カモミ・ワイナリー リザーブ メルロー 2013
¥5,280
現地販売価格69ドルの熟成ナパ・メルロー。13年の歳月が育てた、円熟の美味しさ。 ワイン・エンスージアスト90点。 カーネロスの冷涼なテロワールが生んだ、滑らかで奥行きのある一本。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:メルロ100% 味わい:熟したプラムやブラックベリーに、チョコレートやスパイスの複雑な香り。果実の豊かさと、熟成による滑らかさが心地よいフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① 現地販売価格69ドル。価値あるナパ・ヴァレーの熟成メルロー 現地では69ドルという価格が付く、カモミ・ワイナリーのリザーヴ・メルロー。 しかも今回ご紹介するのは、2013年というバックヴィンテージです。 カモミが初めてリリースしたリザーヴ・メルローであり、ナパ・ヴァレーのカーネロス地区にある自社畑から厳選されたブドウを使用しています。 現地価格69ドルという価値に加え、13年という熟成期間。 ワイン好きの方には、ぜひ注目していただきたい一本です。 ② 13年の熟成が生み出す、滑らかなタンニン 2013年から13年。 若いメルローに感じられる力強いタンニンが、熟成によって円やかになり、果実味と自然に調和しています。 熟したプラムやブラックベリーに、カカオやコーヒー、スパイスを思わせる複雑な香り。 時間を重ねたワインだからこそ楽しめる、優しい口当たりと長い余韻が魅力です。 ③ Wine Enthusiast 90点。カーネロスの冷涼なテロワール このワインは、アメリカのワイン専門誌Wine Enthusiastで90点を獲得。 ドライフルーツやチョコレート、クローブなどの複雑な風味と、柔らかなタンニンが評価されています。 ナパ・ヴァレーの中でも冷涼なカーネロスで育ったメルローだからこそ、豊かな果実味ときれいな酸のバランスが楽しめます。 「熟成した赤ワインって、こんなに優しいんだ。」 そんな発見を楽しんでいただきたいのが、「カモミ・ワイナリー リザーヴ メルロー 2013」です。 アメリカ・カリフォルニア州、ナパ・ヴァレーの南部に広がるカーネロス地区。 その冷涼な産地で育ったメルロー100%を使用した、熟成赤ワインです。 造り手は、イタリア出身の3人が2006年に立ち上げた「カモミ・ワイナリー」。 イタリアの伝統的な食文化と、ナパ・ヴァレーの豊かな果実味を融合させたワイン造りで知られる生産者です。 今回の2013年は、そんなカモミが初めてリリースしたリザーヴ・メルロー。 カーネロス地区の自社畑で育ったブドウの中から、特に品質の高いものを選別して造られています。 まず注目していただきたいのが、その産地。 カーネロスは、ナパ・ヴァレーの中でも特に冷涼な地域として知られています。 海に近く、サン・パブロ湾から流れ込む冷たい風と霧の影響を受けるため、ブドウの成熟がゆっくり進みます。 ナパ・ヴァレーというと、太陽をたっぷり浴びた濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンをイメージする方が多いかもしれません。 しかし、カーネロスは少し違います。 豊かな果実味に加え、きれいな酸と繊細さを備えたワインが生まれる土地。 今回のメルローも、その魅力が感じられる一本です。 【味わい】 口に含むと、ボイセンベリーやブラックベリー、フレッシュなプラムの果実味。 しっかりとしたタンニンとバランスの良い酸が味わいを支え、余韻にはモカやバニラが続くとされています。 そして、ここからが今回のワインの面白いところ。 2013年というヴィンテージです。 2026年現在、収穫から13年が経過しています。 一般的に、若いメルローには、果実の凝縮感とともに少し粗さを感じるタンニンが現れることがあります。 しかし、熟成によってタンニンが徐々に落ち着き、ワイン全体が一体となっていきます。 果実味は若い頃の華やかさから、少し落ち着いた円熟した風味へ。 さらにドライフルーツやスパイス、土、カカオなど、時間によって生まれる複雑な香りも楽しめるようになります。 この2013年についても、Wine Enthusiastは90点を付けています。 評価されたのは、柔らかな質感と複雑な風味。 ドライフルーツ、チョコレート、クローブなど、熟成したメルローに期待したい魅力が感じられる内容です。 また、国内で販売されているバックヴィンテージのテイスティングコメントでも、プラムやブラックベリー、ドライフラワー、カカオ、コーヒー、シナモンなどの複雑な香りと、ベルベットのような滑らかな質感が紹介されています。 ただし、熟成したワインは保管環境やボトルの状態によって個体差があります。 そのため、実際の香りや味わいには違いが生じることもありますが、13年間という時間を経たメルローだからこそ楽しめる変化には、十分な魅力があります。 そして、ぜひ試していただきたいのが料理とのペアリング。 牛肉のステーキやローストビーフはもちろん、ハンバーグや煮込み料理、きのこのクリームパスタにもおすすめです。 熟成によってタンニンが落ち着いたメルローは、肉料理の旨味に自然と寄り添ってくれます。 さらに、2013年というバックヴィンテージを比較的気軽に楽しめることも魅力。 高価な熟成ボルドーとはまた違った、ナパ・ヴァレーのメルローならではの果実味と円熟した味わいを楽しめます。 「若いワインも美味しい。でも、時間を重ねたワインには別の良さがある。」 そんな魅力を知っていただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎和牛の赤身ステーキ →牛肉の旨味と、熟成したメルローの柔らかなタンニンが好相性。果実味と肉の旨味が自然に重なります。 ⚪︎ローストビーフ →しっとりとした赤身肉に、ワインのプラムやブラックベリーの果実味が寄り添います。黒胡椒を少し効かせるのがおすすめです。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →家庭料理なら特におすすめ。デミグラスソースのコクと、ワインのカカオやモカを思わせる風味がよく合います。 ⚪︎牛肉の赤ワイン煮込み →柔らかく煮込んだ牛肉の旨味と、ワインの熟成による複雑さが調和します。煮込み料理の濃厚な味わいにも負けません。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味を、メルローの丸みのある果実味が包み込みます。表面を香ばしく焼くことで、ワインのスパイス感とも好相性です。 ⚪︎きのことベーコンのクリームパスタ →きのこの土っぽい風味とベーコンの旨味が、ワインの熟成香やスモーキーなニュアンスとつながります。 ⚪︎鴨のロースト →鴨肉の旨味と脂に、メルローの滑らかな果実味が寄り添います。ベリー系のソースを添えると、さらにおすすめです。 ⚪︎すき焼き →牛肉の旨味と甘辛い割り下に、ワインの果実味が好相性。甘さを少し控えめに仕上げると、よりバランスが良くなります。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:16〜18℃ 熟成した赤ワインですので、冷やしすぎないことがおすすめです。 最初は16℃程度から楽しみ、グラスの中で少しずつ温度が上がるにつれて、果実味やスパイス、熟成香の変化を感じてください。 18℃を大きく超えるとアルコール感が強く感じられる場合がありますので、温度を上げすぎないようにしましょう。 ■ おすすめグラス:ボルドー型の赤ワイングラス 少し大きめのボルドー型グラスがおすすめです。 熟したプラムやブラックベリー、カカオやスパイスなどの複雑な香りが広がりやすくなります。 特に熟成したメルローは、ゆっくり香りの変化を楽しみたいワインです。 ■ 抜栓のタイミング 飲む15〜30分ほど前を目安に抜栓し、まず状態を確認することをおすすめします。 2013年ヴィンテージですので、若いワインのように強く空気に触れさせる必要はありません。 最初に少量をグラスへ注ぎ、香りと味わいを確認してください。 もし香りが閉じている場合は、少しずつ空気に触れさせながら楽しむのがおすすめです。 澱がある場合は、飲む数時間前からボトルを立てておくと安心です。 デキャンタージュは必須ではありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎熟成した赤ワインがお好きな方 ⚪︎ナパ・ヴァレーのメルローがお好きな方 ⚪︎タンニンが強すぎる赤ワインが苦手な方 ⚪︎カシスやプラムなど豊かな果実味を楽しみたい方 ⚪︎カカオやスパイスなど複雑な熟成香がお好きな方 ⚪︎熟成したボルドーワインがお好きな方 ⚪︎初めてバックヴィンテージのワインを試してみたい方 ⚪︎ステーキやローストビーフに合わせるワインを探している方 ⚪︎2013年ヴィンテージのワインを探している方 【店長からのメッセージ】 このワインは、ぜひ「2013年という時間」に注目していただきたい一本です。 実は、決算セールの目玉ワインとしてご紹介するにあたり、私自身も確認のために飲んでみました。 そこで印象に残ったのが、メルローのタンニンの変化です。 若い頃のメルローに感じる、少しギシギシとしたタンニン。 それが熟成によって、ずいぶん円やかになっていました。 しかも、ただ柔らかくなっているだけではありません。 熟成感がありながら、果実味もしっかり残っていて、余韻も長い。 このバランスが非常に良かったんです。 単体で飲むと、少し酸を感じる場面もありました。 ところが、料理と合わせると、その酸がすっと馴染んでくれる。 これも印象的でした。 やはりワインは、料理と一緒に楽しむことで魅力が変わりますね。 私なら、ローストビーフやハンバーグ、牛肉のステーキと合わせたいと思います。 「熟成したワインは難しそう」と思われている方にも、ぜひ試していただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜、13年熟成したナパ・ヴァレーをゆっくり楽しむ。 土曜日の夕方。 少し早めに夕食の準備を始める。 今日のメイン料理は、ローストビーフ。 付け合わせには、きのこのソテーとマッシュポテト。 テーブルに用意するのは、カモミのリザーヴ・メルロー2013。 大きめのグラスに注ぐと、熟したプラムやブラックベリーに、カカオやスパイスの香り。 ひと口飲むと、果実味は豊かですが、タンニンはとても滑らか。 ローストビーフをひと口食べると、ワインの酸が料理に自然と馴染みます。 若いワインでは感じにくい、円熟した果実味と優しい口当たり。 食事が終わった後も、グラスに少し残して、ゆっくりと香りの変化を楽しむ。 13年という時間が育てたワインを、日常の中で味わう贅沢。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな週末の夜におすすめしたい、ナパ・ヴァレーの熟成メルローです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ケラー シャルドネ ラ・クルーズ・ヴィンヤード ソノマ・コースト 2014
¥5,280
感謝祭価格!! 大特価!! 通常価格:6,200円(税込6,820円) ↓↓↓ 特別価格:4,800円(税込5,280円) 太平洋の冷たい風が育てた、豊かさとエレガンス。 12年の時を重ねた、ソノマ・コーストの熟成シャルドネ。 Wine Enthusiast 90点。 洋ナシ、アップルパイ、ヘーゼルナッツ。樽のコクと美しい酸が調和する一本。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ・コースト 品種:シャルドネ100% 備考:フレンチオーク(新樽25%) にて11ヶ月発酵・熟成 味わい:熟した洋ナシや焼きリンゴの豊かな果実味に、バターやナッツの香ばしさ。滑らかなコクと爽やかな酸が調和する、リッチで上品な辛口・白。 【このワインの魅力3つ】 ① 太平洋の冷たい風が育む、豊かな果実味と美しい酸 ケラー・エステートが位置するのは、カリフォルニア州ソノマ・コースト南部のペタルマ・ギャップ。 太平洋から吹き込む冷たい風と、サン・パブロ湾から流れ込む霧の影響を受ける、冷涼なワイン産地です。 この独特の気候によって、ブドウはゆっくり成熟し、豊かな果実味と爽やかな酸を蓄えます。 濃厚なだけではない、エレガントなカリフォルニア・シャルドネが生まれる理由です。 ② フレンチオーク樽で11か月。新樽比率25% 2014年ヴィンテージは、フレンチオーク樽で11か月熟成。 新樽比率は25%です。 洋ナシや柑橘の果実味に、バニラ、キャラメル、ヘーゼルナッツ、バタースコッチなどのニュアンスが重なります。 樽の豊かな風味がありながら、冷涼な産地ならではの酸が味わいを引き締めます。 リッチなのに重たすぎない。その絶妙なバランスが魅力です。 ③ 2014年ヴィンテージ。12年の熟成を楽しむ 今回ご紹介するのは、2014年のバックヴィンテージ。 収穫から12年が経過しています。 シャルドネは、熟成することでフレッシュな果実の香りに、蜂蜜やナッツ、トースト、ドライフルーツなどの複雑なニュアンスが加わることがあります。 特に、このワインのように果実味と酸を備えた樽熟成シャルドネは、熟成による変化を楽しむ面白さがあります。 若いシャルドネとは違う、時間が育てた奥行きを楽しめる一本です。 ※実際の熟成状態はボトルの保管環境によって異なります。 「カリフォルニアのシャルドネは濃厚で重たい。」 そんなイメージをお持ちの方に、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 今回ご紹介するのは、「ケラー・エステート シャルドネ ラ・クルーズ・ヴィンヤード ソノマ・コースト 2014」。 カリフォルニア州ソノマ・コーストの冷涼な産地、ペタルマ・ギャップで生まれたシャルドネです。 ケラー・エステートは、1989年にアルトゥーロ・ケラー夫妻がシャルドネの栽培を始めた家族経営のワイナリー。 今回の「ラ・クルーズ・ヴィンヤード」は、まさにケラーの原点ともいえる自社畑です。 実は、この畑で最初に収穫されたブドウは、ナパ・ヴァレーの有名生産者ロンバウアーに販売されていました。 その品質が高く評価されたことが、自社ワイン造りを始めるきっかけにもなっています。 そして、このワインを語るうえで欠かせないのが、畑のあるペタルマ・ギャップという土地。 太平洋から流れ込む冷たい風と霧が、ブドウ畑の気温を穏やかに保ちます。 カリフォルニアらしい豊かな日照を受けながらも、ブドウはゆっくり成熟。 その結果、熟した果実味と、きれいな酸を両立したシャルドネが生まれます。 このラ・クルーズ・ヴィンヤードは、かつて海底だった土地に由来する、カルシウムを含む粘土質土壌が特徴。 現在のワイナリー公式資料でも、ミネラル感とフレッシュさを備えたシャルドネを生み出す重要な畑として紹介されています。 そして今回の2014年。 シャルドネ100%を使用し、フレンチオーク樽で11か月熟成。 新樽比率は25%です。 カリフォルニアの樽熟成シャルドネといえば、バターやバニラ、トーストを思わせる香りが魅力の一つ。 このワインにも、その個性がしっかりと表れています。 【味わい】 洋ナシや熟したリンゴ、アップルパイを思わせる果実味。 そこに、バニラやキャラメル、ヘーゼルナッツなどの香ばしいニュアンスが重なります。 口当たりはリッチでクリーミー。 しかし、ただ濃厚なだけではありません。 冷涼なペタルマ・ギャップで育ったブドウならではの酸が、豊かな果実味をすっきりと引き締めてくれます。 余韻には、バタースコッチやスパイスのような風味も感じられるスタイルです。 そして、ぜひ注目していただきたいのが2014年というヴィンテージ。 2026年現在、収穫から12年が経過しています。 若いシャルドネの魅力が、瑞々しい果実味やフレッシュな酸にあるとすれば、熟成したシャルドネの魅力は、果実味と樽の風味が溶け合う一体感にあります。 時間の経過によって、リンゴや洋ナシの香りが落ち着き、蜂蜜、ローストナッツ、トーストなどの複雑なニュアンスが加わっている可能性があります。 もちろん、ワインの熟成は保管環境によって異なります。 しかし、若いワインとは違う表情を楽しめることこそ、バックヴィンテージの魅力ではないでしょうか。 さらに、この2014年はWine Enthusiastで90点の評価が輸入元資料に掲載されています。 シャルドネの豊かさと冷涼産地ならではの酸、そのバランスに注目したい一本です。 おすすめしたいのは、食事とのペアリング。 特に、バターやクリームを使った料理とは好相性です。 帆立のバターソテー、鶏肉のクリーム煮、サーモンのムニエル。 ワインの豊かな果実味と樽由来の香ばしさが料理のコクを受け止め、酸が後味を軽やかに整えてくれます。 「濃厚なのに、エレガント。」 「熟成しているのに、果実味も楽しめる。」 そんなソノマ・コーストのシャルドネを、ぜひゆっくり味わっていただきたいと思います。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎帆立のバターソテー →帆立の優しい甘味と、ワインの洋ナシやリンゴの果実味が好相性。バターのコクと樽由来の香ばしさが自然につながります。 ⚪︎鶏もも肉のクリーム煮 →クリームの豊かなコクを、シャルドネのふくよかな果実味が受け止めます。爽やかな酸が後味を重たくしすぎません。 ⚪︎サーモンのムニエル →サーモンの脂とバターの香ばしさに、ワインのクリーミーな質感が調和。柑橘系の酸が全体を引き締めます。 ⚪︎豚ロースのソテー →豚肉の甘味とシャルドネの熟した果実味が好相性。マスタードクリームソースを添えると、さらにおすすめです。 ⚪︎海老のグラタン →ホワイトソースのコクと海老の旨味が、樽熟成シャルドネのリッチな味わいによく合います。焼き目の香ばしさも好相性です。 ⚪︎きのこのクリームパスタ →きのこの旨味と土っぽい風味が、熟成によるナッツやトーストのニュアンスと重なります。 ⚪︎鶏肉とじゃがいものオーブン焼き →香ばしく焼いた鶏肉の旨味と、ほくほくしたじゃがいもの甘味がワインの豊かな果実味を引き立てます。 ⚪︎白身魚の西京焼き →味噌の甘味と香ばしさが、熟したシャルドネの果実味や樽のニュアンスと調和します。家庭でも楽しみやすい組み合わせです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:11〜13℃ 一般的なフレッシュな白ワインより、少し高めの温度がおすすめです。 最初は11℃程度から楽しんでみてください。 冷たい状態では爽やかな酸と果実味が引き立ち、温度が少し上がるにつれてバターやナッツ、スパイスなどの香りが広がってきます。 熟成した白ワインですので、冷やしすぎないことがポイントです。 ■ おすすめグラス:ブルゴーニュ型の白ワイングラス 少し大きめで、ボウルに膨らみのあるグラスがおすすめです。 洋ナシやリンゴの果実味、樽由来のバニラやナッツ、熟成による複雑な香りを楽しみやすくなります。 一般的な白ワイングラスでも十分楽しめますが、香りをじっくり楽しみたい方には大きめのグラスをおすすめします。 ■ 抜栓のタイミング 2014年ヴィンテージですので、飲む直前に抜栓して、まず状態を確認することをおすすめします。 最初に少量をグラスへ注ぎ、香りや味わいを確認してください。 まだ香りが閉じている場合は、グラスの中でゆっくり空気に触れさせてみましょう。 熟成した白ワインは急激な酸化によって香りが変化する場合もあるため、強いデキャンタージュは基本的におすすめしません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎カリフォルニアのシャルドネがお好きな方 ⚪︎樽熟成によるバターやナッツの香りがお好きな方 ⚪︎ロンバウアーなど、リッチなシャルドネがお好きな方 ⚪︎濃厚なだけではなく、酸のあるシャルドネを探している方 ⚪︎ソノマ・コーストのワインに興味がある方 ⚪︎熟成した白ワインを楽しみたい方 ⚪︎2014年ヴィンテージのワインを探している方 ⚪︎魚介料理やクリーム系の料理に合わせる白ワインを探している方 ⚪︎ブルゴーニュの樽熟成シャルドネがお好きな方 【店長からのメッセージ】 今回のケラー・エステート ラ・クルーズ・ヴィンヤード2014。 個人的に注目していただきたいのが、ソノマ・コーストの冷涼な土地で造られたシャルドネが、12年という時間を重ねていることです。 カリフォルニアのシャルドネというと、バターやバニラの香りが豊かで、ふくよかな味わいをイメージされる方も多いと思います。 私も、そういうシャルドネは好きです。 ただ、濃厚なだけでは少し飲み疲れてしまうこともありますよね。 そこで大切になってくるのが、酸とのバランスです。 今回のケラーは、太平洋からの冷たい風を受けるペタルマ・ギャップで造られています。 豊かな果実味と樽のコクを持ちながら、冷涼な産地らしい酸が味わいを支えてくれる。 このバランスが魅力です。 そして2014年。 若いシャルドネとは違い、果実味や樽の風味が時間とともにどのように変化しているのか。 そこも楽しみたいですね。 私なら、帆立のバターソテーや鶏肉のクリーム煮と合わせたいと思います。 リッチなシャルドネがお好きな方にも、熟成した白ワインに興味がある方にも、ぜひ試していただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜、12年熟成のシャルドネをゆっくり楽しむ。 土曜日の夕方。 少し早めに夕食の準備を始める。 今日のメイン料理は、鶏もも肉のクリーム煮。 付け合わせには、きのこのソテーとバゲット。 テーブルに用意するのは、2014年のケラー・エステート。 少し大きめのグラスに注いで、ゆっくり香りを楽しみます。 洋ナシや焼きリンゴ、バニラやヘーゼルナッツ。 口に含むと、豊かな果実味とクリーミーな質感。 そして、味わいを引き締める爽やかな酸。 鶏肉のクリーム煮をひと口食べると、ワインのコクと料理の旨味が自然に重なります。 食事が終わった後も、グラスに少し残して。 時間とともに変化する香りを楽しみながら、ゆっくり過ごす。 12年という時間を重ねたシャルドネを、普段の食卓で楽しむ贅沢。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな週末におすすめしたい、ソノマ・コーストの熟成シャルドネです。 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
【決算セール・輸入元協賛】パーカー90点&WE91点!カリフォルニア「マクプライス・マイヤーズ」飲み比べ2本セット
¥6,380
「この価格で、この美味しさ!」 カリフォルニアの実力派が造る、個性豊かな赤ワイン2本。 通常価格 6,600円(税込7,260円) ↓↓↓ 決算特別価格 5,800円(税込6,380円) さらに! MARGHU会員様はランクに応じて最大20%OFF! プラチナ会員様なら、なんと2本で税込5,104円! 今回は輸入元のご協力により、特別価格でご紹介できることになりました。 【このセットの魅力3つ】 ① 2本とも90点以上!実力派の高評価ワイン ワイン・アドヴォケイト90点、ワイン・エンスージアスト91点。 どちらも世界的なワイン評価媒体で高得点を獲得した、実力派の赤ワインです。 ② カベルネとジンファンデル、2つの個性を楽しめる! 骨格があり、黒系果実の豊かさを楽しめるカベルネ。 ジューシーな果実味と華やかなスパイス感が魅力のジンファンデル。 同じ造り手だからこそ、ブドウ品種による味わいの違いを楽しめます。 ③ 輸入元協賛だから実現した決算特別価格! 通常2本で税込7,260円。 今回は税込6,380円でご提供! さらにMARGHU会員様は、ランクに応じた割引が適用されます。 【セット内容】 ① 【マクプライス・マイヤーズ ブル・バイ・ザ・ホーン カベルネ・ソーヴィニヨン 2022】 「濃厚なのに重すぎない。果実味と骨格が美しく調和するカベルネ。」 産地:アメリカ/カリフォルニア/パソ・ロブレス 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% 評価:ワイン・アドヴォケイト90点 ブラックチェリーやプラムなどの凝縮した黒系果実の香り。 そこにタバコやアニス、スパイスなどの複雑なニュアンスが重なります。 口に含むと、豊かな果実味と滑らかなタンニンが広がり、程よい酸味が全体を引き締めます。 しっかりとした飲みごたえがありながら、決して重すぎない。 カリフォルニアらしい果実の豊かさとバランスの良さが魅力です。 【おすすめ料理】 ⚪︎牛ステーキ ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) ⚪︎焼肉 ⚪︎BBQ ▶ ワインの詳細 https://wine.marghu.jp/items/132171243 ② 【マクプライス・マイヤーズ パウンド・フォー・パウンド ジンファンデル 2023】 「濃密でジューシー!果実味とスパイスが楽しいジンファンデル。」 産地:アメリカ/カリフォルニア/パソ・ロブレス 品種:ジンファンデル100% 評価:ワイン・エンスージアスト91点 ブラックベリーや黒イチジク、ザクロを思わせる豊かな果実の香り。 さらに、オレンジピールや花のニュアンスが重なり、華やかな印象を与えます。 味わいは凝縮感がありながら、いきいきとした酸が心地よく、滑らかなタンニンとのバランスも良好。 余韻には黒胡椒を思わせるスパイシーな風味が広がります。 ジンファンデルらしい果実の力強さを持ちながら、飲み飽きない仕上がりです。 【おすすめ料理】 ⚪︎スペアリブ ⚪︎ラムチョップ ⚪︎焼肉 ⚪︎トマトソースのパスタ ▶ ワインの詳細 https://wine.marghu.jp/items/134424511 【マクプライス・マイヤーズ】 カリフォルニア州パソ・ロブレスを拠点にワイン造りを行う、実力派ワインメーカー「マクプライス・マイヤーズ」。 彼が大切にしているのは、ブドウが育つ土地の個性をワインに表現すること。 パソ・ロブレスは、カリフォルニアの豊かな太陽の恵みを受けながら、昼夜の寒暖差によってブドウに酸味と豊かな風味が育まれる産地です。 マクプライス・マイヤーズのワインには、しっかりとした果実味だけでなく、飲みやすさやバランスの良さも感じられます。 今回ご紹介する2本は、どちらも高評価を獲得したコストパフォーマンスに優れたワイン。 カリフォルニアワインの魅力を気軽に楽しんでいただける組み合わせです。 【店主からのメッセージ】 最近、カリフォルニアワインもずいぶん高くなりました。 そんな中で、3,000円台でしっかり美味しい赤ワインを探すのは、以前より難しくなってきたように感じます。 今回のマクプライス・マイヤーズは、そんな中でも自信を持っておすすめしたい造り手の一人です。 カベルネ・ソーヴィニヨンは、濃密な果実味がありながら、バランスが良く飲み疲れしにくいタイプ。 一方、ジンファンデルは、ジューシーな果実味とスパイス感が楽しい1本です。 どちらも肉料理との相性が良く、普段の食卓から週末のちょっと贅沢なディナーまで活躍してくれると思います。 今回は輸入元さんのご協力で、2本セットをお買い得な価格でご紹介できることになりました。 ぜひ、この機会に飲み比べてみてください! ちょっといい日を、もっといい日に。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎カリフォルニアワインが好きな方 ⚪︎果実味豊かな赤ワインが好きな方 ⚪︎カベルネとジンファンデルを飲み比べてみたい方 ⚪︎肉料理に合わせるワインを探している方 ⚪︎価格だけでなく、品質にもこだわりたい方 【決算セール特別価格】 通常2本合計 6,600円(税込7,260円) ↓↓↓ 決算特別価格 5,800円(税込6,380円) さらに、MARGHU会員様はランク別割引! スタンダード会員:税込5,742円 ゴールド会員:税込5,423円 プラチナ会員:税込5,104円 ※会員ランク割引は、ご購入時に適用されます。 ※本商品は赤ワイン2本セットです。 ※各ワインにはMARGHUオリジナルのワイン説明書(テクニカルシート)をお付けいたします。
モレ・サン・ドニ 2022 ドメーヌ・シュミット
¥11,000
樹齢65年の古木が生む、果実の深みと美しい酸。 名門フランソワ・ラマルシュ、モンジャール・ミュニュレで20年間経験を積んだ職人が造る、年間約3,500本のモレ・サン・ドニ。 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:ステンレスタンクにて発酵。アリエ産オーク樽にて12か月熟成(新樽比率20%) 味わい:熟したチェリーやラズベリーの豊かな果実味に、しっとり滑らかなタンニン。ふくよかさとエレガンスが調和する辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 樹齢65年の古木が生み出す、果実の凝縮感 今回のモレ・サン・ドニに使用されるピノ・ノワールは、平均樹齢約65年。 ドメーヌが所有する約1haの畑から収穫されます。 樹齢を重ねたブドウ樹は、一般的に収量が少なくなる一方、条件が整えば凝縮した果実を実らせます。 このワインも、赤い果実の豊かさに加え、しっかりとした味わいの骨格が魅力。 単に軽やかなだけではない、奥行きのあるブルゴーニュのピノ・ノワールです。 ② 名門ドメーヌで20年間の経験を積んだ実力派 当主ウィリアム・シュミットは、ブルゴーニュの名門ドメーヌで長年経験を積んだ人物。 ヴォーヌ・ロマネのフランソワ・ラマルシュで5年間。 続いて、同じくヴォーヌ・ロマネのモンジャール・ミュニュレで15年間。 合計20年間にわたり、ブルゴーニュの銘醸地で栽培・醸造の技術を磨いてきました。 その経験を生かし、2006年に自身のドメーヌを開設。 名門で培われた技術が、モレ・サン・ドニのテロワールを表現しています。 ③ 年間約3,500本。新樽20%で果実味を大切に このモレ・サン・ドニは、年間生産量が約3,500本という少量生産。 収穫したブドウは100%除梗し、天然酵母による発酵を行います。 その後、アリエ産のオーク樽で12か月熟成。 新樽比率は20%に抑えられており、樽の風味が主張しすぎない造りです。 ピノ・ノワールの果実味、モレ・サン・ドニの骨格、美しい酸をバランスよく楽しめる一本です。 ブルゴーニュ好きの方に、ぜひ知っていただきたい造り手がいます。 今回ご紹介するのは、「モレ・サン・ドニ 2022 ドメーヌ・シュミット」。 モレ・サン・ドニといえば、北にジュヴレ・シャンベルタン、南にシャンボール・ミュジニーという、ブルゴーニュを代表する銘醸村に挟まれた産地。 村内には、クロ・ド・ラ・ロシュ、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・タール、クロ・デ・ランブレイ、ボンヌ・マールの一部といった、世界的に知られるグラン・クリュが存在します。 そんな名門畑が集まる村で、丁寧なワイン造りを続けているのが「ドメーヌ・シュミット」です。 実は、このドメーヌの経歴が非常に興味深いんです。 当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間働き、合計20年間にわたり経験を積んできました。 その後、2006年に独立。 妻パトリシアの実家から受け継いだ畑を中心に、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレ・シャンベルタンなどでワイン造りを行っています。 そして今回の2022年。 まず注目していただきたいのが、平均樹齢65年の古木です。 所有する村名格モレ・サン・ドニの畑は約1ha。 古木ならではの果実の凝縮感と、モレ・サン・ドニらしい骨格を表現することを目指しています。 ブドウはすべて除梗し、2〜3日間の低温マセレーションを実施。 低温マセレーションとは、アルコール発酵前に低温で果皮と果汁を接触させ、色素や香りの成分を穏やかに引き出す工程です。 その後、天然酵母を用いてステンレスタンクで発酵。 熟成にはアリエ産のフレンチオーク樽を使用し、12か月間熟成させています。 新樽比率は20%。 樽の香りを強く付けるのではなく、ピノ・ノワール本来の果実味と土地の個性を大切にしています。 そして、このワインの味わい。 熟したチェリーやラズベリー、赤スグリを思わせる果実の香り。 そこに、ほのかなスパイスや土を思わせるニュアンスが重なります。 口に含むと、赤い果実の豊かな味わいが広がり、しっとりとした滑らかなタンニンが続きます。 決して軽いだけのピノ・ノワールではありません。 果実味には厚みがありながら、酸が美しく、飲み心地はエレガント。 このバランスこそ、モレ・サン・ドニという産地の魅力です。 さらに、2022年はブルゴーニュ全体でも注目されたヴィンテージ。 比較的温暖な気候に恵まれ、熟した果実味を持ちながら、良好な酸を保ったワインが多く生まれました。 このワインも、2022年らしい果実の充実感と、モレ・サン・ドニらしい上品な骨格を楽しめる一本です。 そしてもう一つ、ぜひ知っていただきたいのが生産量。 年間わずか約3,500本。 決して大量生産されるワインではありません。 現在は息子のマチューもドメーヌに加わり、父ウィリアムとともにワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの名門ドメーヌで培った経験と、家族で受け継ぐ畑。 そして、樹齢65年という古木。 こうした背景を知ると、グラスの中のワインがより興味深く感じられます。 おすすめしたいのは、鴨のローストや牛肉の赤身料理、豚肉のグリル、きのこ料理など。 果実味と酸、柔らかなタンニンのバランスが良いため、料理と合わせることでさらに魅力が広がります。 「ブルゴーニュのピノ・ノワールは好きだけれど、まだ知らない生産者を開拓したい。」 「果実味が豊かで、しっかりした骨格もあるモレ・サン・ドニを探している。」 そんな方に、ぜひ楽しんでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎鴨のロースト →鴨肉の旨味と脂に、ピノ・ノワールの赤い果実の風味が寄り添います。ベリー系のソースを添えると、より好相性です。 ⚪︎牛肉の赤身ステーキ →赤身肉の旨味とワインの果実味が調和。滑らかなタンニンが肉の美味しさを引き立てます。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味と、モレ・サン・ドニのふくよかな果実味がよく合います。黒胡椒を少し効かせるのがおすすめです。 ⚪︎鶏もも肉の赤ワイン煮込み →鶏肉の旨味と煮込み料理のコクを、ワインの果実味と適度な骨格が受け止めます。 ⚪︎きのことベーコンのパスタ →きのこの風味とベーコンの旨味が、ピノ・ノワールの果実味や繊細なスパイス感と調和します。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →家庭料理ならぜひおすすめ。肉の旨味とデミグラスソースのコクに、ワインのふくよかな果実味が寄り添います。 ⚪︎焼き鳥(タレ) →鶏肉の旨味と甘辛いタレに、赤い果実の風味が好相性。タレを少し控えめにすると、ワインの酸も生きてきます。 ⚪︎肉じゃが →醤油と砂糖の優しい甘辛さに、ワインの果実味が自然につながります。タンニンが強すぎないピノ・ノワールだからこそ楽しめる組み合わせです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:14〜16℃ 最初は14℃程度から楽しんでみてください。 やや低めの温度では、赤い果実のフレッシュさと美しい酸が引き立ちます。 温度が少し上がると、果実のふくよかさやスパイスのニュアンスがより感じやすくなります。 冷やしすぎず、温めすぎず。 グラスの中で少しずつ変化する香りを楽しむのがおすすめです。 ■ おすすめグラス:ブルゴーニュ型 少し大きめで、丸みのあるブルゴーニュ型グラスがおすすめ。 チェリーやラズベリーなどの赤い果実、スパイスや土を思わせる複雑な香りを楽しめます。 ピノ・ノワールならではの繊細な香りを引き出してくれるグラスです。 ■ 抜栓のタイミング 2022年ヴィンテージですので、抜栓後すぐから楽しめます。 まずはグラスに少量を注ぎ、香りと味わいを確認してください。 まだ少し硬さを感じる場合は、大きめのグラスで空気に触れさせながら、ゆっくり楽しむのがおすすめです。 デキャンタージュは必須ではありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ⚪︎モレ・サン・ドニ村のワインがお好きな方 ⚪︎果実味が豊かでエレガントな赤ワインを探している方 ⚪︎ジュヴレ・シャンベルタンやシャンボール・ミュジニーがお好きな方 ⚪︎古木から造られるブルゴーニュワインに興味がある方 ⚪︎まだ知られていない実力派生産者を探している方 ⚪︎滑らかなタンニンと美しい酸を持つワインがお好きな方 ⚪︎鴨肉や牛肉、豚肉料理に合わせるワインを探している方 ⚪︎今飲んでも、少し熟成させても楽しめるブルゴーニュを探している方 【店長からのメッセージ】 今回のモレ・サン・ドニ2022。 個人的に興味深いのが、当主ウィリアム・シュミットの経歴です。 フランソワ・ラマルシュで5年。 モンジャール・ミュニュレで15年。 ブルゴーニュ好きの方なら、この2つの名前を聞くだけでも興味が湧きませんか? しかも、そこで合計20年間も経験を積んでいるんです。 そして、今回のモレ・サン・ドニは平均樹齢65年の古木。 新樽は20%に抑え、ブドウ本来の果実味を大切にしています。 モレ・サン・ドニといえば、ジュヴレ・シャンベルタンの力強さと、シャンボール・ミュジニーのエレガンスを併せ持つ産地として語られることがあります。 今回のワインも、果実の豊かさと滑らかなタンニン、美しい酸のバランスが魅力です。 私なら、鴨のローストや豚肉のグリルと合わせたいですね。 そして、ブルゴーニュ型の大きめのグラスで、ゆっくり香りを楽しみたいと思います。 有名生産者のワインも素晴らしいですが、こういう実力派のドメーヌを見つけることも、ブルゴーニュの楽しさの一つです。 ぜひ一度お試しいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜、まだ知らなかったブルゴーニュとの出会い。 土曜日の夕方。 少し早めに夕食の準備を始める。 今日のメイン料理は、豚肩ロースのグリル。 付け合わせには、きのこのソテーとじゃがいものロースト。 テーブルに用意するのは、モレ・サン・ドニ2022。 大きめのブルゴーニュグラスに注ぐと、チェリーやラズベリーを思わせる赤い果実の香り。 ひと口飲むと、豊かな果実味と滑らかなタンニン。 そして、味わいを引き締める美しい酸。 豚肉をひと口食べると、肉の旨味とワインの果実味が自然に重なります。 食事が終わった後も、グラスに少し残して。 時間とともに広がる香りを楽しみながら、ゆっくり過ごす。 有名だから選ぶのではなく、造り手や畑の魅力を知って選ぶ。 そんなブルゴーニュの楽しみ方をしていただきたい一本です。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022 ドメーヌ・シュミット
¥5,830
村名モレ・サン・ドニの畑を持つ造り手が手掛ける、樹齢60年のACブルゴーニュ。 名門ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで20年間経験を積んだ職人が造る、果実味豊かでエレガントなピノ・ノワール。 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:古樽を用いて約12か月熟成。 味わい:チェリーやラズベリーの豊かな果実味に、きれいな酸と滑らかなタンニン。ふくよかで飲み心地の良いミディアムボディ・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① モレ・サン・ドニ村の畑から造られる、ちょっと贅沢なACブルゴーニュ 今回のワインは、ブルゴーニュの中でも銘醸地として知られるモレ・サン・ドニ村にある複数の区画から造られています。 モレ・サン・ドニといえば、ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれた、コート・ド・ニュイを代表する村の一つ。 そんな土地で育ったピノ・ノワールを、AOCブルゴーニュとして楽しめるのが魅力です。 村名格にこだわらず、畑と造り手で選ぶ。 そんなブルゴーニュ好きの方にもおすすめしたい一本です。 ② 樹齢約60年。古木ならではの豊かな果実味 輸入元によると、使用するピノ・ノワールの樹齢は約60年。 古木は一般的に収量が少なくなる傾向があり、適切に管理された畑では、凝縮感のある果実が得られます。 このワインも、チェリーやラズベリーなどの赤い果実の風味に加えて、しっかりとした果実の密度を感じるスタイル。 ACブルゴーニュでありながら、飲み応えとエレガンスを兼ね備えています。 ③ 名門で20年経験を積んだ職人による、丁寧なワイン造り 当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積みました。 合計20年間にわたり、ブルゴーニュの銘醸地で栽培と醸造を学んできた人物です。 今回のピノ・ノワールは、天然酵母で発酵させ、オークの古樽で約12か月熟成。 新樽の強い香りを加えるのではなく、ブドウ本来の果実味と土地の個性を大切にした造りです。 「このACブルゴーニュ、実はモレ・サン・ドニのブドウなんです。」 そんな話を聞くと、ブルゴーニュ好きの方なら少し興味が湧きませんか? 今回ご紹介するのは、「ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022 ドメーヌ・シュミット」。 フランス・ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に本拠を構える家族経営のドメーヌが造る赤ワインです。 ブルゴーニュワインには、広域格のAOCブルゴーニュ、村名格、プルミエ・クリュ、グラン・クリュなど、さまざまな格付けがあります。 当然、格付けが上がるほど希少性や価格も高くなる傾向があります。 しかし、広域格のAOCブルゴーニュだからといって、すべて同じ味わいというわけではありません。 どの村の畑なのか。 ブドウ樹の樹齢は何年なのか。 そして、誰が造っているのか。 こうした背景を知ることで、ワイン選びはもっと面白くなります。 今回の「ドメーヌ・シュミット」は、まさにその好例です。 生産者公式サイトによると、主にレ・ポワゾ、レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ、レ・パスキエ・デ・シェーヌという複数の区画を組み合わせています。 畑には粘土質や粘土・シルト質の土壌が広がり、1960年代から1980年代にかけて植えられたブドウ樹が育っています。 異なる区画を組み合わせることで、果実味、酸、タンニンのバランスを整え、奥行きのある味わいを表現しています。 そして、輸入元によると、ブドウの樹齢は約60年。 一般的な若木のピノ・ノワールとは異なり、しっかりとした果実の密度が期待できます。 さらに注目していただきたいのが、造り手の経歴です。 当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積みました。 合計20年間にわたり、ブルゴーニュの名門でワイン造りの技術を磨いてきた人物です。 2006年に独立し、現在は妻パトリシア、息子マチューとともにドメーヌを運営しています。 そんなウィリアムが手掛ける今回の2022年。 収穫したブドウは100%除梗し、天然酵母による発酵を行います。 その後、オークの古樽を使用して約12か月熟成。 新樽を積極的に使うのではなく、ブドウ本来の果実味と土地の個性を大切にしています。 ワインの特徴は、チェリーやラズベリーを思わせる豊かな赤い果実の香り。 口に含むと、果実のふくよかさが広がり、きれいな酸が味わいを引き締めてくれます。 タンニンは細やかで滑らか。 果実味はしっかりしているのに、飲み心地は柔らかい。 このバランスが魅力です。 そして、2022年はブルゴーニュ全体でも果実の成熟に恵まれたヴィンテージ。 温暖な気候の中でブドウがしっかり熟し、果実味の豊かなワインが数多く生まれました。 今回のワインも、2022年らしい果実の充実感と、ピノ・ノワールならではのエレガンスを楽しめる一本です。 生産本数は輸入元資料で年間約6,000本。 大量生産されるワインではありません。 そして、このワインのもう一つの魅力が、料理との合わせやすさです。 鶏肉のローストや豚肉のグリル、ハンバーグ、きのこ料理など、普段の食卓に自然と寄り添ってくれます。 「ブルゴーニュのピノ・ノワールは好きだけれど、価格が高くなってきた。」 「有名な生産者だけでなく、実力のある造り手を探している。」 そんな方に、ぜひおすすめしたい一本です。 名門で経験を積んだ造り手が、モレ・サン・ドニの畑から造るACブルゴーニュ。 価格や格付けだけでは分からない、ブルゴーニュの面白さを楽しんでいただきたいと思います。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎鶏もも肉のロースト →鶏肉の旨味と香ばしい焼き目に、ピノ・ノワールの赤い果実の風味が寄り添います。ワインの酸が脂をすっきりと整えてくれます。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味とワインのふくよかな果実味が好相性。黒胡椒を少し効かせると、ピノ・ノワールの繊細なスパイス感とも調和します。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →肉の旨味とソースのコクを、ワインの豊かな果実味が受け止めます。家庭料理でも楽しみやすい組み合わせです。 ⚪︎きのことベーコンのパスタ →きのこの旨味や土を思わせる風味が、ブルゴーニュのピノ・ノワールとよく合います。ベーコンの塩味も果実味を引き立てます。 ⚪︎焼き鳥(タレ) →鶏肉の旨味と甘辛いタレに、チェリーやラズベリーの果実味が寄り添います。タレを少し控えめにすると、ワインの酸も生きてきます。 ⚪︎肉じゃが →醤油と砂糖の優しい甘辛さに、ワインの柔らかな果実味が自然につながります。渋味が強すぎないピノ・ノワールだからこその組み合わせです。 ⚪︎ローストビーフ →赤身肉の旨味とワインの果実味が調和。滑らかなタンニンが肉の美味しさを引き立てます。 ⚪︎サーモンのムニエル →サーモンの脂と旨味を、ワインの酸が軽やかに整えます。バターを控えめに仕上げると、より相性が良くなります。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:14〜16℃ 生産者公式サイトでは16℃が推奨されています。 最初は14〜15℃程度から楽しみ、グラスの中で少しずつ温度が上がるにつれて、果実のふくよかさや香りの広がりを感じてください。 少し低めの温度では、ピノ・ノワールの瑞々しい果実味と爽やかな酸が引き立ちます。 冷やしすぎず、温めすぎないことがポイントです。 ■ おすすめグラス:ブルゴーニュ型 少し大きめで、丸みのあるブルゴーニュ型グラスがおすすめです。 チェリーやラズベリーの赤い果実の香り、繊細なスパイスや土を思わせるニュアンスを楽しみやすくなります。 もちろん、一般的な赤ワイングラスでも十分に美味しく楽しめます。 ■ 抜栓のタイミング 2022年ヴィンテージですので、抜栓後すぐから楽しめます。 まずはグラスに少量を注ぎ、香りと味わいを確認してください。 少し硬さを感じる場合は、大きめのグラスで空気に触れさせながら、ゆっくり楽しむのがおすすめです。 基本的にデキャンタージュは必要ありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ⚪︎モレ・サン・ドニのワインに興味がある方 ⚪︎果実味が豊かで飲み心地の良い赤ワインを探している方 ⚪︎渋味が強すぎる赤ワインが苦手な方 ⚪︎古木から造られるワインに興味がある方 ⚪︎有名生産者以外の実力派ドメーヌを開拓したい方 ⚪︎ジュヴレ・シャンベルタンやシャンボール・ミュジニーがお好きな方 ⚪︎普段の食事に合わせやすいブルゴーニュを探している方 ⚪︎ワインの格付けだけでなく、畑や造り手の背景を大切にしたい方 【店長からのメッセージ】 今回のブルゴーニュ ピノ・ノワール2022。 個人的に興味深いのが、ACブルゴーニュでありながら、モレ・サン・ドニ村の畑から造られていることです。 ブルゴーニュのワインは、どうしても格付けや生産者の知名度に目が向きがちですよね。 もちろん、それもワイン選びの楽しさの一つです。 でも、こういうワインを見つけることも、ブルゴーニュの面白さだと思います。 造り手のウィリアム・シュミットは、フランソワ・ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで合計20年間経験を積んできた人物。 しかも、今回のピノ・ノワールは樹齢約60年の古木を使用しています。 古樽で熟成させ、ブドウの果実味を大切にした造り。 こうした背景を知ると、AOCブルゴーニュという格付け以上の魅力を感じませんか? 私なら、鶏肉のローストや豚肉のグリルと合わせたいですね。 大きめのブルゴーニュグラスに注いで、ゆっくり香りを楽しむ。 有名だから選ぶのではなく、造り手や畑の魅力を知って選ぶ。 そんなブルゴーニュの楽しみ方をしていただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 いつもの夕食に、モレ・サン・ドニの畑から生まれたピノ・ノワールを。 金曜日の夜。 一週間の仕事を終えて、少しゆっくりしたい時間。 夕食は、鶏もも肉のローストときのこのソテー。 特別な料理ではないけれど、今日は少し美味しいワインを開けたい。 そんな日に選ぶのが、ドメーヌ・シュミットのブルゴーニュ ピノ・ノワール2022。 グラスに注ぐと、チェリーやラズベリーを思わせる赤い果実の香り。 口に含むと、ふくよかな果実味と滑らかなタンニン。 そして、きれいな酸が味わいを引き締めます。 鶏肉をひと口食べると、ワインの果実味が料理の旨味に自然と寄り添ってくれます。 食事が終わった後も、グラスに少し残して。 ゆっくり香りの変化を楽しみながら過ごす。 格付けや知名度だけではない、ブルゴーニュの魅力を日常の中で楽しむ。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間におすすめしたいピノ・ノワールです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
コトー・ブルギニョン 2022 ドメーヌ・シュミット
¥4,510
「コトー・ブルギニョンなのに、ピノ・ノワール100%。」 しかも、ブドウは銘醸地モレ・サン・ドニから。 名門ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで20年間経験を積んだ職人が造る、知る人ぞ知るブルゴーニュの赤ワイン。 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。 味わい:カシスやブラックベリーの瑞々しい果実味に、柔らかなタンニンと心地よい酸。丸みがあって飲み疲れしにくい、軽快で上品な軽やかな・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① コトー・ブルギニョンなのに、ピノ・ノワール100% コトー・ブルギニョンと聞くと、ピノ・ノワールとガメイをブレンドした赤ワインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 実際、このAOCではピノ・ノワールとガメイの両方が認められており、ブレンドで造られるワインも数多くあります。 しかし、今回のドメーヌ・シュミットは少し違います。 使用するブドウは、ピノ・ノワール100%。 ガメイをブレンドせず、ブルゴーニュを代表する黒ブドウの繊細な果実味とエレガンスを表現しています。 ピノ・ノワール好きの方に、ぜひ注目していただきたいポイントです。 ② モレ・サン・ドニの畑。1965年と1972年に植えられたブドウ樹 今回のワインに使用されるブドウは、ブルゴーニュの銘醸地モレ・サン・ドニに位置する畑から収穫されます。 生産者公式サイトによると、畑は「レ・プレ・ド・ロンジュロワ(Les Prés de Longeroies)」。 1965年と1972年に植樹されたピノ・ノワールが育っています。 土壌は粘土質で、ブドウ樹の根が深く伸びやすい環境。 こうした土地が、果実味と丸みを備えた味わいを支えています。 AOCの名前だけでなく、どこでブドウが育ったのかを知ると、ワイン選びはもっと面白くなります。 ③ 名門で20年間経験を積んだ職人が造る、親しみやすいブルゴーニュ 当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積んだ人物。 合計20年間、ブルゴーニュの銘醸地で技術を磨いてきました。 今回のコトー・ブルギニョンは、木樽で10〜12か月熟成。 樽の風味を前面に押し出すのではなく、ピノ・ノワールの果実味と飲み心地の良さを大切にしています。 難しく考えず、普段の食卓で楽しめる。それでいて、造り手を知るほど面白くなる一本です。 「コトー・ブルギニョンだから」と、見過ごしていませんか? ブルゴーニュのワインを選ぶとき、どうしても格付けや村の名前が気になりますよね。 ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー、モレ・サン・ドニ。 もちろん、こうした銘醸村のワインには大きな魅力があります。 でも、ブルゴーニュの面白さは、それだけではありません。 今回ご紹介する「コトー・ブルギニョン 2022 ドメーヌ・シュミット」は、まさにそんな一本です。 まず注目していただきたいのが、使用するブドウ品種。 ピノ・ノワール100%です。 コトー・ブルギニョンは、ブルゴーニュ地方で2011年に認定された比較的新しい原産地呼称。 赤ワインにはピノ・ノワールやガメイなどを使用でき、両者をブレンドしたワインも多く見られます。 ガメイの親しみやすい果実味を生かしたスタイルも魅力ですが、今回のシュミットはピノ・ノワールだけで造られています。 そのため、ピノ・ノワールならではの繊細な果実味や酸、柔らかなタンニンを楽しめます。 そして、もう一つ面白いのが畑の場所。 このワインのブドウは、モレ・サン・ドニ村にある「レ・プレ・ド・ロンジュロワ」という区画で栽培されています。 モレ・サン・ドニといえば、北にジュヴレ・シャンベルタン、南にシャンボール・ミュジニーという名高い銘醸村に挟まれた産地。 村内にはクロ・ド・ラ・ロシュやクロ・サン・ドニなど、世界的に知られる特級畑も存在します。 そんなモレ・サン・ドニの土地で育ったブドウを、コトー・ブルギニョンとして楽しめるのです。 生産者公式サイトによると、畑は南北方向に広がり、土壌は粘土質。 ブドウ樹は1965年と1972年に植えられました。 つまり、2022年の収穫時には樹齢50年以上の区画も含まれていたことになります。 なお、輸入元資料では平均樹齢約40年と紹介されています。 これは、過去の厳しい寒波によって枯れたブドウ樹を植え替えていることも関係していると考えられます。 実際、生産者公式サイトでは、2011年の厳しい寒波で一部のブドウ樹が枯れ、その後植え替えを行ったことが説明されています。 このワインの味わいについて、生産者はカシスやブラックベリーなどの果実の香りを紹介しています。 グラスに注ぐと、明るいルビー色。 香りには、瑞々しい黒系果実のニュアンス。 口に含むと、丸みのある果実味と爽やかな酸が広がり、タンニンは軽やかで柔らかい。 果実味が豊かでありながら、飲み心地は非常に軽快。 そんなスタイルです。 そして、このワインを手掛ける造り手も興味深い人物です。 ドメーヌ・シュミットの当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積みました。 その後、2006年に自身のドメーヌを開設。 現在は家族とともに、モレ・サン・ドニを中心としたコート・ド・ニュイの銘醸地でワイン造りを行っています。 今回のワインも、木樽で10〜12か月熟成。 樽の香りを強く付けるのではなく、果実味や土地の個性を大切にした造りです。 さらに、2022年はブルゴーニュ全体で果実の成熟に恵まれたヴィンテージ。 温暖な年でありながら、酸とのバランスが良いワインも多く生まれました。 今回のコトー・ブルギニョンも、果実のふくよかさと軽やかな飲み心地を楽しめる一本です。 そして、ぜひ注目していただきたいのが、料理との合わせやすさ。 鶏肉のロースト、豚肉のグリル、焼き鳥、ハンバーグ。 もちろん、きのこ料理や肉じゃがなど、普段の食卓にもおすすめです。 ワインだけで楽しむのも良いですが、料理と合わせることで、柔らかな果実味と心地よい酸の魅力がさらに広がります。 「ブルゴーニュのピノ・ノワールを、もっと気軽に楽しみたい。」 「有名なワインだけでなく、造り手や畑の背景を知って選びたい。」 そんな方に、ぜひおすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎鶏もも肉のロースト →鶏肉の旨味と香ばしい焼き目に、ピノ・ノワールの果実味が寄り添います。ワインの爽やかな酸が脂をすっきりと整えてくれます。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味とワインの丸みのある果実味が好相性。黒胡椒やハーブを軽く効かせると、香りの相性も良くなります。 ⚪︎ハンバーグ(和風おろしソース) →肉の旨味をワインの果実味が受け止め、大根おろしとポン酢の爽やかさがピノ・ノワールの酸と調和します。 ⚪︎焼き鳥(塩) →鶏肉の旨味とワインの軽やかな果実味がよく合います。特にもも肉やせせりなど、適度に脂のある部位がおすすめです。 ⚪︎きのことベーコンのパスタ →きのこの旨味とベーコンの塩味が、ピノ・ノワールの果実味を引き立てます。ワインの酸が油分を軽やかに整えます。 ⚪︎肉じゃが →醤油と砂糖の優しい甘辛さに、ワインの柔らかな果実味が自然につながります。渋味が強すぎないため、家庭料理にも合わせやすい一本です。 ⚪︎ローストビーフ →赤身肉の旨味とワインの果実味が調和。タンニンが穏やかなので、肉の繊細な味わいを邪魔しません。 ⚪︎鶏肉ときのこのトマト煮込み →トマトの酸味とワインの爽やかな酸が自然につながり、鶏肉やきのこの旨味を果実味が包み込みます。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:14〜16℃ 生産者公式サイトの推奨温度は16℃です。 最初は14〜15℃程度から楽しみ、グラスの中で少し温度が上がるにつれて、果実味の広がりを感じてください。 少し低めの温度では、カシスやブラックベリーの瑞々しさと爽やかな酸が引き立ちます。 温度が上がると、果実の丸みや柔らかなタンニンが感じやすくなります。 少し冷やして楽しむと、より軽快な飲み心地を味わえます。 ■ おすすめグラス:ブルゴーニュ型 少し丸みのあるブルゴーニュ型グラスがおすすめです。 ピノ・ノワールならではの果実の香りを引き出し、繊細な酸やタンニンを楽しめます。 普段使いの赤ワイングラスでも十分美味しく楽しめます。 ■ 抜栓のタイミング 2022年ヴィンテージですので、基本的には抜栓後すぐから楽しめます。 最初に少量を注ぎ、香りと味わいを確認してください。 少し硬さを感じる場合は、グラスの中でゆっくり空気に触れさせるのがおすすめです。 強いデキャンタージュは基本的に必要ありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ⚪︎果実味豊かで、渋味が強すぎない赤ワインを探している方 ⚪︎モレ・サン・ドニのワインに興味がある方 ⚪︎コトー・ブルギニョンをまだ飲んだことがない方 ⚪︎ガメイをブレンドしていない、ピノ・ノワール100%のワインを探している方 ⚪︎有名生産者だけでなく、実力派の造り手を開拓したい方 ⚪︎日常の料理に合わせやすいブルゴーニュを探している方 ⚪︎軽やかで飲み疲れしにくい赤ワインがお好きな方 ⚪︎ワインの格付けだけでなく、畑や生産者の背景を大切にしたい方 【店長からのメッセージ】 今回のコトー・ブルギニョン2022。 個人的に面白いと思うのが、ピノ・ノワール100%で造られていることです。 コトー・ブルギニョンというと、ガメイをブレンドした親しみやすい赤ワインをイメージされる方も多いと思います。 でも、今回のシュミットは違います。 ピノ・ノワール100%。 しかも、モレ・サン・ドニにある畑のブドウを使用しています。 さらに、当主ウィリアム・シュミットは、フランソワ・ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで合計20年間経験を積んだ人物。 こういう背景を知ると、ワインの選び方が少し変わりませんか? 格付けだけを見れば、コトー・ブルギニョン。 でも、畑の場所や造り手を知ると、ただの普段飲みワインとして見過ごすには、少しもったいない一本だと思います。 私なら、鶏肉のローストや豚肉のグリル、焼き鳥と合わせたいですね。 渋味が穏やかで、果実味がしっかりしているので、普段の料理にも自然と寄り添ってくれると思います。 「ブルゴーニュって、やっぱり面白いな。」 そんな発見をしていただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 金曜日の夜、気取らず楽しむモレ・サン・ドニのピノ・ノワール。 一週間の仕事を終えた金曜日。 今日は少しゆっくり夕食を楽しみたい。 そんな日に用意するのが、ドメーヌ・シュミットのコトー・ブルギニョン2022。 料理は、鶏もも肉のローストときのこのソテー。 特別な料理ではないけれど、ワインがあるだけで少し気分が変わります。 グラスに注ぐと、カシスやブラックベリーを思わせる果実の香り。 ひと口飲むと、丸みのある果実味と柔らかなタンニン。 そして、爽やかな酸が味わいを引き締めます。 鶏肉をひと口食べると、ワインの果実味が料理の旨味に自然と寄り添います。 食事が終わった後も、グラスに少し残して。 ゆっくり香りの変化を楽しみながら過ごす。 高級なワインだから美味しいのではなく、造り手や畑の魅力を知ることで、ワインはもっと楽しくなる。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間におすすめしたい、ブルゴーニュのピノ・ノワールです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ブルゴーニュ アリゴテ 2024 ドメーヌ・シュミット
¥4,510
「アリゴテって、こんなに美味しかったんだ。」 樹齢約60年の古木。銘醸地モレ・サン・ドニの4区画から生まれる、果実の豊かさと美しい酸。 名門ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで20年間経験を積んだ職人が造る、ひと味違うブルゴーニュ・アリゴテ。 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:アリゴテ100% 醸造・熟成:ステンレスタンクにて発酵。熟成は桶樽とオークの古樽を50%ずつ使用して10~12か月熟成 味わい:青リンゴや白桃、レモンの爽やかな果実味に、ほのかなナッツの香ばしさ。ふくよかさと美しい酸が調和する、上品な辛口・白 【このワインの魅力 3つ】 ① 樹齢約60年。古木が生み出す、ふくよかなアリゴテ 今回のワインに使用されるのは、平均樹齢約60年のアリゴテ。 アリゴテといえば、爽やかな酸が特徴のブルゴーニュの白ブドウ品種。 軽快でフレッシュな白ワインとして知られています。 しかし、ドメーヌ・シュミットのアリゴテは少し違います。 樹齢を重ねたブドウ樹から収穫された果実を使用することで、爽やかな酸に加え、果実の豊かさと味わいの奥行きを表現。 「すっきりしているのに、味わいには厚みがある」。 そんな魅力を持った一本です。 ② 銘醸地モレ・サン・ドニの4区画をブレンド このワインに使用されるブドウは、すべてモレ・サン・ドニ村に位置する4つの区画から収穫されます。 生産者公式サイトによると、最も古い区画は1953年に植樹されたもの。 さらに1958年、1973年、1979年、1983年、1985年に植えられたブドウ樹も使用しています。 それぞれの区画は粘土質や粘土・シルト質の土壌を持ち、異なる個性をワインにもたらします。 有名な赤ワイン産地モレ・サン・ドニで造られる、古木の白ワイン。 ブルゴーニュ好きの方にも注目していただきたいポイントです。 ③ 木樽で10〜12か月熟成。酸だけではない、豊かな味わい 一般的なアリゴテは、ステンレスタンクでフレッシュに仕上げられることも多い品種です。 しかし、今回のドメーヌ・シュミットは、木樽で10〜12か月熟成。 輸入元によると、桶樽とオークの古樽を半分ずつ使用しています。 樽の香りを強く付けるのではなく、ワインに丸みと奥行きを与える造りです。 青リンゴやレモンの爽やかさに、白桃やナッツの風味が重なる。 シャルドネ好きの方にも、ぜひ試していただきたいアリゴテです。 「アリゴテは酸っぱい白ワイン。」 そんなイメージをお持ちの方に、ぜひ飲んでいただきたい一本です。 今回ご紹介するのは、「ブルゴーニュ アリゴテ 2024 ドメーヌ・シュミット」。 フランス・ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイの銘醸地モレ・サン・ドニ村で造られる、アリゴテ100%の白ワインです。 ブルゴーニュの白ワインといえば、まず思い浮かぶのがシャルドネ。 ムルソーやピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、世界的に知られる白ワインの多くはシャルドネから造られています。 一方、アリゴテはシャルドネと比べると、少し控えめな存在。 爽やかな酸と軽快な飲み心地を持つ品種として、古くからブルゴーニュで栽培されてきました。 しかし、近年は古木や優れた畑のアリゴテに注目が集まり、シャルドネとは異なる魅力を持つブルゴーニュの白ワインとして、改めて評価されるようになっています。 そして今回のドメーヌ・シュミットは、そんなアリゴテの面白さを感じていただける一本です。 まず注目したいのが、畑の場所。 使用するブドウは、すべてモレ・サン・ドニ村の4つの区画で栽培されています。 モレ・サン・ドニといえば、ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれた、コート・ド・ニュイを代表する銘醸村。 クロ・ド・ラ・ロシュやクロ・サン・ドニなど、世界的に有名な特級畑が集まる土地です。 そんなモレ・サン・ドニに、実は古木のアリゴテが残されているのです。 生産者公式サイトによると、使用するのは次の4区画。 「アン・グレビレ」「レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ」「レ・パスキエ・デ・シェーヌ」「レ・プレ・ド・ロンジュロワ」。 最も古い区画には1953年に植えられたブドウ樹があり、1958年植樹の区画も使用されています。 輸入元によると、平均樹齢は約60年。 古木は一般的に収量が少なくなる傾向があり、適切に管理された畑では、凝縮感のある果実が得られます。 そして、このワインのもう一つの魅力が醸造方法です。 収穫したブドウは圧搾後、ステンレスタンクで発酵。 その後、桶樽とオークの古樽を使用して10〜12か月熟成させます。 木樽を使用していますが、新樽のようにバニラやトーストの香りを強く付けることが目的ではありません。 アリゴテ本来の爽やかさを残しながら、味わいに丸みと奥行きを与えています。 グラスに注ぐと、淡いイエローの色調。 香りには、青リンゴやレモン、白桃を思わせる果実のニュアンス。 さらに、ほのかなヘーゼルナッツのような香ばしさが重なります。 口に含むと、まず感じるのは爽やかな酸。 しかし、酸だけが目立つわけではありません。 白桃やリンゴを思わせる果実味が広がり、口当たりにはふくよかさも感じられます。 生産者は、このワインについて、丸みのある豊かな味わいと、アリゴテらしいフレッシュさや緊張感を特徴として紹介しています。 また、2024年の国内試飲情報でも、青リンゴや柑橘の爽やかな香りから、温度が上がるにつれてバニラやカスタードを思わせるふくよかな風味へと変化する様子が紹介されています。 これは、ゆっくり時間をかけて楽しみたくなるアリゴテです。 そして、ぜひおすすめしたいのが料理とのペアリング。 アリゴテはもともと、食事との相性に優れた品種です。 牡蠣や白身魚、海老、帆立などの魚介料理はもちろん、鶏肉や豚肉のソテーにもおすすめ。 特に今回のワインは、果実味とふくよかさを備えているため、バターやクリームを使用した料理とも相性が期待できます。 また、家庭料理なら、鶏の唐揚げや豚しゃぶ、白身魚のムニエルなどにもよく合うでしょう。 「爽やかだけど、物足りなくない。」 「酸が美しいのに、口当たりは柔らかい。」 そんなバランスの良さが、今回のアリゴテの魅力です。 シャルドネとは違うブルゴーニュ白ワインの楽しさを、ぜひ体験していただきたいと思います。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎生牡蠣 →牡蠣のミネラル感とワインの爽やかな酸が好相性。レモンを軽く搾ると、ワインの柑橘系の風味とも自然につながります。 ⚪︎帆立のバターソテー →帆立の優しい甘味とワインの白桃やリンゴの果実味が調和。バターのコクを爽やかな酸がすっきりと整えてくれます。 ⚪︎白身魚のムニエル →白身魚の繊細な旨味とバターの香ばしさに、ワインのふくよかさとほのかなナッツの風味が寄り添います。 ⚪︎海老の天ぷら →海老の甘味と衣の香ばしさを、ワインの果実味と心地よい酸が引き立てます。塩で食べるのがおすすめです。 ⚪︎鶏もも肉の塩焼き →鶏肉の旨味と脂を、アリゴテの爽やかな酸が軽やかに整えます。レモンを添えると、より好相性です。 ⚪︎豚しゃぶ(ポン酢) →豚肉の優しい甘味とワインの果実味が調和。ポン酢の酸味とアリゴテの爽やかな酸が自然につながります。 ⚪︎きのことベーコンのクリームパスタ →きのこの旨味とベーコンの塩味に、ワインのほのかなナッツの風味が寄り添います。酸がクリームのコクを軽やかに整えます。 ⚪︎鶏の唐揚げ →唐揚げの香ばしさとジューシーな脂を、ワインの爽やかな酸がすっきりと流してくれます。家庭でも楽しみやすい組み合わせです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:10〜12℃ 生産者公式サイトでは12℃が推奨されています。 最初は10℃程度から楽しんでみてください。 やや低めの温度では、青リンゴやレモンの爽やかさと、アリゴテらしいきれいな酸が引き立ちます。 そして、グラスの中で少しずつ温度が上がると、白桃やナッツの香り、ふくよかな果実味が感じやすくなります。 このワインは、ぜひ温度による味わいの変化を楽しんでいただきたい一本です。 ■ おすすめグラス:少し膨らみのある白ワイングラス 一般的な白ワイングラスでも楽しめますが、少し丸みのあるグラスがおすすめです。 青リンゴや柑橘の爽やかな香りに加え、白桃やナッツのニュアンスも感じやすくなります。 シャルドネ用の小ぶりなブルゴーニュ型グラスでも面白いと思います。 ■ 抜栓のタイミング 2024年ヴィンテージですので、基本的には抜栓後すぐから楽しめます。 まずは冷やした状態でフレッシュな果実味を楽しみ、その後、グラスの中で少しずつ温度を上げてみてください。 香りや味わいが徐々に変化していく様子を楽しめます。 デキャンタージュは基本的に必要ありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ブルゴーニュの白ワインがお好きな方 ⚪︎シャルドネ以外のブルゴーニュ白ワインを楽しみたい方 ⚪︎アリゴテという品種に興味がある方 ⚪︎酸が美しく、爽やかな白ワインがお好きな方 ⚪︎軽快なだけでなく、果実味やコクも感じたい方 ⚪︎古木から造られるワインに興味がある方 ⚪︎モレ・サン・ドニのテロワールに興味がある方 ⚪︎牡蠣や魚介料理に合わせる白ワインを探している方 ⚪︎樽の香りが強すぎない白ワインがお好きな方 ⚪︎実力派のブルゴーニュ生産者を開拓したい方 【店長からのメッセージ】 今回のブルゴーニュ アリゴテ2024。 個人的に面白いと思うのが、アリゴテなのに、樹齢約60年の古木を使用していることです。 アリゴテといえば、爽やかで軽快な白ワインというイメージがありますよね。 もちろん、その魅力も素晴らしいと思います。 ただ、今回のシュミットは少し違います。 モレ・サン・ドニ村の4つの区画から収穫された、樹齢約60年のブドウを使用。 さらに、木樽で10〜12か月熟成させています。 爽やかな酸を持ちながら、果実味にはふくよかさがあり、ほのかにナッツの香ばしさも感じられるスタイルです。 しかも、造り手のウィリアム・シュミットは、フランソワ・ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで合計20年間経験を積んだ人物。 こういう造り手が手掛けるアリゴテは、興味が湧きますよね。 私なら、まずは帆立のバターソテーや白身魚のムニエルと合わせたいと思います。 そして、少し大きめの白ワイングラスで、温度を上げながらゆっくり楽しみたいですね。 「アリゴテって、酸っぱいだけじゃないんだ。」 そんな発見をしていただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夕食に、いつもとは少し違うブルゴーニュの白ワインを。 土曜日の夕方。 少し早めに夕食の準備を始める。 今日のメイン料理は、帆立のバターソテー。 付け合わせには、きのこのソテーとサラダ。 冷蔵庫から取り出すのは、ドメーヌ・シュミットのブルゴーニュ アリゴテ2024。 グラスに注ぐと、青リンゴやレモンを思わせる爽やかな香り。 ひと口飲むと、きれいな酸と瑞々しい果実味。 少し時間が経つと、白桃やナッツのような香りが広がり、味わいにもふくよかさが感じられます。 帆立をひと口食べると、バターのコクとワインの爽やかな酸が自然に調和します。 食事が終わった後も、グラスに少し残して。 温度の変化とともに広がる香りを、ゆっくり楽しむ。 「今日はシャルドネではなく、アリゴテにしてみよう。」 そんな小さな選択が、新しいワインの楽しさにつながるかもしれません。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間におすすめしたい、モレ・サン・ドニのアリゴテです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2023
¥16,280
世界No.1に選ばれたナパ・カベルネ。その実力を、もっと身近に。 ワイン・スペクテーター年間第1位を獲得したダブル・ダイヤモンド。 ナパ最高峰の銘醸畑「ト・カロン」を主体に、100点満点ワインを数多く手掛けてきた名醸造家が造る、オークヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨン。 2023年はJames Suckling 95点。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー オークヴィル 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% 熟成:仏産樽(ダナジュー社) 新樽 54%、2 年使い 46%にて 19 か月熟成 味わい:ブラックチェリーやカシスの濃厚な果実味に、チョコレートやスパイスの複雑な香り。シルキーなタンニンが心地よい、力強く上品なフルボディ・赤 【このワインの魅力3つ】 ① ワイン・スペクテーター年間TOP100で第1位に輝いた実力 ダブル・ダイヤモンドを語るうえで、欠かせないのが世界的な評価です。 2019年ヴィンテージが、ワイン・スペクテーター誌の「2022年年間TOP100」で第1位を獲得。 世界中のワインの中から、その年を代表する一本として選ばれました。 しかも、この評価で注目されたのは品質だけではありません。 ナパ・ヴァレーの高級カベルネ・ソーヴィニヨンが数多く存在する中、品質と価格のバランスも高く評価されたのです。 そして今回の2023年も、James Suckling 95点、Jeb Dunnuck 94点という高評価。 ブランドの輝かしい実績に加え、2023年そのものの品質にも期待できる一本です。 ② ナパ最高峰の銘醸畑「ト・カロン」を主体に使用 今回のダブル・ダイヤモンドに使用されるのは、ナパ・ヴァレーの中でも特に評価の高いオークヴィルAVAのカベルネ・ソーヴィニヨン。 その中心となるのが、世界的な銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤード(To Kalon Vineyard)です。 ト・カロンは、ロバート・モンダヴィやシュレイダー・セラーズなど、ナパを代表する高級ワインと深い関わりを持つ畑。 その名前は、ギリシャ語に由来し、一般に「最高の美」などと解釈されています。 そんな特別な畑を主体としたカベルネ・ソーヴィニヨンを、ダブル・ダイヤモンドというブランドで楽しめることが大きな魅力です。 ワイン好きなら、「ト・カロン主体」という言葉だけでも興味を引かれるのではないでしょうか。 ③ 100点満点ワインを生み出す名醸造家、トーマス・リヴァース・ブラウン 醸造を手掛けるのは、ナパ・ヴァレーを代表するワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウン。 シュレイダー・セラーズをはじめ、数多くの高評価ワインを生み出してきた人物です。 今回の2023年は、カベルネ・ソーヴィニヨン100%。 フレンチオーク樽で19か月熟成し、新樽比率は52%。 果実の凝縮感を大切にしながら、樽由来のスパイスや杉、チョコレートなどの複雑な風味を引き出しています。 濃厚で力強いだけではなく、タンニンは非常に滑らか。 「ナパらしい濃厚さ」と「上品でシルキーな飲み心地」を両立したカベルネ・ソーヴィニヨンです。 【購入のご案内】 「ナパ・ヴァレーの本当に美味しいカベルネを飲んでみたい。」 そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが、「ダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2023」です。 アメリカ・カリフォルニア州、ナパ・ヴァレーの中心部に位置する銘醸地オークヴィル。 このオークヴィルには、オーパス・ワン、ロバート・モンダヴィ、ハーラン・エステートなど、世界的に知られるワインの生産拠点や銘醸畑が集まっています。 そんなナパの中心地で造られるのが、今回のダブル・ダイヤモンドです。 まず注目していただきたいのが、その生い立ち。 ダブル・ダイヤモンドは、ナパ最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンを手掛ける「シュレイダー・セラーズ(Schrader Cellars)」の創業者、フレッド・シュレイダーが2001年に立ち上げたブランド。 シュレイダー・セラーズといえば、ロバート・パーカーによる100点満点評価を数多く獲得してきた、ナパを代表するカルトワイン生産者です。 そんなシュレイダーの哲学を受け継ぎながら、より多くのワイン愛好家に楽しんでもらうことを目指して生まれたのが、ダブル・ダイヤモンドなのです。 そして、このブランドを一躍有名にした出来事があります。 2019年ヴィンテージが、ワイン・スペクテーター誌の2022年年間TOP100で第1位を獲得。 品質だけでなく、価格とのバランスも高く評価されました。 これは、世界中のワインを対象とした権威あるランキングです。 そして今回ご紹介する2023年も、その実力は健在。 James Suckling 95点、Jeb Dunnuck 94点。 世界的なワイン評論家から高い評価を獲得しています。 『ナパ最高峰「ト・カロン」のブドウを主体に使用!』 このワインの魅力を語るうえで外せないのが、使用されるブドウ畑です。 2023年は、オークヴィルの名高いト・カロン・ヴィンヤードを主体に、複数の優良区画のブドウをブレンドしています。 ト・カロンといえば、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを語るうえで欠かせない銘醸畑。 豊かな日照、昼夜の寒暖差、水はけに優れた土壌など、カベルネ・ソーヴィニヨンに適した条件が整っています。 ここから生まれるワインは、豊かな果実味、しっかりとした骨格、複雑な香り、長い余韻を備えることで知られています。 そんな特別な土地のブドウを使用していることが、ダブル・ダイヤモンドの品質を支えています。 『名醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンの手腕!』 そして、このワインを造るのが、ナパ・ヴァレーの名醸造家トーマス・リヴァース・ブラウン。 シュレイダー・セラーズでも醸造を担当する人物です。 2023年のダブル・ダイヤモンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%。 フレンチオーク樽で19か月熟成させ、新樽比率は52%。 樽にはフランスの著名な樽メーカー、ダルナジュー社のものを使用しています。 生産者公式サイトによると、残りの48%にはシュレイダーで一度使用したフレンチオーク樽を採用。 新樽による複雑な香りと、使用樽による穏やかな熟成を組み合わせることで、果実味と樽の風味のバランスを整えています。 【味わい】 凝縮した果実味。 それでいて驚くほど滑らか。 香りは、熟したブラックチェリーやダークプラム、カシス、ブラックベリー。 そこにスミレ、グラファイト、ナツメグ、タバコ、ダークチョコレートなどの複雑なニュアンスが重なります。 グラファイトとは、鉛筆の芯を思わせる香りの表現。 ナパの優れたカベルネ・ソーヴィニヨンにも見られる、独特のミネラル感を表す言葉です。 口に含むと、まず感じるのは濃厚な黒系果実の風味。 しかし、ただ濃厚なだけではありません。 タンニンは細やかで、まるでシルクのような滑らかさ。 しっかりとした骨格がありながら、生き生きとした酸が味わいを引き締め、余韻には杉や砕いた石を思わせるニュアンスが続きます。 ジェームス・サックリングは、2023年を95点と評価。 豊かな赤系・黒系果実の風味と、滑らかな質感、柔らかなタンニンを高く評価しています。 「濃厚なのに飲み疲れしにくい。」 「力強いのに、どこか上品。」 そんな魅力を持ったナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンです。 今楽しむのもおすすめですが、しっかりとした果実味と骨格があるため、数年間熟成させてから楽しむのも面白いでしょう。 Jeb Dunnuckは、2025年から2035年を飲み頃の目安として紹介しています。 そして、ぜひ合わせていただきたいのが牛肉料理。 ステーキやローストビーフ、牛肉の赤ワイン煮込み、ハンバーグなど、肉の旨味をしっかり感じる料理とは抜群の相性が期待できます。 世界No.1に選ばれたブランドの実力を、2023年ヴィンテージで。 ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方に、ぜひ楽しんでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎和牛の赤身ステーキ →牛肉の旨味とワインの凝縮したカシスやブラックベリーの果実味が好相性。細やかなタンニンが肉の旨味を引き立てます。 ⚪︎ローストビーフ →しっとりした赤身肉と、ワインの滑らかなタンニンが調和。黒胡椒や赤ワインソースを添えると、さらにおすすめです。 ⚪︎牛肉の赤ワイン煮込み →濃厚なソースと柔らかく煮込んだ牛肉の旨味を、ワインの果実味と骨格がしっかり受け止めます。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →家庭料理なら特におすすめ。デミグラスソースのコクと、ワインのチョコレートやスパイスのニュアンスが自然につながります。 ⚪︎ラムチョップの香草焼き →ラム肉の独特の旨味に、カベルネ・ソーヴィニヨンのハーブやスパイスの風味が寄り添います。ローズマリーを使うと、さらに好相性です。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味と香ばしい焼き目に、ワインの豊かな果実味が調和。少し黒胡椒を効かせるのがおすすめです。 ⚪︎きのことベーコンのクリームパスタ →きのこの旨味やベーコンの塩味が、ワインのスパイス感や樽由来の複雑さを引き立てます。 ⚪︎すき焼き →牛肉の旨味と甘辛い割り下に、ワインの濃厚な果実味が寄り添います。ワインの酸やタンニンを生かすため、甘さを少し控えめにするのがおすすめです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:16〜18℃ 最初は16℃程度から楽しんでみてください。 やや低めの温度では、カシスやブラックチェリーの果実味と、生き生きとした酸が引き立ちます。 グラスの中で少し温度が上がると、ダークチョコレートやスパイス、杉などの複雑な香りが広がってきます。 アルコール度数は14.8%。 温度が高くなりすぎるとアルコール感が強く感じられることがあるため、18℃程度までを目安に楽しむのがおすすめです。 ■ おすすめグラス:大きめのボルドー型 カベルネ・ソーヴィニヨンの魅力を楽しむなら、少し大きめのボルドー型グラスがおすすめ。 豊かな果実味と複雑な香りが広がり、滑らかなタンニンや長い余韻を感じやすくなります。 特に、今回のワインのように香りの要素が豊富なカベルネには、大きめのグラスが向いています。 ■ 抜栓のタイミング 2023年ヴィンテージですので、抜栓直後から楽しめます。 ただし、しっかりとした骨格を持つワインですので、飲む30分〜1時間前に抜栓するのもおすすめです。 まずはグラスに少量を注ぎ、香りと味わいを確認してください。 若さによる硬さを感じる場合は、デキャンタージュによって香りや味わいが開く可能性があります。 ゆっくり時間をかけて、変化を楽しんでいただきたい一本です。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ⚪︎オーパス・ワンやシュレイダー・セラーズに興味がある方 ⚪︎ト・カロン・ヴィンヤードのワインを楽しみたい方 ⚪︎濃厚な果実味と滑らかなタンニンを両立した赤ワインを探している方 ⚪︎ワイン・スペクテーター年間第1位を獲得したブランドに興味がある方 ⚪︎ジェームス・サックリング95点という高評価ワインを楽しみたい方 ⚪︎力強さだけでなく、上品さも備えたカベルネを探している方 ⚪︎ステーキやローストビーフに合わせるワインを探している方 ⚪︎特別な日のディナーや大切な方へのワインギフトを探している方 ⚪︎今飲んでも、少し熟成させても楽しめるナパ・カベルネを探している方 【店長からのメッセージ】 今回のダブル・ダイヤモンド2023。 このワインを語るうえで、ぜひ知っていただきたいのが、2019年ヴィンテージがワイン・スペクテーターの年間TOP100で第1位を獲得したことです。 ナパ・ヴァレーには、世界的に評価される素晴らしいカベルネ・ソーヴィニヨンが数多くあります。 その中でも、ダブル・ダイヤモンドは特別な存在だと思います。 というのも、あのシュレイダー・セラーズと同じワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンが手掛けているんです。 しかも、使用するブドウは名高いト・カロン・ヴィンヤードが主体。 この背景を知るだけでも、ワイン好きなら興味が湧きませんか? そして今回の2023年は、James Suckling 95点、Jeb Dunnuck 94点。 濃厚な黒系果実の風味に、チョコレートやスパイスのニュアンス。 それでいて、タンニンはシルキーで滑らか。 ナパのカベルネらしい力強さを楽しみながら、上品さも感じられる造りです。 私なら、少し厚めに焼いた牛肉のステーキと合わせたいですね。 最初はワインだけで一杯。 そして、ステーキと一緒にもう一杯。 時間とともに広がる香りを楽しみながら、ゆっくり味わいたいと思います。 「これぞナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン。」 そんな魅力を楽しんでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜、世界が認めたナパ・カベルネをゆっくり楽しむ。 土曜日の夕方。 少し早めにワインを抜栓し、夕食の準備を始める。 今日のメイン料理は、和牛の赤身ステーキ。 付け合わせには、きのこのソテーとマッシュポテト。 テーブルに用意するのは、ダブル・ダイヤモンド2023。 大きめのボルドーグラスに注ぐと、ブラックチェリーやカシスの豊かな香り。 そこに、チョコレートやスパイス、杉を思わせる複雑なニュアンスが重なります。 ひと口飲むと、凝縮した果実味が広がり、タンニンは驚くほど滑らか。 ステーキをひと口食べると、肉の旨味とワインの豊かな果実味が自然に調和します。 食事が終わった後も、グラスに少し残して。 時間とともに変化する香りを楽しみながら、ゆっくり過ごす。 世界的な評価を受けたワインを、特別な記念日だけでなく、週末の食卓で楽しむ。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間におすすめしたい、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
《マグナムボトル》ダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2021 1500ml
¥33,000
世界No.1に輝いたナパ・カベルネを、特別なマグナムボトルで。 ワイン・スペクテーター95点。 名門シュレイダーが手掛ける、オークヴィルの実力派カベルネ・ソーヴィニヨン。 ナパ・ヴァレー最高峰の銘醸畑「ト・カロン」を主体に、名醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンが造る、濃厚でエレガントな赤ワイン。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% 熟成:仏産樽(ダルナジュー社)にて19か月熟成(新樽率54%) 味わい:凝縮したカシスやプラムの果実味に、ダークチョコレートやスパイスの複雑な香り。力強く濃厚なのに、タンニンは滑らかなフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① ワイン・スペクテーター95点。世界No.1ブランドの2021年 ダブル・ダイヤモンドを語るうえで欠かせないのが、世界的な評価です。 2019年ヴィンテージは、ワイン・スペクテーター誌の2022年年間TOP100で第1位を獲得。 世界中のワインから、その年を代表する一本として選ばれました。 そして今回の2021年ヴィンテージも非常に高い評価を獲得しています。 Wine Spectator 95点 Decanter 95点 James Suckling 94点 2019年の受賞実績だけではなく、2021年そのものが高く評価されていることにも注目です。 特にWine Spectatorは、プラムやボイセンベリーの豊かな果実味と、クリーミーで洗練された口当たりを評価しています。 濃厚なだけではない、滑らかで上品なナパ・カベルネです。 ② 名醸造家が手掛ける「ト・カロン」主体のカベルネ 今回のワインに使用されるのは、ナパ・ヴァレーの銘醸地オークヴィルで収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン100%。 その中心となるのが、世界的な銘醸畑ト・カロン・ヴィンヤード(To Kalon Vineyard)です。 ト・カロンは、ロバート・モンダヴィやシュレイダー・セラーズなど、ナパ最高峰のワインと深い関わりを持つ特別な畑。 ワインメーカーは、シュレイダー・セラーズでも腕を振るうトーマス・リヴァース・ブラウン。 2021年は新樽54%のフレンチオーク樽を使用。 残り46%には、シュレイダーで一度使用したダルナジュー社製のフレンチオーク樽を採用しています。 最高峰の畑と、最高峰の造り手。その組み合わせを楽しめる一本です。 ③ 特別な1,500ml。マグナムボトルならではの魅力 今回ご紹介するのは、通常の750mlではありません。 1,500mlのマグナムボトル。通常ボトル2本分の特別なサイズです。 マグナムボトルは、同じ容量を通常ボトル2本に分けた場合と比較して、ワインに対する酸素の影響が相対的に小さくなる傾向があります。 適切な保管環境では、熟成がよりゆっくり進み、果実味や香りが時間をかけて変化することが期待できます。 特に、今回のように豊かな果実味としっかりとした骨格を備えたカベルネ・ソーヴィニヨンは、マグナムボトルで楽しむ魅力があります。 もちろん、熟成の結果は保存環境や栓の状態によって異なります。 それでも、特別な日に開ける一本としても、将来の楽しみに保管する一本としても、マグナムには通常ボトルとは違った魅力があります。 【購入のご案内】 「せっかくの特別な日なら、ワインも特別な一本を。」 そんな日におすすめしたいのが、「ダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2021」のマグナムボトルです。 今回ご紹介するのは、通常の750mlではなく、1,500mlの特別なマグナムサイズ。 中身は、世界的な評価を受けるナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンです。 まず知っていただきたいのが、このワインの生い立ち。 ダブル・ダイヤモンドは、ナパ・ヴァレー最高峰のカルトワイン生産者として知られるシュレイダー・セラーズ(Schrader Cellars)から生まれたブランドです。 シュレイダー・セラーズといえば、ロバート・パーカーから数多くの100点満点評価を獲得してきた、ナパを代表する存在。 その哲学と醸造技術を受け継ぎながら、より多くのワイン愛好家に楽しんでもらうことを目指したのが、ダブル・ダイヤモンドです。 そして、このブランドを一躍世界的に有名にした出来事があります。 2019年ヴィンテージが、ワイン・スペクテーター誌の2022年年間TOP100で第1位を獲得。 品質だけでなく、ナパの高級カベルネ・ソーヴィニヨンの中での価格とのバランスも高く評価されました。 世界No.1に選ばれた実績を持つブランド。 それだけでも、ワイン好きの方なら興味が湧きますよね。 『2021年は、世界的な評論家から高評価を獲得』 今回の2021年ヴィンテージも、注目していただきたい仕上がりです。 Wine Spectator 95点 Decanter 95点 James Suckling 94点 Jeb Dunnuck 94+点 Wine Advocate 91+点 と、複数の評論家から高い評価を獲得しています。 特にWine Spectatorは、プラムやボイセンベリーの豊かな果実味に加え、オークヴィルらしいハーブや土のニュアンス、クリーミーで洗練された質感を評価。 飲み頃についても、2036年までを目安として紹介しています。 一方、James Sucklingは2028年以降を推奨しており、今から楽しむのはもちろん、もう少し時間をかけて熟成させる面白さもあります。 『ナパ最高峰の銘醸畑「ト・カロン」を主体に使用』 このワインの魅力を語るうえで欠かせないのが、ブドウの産地です。 ナパ・ヴァレーの中でも、オークヴィルは世界最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す銘醸地の一つ。 オーパス・ワン、ハーラン・エステート、ロバート・モンダヴィなど、著名なワインの生産拠点や畑が集まる地域です。 そして、今回のダブル・ダイヤモンドは、その中でも名高いト・カロン・ヴィンヤードを主体としています。 2021年のWine Advocateの評価でも、ロバート・モンダヴィが所有するト・カロンの区画からのブドウが主体であることが紹介されています。 果実の凝縮感、しっかりとした骨格、そして長い余韻。 そんなオークヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンらしい魅力を楽しめる一本です。 『新樽54%。名醸造家による丁寧な樽熟成』 使用するブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%。 ワインメーカーは、ナパ・ヴァレーを代表する名醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンです。 2021年はフレンチオーク樽で熟成。 新樽54%、シュレイダーで一度使用したダルナジュー社製の樽46%という構成です。 新樽から生まれるスパイスや杉、バニラなどの風味と、使用樽による穏やかな熟成を組み合わせています。 こうした造りによって、濃厚な果実味に複雑な香りが重なり、滑らかなタンニンを備えたワインに仕上がっています。 【味わい】 濃厚でありながら、驚くほど滑らか。 香りには、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリー、赤いプラム。 そこに、ブラックティー、バニラ、ラベンダー、湿った土、ほのかな火打石を思わせるニュアンスが重なります。 口に含むと、凝縮した黒系果実の風味が広がり、タンニンは細かく、非常に滑らか。 そして、心地よい酸が味わいを引き締め、長い余韻へとつながります。 「ナパらしい濃厚な果実味がありながら、口当たりはシルキー。」 そんなバランスの良さが、2021年の大きな魅力です。 さらに、今回のワインはマグナムボトル。 大切な方々とテーブルを囲んで開けるも良し。 ご家族の記念日や周年のお祝いに選ぶも良し。 適切な環境で保管し、数年後の楽しみにするのも魅力的です。 「いつか特別な日に開けよう。」 そんな楽しみまで含めて購入したくなる、ナパ・ヴァレーの特別な一本です。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎和牛の赤身ステーキ →赤身肉の濃厚な旨味と、ワインのカシスやブラックベリーの果実味が好相性。細やかなタンニンが肉の旨味を引き立てます。 ⚪︎ローストビーフ →しっとりとした赤身肉に、ワインの滑らかなタンニンが調和します。黒胡椒や赤ワインソースを添えると、さらにおすすめです。 ⚪︎牛肉の赤ワイン煮込み →じっくり煮込んだ牛肉の旨味とソースのコクを、ワインの豊かな果実味と骨格がしっかり受け止めます。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →家庭料理なら特におすすめ。肉の旨味とデミグラスソースのコクが、ワインのチョコレートやスパイスのニュアンスとよく合います。 ⚪︎ラムチョップの香草焼き →ラム肉の旨味とハーブの香りが、カベルネ・ソーヴィニヨンのハーブや杉、スパイスの風味と調和します。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味と香ばしい焼き目に、ワインの黒系果実の風味が寄り添います。黒胡椒を少し効かせると、より好相性です。 ⚪︎きのことベーコンのクリームパスタ →きのこの旨味やベーコンの塩味が、ワインの土っぽいニュアンスや樽由来の香ばしさとつながります。 ⚪︎すき焼き →牛肉の旨味と甘辛い割り下に、ワインの豊かな果実味が寄り添います。ワインの酸やタンニンを生かすため、甘さを少し控えめに仕上げるのがおすすめです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:16〜18℃ 最初は16℃程度から楽しんでみてください。 やや低めの温度では、カシスやブラックチェリーの果実味と、生き生きとした酸が引き立ちます。 グラスの中で温度が少し上がると、チョコレートや杉、スパイスなどの複雑な香りが広がってきます。 温度が高くなりすぎるとアルコール感が強く感じられることがあるため、18℃程度までを目安に楽しむのがおすすめです。 ■ おすすめグラス:大きめのボルドー型 カベルネ・ソーヴィニヨンの魅力を楽しむなら、少し大きめのボルドー型グラスがおすすめです。 豊かな黒系果実の香りと、複雑なスパイスや樽由来のニュアンスが広がりやすくなります。 特に、今回のようなしっかりとした骨格を持つカベルネは、大きめのグラスでゆっくり楽しんでいただきたい一本です。 ■ 抜栓のタイミング 2021年ヴィンテージは、今からでも十分に楽しめるワインですが、まだ若さや力強さを感じる場合があります。 飲む1時間ほど前に抜栓し、状態を確認するのがおすすめです。 香りが閉じている場合やタンニンが硬く感じられる場合には、デキャンタージュによって香りが開き、口当たりが柔らかく感じられることもあります。 今回のようなマグナムボトルは容量が大きいため、複数人でゆっくり楽しむのがおすすめ。 開けた後の時間による変化も、ぜひ楽しんでみてください。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ⚪︎シュレイダー・セラーズのワインに興味がある方 ⚪︎オークヴィルやト・カロンのワインがお好きな方 ⚪︎ワイン・スペクテーター95点という高評価ワインを楽しみたい方 ⚪︎濃厚な果実味と滑らかなタンニンを備えた赤ワインを探している方 ⚪︎通常ボトルとは違う、マグナムサイズのワインを探している方 ⚪︎誕生日や結婚記念日、周年のお祝いに特別なワインを用意したい方 ⚪︎ホームパーティーで楽しめる上質な赤ワインを探している方 ⚪︎将来の記念日に向けて、熟成可能なワインを探している方 【店長からのメッセージ】 今回のダブル・ダイヤモンド2021。 ぜひ注目していただきたいのが、1,500mlのマグナムボトルであることです。 ダブル・ダイヤモンドといえば、2019年ヴィンテージがワイン・スペクテーターの年間TOP100で第1位を獲得したことで、一躍有名になりました。 しかも、あのシュレイダー・セラーズと同じワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンが手掛けています。 使用するブドウは、ナパ最高峰の銘醸畑ト・カロンが主体。 この背景を知るだけでも、ナパ・ヴァレーのカベルネがお好きな方なら興味が湧くと思います。 そして今回の2021年は、Wine Spectator 95点。 しっかりとした果実味と骨格がありながら、タンニンは滑らか。 飲み頃はまだまだ続くと評価されています。 ここで面白いのが、マグナムボトルということ。 通常ボトルよりも熟成がゆっくり進む傾向があり、将来の楽しみに保管しておくのも魅力的です。 もちろん、今開けていただくのもおすすめ。 私なら、気の合う友人を招いて、少し厚めに焼いた和牛の赤身ステーキと合わせたいですね。 1,500mlあれば、4〜6人でゆっくり楽しむのにもちょうど良いサイズです。 「今日は、ちょっと特別なワインを開けよう。」 そんな時間に選んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 大切な人と囲む食卓に、マグナムボトルを。 週末の夕方。 気の合う友人や家族が集まり、少し賑やかな食卓。 今日のメイン料理は、厚めに焼いた和牛の赤身ステーキ。 付け合わせには、きのこのソテーとマッシュポテト。 テーブルの中央に置くのは、ダブル・ダイヤモンド2021のマグナムボトル。 通常のボトルよりもひと回り大きな存在感が、食卓を華やかにしてくれます。 グラスに注ぐと、カシスやブラックチェリーの濃厚な香り。 そこに、チョコレートや杉、スパイスを思わせる複雑なニュアンスが重なります。 ひと口飲むと、豊かな果実味と滑らかなタンニン。 そして、長く続く余韻。 ステーキをひと口食べると、肉の旨味とワインの果実味が自然に調和します。 1,500mlのマグナムだからこそ、急がず、みんなでゆっくり楽しめる。 大切な人と同じワインを分かち合い、同じ時間を楽しむ。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな特別なひとときにおすすめしたい、ナパ・ヴァレーのマグナムボトルです。
ムーラン・ア・ヴァン レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2018 ティボー・リジェ・ベレール
¥6,380
「これ、本当にガメイ?」 ブルゴーニュの名手が古樹で造る、ピノ・ノワール好きにこそ飲んでほしいムーラン・ア・ヴァン。 産地:フランス ブルゴーニュ ボジョレー 品種:ガメイ100% 備考:樹齢約60年〜100年以上 味わい:熟した赤黒系果実に花崗岩由来のミネラル。凝縮感がありながら瑞々しい辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① リシュブールも手掛けるブルゴーニュの名手 造り手はティボー・リジェ・ベレール。ニュイ・サン・ジョルジュを本拠地とし、リシュブールやクロ・ヴージョ、コルトンなど錚々たる畑を手掛けるブルゴーニュの名手です。 2009年からムーラン・ア・ヴァンでもワイン造りを開始しました。 ② 1910〜1955年植樹。「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の名にふさわしい古樹 ムーラン・ア・ヴァンの丘の中腹、9区画・計7haから造られます。ブドウ樹は1910〜1955年植樹。古いものは2018年時点で樹齢100年を超える、まさにヴィエイユ・ヴィーニュです。 ③ ピンク色の花崗岩が生む凝縮感とミネラル 表土はわずか30〜50cmほど。ピンク色の花崗岩と砂を主体とする土壌が、ガメイに凝縮感とミネラル、長い余韻を与えます。輸入元も2〜6年の熟成を推奨しており、2018年はまさに熟成を経た今が面白いタイミングです。 「ボージョレ=軽い」というイメージを、一度忘れてください。 今回ご紹介するのは、「ティボー・リジェ・ベレール ムーラン・ア・ヴァン レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2018」。 品種はガメイ100%。 ですが、ボージョレ・ヌーヴォーから想像するような「軽くてフルーティーな赤」とは、かなり違います。 まず造り手が面白い。 ティボー・リジェ・ベレールは、ニュイ・サン・ジョルジュを拠点に、リシュブール、クロ・ヴージョ、コルトンなどブルゴーニュの銘醸畑を手掛ける生産者。 大学で醸造学を学んだ後、2002年にドメーヌを設立。 設立当初からビオロジックを実践し、2004年にはビオディナミを導入しています。 そんなブルゴーニュの造り手が惚れ込み、2009年からワイン造りを始めたのがムーラン・ア・ヴァンです。 この2018年に使われるのは、ムーラン・ア・ヴァンの丘の中腹に点在する9区画、計7haのガメイ。 さらに驚くのが樹齢です。 1910〜1955年植樹。 つまり2018年時点で、若い樹でも約60年、古いものは100年を超えています。 古樹は収量こそ多くありませんが、地中深くまで根を伸ばし、その土地の個性をワインへ映し出します。 土壌も重要です。 表土はわずか30〜50cm程度で、ピンク色の花崗岩と砂。 輸入元は、この土壌がワインに「凝縮感とミネラルをより強く」与え、長い余韻を生み出すと説明しています。 そして2018年は、ヴィンテージとしても見逃せません。 ブルゴーニュ・レポートはティボーの2018年ムーラン・ア・ヴァンについて、ラインナップ全体を非常に高く評価。 ヴィエイユ・ヴィーニュについては、65〜105年の古樹、収量22hl/haと紹介し、インキーな果実の深み、フレッシュさ、推進力のある味わいを評価しています。 さらにWine & Spirits 91点。 若いガメイのチャーミングな果実だけを楽しむワインではありません。 古樹の凝縮感。 花崗岩のミネラル。 そしてブルゴーニュの名手が引き出すフィネス。 2018年から時間を重ねた現在は、赤や黒の果実に加え、スパイス、土、ドライフラワーなど熟成由来の複雑さも期待できる頃です。 ピノ・ノワール好きの方にこそ、一度飲んでいただきたいガメイ。 「ムーラン・ア・ヴァンって、こんなワインなんだ。」 その発見まで含めて楽しんでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鴨のロースト →鴨の旨味とガメイの赤黒系果実が自然につながり、ワインの酸が脂をきれいに整えます。 ○牛肉の赤ワイン煮込み →古樹由来の凝縮感が肉料理に負けず、熟成による複雑なニュアンスとも好相性。 ○豚肩ロースのロースト →豚肉の甘味とワインの果実味が寄り添い、適度な酸が後味を軽やかにします。 ○鶏もも肉ときのこの赤ワイン煮 →きのこの土っぽいニュアンスが、熟成したガメイの複雑さとよく合います。 ○すき焼き →牛肉の旨味と甘辛い割り下を果実味が受け止め、酸が全体を引き締めます。 ○キノコのクリームパスタ →クリームのコクに古樹の厚みが寄り添い、キノコの風味が熟成香とリンクします。 ○和牛の炭火焼き →炭火の香ばしさと熟成由来のスパイス感が重なり、肉の脂を酸とミネラルが整えます。 【おすすめの飲み方】 温度:15〜17℃ 冷やしすぎると熟成による複雑な香りが閉じてしまいます。 15℃程度からスタートし、ゆっくり温度を上げながら楽しむのがおすすめです。 グラス:大きめのブルゴーニュ型グラス ガメイですが、小さな赤ワイングラスではなくブルゴーニュ型がおすすめ。 果実、花、スパイス、熟成香を立体的に感じられます。 2018年ヴィンテージですので、澱を立てないよう数時間前からボトルを立てておくと安心です。状態を確認しながら抜栓し、まずグラスの中でゆっくり開かせてください。 熟成酒のため、強いデキャンタージュは必須ではありません。 【こんな方におすすめ】 ○ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ○「ボージョレ=軽い」という印象を持っている方 ○ムーラン・ア・ヴァンをじっくり飲んでみたい方 ○古樹のワインがお好きな方 ○熟成した赤ワインがお好きな方 ○土壌や区画、樹齢まで知ってワインを楽しみたい方 ○5,000〜6,000円台で飲み応えのあるフランス赤を探している方 【店長からのメッセージ】 このワインは、ぜひ「ガメイだから」ではなく、「ティボー・リジェ・ベレールだから」という目線でも飲んでいただきたい一本です。 リシュブールやニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュなどを手掛ける造り手が、なぜムーラン・ア・ヴァンに惚れ込んだのか。 1910〜1955年植樹の古樹。 ピンク色の花崗岩。 そして2018年からの熟成。 この背景だけでも、ワイン好きならちょっと飲んでみたくなりませんか? 私なら、大きめのブルゴーニュグラスでゆっくり飲みます。 若いガメイのフルーティーさだけではない、ブルゴーニュのピノ・ノワールにも通じる奥行きやフィネスをぜひ探してみてください。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 秋から冬の少し肌寒い夜。 キノコのクリームパスタを用意し、その後に和牛や鴨のロースト。 ワインは少し早めに抜栓して、大きなグラスへ。 最初は果実。 時間とともに花、スパイス、土など複雑なニュアンスが少しずつ現れてくる。 食事を急がず、ワインも急がず。 一本のワインが変化していく時間そのものを楽しむ。 そんな夜におすすめしたいムーラン・ア・ヴァンです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
シャトー・グランジュ・コシャール モルゴン 2022
¥4,840
「ボージョレ=軽い」を、いい意味で裏切る。 赤色花崗岩と古樹のガメイが生む、果実・ミネラル・旨味のモルゴン。 産地:フランス ブルゴーニュ ボジョレー 品種:ガメイ100% 熟成:卵型コンクリート製タンクで発酵後、10ヶ月間熟成 備考:平均樹齢35年のVV 味わい:黒チェリーと赤い果実、ほのかなスパイス。瑞々しい酸とミネラルを備えた、しなやかで奥行きのある辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① クリュ・ボージョレ「モルゴン」の実力を楽しめる 品種はガメイ100%。しかし、単なる軽快なボージョレとは違います。モルゴンらしい黒系果実、骨格、ミネラルを備え、熟成による変化も楽しめるスタイルです。 2022年はJames Suckling 91点の評価も確認できます。 ② 赤色花崗岩×平均樹齢35年のヴィエイユ・ヴィーニュ 6haの畑は赤色花崗岩と泥土質土壌。平均樹齢35年の古樹から収穫されます。 輸入元は、この土地の赤色花崗岩に含まれる石英や長石が、ワインに美しい酸、ミネラル、繊細さや緻密さをもたらすと説明しています。 ③ 樽に頼らず「ガメイと土地」を主役にする 卵型コンクリート製タンクで発酵後、そのまま10か月熟成。樽香で厚みを演出するのではなく、果実とテロワールをストレートに表現します。清澄は行わず、軽いフィルターのみで瓶詰めされます。 「ガメイって、こんなに奥行きがあるんだ。」 そんな発見を楽しんでいただきたいのが、シャトー・グランジュ・コシャール モルゴン 2022です。 「ボージョレ」と聞くと、軽くてフルーティーなヌーヴォーを思い浮かべる方も多いと思います。 しかし、こちらはボージョレ北部に位置する10のクリュのひとつ、AOCモルゴン。 そして造り手は、ヴィリエ・モルゴン村のシャトー・グランジュ・コシャールです。 ドメーヌは1962年に設立。 2020年から、ローヌ地方のネゴシアン「メゾン・オルシア」を手掛けるジャン・フィリップ・マンシェが所有・運営しています。 彼が目指したのは、単なるフルーティーなガメイではなく、モルゴンという土地そのものを表現するワイン。 2020年から所有する9.5haすべてでビオロジック栽培を開始し、2024年にはCertipaqの認証を取得しています。 このスタンダード・モルゴンに使われる畑は6ha。 土壌は赤色花崗岩と泥土質、平均樹齢35年のヴィエイユ・ヴィーニュです。 この赤色花崗岩が面白い。 輸入元によると、石英や長石を豊富に含む非常に痩せた土壌で、ブドウは水分や養分を求めて地中深くへ根を伸ばします。 それがワインに美しい酸、ミネラル、緻密さをもたらすとされています。 収穫はもちろんすべて手摘み。 さらに「自分たちが食べたいと思うブドウだけ」を残すという考えのもと厳しく選果し、平均で収穫量の約10%を除外するほど徹底しています。 天然酵母で発酵し、SO2の使用も最小限です。 生産者公式では、赤い果実やブラックチェリーに軽いスパイスを感じる、バランスがよく飲み心地のよいモルゴンと表現されています。 そして、ここからがMARGHUとしておすすめしたいポイント。 2022年から数年を経た今だからこそ面白い。 若い頃の瑞々しいチェリーやベリーの果実に、少しずつ旨味や土、スパイスなどのニュアンスが加わり始める時期です。 実際、Stuart Pigottも2022年を91点とし、黒系果実が落ち着きを見せ、旨味を感じる方向へ変化していると評価しています。 さらにJames Sucklingも91点。 森のベリー、砕いた石、ペッパーを思わせる特徴を評価しています。 「ボージョレだから軽い」ではなく、「モルゴンだから、ガメイをじっくり楽しむ」。 ピノ・ノワールがお好きな方にも、ぜひ一度試していただきたい赤ワインです。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉のロースト →鶏肉の旨味とガメイの赤い果実が自然につながり、酸が脂を軽やかに整えます。 ○豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味を黒チェリー系の果実味が包み、ワインのスパイス感が焼き目と好相性。 ○鴨のロースト →鴨の旨味とモルゴンの果実・ミネラルが好相性。少し熟成した2022年なら特におすすめです。 ○きのことベーコンのパスタ →きのこの土っぽさとベーコンの旨味が、ワインの熟成による複雑さとつながります。 ○肉じゃが →醤油と砂糖の甘辛い味付けをガメイの果実味が受け止め、酸が後味を整えます。 ○焼き鳥・タレ →家庭でも合わせやすい組み合わせ。甘辛いタレとチェリー系の果実味がよく合います。 ○マグロのステーキ →肉質のある赤身魚ならガメイとも好相性。黒胡椒を少し効かせるとさらにおすすめです。 【おすすめの飲み方】 おすすめ温度:14〜16℃ 常温より少し低めがおすすめ。最初は14℃程度から始め、温度が上がるにつれて黒チェリー、赤い果実、スパイス、土っぽいニュアンスの変化を楽しんでください。 グラス:ブルゴーニュ型、または少し大きめの赤ワイングラス 香りを楽しむワインなので、小さすぎるグラスよりボウルに膨らみのあるタイプがおすすめです。 2022年ですので強いデキャンタージュは必須ではありません。抜栓30分ほど前、または大きめのグラスでゆっくり開かせてください。 【こんな方におすすめ】 ○ピノ・ノワールがお好きな方 ○ガメイの本当の魅力を知りたい方 ○「ボージョレ=ヌーヴォー」という印象を持っている方 ○果実味だけでなくミネラルや旨味も楽しみたい方 ○自然な栽培・醸造に興味がある方 ○食事に合わせやすい赤ワインを探している方 ○クリュ・ボージョレをこれから飲んでみたい方 【店長からのメッセージ】 「ボージョレって軽いワインでしょう?」 もしそう思っている方がいらっしゃったら、このワインを一度飲んでみてください。 私自身、こういうモルゴンを飲むと、ガメイという品種の見方が変わります。 果実はある。でも果実だけではない。 きれいな酸があり、花崗岩由来のミネラルがあり、時間が経つと旨味やスパイスも出てくる。 そして何より、食事と合わせやすい。 ピノ・ノワール好きの方にもおすすめしたいですし、「ちゃんとしたクリュ・ボージョレを飲んでみたい」という方の最初の一本としても、とても良い選択だと思います。 価格以上に“ワインを飲む面白さ”を感じられる一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 仕事を終えた夜、少し肌寒くなってきた頃。 焼き鳥や豚肉のグリル、きのこのパスタなど、いつもの料理を用意して少し大きめのグラスへ。 最初はチェリーやベリー。 時間が経つとスパイスや土、ミネラル。 「あれ、さっきと香りが違う。」 そんな変化を楽しみながら、ゆっくり食事をする。 高級料理を用意しなくても、普段の食卓を少しだけ豊かにしてくれる。 まさに、「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間におすすめしたいモルゴンです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
エデン・リフト ヴァリアント・シャルドネ 2022
¥6,600
「自根」「1996年植樹」「石灰質の山」。 カリフォルニア最古級の歴史を持つエデン・リフトが造る、ミネラルで魅せるシャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コーストAVA 品種:シャルドネ100% 熟成:ステンレスタンクと樽(一部新樽)で 発酵・熟成 味わい:洋ナシや柑橘の豊かな果実味に、キリッとした酸と塩味を感じるミネラル。芳醇なのに重すぎない辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① 1996年植樹、しかも「自根」のシャルドネ 使用するのは1996年に植樹された自根(Own-rooted)のシャルドネ。3つの区画からクローン4と76をブレンドしています。接ぎ木ではなく、自らの根で土壌へ伸びるブドウというだけでも、ワイン好きには気になるポイントです。 ② 太平洋の影響とミネラル豊富な土壌 エデン・リフトはサンアンドレアス断層上に位置し、石灰岩、花崗岩、ドロマイトなどを含む複雑な土壌を持つ歴史的なエステート。太平洋からの冷涼な影響も受け、豊かな果実と美しい酸、ミネラルを備えたシャルドネを生み出します。 ③ James Suckling 92点 2022年ヴァリアント・シャルドネはJames Suckling 92点を獲得。海を思わせる塩味、火打石、レモンピール、蜂蜜のニュアンスと、豊かな質感が高く評価されています。Wine Advocateも89点を付けています。 カリフォルニア・シャルドネの「濃さ」ではなく、土地を飲む。 カリフォルニアのシャルドネと聞くと、 「果実味がしっかり」 「樽が効いている」 「濃厚でリッチ」 そんなスタイルを想像する方も多いと思います。 今回の「エデン・リフト ヴァリアント・シャルドネ」は、そこから少し違います。 果実はしっかりある。 でも、それ以上に面白いのが酸とミネラルです。 造り手は、カリフォルニアでも非常に長い歴史を持つエデン・リフト(Eden Rift)。 輸入元によると、その歴史は1849年まで遡ります。 ワイナリーはガビラン・マウンテン・レンジに守られたサンアンドレアス断層上にあり、石灰岩、花崗岩、ドロマイトを含むミネラル豊富な土壌を有しています。 そして、このヴァリアントでぜひ覚えておいていただきたいのが、「1996年植樹の自根のシャルドネ」ということ。 3つの区画から収穫されたクローン4と76をブレンドしています。 醸造も興味深く、収穫したシャルドネを全房のままプレス。 その後、ステンレスタンクと樽を使い分けて発酵・熟成。一部には新樽も使用します。 ステンレスだけでは出せない厚みを樽で加えながら、樽一辺倒にならず、果実の純粋さと酸を残す設計です。 【味わい】 グラスから現れるのは、洋ナシ、レモンピール、エキゾチックフルーツ、白い花。 口に含むと芳醇でリッチなテクスチャーがありますが、そこへ快活な酸とミネラルが走ります。 「濃厚だけど重たい」のではなく、「豊かだけど、飲み口が締まっている」。 ここがこのシャルドネの魅力です。 そして2022年は評価も見逃せません。 James Suckling:92点 Wine Advocate:89点 James Sucklingは、海からの影響を感じさせるシャルドネとして、塩気を伴う海風、火打石、グリルしたレモンピールなどの香りと、ジューシーなレモン、塩味を伴う余韻を高く評価しています。 さらにWine Advocateも、2022年を柔らかく洗練されたセントラル・コースト・シャルドネとして評価し、明るい酸を伴うフィニッシュに言及しています。 ちなみに「ヴァリアント」という名前にも物語があります。 1930〜40年代にこの土地でブドウを栽培していたヴァリアント家へのオマージュとして名付けられたキュヴェなのです。 歴史ある土地。 自根のシャルドネ。 太平洋の冷涼な影響。 そして、石灰岩を含む複雑な土壌。 「カリフォルニア・シャルドネは果実と樽だけじゃない。」 そんな発見を楽しんでいただける一本です。 【おすすめのペアリング】 ○ハガツオのカルパッチョ →ハガツオの旨味と脂を快活な酸が引き締め、ワインの塩味を感じるミネラルが魚介の風味ときれいにつながります。 ○帆立のバターソテー →帆立の甘味と洋ナシ系の果実味が好相性。バターのコクをワインの酸が整えます。 ○白身魚のムニエル・レモンバターソース →樽由来の厚みがバターを受け止め、レモンピールのニュアンスがソースとリンクします。 ○鶏もも肉のクリーム煮 →芳醇なテクスチャーがクリームのコクに負けず、酸が後味を軽やかにします。 ○豚肉の塩麹焼き →豚肉の旨味と塩麹のコクを果実味が包み、ミネラル感が味わいを引き締めます。 ○鮭ときのこのホイル焼き →家庭料理ならぜひ。鮭の脂ときのこの旨味に、果実味と樽由来のニュアンスがよく合います。 ○天ぷら(海老・白身魚)を塩で →ワインの酸が油を切り、塩を添えることでミネラル感がさらに際立ちます。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 冷やしすぎないのがおすすめです。最初は10℃前後からスタートし、グラスの中で温度が上がるにつれて、洋ナシ、エキゾチックフルーツ、白い花などの香りを楽しんでください。 グラス:少し大きめの白ワイングラス ブルゴーニュ型、またはボウルに少し膨らみのあるシャルドネグラスがおすすめ。果実の豊かさとミネラル、樽由来の質感をバランスよく感じられます。 デキャンタージュは基本的に不要ですが、2022年はまだ若さがあります。抜栓後すぐに判断せず、グラスの中で20〜30分程度変化を楽しんでみてください。 【こんな方におすすめ】 ○カリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ブルゴーニュのシャルドネがお好きな方 ○樽が強すぎないシャルドネを探している方 ○ミネラル感や酸を感じる白ワインがお好きな方 ○「自根」「クローン」「土壌」と聞くと気になるワイン好きの方 ○魚介料理に合わせる上質な白を探している方 ○5,000〜6,000円台で個性のあるカリフォルニアワインを探している方 【店長からのメッセージ】 このワイン、個人的に面白いと思うポイントがたくさんあります。 まず、1996年植樹の自根のシャルドネ。 そしてクローン4と76。 さらにサンアンドレアス断層上の石灰岩や花崗岩などを含む土壌。 こういう背景を知ってから飲むと、ワインって一段と面白くなるんですよね。 味わいもしっかり果実があるカリフォルニアらしさを感じますが、最後は酸とミネラルがきれいに締めてくれる。 先日のワイン会では、長崎県産ハガツオのカルパッチョと合わせました。 魚の旨味とワインのミネラルがつながり、ハガツオの脂を酸がきれいに流してくれる組み合わせでした。 「樽の効いた濃厚なカリフォルニア・シャルドネ」とは少し違うものを探している方にも、ぜひ飲んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末、少し良い魚が手に入った日に。 カルパッチョや白身魚のムニエルを用意して、大きめのグラスへ。 冷えているうちはレモンやミネラル。 温度が少し上がると、洋ナシや白い花、エキゾチックフルーツ。 さらに時間が経つと、樽由来の柔らかな厚みも見えてくる。 料理を食べながら、ワインの温度と香りの変化をゆっくり楽しむ。 そんな「ちょっといい日」に開けていただきたいシャルドネです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
キムラセラーズ マールボロ ピノ・ノワール 2025
¥5,720
通常価格:5,500円(税込6,050円) ↓↓↓ マーグ価格:5,200円(税込5,720円) 日本人醸造家がマールボロで造る、力強さとエレガンス。 ブラックチェリーとスパイスが重なる、キムラセラーズのピノ・ノワール。 産地:ニュージーランド マールボロ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:フレンチ オーク (新樽15%)で11ヶ⽉ 味わい:熟した黒系果実とスパイス。しなやかなタンニンと美しい酸が続く、芳醇でエレガントな赤 【このワインの魅力3つ】 ① 日本人醸造家・木村滋久氏が手掛けるニュージーランド・ピノ ニュージーランド・マールボロで2009年に自身のワイナリー「キムラ・セラーズ」を設立した木村滋久氏。日本人ならではの繊細な感性と、ニュージーランドで培った経験から生まれる人気のピノ・ノワールです。 ② アワテレ・ヴァレーのブドウを全量手摘み 2025年はマールボロ南部、アワテレ・ヴァレーの畑から。石を含む水はけの良いシルトローム土壌が、凝縮感のある果実を育てます。すべて手摘みで収穫されています。 ③ 野生酵母+フレンチオーク11か月 約1週間の低温マセラシオン後、野生酵母で発酵。発酵中は1日2〜3回ピジャージュを行い、フレンチオーク樽で11か月熟成。新樽率は15%に抑え、果実を主役にしながら複雑さを与えています。 MARGHUでも長く人気を誇るキムラセラーズから、新ヴィンテージ「マールボロ ピノ・ノワール 2025」が届きました。 キムラセラーズを手掛けるのは、日本人醸造家の木村滋久氏。 ホテル勤務からワインの世界へ転身し、ニュージーランドのクロ・アンリやヴィラ・マリア、アメリカ・オレゴンのエルク・コーヴなどで経験を積んだ後、2009年にマールボロで自身のワイナリーを設立しました。 今回の2025年でまず注目したいのが、ブドウの産地。 マールボロの中でも南側に位置する「アワテレ・ヴァレー(Awatere Valley)」のブドウを使用しています。 畑は石が混じるシルトローム土壌。 水はけが良く、凝縮感のある果実が育つ環境です。 そして、造りも丁寧です。 ブドウはすべて手摘み。 収穫後、約1週間の低温マセラシオンを行い、野生酵母で発酵します。 発酵中は1日2〜3回ピジャージュを行いますが、目的は力任せに色やタンニンを抽出することではなく、あくまで穏やかな抽出。 その後、 フレンチオーク樽で11か月熟成。 新樽比率は15%です。 新樽を効かせすぎないことで、ピノ・ノワールの果実を覆い隠さず、樽由来のスパイスや奥行きを加えているところもポイントです。 【味わい】 グラスから広がるのは、ブラックチェリーや熟したプラム。 そこへクローブやシナモンを思わせるスパイスが重なります。 口に含むとしっかりとした果実の存在感。 しかし、単に濃いピノ・ノワールではありません。 きめ細かなタンニンと上質な酸が全体を引き締め、飲み込んだ後には奥行きのある余韻が続きます。 輸入元は2025年を、「力強さとエレガンスを併せ持つピノ・ノワール」と表現しています。 この言葉が、このワインを非常によく表しています。 果実は熟している。 でも重たくない。 樽の複雑さはある。 でも樽が主張しすぎない。 タンニンはある。 でも質感はきめ細かい。 「ニュージーランドのピノ・ノワールって、こんなに奥行きがあるんだ」 と感じていただける一本だと思います。 さらに、輸入元公式サイトではキムラ・セラーズのピノ・ノワールが「Marlborough Wine Show 2025」金賞を獲得したことも紹介されています。 華やかな香りだけで終わらず、食事と合わせても、ゆっくり単体で飲んでも楽しめる。 キムラセラーズらしい繊細さと、アワテレ・ヴァレーの力強さ。 その両方をぜひ2025年ヴィンテージでお楽しみください。 【おすすめのペアリング】 ○鴨胸肉のロースト →鴨の旨味とピノ・ノワールの熟した果実が好相性。スパイスのニュアンスも料理に奥行きを与えます。 ○牛肉のロースト・赤ワインソース →2025年のしっかりした果実味とタンニンが、牛肉の旨味を受け止めます。 ○豚肩ロースのグリル →豚肉の甘みとプラム系の果実味が調和。香ばしい焼き目ともよく合います。 ○鶏もも肉の照り焼き →家庭料理ならおすすめ。甘辛いタレと熟した果実味が自然につながります。 ○きのこのバターソテー →きのこの土っぽい旨味とピノ・ノワールの複雑な香りが好相性。 ○すき焼き →醤油と砂糖の甘辛さ、牛肉の旨味を果実味と酸が受け止め、後味をきれいに整えます。 ○マグロのステーキ →赤身魚の旨味ならピノ・ノワールとも好相性。黒胡椒を効かせるとスパイス香ともつながります。 【おすすめの飲み方】 おすすめ温度:14〜16℃ 冷やしすぎず、少しひんやりする程度がおすすめです。最初は14℃前後から始め、温度が上がるにつれてブラックチェリー、プラム、クローブ、シナモンなどの香りの変化を楽しんでください。 グラス:ブルゴーニュ型の大きめのグラス ボウルの広いグラスを使うことで、ピノ・ノワールの華やかな香りと複雑さをより楽しめます。 抜栓:30分ほど前がおすすめ 2025年はまだ若いヴィンテージです。抜栓直後だけで判断せず、グラスに注いで30分程度ゆっくり開かせてみてください。翌日の変化もぜひ試していただきたいワインです。 【こんな方におすすめ】 ○ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ○ニュージーランドのピノ・ノワールに興味がある方 ○果実味だけでなく、酸やタンニンのバランスを重視する方 ○樽香が強すぎないピノ・ノワールがお好きな方 ○日本人醸造家が海外で造るワインに興味がある方 ○今飲んでも、少し熟成させても楽しめる赤を探している方 ○食事に合わせられる上質な赤ワインを探している方 【店長からのメッセージ】 キムラセラーズは、MARGHUでもオープン当初から長くご紹介している、大切なワイナリーのひとつです。 木村さんが日本に来られた際にはMARGHUにもお越しいただき、熊本でメーカーズディナーをご一緒したこともあります。 だからというわけではありませんが、毎年新しいヴィンテージが届くのを楽しみにしているワインです。 2025年は、ブラックチェリーやプラムのしっかりした果実。 そこにクローブやシナモンのスパイス。 でも、決して重たいだけではなく、きれいな酸がちゃんとある。 「力強いけれど、エレガント。」 まさにキムラセラーズらしいピノ・ノワールだと思います。 ブルゴーニュ好きの方にも、ニュージーランドのピノをあまり飲んだことがない方にも、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 少し料理を頑張った週末の夜に。 鴨や豚肉、すき焼きなどを用意して、大きめのブルゴーニュグラスへ。 最初はブラックチェリーやプラム。 時間が経つにつれてスパイスや樽のニュアンスが現れ、料理を食べながらワインの表情も変わっていく。 あるいは、特別な料理を用意せず、チーズと一緒にゆっくり一本。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんなMARGHUらしい時間に、とてもよく似合うピノ・ノワールです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
キムラセラーズ NICOシリーズ ソーヴィニヨン・ブラン 2026
¥4,290
SOLD OUT
いつものキムラセラーズとは、ちょっと違う。 古樽で引き出した果実と質感を楽しむ、「NICO」という新しいソーヴィニヨン・ブラン。 産地:ニュージーランド マールボロ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% 醗酵・熟成:古樽内で発酵・熟成 味わい:ネクタリンや洋ナシの柔らかな果実味と、いきいきとした酸。まろやかさと爽やかさが共存する辛口白 1stヴィンテージは即完売! キムラセラーズの「特別な」ソーヴィニヨン・ブラン! 待望の3ndヴィンテージリリース! 3ndヴィンテージは、生産数が少なかった為、入荷本数は少数です。 【このワインの魅力3つ】 ① 「NICO」の名前と肉球ラベルに込められた想い NICOシリーズの名前は、木村家の愛犬「ニコ」に由来。 ラベルに描かれているのも、実は花ではなく「ニコの肉球(手形)」です。 「このワインが、飲む人にニコニコとした笑顔をもたらしてほしい」という木村氏の想いから生まれました。 ② BioGro認証を取得した、自分たちで育てるブドウ 2026年はニュージーランドのオーガニック認証機関BioGroの認証を取得した自社畑のブドウを使用。 木村夫妻が自ら畑と向き合い、丁寧に育てたソーヴィニヨン・ブランです。 ③ ステンレスだけではない。「古樽」が生み出す質感 収穫したブドウを搾汁し、澱を取り除いたクリアな果汁を古樽へ移して発酵・熟成。 樽香を強く付けるのではなく、果実本来の個性とテクスチャーをゆっくり引き出す造りです。 キムラセラーズ好きの方にこそ飲んでほしい「NICO」。 ニュージーランド・マールボロで日本人醸造家・木村滋久氏が手掛けるキムラセラーズ NICOシリーズ ソーヴィニヨン・ブラン 2026。 キムラセラーズといえば、マールボロらしい華やかな香りと美しい酸を持つソーヴィニヨン・ブラン。 MARGHUでも長くご紹介してきた人気の造り手です。 そんなキムラセラーズが、ソーヴィニヨン・ブランを「より自然な造り」で表現するために生み出したのがNICOシリーズです。 輸入元もこのシリーズを、フラッグシップのソーヴィニヨン・ブランをより自然な造りで仕上げたキュヴェと紹介しています。 そして2026年。 ここが面白いところです。 公式テクニカルノートでは、ニュージーランドのオーガニック認証機関BioGro認証を取得した自社畑のブドウを使用。 産地はマールボロの「ワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)」です。 収穫後は搾汁し、澱を取り除いてクリアな果汁だけを古樽へ。 そのまま樽の中で発酵・熟成を行います。 ここで重要なのは、「樽香をつけるための樽」ではないこと。 使用するのは古樽。 新樽のようにバニラやトーストの香りを強く与えるのではなく、果実がゆっくりと呼吸できる環境をつくり、ソーヴィニヨン・ブラン本来の個性と、ステンレスタンクだけでは得にくい柔らかなテクスチャーを引き出しています。 【味わい】 香りには、ネクタリン、洋ナシ、ハニーデューメロン。 そこへレモンピールを思わせる柑橘のニュアンスがアクセントとして加わります。 マールボロのソーヴィニヨン・ブランというと、パッションフルーツやハーブが鮮烈に香るタイプを想像されるかもしれません。 しかしNICO 2026は、もう少し柔らかく穏やか。 口に含むと果実の丸みがありながら、総酸7.2g/Lといういきいきとした酸が全体を引き締め、バランスの取れた長い余韻へと続きます。 華やかさだけで終わらない。 酸っぱいだけでもない。 果実の柔らかさ、酸、そして古樽由来の質感がひとつにまとまっています。 「ソーヴィニヨン・ブランって、こんな表現もできるんだ。」 そんな発見を楽しんでいただきたい一本です。 そして、飲んだ人が自然と笑顔になるように。。。 名前の由来を知ってから飲むと、「NICO」というワインが少しだけ愛おしく感じられるかもしれません。 【おすすめのペアリング】 ○鯛やヒラメのカルパッチョ →繊細な白身魚の旨味をいきいきとした酸が引き立て、レモンピールのニュアンスとも自然につながります。 ○帆立のバターソテー →帆立の甘味とネクタリンや洋ナシの果実味が好相性。古樽由来の柔らかな質感がバターのコクを受け止めます。 ○サーモンのムニエル →サーモンの脂を酸がすっきりと流しながら、ワインの厚みが料理に負けません。 ○鶏肉の塩焼き・レモン添え →鶏肉の旨味には柔らかな果実味、レモンにはワインの柑橘系ニュアンスが寄り添います。 ○豚しゃぶ・ポン酢 →普段の食卓ならおすすめ。ポン酢の酸味とワインの爽やかさがつながり、豚肉の脂を軽快にしてくれます。 ○海老とアボカドのサラダ →アボカドのクリーミーさを酸が引き締め、海老の甘味と洋ナシ系の果実味が調和します。 【おすすめの飲み方】 おすすめ温度:9〜12℃ 最初は9〜10℃程度から。温度が上がるにつれて、ネクタリンや洋ナシ、メロンなどの柔らかな果実香と樽発酵由来の質感が広がってきます。 おすすめグラス:少し大きめの白ワイングラス 細身のソーヴィニヨン・ブラングラスだけでなく、少しボウルの大きな白ワイングラスがおすすめ。NICOならではの果実の厚みとテクスチャーを感じやすくなります。 デキャンタージュは基本的に不要。抜栓直後だけでなく、グラスの中で10〜20分ほど変化を見ながらお楽しみください。 【こんな方におすすめ】 ○キムラセラーズがお好きな方 ○マールボロのソーヴィニヨン・ブランがお好きな方 ○一般的なNZソーヴィニヨンとは少し違うスタイルを飲みたい方 ○樽発酵の白ワインがお好きな方 ○オーガニック栽培のワインに興味がある方 ○香りだけでなく、質感や余韻まで楽しみたい方 ○魚介や家庭料理に合わせやすい白ワインを探している方 【店長からのメッセージ】 キムラセラーズは、MARGHUがオープンした頃からずっと人気の造り手です。 木村さんが日本に来られた際にはMARGHUにもお越しいただき、熊本でメーカーズディナーをご一緒したこともあります。 だから毎年、新しいヴィンテージが届くのを楽しみにしているワイナリーのひとつです。 今回のNICO 2026で面白いのは、やっぱり「古樽で発酵・熟成させたソーヴィニヨン・ブラン」というところ。 ネクタリンや洋ナシの果実があり、酸もしっかりある。でも口当たりは柔らかい。 いつものキムラセラーズがお好きな方にはもちろん、「マールボロのソーヴィニヨン・ブランは飲んだことがある」という方にこそ、ぜひ飲み比べていただきたい一本です。 そしてラベルの肉球にも注目してください(笑)。 飲んで「ニコッ」としていただけたら、名前どおりですね。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 休日の少し早い時間から、魚介のカルパッチョやチーズを用意してゆっくりと。 あるいは、いつもの夕食で豚しゃぶや鶏の塩焼きと一緒に。 特別な日に構えて飲むというより、普段の食卓をちょっと豊かにしてくれるワインとして楽しんでいただきたい一本です。 最初はしっかり冷やして。 食事をしながら少しずつ温度が上がると、ネクタリンや洋ナシ、メロンの香りがふくらんでくる。 その変化も含めて、ゆっくり一本。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間にぴったりのNICOです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
パストゥレル・ド・クレール・ミロン 2016
¥9,350
SOLD OUT
「ムートンのDNAを、今もっとも身近に味わえる一本。」 産地:フランス ボルドー ポイヤック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 52%、メルロー 48% 熟成:フレンチオーク樽で12ヶ月間(1年使用樽) 味わい:カシス・ブラックチェリー・鉛筆削りが重なる、力強く骨格ある辛口フルボディ・赤 【このワインの魅力3つ】 ① ムートン・ロスチャイルド家が所有するポイヤック5級格付シャトー・クレール・ミロンのセカンドワイン ② 「2016年がクレール・ミロン史上最高」ボルドー偉大なヴィンテージの至宝 ③ 若いうちから楽しめる親しみやすさと、ポイヤックらしい気品を両立 「セカンドワインだから妥協した一本」ではありません。 このワインは、ファーストラベルに届かなかったワインを寄せ集めたものではなく、最初から”若いうちから楽しめるポイヤック”というコンセプトで造られています。 使用されるブドウはファーストと同じ畑から選別され、発酵も同じ設備で行われます。 つまり、 ロスチャイルド家の哲学を、もっと身近に味わえる一本。 それがパストゥレル・ド・クレール・ミロンです。 「パストゥレル」とはフランス語で“羊飼いの娘”を意味します。 中世フランスで親しまれた恋物語を題材にした「牧歌劇(Pastourelle)」に由来し、ラベルにもその世界観が描かれています。 このワインは2009年に誕生。 近年品質が飛躍的に向上したクレール・ミロンの実力を、若いうちから楽しめる一本として世界中で人気を集めています。 クレール・ミロンは、シャトー・ムートン・ロートシルトとシャトー・ラフィット・ロートシルトに隣接する最高の立地。 その中から選び抜かれたブドウのみがパストゥレルになります。 さらに2016年は、ボルドー近年最高峰とも称される歴史的ヴィンテージ。 現在では市場でも徐々に入手しづらくなっています。 【味わい】 グラスから立ち上るのは、カシス、ブラックベリー、熟したプラム。 そこへ杉、鉛筆の芯、葉巻、ローリエ、ほのかなハーブが重なり、まさにポイヤックらしいクラシックな香りが広がります。 口当たりは非常になめらか。 凝縮した黒系果実の豊かな果実味を中心に、美しい酸ときめ細かなタンニンが全体を支えます。 熟成によって角が取れ始め、飲み頃へ入りつつある今だからこそ楽しめる完成度です。 【ヴィンテージ】 2016年はボルドー全域で「偉大なヴィンテージ」と高く評価されています。 春の雨と夏以降の乾燥した気候が理想的に推移し、果実の凝縮感、酸、タンニンの成熟が見事に揃いました。 現在は約10年近い熟成を経て、果実味と熟成香が非常にバランス良く調和しています。 今飲んでも十分美味しく、さらに数年の熟成も期待できます。 格付けシャトーを飲みたい。 でもファーストラベルは少し敷居が高い。 そんな方に、これほどおすすめできる一本はありません。 ロスチャイルド家が造るポイヤック。 しかも歴史的な2016年ヴィンテージ。 この価格帯で体験できる満足感は、期待以上です。 【おすすめのペアリング】 ○ ローストビーフ → カシスの果実味が牛肉の旨味をより深く引き立てます。 ○ 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み → 熟成感と煮込みのコクが見事に調和します。 ○ ラムチョップのハーブ焼き → ハーブの余韻が料理と美しく重なります。 ○ ビーフシチュー → タンニンが脂を包み込み、料理全体を引き締めます。 ○ 熟成コンテチーズ → ナッツの風味と樽熟成のニュアンスが好相性です。 【おすすめの飲み方】 ○ 温度:16〜18℃ ○ グラス:大きめのボルドーグラス ○ 抜栓:30〜60分前がおすすめ ○ デキャンタージュ:20〜30分でさらに香りが開きます 【こんな方におすすめ】 ○ポイヤックを初めて飲んでみたい方 ○格付けシャトーを気軽に楽しみたい方 ○ボルドー熟成ワインがお好きな方 ○ロスチャイルド家のワインを体験したい方 ○ギフトにも安心して選べる一本を探している方 【店長からのメッセージ】 ボルドーのセカンドワインは数多くありますが、その中でもクレール・ミロンは非常におすすめです。 ファーストほど力強すぎず、それでいてポイヤックらしい気品はしっかり感じられる。 2016年という偉大なヴィンテージも魅力で、今ちょうど飲み頃に入り始めています。 「良いボルドーを飲んでみたい」 そんな方の最初の一本として、自信を持っておすすめします。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○記念日のディナー ○ローストビーフを囲む食卓 ○ボルドーワインをじっくり楽しむ休日 ○ワイン好きへの贈り物 ○秋冬のゆったりした夜 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ブラゾン・ディッサン 2016
¥7,810
格付第3級シャトーの実力を、もっと身近に。 ジェームス・サックリング93点。10年の時を重ねた、マルゴーのエレガンスを楽しむ一本。 産地:フランス ボルドー マルゴー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40% 熟成:オーク樽(225L、新樽比率35%)にて約14カ月 味わい:熟したカシスやプラムの豊かな果実味に、滑らかなタンニンと上品な熟成香。しなやかで奥行きのあるフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① メドック格付第3級「シャトー・ディッサン」のセカンドワイン シャトー・ディッサンは、1855年のメドック格付で第3級に選ばれた、マルゴー村の歴史ある名門シャトー。 そのセカンドワインとして1995年に誕生したのが、ブラゾン・ディッサンです。 若いブドウ樹の区画を中心に、成熟した区画のワインもブレンドすることで、ファーストワインより早くから楽しめるスタイルを目指しています。 単に格付シャトーの名前を冠したワインではなく、マルゴーらしい優雅さを、より親しみやすく楽しめる一本です。 ② ジェームス・サックリング93点。高評価の2016年 2016年のブラゾン・ディッサンは、複数の専門誌で高い評価を受けています。 * James Suckling:93点 * Wine Advocate:88点 * Decanter:91点 * Wine Enthusiast:95点 * Vinous:89点 James Sucklingは、カシス、チェリー、ラズベリーの華やかな果実味と、シルキーなタンニン、長くフレッシュな余韻を評価しています。 ③ 新樽35%、約14か月熟成。10年の時を経たマルゴー メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%というブレンド。 新樽を35%使用し、約14か月熟成させています。 メルローの柔らかく豊かな果実味に、カベルネ・ソーヴィニヨンの骨格と上品なタンニンが重なるスタイルです。 2016年から約10年が経過した現在は、果実の充実感に加え、熟成による複雑な香りも期待できる時期。 若いボルドーとは違う、時間が育てた味わいを楽しめることも大きな魅力です。 格付シャトーのマルゴーを、もっと気軽に楽しんでみませんか? 今回ご紹介するのは、ブラゾン・ディッサン 2016。 フランス・ボルドー地方、マルゴー村に位置する名門シャトー「シャトー・ディッサン」が手掛けるセカンドワインです。 シャトー・ディッサンといえば、1855年のメドック格付で第3級に選ばれた、マルゴーを代表するシャトーの一つ。 その歴史は非常に古く、世界的にも評価の高いボルドーワインを生み出してきました。 そんなシャトーの魅力を、より親しみやすく楽しんでいただけるのが、このブラゾン・ディッサンです。 「セカンドワイン」と聞くと、ファーストワインの格下という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、実際には少し違います。 シャトー・ディッサンでは1995年から、ファーストワインとは異なるスタイルを目指してブラゾン・ディッサンを造り始めました。 主に若いブドウ樹の区画を使用しながら、成熟した区画のワインも組み合わせることで、マルゴーらしいエレガンスを残しつつ、比較的早い段階から楽しめる味わいに仕上げています。 そして今回の2016年は、ぜひ注目していただきたいヴィンテージです。 ボルドーの2016年は、素晴らしい品質のワインを数多く生み出した年として知られています。 このブラゾン・ディッサンも、その評価は非常に高く、James Suckling 93点、Wine Advocate 88点、Wine Enthusiast 95点。 名門シャトーのセカンドワインとして、十分に注目したい評価を獲得しています。 ブドウ品種は、メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%。 一般的にメルローは柔らかく、丸みのある果実味を生み出し、カベルネ・ソーヴィニヨンは骨格やタンニン、熟成能力に貢献します。 この2品種が組み合わさることで、果実の豊かさとボルドーワインらしい奥行きが生まれます。 醸造後は、新樽35%を使用して約14か月間熟成。 樽由来のスパイスや木のニュアンスが加わり、果実味と調和した複雑な味わいへと仕上げられます。 【味わい】 香りは、カシスやブラックチェリー、プラムなどの熟した果実。 そこに、タバコや杉、土、ほのかなスパイスを思わせるニュアンスが重なります。 口に含むと、果実の豊かさが広がり、しっかりとしたタンニンと美しい酸が味わいを支えます。 James Sucklingは2016年を93点とし、チェリーやラズベリー、カシスの風味と、上質でシルキーなタンニンを高く評価しています。 また、Wine Advocateは88点を付け、カシスやプラム、土、ローリエ、タバコの香りと、凝縮感のある味わいについて言及しています。 さらに注目したいのが、2016年から10年という時間です。 若い頃の力強い果実味やタンニンが、熟成によって少しずつ落ち着き、香りや味わいに一体感が生まれてくる時期。 もちろん、実際の熟成状態は保管環境によって異なりますが、2016年のボルドーを今楽しむ面白さは十分にあります。 特にマルゴーのワインは、力強さだけではなく、華やかな香りとエレガンスが魅力。 このブラゾン・ディッサンも、濃厚な赤ワインというだけでは終わらない、上品な味わいが期待できます。 そして、ぜひおすすめしたいのが料理との組み合わせ。 牛肉のステーキやローストビーフはもちろん、鴨のロースト、豚肉のグリル、きのこ料理などとも好相性です。 「格付シャトーのボルドーを飲んでみたい。」「少し熟成したマルゴーを楽しみたい。」 そんな方に、ぜひ選んでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎和牛の赤身ステーキ →牛肉の旨味とワインの豊かな果実味が好相性。タンニンが肉の脂やタンパク質と調和し、味わいを引き立てます。 ⚪︎ローストビーフ →しっとりした赤身肉と、メルロー由来の柔らかな果実味がよく合います。赤ワインソースを添えるとさらにおすすめです。 ⚪︎鴨のロースト →鴨肉の旨味と脂に、ワインのカシスやプラムの風味が寄り添います。熟成による複雑な香りとも好相性です。 ⚪︎牛肉の赤ワイン煮込み →煮込み料理の濃厚な旨味を、ワインの果実味とタンニンが受け止めます。タバコやスパイスのニュアンスも料理に奥行きを与えます。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味と香ばしい焼き目に、ワインの果実味と樽由来のニュアンスが調和します。 ⚪︎きのことベーコンのクリームパスタ →きのこの土っぽい風味が熟成香とつながり、ベーコンの旨味がワインの複雑さを引き立てます。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →家庭料理ならぜひおすすめ。肉の旨味とデミグラスソースのコクが、ワインの果実味とタンニンによく合います。 ⚪︎すき焼き →牛肉の旨味と甘辛い割り下を、メルローの豊かな果実味が包み込みます。甘さを控えた味付けがおすすめです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:16〜18℃ 少し熟成したボルドーワインですので、冷やしすぎないことがおすすめです。 最初は16℃程度から楽しみ、グラスの中で少しずつ温度が上がるにつれて、果実やスパイス、熟成香の変化を感じてください。 ■ おすすめグラス:ボルドー型の赤ワイングラス 少し大きめのボルドー型グラスがおすすめです。 カシスやプラムの果実味、杉やタバコなどの複雑な香りが広がりやすくなります。 タンニンの質感や余韻も、より立体的に楽しめます。 ■ 抜栓のタイミング 飲む30分〜1時間ほど前の抜栓を目安にしてみてください。 ただし、2016年という熟成を経たワインですので、まずは抜栓直後の状態を確認することをおすすめします。 香りが閉じている場合は、大きめのグラスでゆっくり空気に触れさせてください。 澱が見られる場合は、数時間前からボトルを立てておくと安心です。 デキャンタージュは必須ではありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ボルドーの赤ワインがお好きな方 ⚪︎マルゴー村のワインがお好きな方 ⚪︎格付シャトーのワインを比較的気軽に楽しみたい方 ⚪︎シャトー・ディッサンに興味がある方 ⚪︎熟成した赤ワインを楽しみたい方 ⚪︎カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドがお好きな方 ⚪︎果実味とタンニンのバランスが良いフルボディを探している方 ⚪︎ステーキやローストビーフに合わせるワインを探している方 ⚪︎2016年ヴィンテージのボルドーを探している方 【店長からのメッセージ】 今回のブラゾン・ディッサン2016。 個人的に注目していただきたいのは、2016年というヴィンテージと、格付第3級シャトーのセカンドワインであることです。 シャトー・ディッサンといえば、マルゴーの中でも歴史ある名門シャトー。 そのファーストワインは、もちろん素晴らしいのですが、価格もそれなりにします。 そんなシャトーの魅力を、もう少し身近に楽しめるのがブラゾン・ディッサンです。 しかも今回の2016年は、ジェームス・サックリング93点。 そして収穫から10年。 こういうワインは、若い頃の力強さだけではなく、少しずつ熟成によって生まれる複雑さも楽しみたいですよね。 私なら、ローストビーフや牛肉のステーキと合わせたいと思います。 大きめのボルドーグラスに注いで、少しずつ香りの変化を楽しむ。 「格付シャトーのセカンドって、やっぱり面白いな。」 そんな発見をしていただける一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜、少し熟成したボルドーをゆっくり楽しむ。 土曜日の夕方。 少し早めにワインを抜栓して、夕食の準備を始める。 メイン料理は、和牛の赤身ステーキ。 付け合わせには、きのこのソテーとマッシュポテト。 グラスに注ぐのは、2016年のブラゾン・ディッサン。 カシスやプラムの果実味に、タバコや杉を思わせる複雑な香り。 ひと口飲んで、ステーキをひと口。 肉の旨味とワインのタンニンが重なり、自然と次の一杯が欲しくなります。 食事が終わった後も、少しだけグラスに残して。 時間とともに変化する香りを楽しみながら、ゆっくり過ごす。 収穫から10年という時間が育てたワインを、日常の中で楽しむ。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな週末の夜におすすめしたい、マルゴーのセカンドワインです。
サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ 2017
¥7,150
「ワインの王、王のワイン」と称される名門。 メドック格付第2級シャトーが造る、9年熟成のサン・ジュリアン。 産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン61%、メルロー30%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド3% 熟成:フレンチオーク樽で14ヶ月熟成(新樽15%、残りは1~2年使用) 味わい:カシスやブラックチェリーの果実味に、上品な熟成香と滑らかなタンニン。力強さと優雅さを兼ね備えたフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① メドック格付第2級シャトーのセカンドワイン 造り手は、1855年のメドック格付で第2級に選ばれた名門、シャトー・グリュオー・ラローズ。 ボルドーのサン・ジュリアン村を代表するシャトーの一つです。 そのセカンドワインが、今回の「サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ」。 ファーストワインが持つ果実の凝縮感や骨格を受け継ぎながら、より早い段階から楽しめる親しみやすさが魅力です。 格付シャトーの実力を、もっと身近に楽しめる一本です。 ② 新樽15%、14か月熟成。果実味を生かした丁寧な造り 2017年は、カベルネ・ソーヴィニヨン61%、メルロー30%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド3%のブレンド。 醸造には木製タンクとコンクリートタンクを使用。 その後、フレンチオーク樽で14か月熟成させています。 注目したいのは、新樽比率が15%であること。 樽の香りを強く付けるのではなく、果実味やブドウ本来の個性を大切にした造りです。 ③ 2017年から9年。熟成したボルドーを楽しむ 2017年ヴィンテージは、収穫から9年を迎えています。 若い頃のカシスやブラックチェリーの豊かな果実味に、時間の経過によってタバコ、杉、落ち葉などの複雑なニュアンスが加わっていることも期待できます。 ボルドーの熟成ワインをこれから楽しみたい方にもおすすめ。 若いボルドーにはない、時間が育てた味わいを楽しめることが魅力です。 「格付第2級シャトーのボルドーを、もっと気軽に楽しみたい。」 そんな方におすすめしたいのが、「サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ 2017」です。 フランス・ボルドー地方、サン・ジュリアン村に位置する名門「シャトー・グリュオー・ラローズ」が手掛けるセカンドワイン。 シャトー・グリュオー・ラローズは、1855年のメドック格付で第2級に選ばれた、サン・ジュリアンを代表するシャトーの一つです。 その歴史は1725年まで遡り、長い年月をかけて高品質なボルドーワインを生み出してきました。 そして、このシャトーには有名な言葉があります。「Le vin des rois, Le roi des vins」 日本語では、「王のワイン、ワインの王」。 シャトーの歴史と格式を象徴する言葉です。 そんな名門のセカンドワインとして造られるのが、今回のサルジェ・ド・グリュオー・ラローズ。 セカンドワインというと、ファーストワインの格下という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、セカンドワインの魅力は少し違います。 ファーストワインと同じシャトーの栽培・醸造技術を生かしながら、比較的若いうちから楽しみやすいスタイルに仕上げられています。 つまり、名門シャトーが持つ土地の個性やワイン造りの哲学を、より親しみやすく楽しめる存在なのです。 そして今回の2017年。 使用するブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨン61%、メルロー30%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド3%。 カベルネ・ソーヴィニヨンを主体とした、ボルドー左岸らしいブレンドです。 カベルネ・ソーヴィニヨンが骨格やタンニン、カシスなどの黒系果実の風味を与え、メルローが柔らかさと丸みを加えます。 さらにカベルネ・フランが香りの複雑さを、プティ・ヴェルドが色調やスパイス感を補います。 この4品種のバランスが、サン・ジュリアンらしい力強さとエレガンスを生み出しています。 醸造方法も興味深いところ。 シャトーの2017年公式テクニカルシートによると、収穫は手摘みで行い、畑と醸造所で丁寧に選果。 発酵には、木製タンクとコンクリートタンクをそれぞれ50%使用しています。 発酵温度は24〜26℃。 醸し期間は20〜30日間。 その後、フレンチオーク樽で14か月熟成。 新樽比率は15%です。 一般的に新樽の比率が高いと、バニラやトースト、スパイスなどの香りが強く現れます。 一方、このワインは新樽15%。 果実の個性を大切にしながら、樽熟成による複雑さや滑らかな質感を加えています。 【味わい】 2017年の味わいについて、Wine Advocateの樽試飲時の評価では、プラムやブラックチェリー、カシスの果実味に、タバコやローリエを思わせる香りが紹介されています。 口当たりは比較的柔らかく、果実の瑞々しさを残しながら、旨味を感じる余韻へとつながるスタイルです。 そして、ぜひ注目していただきたいのが2017年というヴィンテージ。 ボルドーの2017年は、春の霜害によって多くの生産者が影響を受けた年でした。 しかし、シャトー・グリュオー・ラローズでは、幸いにも霜害による被害は比較的軽微。 その後、暖かく乾燥した夏を経て、9月の雨を考慮しながら収穫を行いました。 2017年から9年の時間が経過した現在。 若い頃の果実の豊かさに加え、熟成による複雑さが少しずつ現れてくる時期です。 もちろん、実際の熟成状態はボトルの保存環境によって異なりますが、そろそろ熟成したボルドーの魅力を楽しみたいタイミング。 さらに、サン・ジュリアンという産地も見逃せません。 サン・ジュリアンは、北にポイヤック、南にマルゴーを擁するメドックの銘醸地。 一般的に、ポイヤックの力強さとマルゴーの華やかさ、その両方を兼ね備えたバランスの良いワインを生み出すことで知られています。 「力強いだけではなく、上品。」「しっかりした赤ワインなのに、口当たりは滑らか。」 そんなサン・ジュリアンの魅力を、ぜひこのワインで楽しんでいただきたいと思います。 牛肉のステーキやローストビーフはもちろん、鴨のロースト、きのこ料理、ハンバーグなどとも好相性。 特別な日のワインとしても、週末の食卓を少し贅沢にする一本としてもおすすめです。 「王のワイン、ワインの王」と称される名門の味わいを、もっと身近に。 そんな楽しみ方ができる、魅力的なボルドーワインです。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎和牛の赤身ステーキ →牛肉の旨味とワインのカシスやブラックチェリーの果実味が好相性。タンニンが肉の脂と調和し、味わいを引き立てます。 ⚪︎ローストビーフ →しっとりした赤身肉と、ワインの滑らかなタンニンがよく合います。赤ワインソースを添えると、さらにおすすめです。 ⚪︎鴨のロースト →鴨肉の旨味と脂に、カベルネ・ソーヴィニヨンの黒系果実や熟成由来のスパイス感が寄り添います。 ⚪︎牛肉の赤ワイン煮込み →煮込み料理の濃厚な旨味を、ワインの果実味と骨格がしっかり受け止めます。熟成による複雑さとも好相性です。 ⚪︎豚肩ロースのグリル →豚肉の甘味と香ばしい焼き目に、ワインの豊かな果実味が調和。少し黒胡椒を効かせるのがおすすめです。 ⚪︎きのことベーコンのクリームパスタ →きのこの土っぽい香りとベーコンの旨味が、ワインの熟成香やスパイス感とよく合います。 ⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース) →家庭料理ならぜひ。肉の旨味とデミグラスソースのコクが、ワインの果実味とタンニンを引き立てます。 ⚪︎すき焼き →牛肉の旨味と甘辛い割り下を、メルロー由来の柔らかな果実味が包み込みます。少し甘さを控えた味付けがおすすめです。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:16〜18℃ 輸入元の推奨温度は17℃。 少し熟成したボルドーワインですので、冷やしすぎずに楽しむのがおすすめです。 最初は16℃程度からスタートし、グラスの中で温度が上がるにつれて、果実やスパイス、熟成香の変化を楽しんでください。 ■ おすすめグラス:ボルドー型の赤ワイングラス 少し大きめのボルドー型グラスがおすすめです。 カシスやブラックチェリーの果実味、杉やタバコなどの複雑な香りが広がりやすくなります。 タンニンの質感や余韻も、より立体的に楽しめます。 ■ 抜栓のタイミング 飲む30分ほど前の抜栓を目安にしてみてください。 ただし、2017年ヴィンテージですので、まずは抜栓直後の香りと味わいを確認することをおすすめします。 まだ香りが閉じている場合は、大きめのグラスでゆっくり空気に触れさせてください。 澱が見られる場合は、数時間前からボトルを立てておくと安心です。 デキャンタージュは必須ではありません。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎ボルドーの赤ワインがお好きな方 ⚪︎サン・ジュリアン村のワインに興味がある方 ⚪︎格付第2級シャトーのワインを比較的気軽に楽しみたい方 ⚪︎シャトー・グリュオー・ラローズがお好きな方 ⚪︎熟成した赤ワインを楽しみたい方 ⚪︎カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインがお好きな方 ⚪︎果実味とタンニンのバランスが良いフルボディを探している方 ⚪︎ステーキやローストビーフに合わせるワインを探している方 ⚪︎2017年ヴィンテージのボルドーを探している方 【店長からのメッセージ】 今回のサルジェ・ド・グリュオー・ラローズ2017。 個人的に注目していただきたいのが、格付第2級シャトーのセカンドワインであることと、2017年から9年の時間を重ねていることです。 シャトー・グリュオー・ラローズといえば、サン・ジュリアンを代表する名門。 「王のワイン、ワインの王」という言葉が有名ですよね。 そんなシャトーのワインを、比較的手頃に楽しめるのがサルジェです。 しかも今回の2017年は、新樽15%で14か月熟成。 樽を強く効かせるのではなく、果実味とタンニンのバランスを大切にした造りです。 さらに、収穫から9年。 若いボルドーの力強さだけではなく、熟成によって生まれる複雑な香りも楽しみたいですよね。 私なら、まずローストビーフや牛肉のステーキと合わせたいと思います。 少し大きめのボルドーグラスに注いで、ゆっくりと香りの変化を楽しむ。 「格付シャトーのセカンドワインって、やっぱり面白いな。」 そんな発見をしていただける一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜、少し熟成したボルドーをゆっくり楽しむ。 土曜日の夕方。 少し早めにワインを抜栓して、夕食の準備を始める。 メイン料理は、牛肉のステーキ。 付け合わせには、きのこのソテーとマッシュポテト。 グラスに注ぐのは、2017年のサルジェ・ド・グリュオー・ラローズ。 カシスやブラックチェリーの果実味に、タバコや杉を思わせる複雑な香り。 ひと口飲んで、ステーキをひと口。 肉の旨味とワインのタンニンが重なり、自然と次の一杯が欲しくなります。 食事が終わった後も、少しだけグラスに残して。 時間とともに変化する香りを楽しみながら、ゆっくり過ごす。 9年という時間が育てたワインを、日常の中で楽しむ。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな週末の夜におすすめしたい、サン・ジュリアンのセカンドワインです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ハギャル・マティアス グリューナー・ヴェルトリーナー アウスレーゼ 2017 375ml
¥4,620
「甘いだけのワイン」とは、ひと味違う。 貴腐ブドウ×2年間の澱熟成。美しい甘味とミネラルが重なる、オーストリアの熟成甘口白ワイン。 産地:オーストリア カンプタール 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵後、2年間シュール・リー熟成。 備考:樹齢30~50年以上のVV。 味わい:凝縮した果実の甘味に、スパイスとミネラルが重なる、奥行きのある上品な甘口・白 【このワインの魅力3つ】 ① 貴腐ブドウが生み出す、凝縮した甘味 2017年は、甘口ワインに恵まれたヴィンテージ。 温暖で雨の多い秋の気候によって貴腐菌が発生し、造り手は貴腐のついたブドウを選別して収穫しました。 貴腐によってブドウの水分が減少し、糖分や風味が凝縮。 通常の白ワインとは異なる、奥深い甘味と複雑な風味を生み出しています。 ② 2年間のシュール・リー熟成が生む複雑さ 収穫はすべて手摘み。 天然酵母による自然発酵の後、ステンレスタンクで2年間シュール・リー熟成を行っています。 シュール・リーとは、ワインを澱と接触させたまま熟成させる方法。 甘味だけではない、旨味や奥行き、滑らかな質感を育みます。 長期熟成を経た甘口ワインならではの、複雑な味わいが魅力です。 ③ 樹齢30〜50年の古樹と、ミネラル豊富な土壌 使用するのは、オーストリアを代表する白ブドウ品種グリューナー・ヴェルトリーナー100%。 樹齢30〜50年のブドウが育つ畑は、片麻岩やシスト(結晶片岩)を含む石の多い土壌です。 この品種ならではのスパイシーな風味と酸が、貴腐ブドウの甘味を引き締めます。 甘味が豊かでありながら、最後はミネラルと酸がきれいにまとめてくれる。 そんなバランスを楽しめる一本です。 甘口ワインは、甘いだけだと思っていませんか? 今回ご紹介するのは、オーストリアの名産地カンプタールから届いた、「ハギャル・マティアス グリューナー・ヴェルトリーナー アウスレーゼ 2017」。 375mlのハーフボトルに詰められた、貴腐ブドウから造る甘口白ワインです。 甘口ワインと聞くと、「デザートのように甘いワイン」「食事には合わせにくそう」 そんなイメージを持つ方もいらっしゃると思います。 しかし、このワインは少し違います。 しっかりとした甘味がありながら、酸とミネラル、さらにスパイシーな風味が重なり、甘味だけでは終わらない複雑な味わいを楽しめます。 造り手は、オーストリア・カンプタールの北部、モランズ村にあるハギャル・マティアス。 約250年前からブドウ栽培を続ける歴史ある一族です。 現在の当主マティアス・ハギャルは2006年にワイナリーを継承。 同年からビオディナミ農法を導入し、2010年には国際的なビオディナミ認証団体demeter(デメター)の認証を取得しています。 このワインが造られた2017年は、貴腐ワインにとって恵まれた年でした。 秋は温暖で雨が多く、貴腐菌が発生しやすい条件が整ったのです。 生産者は、貴腐菌のついたブドウを丁寧に選別。 そのブドウから、特別な甘口ワインを造りました。 使用する品種は、グリューナー・ヴェルトリーナー100%。 通常は辛口白ワインとして知られる、オーストリアを代表する品種です。 青リンゴや柑橘、白胡椒を思わせるスパイス感、爽やかな酸が特徴ですが、貴腐ブドウから甘口ワインに仕上げることで、普段とは異なる魅力が現れます。 畑は標高約350m。 片麻岩やシストを含む、石の多い痩せた土壌です。 古樹から収穫されたブドウは、すべて手摘み。 醸造では天然酵母による自然発酵を行い、その後ステンレスタンクで2年間、澱とともに熟成させています。 これはシュール・リーと呼ばれる製法。 ワインを澱と接触させながら熟成することで、味わいに旨味や滑らかさ、複雑さを与えることができます。 一般的なフレッシュな甘口ワインとは異なり、時間をかけてじっくり仕上げられた一本です。 そして、このワインを語るうえで欠かせないのが、甘味と酸のバランス。 2017年の生産者公式データは、 残糖:40.7g/L 総酸:5.0g/L アルコール度数:15% となっています。 残糖40.7g/Lという甘口でありながら、酸が味わいを引き締め、さらにグリューナー・ヴェルトリーナーらしいスパイスとミネラルが重なります。 【味わい】 口に含むと、凝縮した果実の甘味。 その奥から、スパイシーなニュアンスとミネラルが現れ、長い余韻へとつながります。 「甘いのに、飲み疲れしにくい。」 そんな魅力を感じていただけるワインだと思います。 さらに、2017年ヴィンテージという点も見逃せません。 収穫から約9年。 熟成によって果実の印象に蜂蜜やドライフルーツ、スパイスなどのニュアンスが加わっている可能性もあります。 もちろん、実際の熟成状態はボトルの保存環境によって異なりますが、若い甘口ワインとは違った奥行きを期待できる時期です。 そして、ぜひ試していただきたいのが料理とのペアリング。 ブルーチーズや白カビチーズはもちろん、フォアグラ、スパイスを使った料理、果物のデザートなどとも相性が期待できます。 特におすすめなのが、ブルーチーズと蜂蜜。 チーズの塩味とコクに、ワインの甘味と酸が重なり、口の中に豊かな味わいが広がります。 また、375mlというサイズも魅力。 フルボトルでは多すぎるという方でも、食後の一杯や、週末のちょっとした贅沢に気軽に楽しめます。 「今日は、食後に少しだけ美味しいワインを。」 そんな時間に選んでいただきたい、オーストリアの熟成甘口白ワインです。 【おすすめのペアリング】 ⚪︎ブルーチーズと蜂蜜 →ブルーチーズの塩味と濃厚な旨味が、貴腐ワインの甘味と絶妙に調和します。ワインの酸が後味を引き締めてくれます。 ⚪︎フォアグラのソテー →フォアグラの濃厚な脂と旨味をワインの甘味が包み込み、酸が口の中をすっきりと整えます。 ⚪︎クリームチーズとドライフルーツ →チーズの柔らかな酸味とドライフルーツの甘味が、ワインの凝縮した果実味と自然につながります。 ⚪︎リンゴのタルト →リンゴの甘酸っぱさとワインの果実味が好相性。熟成によるスパイスや蜂蜜のニュアンスともよく合います。 ⚪︎カマンベールチーズ →白カビチーズのクリーミーな質感を、ワインの甘味と滑らかな口当たりが優しく包み込みます。 ⚪︎豚肉の生姜焼き →甘辛いタレとワインの甘味が調和。生姜のスパイシーな風味が、グリューナー・ヴェルトリーナーの特徴とリンクします。 ⚪︎スパイスを効かせたチキンカレー →スパイスの風味とワインの甘味がよく合います。特に辛味が強すぎない、香り豊かなカレーがおすすめです。 ⚪︎バニラアイスと焼きリンゴ →温かいリンゴと冷たいアイスの甘味に、ワインの凝縮した果実味が重なります。ワインの酸が全体を引き締めます。 【おすすめの飲み方】 ■ おすすめ温度:10〜12℃ 生産者公式の推奨温度は10〜12℃。 冷やしすぎると、熟成による複雑な香りが感じにくくなります。 最初は10℃程度で楽しみ、グラスの中で少し温度が上がるにつれて、果実味やスパイス、ミネラルの変化を楽しんでください。 ■ おすすめグラス:小ぶりの白ワイングラス 甘口ワイン用の小さなグラスでも楽しめますが、香りをしっかり感じたい方には、小ぶりの白ワイングラスがおすすめです。 少量ずつ注ぎ、ゆっくり香りを楽しんでください。 ■ 抜栓後の楽しみ方 2017年ヴィンテージですので、まずは抜栓直後の香りを確認。 その後、時間の経過とともに変化する果実味や熟成香を楽しんでみてください。 デキャンタージュは基本的に不要です。 飲み残した場合は、しっかり栓をして冷蔵庫で保存し、数日以内を目安に楽しむのがおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ⚪︎貴腐ワインや甘口白ワインがお好きな方 ⚪︎ソーテルヌやトカイなどの甘口ワインに興味がある方 ⚪︎甘いだけではない、酸やミネラルも感じるワインを探している方 ⚪︎オーストリアワインがお好きな方 ⚪︎グリューナー・ヴェルトリーナーの新しい魅力を知りたい方 ⚪︎熟成した甘口ワインを楽しみたい方 ⚪︎チーズやデザートと合わせるワインを探している方 ⚪︎375mlのハーフボトルで少し贅沢な時間を楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、個人的に面白いと思うのが、グリューナー・ヴェルトリーナーで造られた貴腐ワインということです。 グリューナー・ヴェルトリーナーといえば、オーストリアを代表する白ブドウ品種。 爽やかな酸とスパイス感を持つ辛口白ワインとして楽しむことが多いですよね。 ところが、このワインは貴腐ブドウを使った甘口。 しかも、天然酵母で発酵させた後、2年間シュール・リー熟成。 なかなか興味深い造りです。 残糖40.7g/Lとしっかり甘味がありますが、酸とミネラル、スパイス感があるので、単調な甘さでは終わりません。 私なら、まずブルーチーズと合わせてみたいですね。 ブルーチーズの塩味とワインの甘味。 そして、口の中を引き締める酸。 この組み合わせは、甘口ワインならではの楽しみ方です。 さらに375mlというサイズも嬉しいところ。 食後に夫婦で少しずつ楽しむのにも、ちょうど良いと思います。 普段甘口ワインを飲まれない方にも、ぜひ一度体験していただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 食後の時間を、少し贅沢に。 週末の夜。 夕食を終えて、少しゆっくりした時間。 テーブルには、ブルーチーズとドライフルーツ。 冷蔵庫から2017年のアウスレーゼを取り出して、小ぶりのグラスに少しだけ注ぎます。 グラスから広がる、凝縮した果実の香り。 ひと口飲むと、豊かな甘味とミネラル、そしてスパイス。 チーズをひと口食べて、またワインをひと口。 普段の食事とは少し違う、穏やかな時間が流れます。 特別な記念日でなくても、食後の一杯があるだけで、一日の終わりが少し豊かになる。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間におすすめしたい、オーストリアの熟成甘口白ワインです。 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022
¥13,200
SOLD OUT
通常価格:14,000円(税込15,400円) ↓↓↓ 特別価格:12,000円(税込13,200円) かつて“世界No.1”に輝いたナパ・カベルネ。そのDNAを、濃密かつ滑らかに楽しむ2022年。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン88%、カベルネ・フラン5.7%、メルロ3.8%、プティ・シラー2.5% 熟成:仏産樽(新樽率65%)にて19か月熟成 味わい:黒系果実が濃密で、カカオとスパイスが香る。力強いのに滑らかなフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① Wine Spectator「年間世界No.1」の実績を持つカベルネ! ルイス・セラーズを世界的に有名にしたのが、まさにこのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー。 2013ヴィンテージがWine Spectatorの**「Top 100 Wines of 2016」第1位**に選出されました。 リザーヴでも特別キュヴェでもなく、このカベルネが世界No.1。 現在の2022年にも、そのルイスらしい「完熟果実×力強さ×滑らかさ」というスタイルが受け継がれています。 ② 2022年もJeb Dunnuck 93点。評論家から高評価! 2022ヴィンテージも高評価。 Jeb Dunnuck:93点、Wine Enthusiast:92点、James Suckling:91点、Wine Spectator:90点 Jeb Dunnuckは、2022年という難しいヴィンテージにおいても非常に優れた成功例と評価。James Sucklingも、熟したダークベリーやローストコーヒー、スパイスなどの濃密さと、磨かれた質感を評価しています。 ③ 新樽65%×19か月。それでも主役は「果実」 カベルネ・ソーヴィニヨン88%を主体に、カベルネ・フラン5.7%、メルロ3.8%、プティ・シラー2.5%。 果皮とともに14日間発酵し、100%マロラクティック発酵。その後、**フレンチオークで19か月、新樽率65%**という贅沢な熟成を行います。 しっかり樽を使っていますが、それに負けないほど果実が濃い。 これこそルイス・セラーズらしさです。 「ナパ・ヴァレーらしい、濃厚で美味しいカベルネが飲みたい。」 そんな時に、ぜひ候補に入れていただきたいのが、『ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー』。 まず知っていただきたいのが、このワインの実績です。 2013ヴィンテージが、Wine Spectatorの2016年Top 100で世界第1位。 しかもリザーヴではなく、今回と同じ「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」が選ばれています。 つまりルイスにとって、このワインは単なるスタンダード・キュヴェではありません。 ワイナリーの実力を世界に知らしめた、まさに看板ワインのひとつです。 【味わい】 2022年をグラスに注ぐと、まず感じるのはブラックチェリー、カシス、プラムなどの熟した黒系果実。 そこへクローブ、カルダモン、杉、焦がしたオーク、ココア、甘いタバコ、黒鉛などが複雑に重なります。 口に含むと、かなり濃厚。 アルコール度数は**15.5%**です。 しかし、単に「濃くて重い」だけではありません。 豊潤で肉厚な果実を持ちながら、タンニンは柔らかくしなやか。 中川ワインも2022年を、豊潤で厚みがありながら、余韻には柔らかくしなやかなタンニンを感じるスタイルと紹介しています。 この「パワーと滑らかさの両立」が、ルイスの魅力です。 醸造も本格的。 カベルネ・ソーヴィニヨン88% カベルネ・フラン5.7% メルロ3.8% プティ・シラー2.5%。 果皮とともに14日間発酵し、100%マロラクティック発酵。 さらにフレンチオークで19か月熟成、新樽率65%。 かなり贅沢に樽を使用しています。 だからこそ、ココア、コーヒー、杉、スパイス、甘いタバコなどの複雑なニュアンスが生まれます。 でも、それ以上に果実が強い。 「樽が強いワイン」ではなく、「濃密な果実に樽が溶け込んでいるワイン」。 ここがポイントです。 そして2022年はナパにとって特徴的な年でした。 暖かな日中と冷涼な夜が続いた後、9月に強い熱波を経験。その後10月にかけて穏やかな気候となり、ブドウは洗練された個性を獲得したとワイナリーは説明しています。 Jeb Dunnuck 93点、Wine Enthusiast 92点、James Suckling 91点、Wine Spectator 90点。 評価もしっかり付いています。 濃厚。 パワフル。 でも滑らか。 「これぞナパ・カベルネ!」という満足感を求める方には、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ・赤身肉 →カベルネのタンニンが牛肉の脂と旨みを受け止め、黒系果実の濃厚さが肉の力強さに負けません。 ○すき焼き →甘辛い割り下と熟した果実味が好相性。牛肉の脂もタンニンがきれいにまとめます。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースのコクと、ワインのカシス、ココア、樽の香ばしさがよく馴染みます。 ○スペアリブのBBQソース →甘辛さとスモーキーな香りが、ルイスの濃厚な果実と新樽由来のニュアンスにぴったり。 ○ビーフシチュー →煮込んだ牛肉の深い旨みに、ワインの黒果実、スパイス、カカオの風味が重なります。 ○焼肉・タレ →肉の脂と甘辛いタレを受け止められる果実の厚みがあり、家庭でも楽しみやすい組み合わせ。 ○熟成チェダー/ゴーダ →チーズの旨みと塩気に負けない果実の凝縮感があり、食後にもおすすめです。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 最初は16℃前後がおすすめ。 冷えすぎるとタンニンが強く感じられ、温度が高すぎると15.5%のアルコール感が前に出やすくなります。 16℃くらいから始め、グラスの中でゆっくり18℃程度まで上げると、黒系果実、カカオ、スパイス、杉、タバコなどが広がってきます。 グラス:大ぶりのボルドー型 できれば大きめのボルドー型グラスで。 香りを開かせながら、豊かな果実とタンニンをより滑らかに感じられます。 デキャンタージュ:おすすめ まだ若い2022年。 すぐ飲む場合は30分〜1時間程度のデキャンタージュがおすすめです。 James Sucklingは91点を付けながら、より良い状態になる時期として2027年以降を示唆。 Jeb Dunnuckは2025〜2035年を飲み頃の目安としています。 今の濃密な果実を楽しむのも、数年熟成させるのも面白いワインです。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ 濃厚で力強い赤ワインがお好きな方 ○ オーパス・ワンなどナパのカベルネ系ワインがお好きな方 ○ カシス、ブラックチェリー、カカオ系の味わいがお好きな方 ○ 樽をしっかり使った赤ワインがお好きな方 ○ 評論家評価の高いナパワインを探している方 ○ 「濃厚だけどタンニンは滑らか」な赤を探している方 ○ 熟成も楽しめるナパ・カベルネをセラーに入れておきたい方 【店長からのメッセージ】 ルイス・セラーズをまだ飲んだことがない方には、まずこの事実を知っていただきたいです。 このカベルネの2013年が、Wine Spectatorの年間世界No.1。 これだけでも、一度飲んでみたくなりませんか? そしてルイスの面白いところは、単に評価が高いだけではないこと。 すごく分かりやすく**「ナパって美味しい!」**と感じさせてくれるんです。 黒い果実がしっかりあって、カカオやスパイス、樽の香ばしさがあって、ボリュームも十分。 それなのに、タンニンは意外なほど滑らか。 ワイン好きの方には醸造や評価まで掘り下げて楽しんでいただけますし、難しいことは抜きにしても「美味しい濃厚な赤」として楽しめます。 ステーキを焼いて、このワイン。 これだけで、かなりいい夜になると思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 やっぱり一番おすすめしたいのは、「今日は肉を焼こう。」という夜。 ステーキ、すき焼き、焼肉、スペアリブ。 ルイスの濃密な果実は、肉料理と合わせるとさらに魅力が分かります。 また、ワイン好きの友人との食事会にも。 「これの2013年がWine Spectatorの年間世界No.1だったんですよ。」そんな話から始めれば、ボトルを開ける時間そのものが少し楽しくなります。 記念日だけに取っておく必要はありません。 週末に少し良い肉を買って、少し良いワインを開ける。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんなMARGHUらしい楽しみ方にも、かなりおすすめしたいナパ・カベルネです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023
¥11,000
SOLD OUT
通常価格:12,000円(税込13,200円) ↓↓↓ 特別価格:10,000円(税込11,000円) 新樽65%。それでも驚くほどフレッシュ。ナパの豊かさと上品さを両立したシャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:シャルドネ100% 熟成:仏産樽(新樽率65%)にて11か月熟成 味わい:洋梨とストーンフルーツの豊かな果実に、バターやナッツの香ばしさ。リッチなのにキレのある辛口・白。 【このワインの魅力3つ】 ① 温暖なオークノール×冷涼なカーネロス ルイス・セラーズが目指すのは、単に濃厚なだけのシャルドネではありません。 2023年は、温暖なオークノールと冷涼なカーネロスのロットを組み合わせることで、ナパらしい豊かな果実味とフレッシュさを両立。 洋梨やストーンフルーツの熟した果実に、ミネラルと酸が一本の芯を通します。 ② 新樽65%×天然酵母×100%マロラクティック発酵 シャルドネ100%を房のまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で天然酵母による発酵。 バトナージュを行いながら100%マロラクティック発酵を行い、フレンチオークで11か月熟成。しかも**新樽率65%**です。 さらに無清澄・無濾過で瓶詰め。 非常に贅沢で本格的な造りです。 ③ James Suckling 92点 2023年はJames Sucklingから92点を獲得。 白い花、ショートブレッド、ストーンフルーツ、ミネラル、スパイス。豊かな味わいながら、2023年らしいフレッシュさを備えていることが、このワインの大きな魅力です。 「カリフォルニアのシャルドネが好き。」 そんな方なら、ぜひ一度飲んでいただきたいのが、『ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 』。 ルイス・セラーズというと、2013年カベルネ・ソーヴィニヨンがWine Spectatorの2016年TOP100で世界第1位になったことで有名ですが、実はシャルドネも非常に面白い造り手です。 【味わい】 まずグラスから感じられるのは、白い花、洋梨、リンゴ、ストーンフルーツ。 そこへショートブレッド、焦がしたような香ばしさ、ナッツ、スパイス、ミネラルなどが複雑に重なります。 口に含むと、しっかり豊か。 まろやかで、絹のように滑らかな質感があります。 でも、ここからが2023年の面白いところ。 「リッチなのに、重たくない。」 果実と樽のボリュームに対してフレッシュな酸とミネラルがあり、最後はしっかり輪郭を残しながら長い余韻へ続きます。 この味わいを生み出しているのが、かなり本格的な醸造です。 ブドウを房のまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で天然酵母による発酵。 さらに澱を撹拌するバトナージュを行い、マロラクティック発酵も100%実施します。 そしてフレンチオーク樽で11か月熟成、新樽率65%。 最後は無清澄・無濾過で瓶詰め。 アルコール度数は14.7%です。 これだけ聞くと、「かなり樽が強くて、濃厚なシャルドネなのでは?」と思いますよね。 確かにリッチです。 でも、樽だけが前に出るワインではありません。 ポイントはオークノールとカーネロス。 温暖なオークノールの果実の豊かさと、サン・パブロ湾から冷涼な影響を受けるカーネロスのフレッシュさを組み合わせることで、豊かさと上品さを両立しています。 そして2023年は、ここ10年でも稀に見る長い生育期。 穏やかで安定した天候が続き、収穫は9月末から11月第2週まで。 長いハングタイムによって、ブドウがゆっくりと成熟し、複雑な風味を蓄えることができました。 ナパらしい豊かな果実。 フレンチオークの香ばしさ。 クリーミーな質感。 そして、それを引き締めるフレッシュな酸。 「樽の効いたシャルドネが好き。でも、重たすぎるのは嫌。」 そんな方には、かなりおすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉のクリーム煮 →クリームのコクとワインの滑らかな質感が重なり、樽由来の香ばしさが鶏肉の旨みを引き立てます。 ○鮭のムニエル・バターソース →バターの風味とシャルドネのショートブレッドやナッツのニュアンスがきれいにつながります。 ○豚ロースのソテー →ワインに十分なボディがあるため豚肉にも負けず、酸が脂を上品にまとめます。 ○海老のガーリックバター焼き →海老の甘みを熟した果実味が受け止め、ガーリックバターと樽の香ばしさが好相性。 ○グラタン →ホワイトソースとチーズのコクには、バトナージュとMLF由来のクリーミーな質感がぴったり。 ○鶏の唐揚げ・塩 →豊かな果実が鶏肉の旨みに寄り添いながら、2023年のフレッシュな酸が油をリセットします。 ○カマンベールチーズ →チーズのクリーミーさとワインの滑らかな質感が同調し、ナッツ系の風味も引き立ちます。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 冷やしすぎないのがポイントです。 最初は10℃前後から。 冷えている時はミネラルや酸が際立ち、温度が12〜13℃へ上がるにつれて、洋梨、ストーンフルーツ、バター、ナッツ、スパイスなどがどんどん広がってきます。 グラス:大ぶりの白ワイン用 小さな白ワイングラスより、ブルゴーニュ型など少し大ぶりのグラスがおすすめ。 このワインは香りと質感が魅力なので、グラスの中で空気に触れさせながらゆっくり楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのシャルドネがお好きな方 ○ カリフォルニアのリッチな白ワインがお好きな方 ○ 樽の効いたシャルドネがお好きな方 ○ クリーミーだけど酸もしっかり欲しい方 ○ ロンバウアーなどのカリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ ブルゴーニュ的な醸造とナパの果実味の融合に興味がある方 ○ 肉料理まで合わせられる白ワインを探している方 ○ 評価の高いナパ・シャルドネを飲んでみたい方 【店長からのメッセージ】 ルイス・セラーズというと、どうしても「世界No.1になったカベルネ」のイメージが強いと思います。 でも、シャルドネもぜひ飲んでみてほしいです。 新樽65%、100%マロラクティック発酵、バトナージュ。 ここだけ見ると、かなり濃厚そうですよね。 確かに果実は豊かで、樽もしっかり感じます。 でも2023年は、そこにすごくきれいなフレッシュさがあるんです。 だから一杯で重たくならない。 洋梨やストーンフルーツの果実、バターやナッツの香ばしさ、滑らかな質感。 それを最後に酸とミネラルがきれいにまとめてくれます。 「カリフォルニアのシャルドネを飲んだ!」という満足感は欲しい。 でも上品さも欲しい。 そんな方には、かなりおすすめです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 休日の夕食に、鮭のムニエルや鶏肉のクリーム煮を作って。 少し贅沢に海老のガーリックバター焼きや、ローストチキンと合わせてもいいと思います。 そして、このワインは乾杯だけで終わらせるより、食事をしながらゆっくり一本楽しんでほしいシャルドネです。 最初は10℃くらい。 食事が進み、温度が少し上がってくると、果実や樽、ナッツ、スパイスがどんどん広がってくる。 その変化まで含めて楽しんでください。 ちょっといい料理と、ちょっといいシャルドネ。 そんな週末を、さらにいい時間にしてくれる一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマコースト 2024
¥8,140
通常価格:8,000円(税込8,800円) ↓↓↓ 特別価格:7,400円(税込8,140円) スター醸造家が本気で造るピノ・ノワール。名だたる畑をひとつにした、2024年だけの贅沢なソノマ・コースト。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:仏産樽(フランソワ・フレール、レモンド)にて熟成(新樽率25-35%) 味わい:赤い果実と花が華やかに香る、フレッシュで滑らかなエレガント・赤 【このワインの魅力3つ】 ① あのトーマス・リヴァース・ブラウンが、自分の名を冠して造るワイン シュレーダーをはじめ、数々のナパ・カベルネで100点評価を生み出してきたスター・ワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウン。 その彼が妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュとともに、自分たちの名前を冠して立ち上げたのが「リヴァース・マリー」。 面白いことに、自身のワイナリーで最初に追求したのはカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。 ② スーマまで入る。2024年だけの贅沢なブレンド 2024年はリドル・ランチを主体に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、そしてスーマまでブレンド。 いずれもリヴァース・マリーの個性を形づくる重要な畑です。 トーマス自身も、この多彩な構成によってワインに「完全性」が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも特に成功した一本になったと評価しています。 ③ Jeb Dunnuck 94点。しかも「今から美味しい」 Jeb Dunnuck:94点。 2024年は収量に恵まれたことでタンニンが比較的穏やか。 ザクロ、ラベンダー、ハーブなどの華やかな香りと若々しい酸を持ちながら、今から非常に楽しみやすいスタイルです。 リヴァース・マリー自身も、これまで造ったソノマ・コースト ピノ・ノワールの中で特に楽しみやすい一本としています。 カリフォルニアワインがお好きな方なら、「トーマス・リヴァース・ブラウン」という名前を一度は聞いたことがあるかもしれません。 シュレーダー、ダブル・ダイヤモンド、アウトポストなど、数多くのカルトワインを手掛け、高得点ワインを生み出してきたスター・ワインメーカーです。 そんなトーマスが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと2002年に始めた自身のブランドが**「リヴァース・マリー」**。 そして彼が自分自身のブランドで追いかけたのが、意外にもナパの濃厚なカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。 今回の「ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024」は、そのリヴァース・マリーを初めて飲む方にもぜひおすすめしたい一本です。 2024年は、かなり面白いブレンド。 オキシデンタルのリドル・ランチを中心に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどを少量ずつ使用しています。 ワイン好きの方なら、ここで少し反応してしまうかもしれません。 特にスーマ・ヴィンヤードやボデガ・ティエリオは、リヴァース・マリーが単一畑でもリリースする重要な畑。 実際、同じ2024年のボデガ・ティエリオはVinous 97点、スーマは94点を獲得しています。 つまり、このワインは単なる「下のクラス」という考え方ではなく、複数の優良畑をブレンドすることで、“ソノマ・コーストらしさ”を表現したワイン。 トーマス自身も、これほど多くの要素を組み合わせたことでワインに一体感が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも完成度の高い一本になったと語っています。 【味わい】 色調は深みのあるルビー。 グラスからは、ザクロ、赤系ベリー、ラベンダー、干し草、甘やかなハーブなどの香り。 華やかで明るく、冷涼なオキシデンタルやフリーストーンらしい香りがきれいに立ち上がります。 口に含むと、果実はしっかり感じますが重たくありません。 2024年は収量に恵まれたことでタンニンが穏やかに仕上がり、若々しい酸を柔らかな果実が包み込んでいます。 そして、今回ぜひ注目していただきたいのが、新樽を使用していないこと。 樽の香りでワインを大きく見せるのではなく、果実、花、ハーブ、酸、そしてソノマ・コーストの冷涼なテロワールをストレートに楽しませてくれます。 リヴァース・マリー公式も「新樽が表現を邪魔しない」と説明しています。 アルコール度数は14.2%。 しっかり旨みがありながら、フレッシュでエレガント。 Jeb Dunnuckは94点。 濃いカリフォルニア・ピノではなく、「果実はある。でも、酸がきれいで、香りが華やか。そして何杯でも飲みたくなる。」 そんなピノ・ノワールを探している方に、かなりおすすめです。 【おすすめのペアリング】 ○鴨のロースト →鴨の旨みと脂にピノ・ノワールの赤い果実が寄り添い、きれいな酸が後味を整えてくれます。 ○豚ロースのソテー →豚肉の甘みに赤系果実がよく合い、重すぎないボディが料理を邪魔しません。 ○ローストチキン →鶏肉の香ばしさとワインのハーブやスパイスのニュアンスが自然につながります。 ○鶏の照り焼き →甘辛いタレとピノの果実味が好相性。家庭でぜひ試していただきたい組み合わせです。 ○きのこのバターソテー →きのこの土っぽい旨みと、ピノ・ノワールの繊細な香りやハーブ感がよく馴染みます。 ○鮭のムニエル →赤ワインですが、フレッシュな酸と穏やかなタンニンなので魚料理にも合わせやすい一本です。 ○生ハム・サラミ →塩味と脂を酸がきれいに流し、赤い果実の風味をより華やかに感じられます。 【おすすめの飲み方】 温度:14〜16℃ 少し冷やして飲み始めるのがおすすめです。 最初は14℃前後。 ザクロや赤系ベリーのフレッシュさ、酸、花の香りがきれいに感じられます。 温度が15〜16℃へ上がるにつれて、ラベンダー、ハーブ、紅茶、スパイスなどの複雑なニュアンスが広がってきます。 グラス:ブルゴーニュ型 ぜひ少し大ぶりのブルゴーニュ型グラスで。 このワインは「濃さ」よりも香りの広がりが魅力。大きめのボウルで空気に触れさせると、ソノマ・コーストらしい華やかさがより楽しめます。 基本的にデキャンタージュは必要ありません。 開けたてから飲み始め、グラスの中で変化を楽しむのがおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○ カリフォルニアのピノ・ノワールがお好きな方 ○ ソノマ・コースト、オキシデンタルのワインがお好きな方 ○ ブルゴーニュ好きでカリフォルニアにも興味がある方 ○ 濃厚すぎないエレガントなカリフォルニア・ピノを探している方 ○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方 ○ シングル・ヴィンヤードより「複数畑のブレンド」に面白さを感じる方 ○ 赤い果実、花、ハーブの香りが好きな方 ○ 今から美味しく飲める上質なピノ・ノワールを探している方 【店長からのメッセージ】 リヴァース・マリーというと、まず知っていただきたいのが、造っているのがトーマス・リヴァース・ブラウンだということ。 ナパのカベルネで100点ワインをいくつも生み出している、ものすごいワインメーカーです。 でも、自分のブランドではソノマ・コーストのピノ・ノワールを追求している。 これだけでも面白いですよね。 そして個人的には、2024年のこのブレンド内容がかなり気になります。 リドル・ランチを中心に、ボデガ・ティエリオ、スーマなど、単一畑でも販売されるような畑まで入っている。 「シングル・ヴィンヤードじゃないから下のクラス」ではないんです。 むしろ色々な畑が入ることで、トーマスが考える**“ソノマ・コーストらしさ”**が一本に詰まっています。 しかも2024年はタンニンが穏やかで、今から美味しい。 こういうワインは、難しく考えずに開けてほしいです。 二人で一本、気づいたらなくなっていた。 そんな飲み方が一番似合うピノ・ノワールだと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、特別な記念日まで取っておくというより、「今日はちょっと美味しい赤を飲みたい。」 そんな週末に開けていただきたい一本です。 鶏の照り焼きや豚肉のソテー、きのこ料理など、いつもの家庭料理を少し丁寧に作って。 14℃くらいから飲み始めると、最初は赤い果実とフレッシュな酸。 時間とともにラベンダー、ハーブ、紅茶やスパイスのような香りが少しずつ現れてきます。 そしてワイン好きが集まる食事なら、「これ、スーマやボデガ・ティエリオもブレンドされているんですよ。」 そんな話をしながら飲むのも面白い。 マニアには背景まで楽しめて、詳しくない方には素直に「美味しい」と感じてもらえる。 ちょっといい日を、もっといい日にしてくれる、そんなピノ・ノワールです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023
¥8,140
SOLD OUT
通常価格:8,000円(税込8,800円) ↓↓↓ 特別価格:7,400円(税込8,140円) ナパの“100点請負人”が造るのは、濃厚さではなく「畑が見える」シャルドネ。冷涼ソノマの美しさを、この一本に。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:仏産樽発酵、仏産樽(フランソワ・フレール、ルイ・ラトゥール)で熟成。バトナージュを行なわない。 SO2微量のみ、新樽の使用は極力抑え0-25%。 味わい:レモンと洋梨、香ばしいナッツに石のようなミネラル。豊かさとシャープな酸が共存する辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① Wine Spectator 93点。価格以上の完成度 2023年はWine Spectator 93点を獲得。 キャンディレモン、金柑などの柑橘にハチの巣、ハーブ、塩味を思わせるニュアンスを備えた、エネルギッシュなシャルドネとして評価されています。 ② シングル・ヴィンヤード級の畑をブレンド 2023年はリドル・ヴィンヤードとシュエット・ヴィンヤードを主体に、プラットとボデガ・ティエリオを少量ブレンド。 リドルのウェンテ・クローン、シュエットのモンラッシェ・クローンという組み合わせも、マニアにはたまらないポイント。 単なる廉価版ではなく、複数の優良畑を組み合わせることで、オキシデンタル/フリーストーンという土地そのものを表現しています。 ③ 「樽で味をつけない」シャルドネ フレンチオーク樽で発酵・熟成しますが、バトナージュは行わず、SO2も微量、新樽の使用も極力抑えるのがリヴァース・マリー流。 特にこのソノマ・コーストでは創業時から新樽の影響を抑え、果実と畑の個性を主役にしてきました。 「樽の効いたカリフォルニア・シャルドネ」とは、少し方向性が違います。 カリフォルニアのシャルドネというと、「果実が濃厚で、バターや樽もしっかり。」 そんなイメージを持っている方も多いと思います。 このリヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023は、そこから一歩違う世界を見せてくれる一本です。 造っているのは、トーマス・リヴァース・ブラウン。 シュレーダーなど数多くの高評価ワインを生み出してきた、カリフォルニアを代表するスター・ワインメーカー。 そんな彼が自らのブランド「リヴァース・マリー」で表現しようとしているのは、ワインメーカーの技術を前面に出したワインではなく、 「どこで育ったシャルドネなのかが感じられるワイン」。 輸入元・中川ワインが紹介するトーマスの言葉は、実にシンプルです。 「ワインは自然の産物」。 舞台は、太平洋からの冷たい霧の影響を受けるソノマ・コースト、オキシデンタル/フリーストーン周辺。 冷涼な気候、痩せた土地、海由来の堆積物が隆起した土壌などが、この地域ならではの美しい酸とミネラルを生み出します。 2023年に使われるのは、リドル・ヴィンヤードのウェンテ・クローン、シュエット・ヴィンヤードのモンラッシェ・クローンが主体。 さらに、単一畑でもリリースされるプラット・ヴィンヤードとボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードも少量ブレンドされています。 【味わい】 グラスから現れるのは、洋梨、レモンコンフィ、白胡椒、ほのかな燻香。 そこへローストナッツ、ホワイトチョコレート、そして濡れた石を思わせるミネラル感が重なります。 でも、決して重たくありません。 2023年は長く冷涼な生育期間となったヴィンテージ。 その特徴を映すように、しっかりとした果実をきりっとした酸とミネラルが貫きます。 リヴァース・マリー自身も2023年を、畑と品種の個性が主役になる「自分たちが好むタイプのヴィンテージへの回帰」と位置づけています。 醸造も非常に興味深いです。 ブドウは手摘みし、除梗せずにそのまま優しくプレス。 コールドソークは行わず、フレンチオーク樽で発酵・熟成。 バトナージュも行いません。 新樽も極力抑え、SO2も微量のみ。 アルコール度数は14.1%です。 つまり、樽や醸造テクニックで派手に見せるのではなく、「シャルドネ+ソノマ・コースト+ヴィンテージ」をそのまま見せる。 それがこのワイン。 Wine Spectator 93点。 ブルゴーニュ好きにも、ぜひ一度飲んでいただきたいカリフォルニア・シャルドネです。 【おすすめのペアリング】 ○白身魚のムニエル →バターのコクをナッツ系の香ばしさが受け止め、柑橘系の酸が後味をきれいに整えます。 ○鶏肉のレモンソテー →ワインのレモンコンフィの風味と料理の柑橘が同調し、鶏肉の旨みを引き立てます。 ○豚ロースの塩焼き →十分なボディが豚肉に負けず、ミネラルと酸が脂を軽やかに流します。 ○海老のガーリックソテー →海老の甘みと洋梨の果実感、ガーリックの香ばしさとローストナッツのニュアンスが好相性。 ○鶏の唐揚げ・塩 →シャープな酸が揚げ物の油をリセット。レモンを搾る感覚で楽しめます。 ○グラタン →ホワイトソースのコクにワインの果実とナッツの風味が重なり、酸が全体を引き締めます。 ○寿司・白身や帆立 →樽香が強すぎないため魚介にも合わせやすく、ミネラル感が酢飯や魚の旨みと自然につながります。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後がおすすめ。 冷えている時はレモンやミネラル、シャープな酸が際立ちます。 そこから12〜13℃程度になると、洋梨、ナッツ、白胡椒、燻香などが広がってきます。 冷やしすぎた状態だけで飲み切るのは、少しもったいないワインです。 グラス:大ぶりの白ワイン用 少し膨らみのあるブルゴーニュ型の白ワイングラスがおすすめ。 香りとミネラル、滑らかな質感をゆっくり楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ ソノマ・コーストのシャルドネがお好きな方 ○ ブルゴーニュのシャルドネがお好きな方 ○ カリフォルニアでも酸のきれいな白ワインを探している方 ○ 樽香の強すぎるシャルドネが苦手な方 ○ ミネラル感のある白ワインがお好きな方 ○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方 ○ ウェンテ・クローンやモンラッシェ・クローンに反応してしまう方 ○ シングル・ヴィンヤードだけでなく、畑のブレンドの面白さを楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 トーマス・リヴァース・ブラウンと聞くと、「濃厚なナパ・カベルネを造る人」 というイメージが強いかもしれません。 でも、このシャルドネは全然違います。 むしろ、「なるべく余計なことをしない。」新樽を抑え、バトナージュもしない。 その代わり、リドル、シュエット、プラット、ボデガ・ティエリオという畑の個性を一本に詰め込む。 個人的には、ここがすごく面白いと思います。 飲んでみると果実はちゃんとある。 でも最後に残るのは、濃さよりきれいな酸と石のようなミネラル感。 「カリフォルニアのシャルドネ=濃厚」というイメージを持っている方ほど、ぜひ一度試していただきたいです。 そしてワイン好きなら、この内容でWine Spectator 93点。 ちょっと気になりませんか? 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 個人的には、休日の少し早い夕食から開けたいシャルドネです。 白身魚を焼いたり、鶏肉をレモンとバターでソテーしたり。 難しい料理は必要ありません。 最初は10℃くらいで、レモンやミネラルを楽しむ。 料理を食べながら温度が上がってくると、洋梨、ナッツ、白胡椒などが少しずつ顔を出す。 一本の中で変化を楽しめるワインです。 そしてブルゴーニュ好きの友人が来る日なら、ブラインドで出してみるのも面白いかもしれません。 派手な樽ではなく、畑と品種を主役にしたカリフォルニア・シャルドネ。 「ソノマって、こんなシャルドネも造るんだ。」 そんな新しい発見まで楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ティーター・トッター カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022
¥10,120
SOLD OUT
通常価格:10,000円(税込11,000円) ↓↓↓ 特別価格:9,200円(税込10,120円) パーカー100点を13回生み出した醸造家が、「高すぎるナパ」に挑む。ラザフォード×カリストガの濃密カベルネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85%、シャルボノ5%、ジンファンデル5%、プティ・シラー5% 熟成:仏産樽にて(新樽率65%) 味わい:カシスと黒系果実が濃密。チョコレートとエスプレッソが香る、リッチで滑らかなフルボディ・赤 【このワインの魅力3つ】 ① 「パーカー100点」を13回獲得したブノワ・トゥケ自身のブランド 造り手は、ナパ・ヴァレーのスター醸造家ブノワ・トゥケ。 2011年にレアム・セラーズのワインメーカーへ就任し、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得。 そのブノワが、自分自身のブランドとして手掛けるのが「ティーター・トッター」です。 ② ラザフォード×カリストガ。ナパ北部の完熟果実 カベルネ・ソーヴィニヨンはラザフォード、シャルボノ、ジンファンデル、プティ・シラーはカリストガから。 ブノワは暖かい気候で育つカベルネを求め、基本的にスタッグス・リープより北側のAVAのブドウを使用します。 ナパらしい熟した果実と豊かなボディを求める方には、かなり魅力的な構成です。 ③ 「今でしょ。」Jeb Dunnuck 91点 2022年はJeb Dunnuck 91点。 凝縮した黒系果実を持ちながら、タンニンはベルベットのように滑らか。 輸入元が飲み頃について付けた言葉は、なんと、「今でしょ。」 熟成を待たなくても、ナパ・カベルネらしいリッチな美味しさを今からしっかり楽しめます。 ナパ・ヴァレーのワイン、美味しいですよね。 でも近年、「美味しいけど、かなり高くなったな……」と感じている方も多いのではないでしょうか。 実は、このワインを造った本人もそう考えました。 それが、ナパ・ヴァレーのスター・ワインメーカー、「ブノワ・トゥケ」です。 ブノワはレアム・セラーズのワインメーカーとして、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得。 無名だったワイナリーを100点常連へと押し上げた人物として高く評価されています。 そんな彼がナパワインの価格高騰を懸念し、「高品質でありながら、少しでも手の届きやすいナパワインを造りたい。」というコンセプトで手掛けている自身のブランドが、**ティーター・トッター(Teeter-Totter)**です。 名前の意味は「シーソー」。 そしてラベルには、小さなネズミと大きな象が描かれています。 実はこのネズミ、ブノワ自身。 小さなネズミが、ワイン業界の“巨象”に立ち向かう。 そんな遊び心と反骨精神が、このラベルには込められています。 でも、中身は遊びではありません。 2022年のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン85%シャルボノ5%ジンファンデル5%プティ・シラー5%。 カベルネはナパを代表する銘醸地ラザフォード。 残り3品種は、さらに北に位置する温暖なカリストガから調達されています。 ブノワは暖かいエリアで育ったカベルネを好み、スタッグス・リープより北側のAVAを中心にブドウを探しています。 畑名はオーナーの希望により非公開。 このあたりも、少しマニア心をくすぐります。 【味わい】 グラスから現れるのは、カシス、ブラックベリーなどの黒系果実。 そこへ花、ラズベリーチョコレート、エスプレッソ、多彩なスパイスが重なります。 2022年は収量がやや少なかった一方で、ブドウには驚くほどの凝縮感が生まれました。 口に含むと、かなりリッチ。 果実はジューシーで力強く、フルボディ。 しかしタンニンは、輸入元が**「ベルベットのよう」**と表現するほど滑らかです。 さらに、しっかりした酸があるため、濃厚なだけで終わりません。 熟成はフレンチオーク、新樽率65%。 アルコール度数14.8%。 ナパらしい果実、新樽由来の香ばしさ、滑らかなタンニンをしっかり楽しめるスタイルです。 そしてJeb Dunnuck 91点。 飲み頃について輸入元が付けたコメントが、「今でしょ。」 これが、このワインをすごく分かりやすく表していると思います。 何年も待つ必要はありません。 「今日は濃くて美味しいナパ・カベルネが飲みたい。」 そんな日に、迷わず開けていただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ →カベルネの豊かなタンニンが牛肉の脂と旨みを受け止め、黒系果実の濃厚さが肉に負けません。 ○焼肉・タレ →甘辛いタレとジューシーな果実味が好相性。カリストガ由来の豊かなボディもしっかり活きます。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースとチョコレート、エスプレッソ系のニュアンスがきれいにつながります。 ○すき焼き →牛肉の脂と甘辛い割り下に、熟したカベルネの果実味がぴったり。 ○スペアリブのBBQソース →甘み、スパイス、スモーキーな香りを、ワインの濃厚な果実と新樽の香ばしさが受け止めます。 ○ビーフシチュー →長時間煮込んだ牛肉の旨みとワインの凝縮感が同調。寒い日の食卓にもおすすめです。 ○熟成チェダー →チーズの塩味と旨みに負けない果実とボディがあり、食後にも楽しめます。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 最初は16℃前後がおすすめです。 少し低めから飲み始めることで、黒系果実と酸、タンニンのバランスがきれいに感じられます。 温度が上がるにつれて、カシス、チョコレート、エスプレッソ、スパイス、新樽由来の香ばしさが広がってきます。 グラス:大ぶりのボルドー型 ぜひ大ぶりのボルドー型グラスで。 豊かな香りを開かせながら、ベルベットのようなタンニンをより滑らかに楽しめます。 デキャンタージュ:30分程度 「今でしょ。」なワインですが、まだ2022年。 開けてすぐでも楽しめますが、30分程度デキャンタージュすると、果実やスパイスがより開いてくるでしょう。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ ラザフォードのカベルネがお好きな方 ○ 濃厚でジューシーな赤ワインがお好きな方 ○ タンニンが滑らかなフルボディ赤を探している方 ○ レアム・セラーズなど高級ナパワインがお好きな方 ○ パーカーポイント100点ワインを生み出す醸造家に興味がある方 ○ 高騰するナパでコストパフォーマンスの高い一本を探している方 ○ 今から美味しく飲めるナパ・カベルネを探している方 【店長からのメッセージ】 このワイン、背景を知るとかなり面白いです。 まず造っているのが、パーカー100点を13回獲得しているブノワ・トゥケ。 それだけでも十分気になります。 でも、個人的にもっと面白いと思うのが、このブランドを始めた理由です。 「ナパワイン、高くなりすぎてない?」 造り手自身がそこに問題意識を持って、「高品質だけど、少しでも手の届きやすいナパを造ろう。」と始めた。 そしてラベルを見ると、小さなネズミが巨大な象に挑んでいる。 このネズミがブノワ本人です。 こういうストーリー、ワイン好きとしてはちょっと惹かれませんか? しかも中身はラザフォードのカベルネを中心に、カリストガのシャルボノ、ジンファンデル、プティ・シラー。 ちゃんとナパらしく濃くて、ジューシー。 でもタンニンは滑らか。 そして飲み頃は、「今でしょ。」 難しく考えず、ステーキを焼いて開けてほしい。 そんなナパ・カベルネです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインなら、やっぱり肉を食べる夜。 ステーキ、焼肉、ハンバーグ、すき焼き。 特別なフレンチやレストラン料理でなくても大丈夫です。 例えば週末。 少し良い牛肉を買ってきて、自宅で焼く。 ティーター・トッターを16℃くらいで開ける。 最初はカシスや黒い果実。 食事が進むにつれて、チョコレート、エスプレッソ、スパイス、新樽の香ばしさが広がってくる。 これだけで、かなりいい夜になると思います。 そして誰かと飲むなら、ラベルを見ながら、「このネズミ、実はパーカー100点を13回取ったワインメーカーなんですよ。」 なんて話すのも面白い。 美味しいだけではなく、人に話したくなるストーリーまで付いている。 そんな一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ティーター・トッター シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023
¥5,830
SOLD OUT
通常価格:5,800円(税込6,380円) ↓ 特別価格:5,300円(税込5,830円) ハイドとハドソンの“間”から。100点請負人が造る、リッチなのにピュアなナパ・シャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:マロラクティック発酵100%、仏産新樽50%&ステンレス・タンク50%にて熟成 味わい:熟した柑橘とパイナップル、白い花に上品なトースト香。ジューシーなのに美しくまとまる辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① ハイドとハドソンの間。カーネロスの好立地から 2023年のブドウは、ナパ・ヴァレー南部の冷涼なカーネロスから。 しかも輸入元によれば、その畑はカリフォルニア・シャルドネ好きなら一度は耳にする名門ハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードの間に位置する、有名栽培農家の畑。 具体的な畑名は非公開。 この「場所は分かる。でも名前は明かされない」というところも、マニア心をくすぐります。 ② パーカー100点を13回。ブノワ・トゥケ自身のシャルドネ ワインメーカーは、レアム・セラーズをはじめ数々のナパワインを手掛けるブノワ・トゥケ。 2021年時点で、彼が手掛けたワインはWine Advocate/パーカーポイント100点を13回獲得。 ティーター・トッターは、そんなブノワが「高品質でありながら、少しでも手の届きやすいナパワイン」を目指して造る自身のブランドです。 ③ 新樽50%+ステンレス50%。リッチとフレッシュのいいとこ取り 2023年は100%マロラクティック発酵。 熟成は、洗練されたトースティーなニュアンスを与えるフランスのシャッサン社製新樽50%+ステンレスタンク50%。 だから樽の香ばしさや丸みはありながら、ステンレス由来のピュアな果実とフレッシュさもしっかり残ります。 「美味しいカリフォルニア・シャルドネが飲みたい。」 でも、樽が強すぎたり、重たすぎたりするのはちょっと……。 そんな方に、ぜひおすすめしたいのが、ティーター・トッター シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023。 まず造り手がすごい。 ワインメーカーは、ナパ・ヴァレーで数々の高評価ワインを生み出してきた「ブノワ・トゥケ」。 レアム・セラーズのワインメーカーとして、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得しています。 そんなトップ・ワインメーカーが、自身のブランドで目指したのは、「高品質だけど、少しでも手の届きやすいナパワイン」。 それがティーター・トッターです。 そして2023年のシャルドネは、ブドウの出どころが面白い。 ナパ・ヴァレー南部、サン・パブロ湾からの冷たい風や霧の影響を受けるカーネロス。 さらに、あのハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードの間に位置する、有名栽培農家の畑からブドウを調達しています。 畑の詳細は非公開。 こういう情報、ワイン好きならちょっと気になりませんか? 2023年は、長く均整の取れた生育期に恵まれた年。 秋も冷涼な気候が続いたことでハングタイムが長くなり、ブドウは急いで糖度だけを上げるのではなく、ゆっくり美しく成熟しました。 【味わい】 グラスからは、完熟した柑橘、ストーンフルーツ、パイナップルなどの穏やかなトロピカルフルーツ。 そこへハニーサックル、白い花、ハチミツ、そして上品なトースト香が重なります。 口に含むとジューシー。 でも重たくない。 しっかりしたミネラルが一本の芯となり、酸も果実の中へきれいに溶け込んでいます。 テクニカルな造りもポイントです。 シャルドネ100%。 100%マロラクティック発酵。 フランス産新樽50%+ステンレスタンク50%で熟成。 アルコール度数13.3%。 新樽には、洗練されたトースティーなニュアンスを生み出すシャッサン(Chassin)社の樽を使用。 新樽だけで造れば、もっとリッチで樽感の強いワインになったはずです。 でも半分をステンレスにすることで、「樽のコク」と「果実のピュアさ」を両立。 さらにアルコール度数13.3%というバランスも、現在のカリフォルニア・シャルドネとして非常に魅力的です。 そして2023年は、ティーター・トッターにとって記念すべき10回目のシャルドネ・リリース。 輸入元が表現するように、「コルクを抜いた瞬間から自然体の魅力が溢れ出す」。 難しく考える必要はありません。 冷やして、開けて、飲む。 そして、「あ、これ美味しい。」 そう素直に感じていただきたいナパ・シャルドネです。 【おすすめのペアリング】 ○鮭のムニエル・バターソース →バターのコクと新樽由来のトースト香が重なり、酸が鮭の脂をきれいにまとめます。 ○鶏肉のクリーム煮 →クリームの滑らかさとMLF由来の丸みが同調し、白い花や柑橘が後味に軽やかさを与えます。 ○海老のガーリックバター焼き →海老の甘みを熟した果実が受け止め、ガーリックと樽の香ばしさが好相性。 ○豚ロースのソテー →十分な果実とボディが豚肉に負けず、ミネラルと酸が脂を引き締めます。 ○グラタン →ホワイトソースやチーズのコクと、ワインの丸み・トースト香が自然につながります。 ○鶏の唐揚げ・塩 →ジューシーな果実が鶏肉の旨みを引き立て、酸が揚げ物の油をリセットしてくれます。 ○帆立のバターソテー →帆立の甘みとワインの熟した果実、バターと樽のニュアンスがきれいに重なります。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後から。 冷えている時は柑橘やミネラル、きれいな酸を楽しめます。 そこから12〜13℃へ上がってくると、パイナップル、ストーンフルーツ、白い花、ハチミツ、トーストなどの香りが広がります。 冷やしすぎたまま飲み切らないのがポイントです。 グラス:少し大ぶりの白ワイン用 ブルゴーニュ型など、少し膨らみのある白ワイングラスがおすすめ。 果実、花、樽の香りをしっかり広げて楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのシャルドネがお好きな方 ○ カーネロスのシャルドネがお好きな方 ○ ハイド、ハドソンという畑名に反応してしまう方 ○ リッチだけど重たすぎないシャルドネを探している方 ○ 樽香は好きだけど、果実や酸もしっかり欲しい方 ○ ロンバウアーなどカリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ パーカー100点ワインを造る醸造家のワインを試してみたい方 ○ コストパフォーマンスの良いナパワインを探している方 【店長からのメッセージ】 このシャルドネ、個人的には畑の場所を聞いただけで飲んでみたくなります。 カーネロス。 そして、「ハイドとハドソンの間」。 カリフォルニア・シャルドネが好きな方なら、この情報だけでもちょっと気になりますよね。 さらに造っているのが、パーカー100点を13回生み出してきたブノワ・トゥケ。 でもティーター・トッターでは、ものすごく高価なワインを造ろうとしているわけではありません。 むしろ逆。 「高品質なナパを、少しでも手の届きやすい価格で。」 その考え方で造っています。 新樽50%なのに樽だけが目立たず、果実はジューシー。 酸もきれい。 アルコール13.3%。 ちゃんとカリフォルニアらしい。でも、飲み疲れしにくい。 こういうシャルドネは自宅に何本か置いておくと、かなり使いやすいと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、記念日まで取っておくより、「今日、白ワイン飲もうか。」 そんな日に開けていただきたい一本です。 スーパーで鮭を買ってムニエルにする。 鶏肉を焼く。 グラタンを作る。 ちょっと贅沢に帆立をバターで焼く。 そんな普段の食卓で十分です。 10℃くらいから飲み始めて、料理を食べながらゆっくり温度を上げる。 最初は柑橘とミネラル。 そこから白い花、パイナップル、ハチミツ、トーストへ。 一杯目より二杯目、二杯目より三杯目。 「もう一口飲みたい」が自然に続くシャルドネ。 ティーター・トッターが目指す“親しみやすいナパワイン”を、素直に楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)