ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022
¥13,200
通常価格:14,000円(税込15,400円) ↓↓↓ 特別価格:12,000円(税込13,200円) かつて“世界No.1”に輝いたナパ・カベルネ。そのDNAを、濃密かつ滑らかに楽しむ2022年。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン88%、カベルネ・フラン5.7%、メルロ3.8%、プティ・シラー2.5% 熟成:仏産樽(新樽率65%)にて19か月熟成 味わい:黒系果実が濃密で、カカオとスパイスが香る。力強いのに滑らかなフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① Wine Spectator「年間世界No.1」の実績を持つカベルネ! ルイス・セラーズを世界的に有名にしたのが、まさにこのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー。 2013ヴィンテージがWine Spectatorの**「Top 100 Wines of 2016」第1位**に選出されました。 リザーヴでも特別キュヴェでもなく、このカベルネが世界No.1。 現在の2022年にも、そのルイスらしい「完熟果実×力強さ×滑らかさ」というスタイルが受け継がれています。 ② 2022年もJeb Dunnuck 93点。評論家から高評価! 2022ヴィンテージも高評価。 Jeb Dunnuck:93点、Wine Enthusiast:92点、James Suckling:91点、Wine Spectator:90点 Jeb Dunnuckは、2022年という難しいヴィンテージにおいても非常に優れた成功例と評価。James Sucklingも、熟したダークベリーやローストコーヒー、スパイスなどの濃密さと、磨かれた質感を評価しています。 ③ 新樽65%×19か月。それでも主役は「果実」 カベルネ・ソーヴィニヨン88%を主体に、カベルネ・フラン5.7%、メルロ3.8%、プティ・シラー2.5%。 果皮とともに14日間発酵し、100%マロラクティック発酵。その後、**フレンチオークで19か月、新樽率65%**という贅沢な熟成を行います。 しっかり樽を使っていますが、それに負けないほど果実が濃い。 これこそルイス・セラーズらしさです。 「ナパ・ヴァレーらしい、濃厚で美味しいカベルネが飲みたい。」 そんな時に、ぜひ候補に入れていただきたいのが、『ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー』。 まず知っていただきたいのが、このワインの実績です。 2013ヴィンテージが、Wine Spectatorの2016年Top 100で世界第1位。 しかもリザーヴではなく、今回と同じ「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」が選ばれています。 つまりルイスにとって、このワインは単なるスタンダード・キュヴェではありません。 ワイナリーの実力を世界に知らしめた、まさに看板ワインのひとつです。 【味わい】 2022年をグラスに注ぐと、まず感じるのはブラックチェリー、カシス、プラムなどの熟した黒系果実。 そこへクローブ、カルダモン、杉、焦がしたオーク、ココア、甘いタバコ、黒鉛などが複雑に重なります。 口に含むと、かなり濃厚。 アルコール度数は**15.5%**です。 しかし、単に「濃くて重い」だけではありません。 豊潤で肉厚な果実を持ちながら、タンニンは柔らかくしなやか。 中川ワインも2022年を、豊潤で厚みがありながら、余韻には柔らかくしなやかなタンニンを感じるスタイルと紹介しています。 この「パワーと滑らかさの両立」が、ルイスの魅力です。 醸造も本格的。 カベルネ・ソーヴィニヨン88% カベルネ・フラン5.7% メルロ3.8% プティ・シラー2.5%。 果皮とともに14日間発酵し、100%マロラクティック発酵。 さらにフレンチオークで19か月熟成、新樽率65%。 かなり贅沢に樽を使用しています。 だからこそ、ココア、コーヒー、杉、スパイス、甘いタバコなどの複雑なニュアンスが生まれます。 でも、それ以上に果実が強い。 「樽が強いワイン」ではなく、「濃密な果実に樽が溶け込んでいるワイン」。 ここがポイントです。 そして2022年はナパにとって特徴的な年でした。 暖かな日中と冷涼な夜が続いた後、9月に強い熱波を経験。その後10月にかけて穏やかな気候となり、ブドウは洗練された個性を獲得したとワイナリーは説明しています。 Jeb Dunnuck 93点、Wine Enthusiast 92点、James Suckling 91点、Wine Spectator 90点。 評価もしっかり付いています。 濃厚。 パワフル。 でも滑らか。 「これぞナパ・カベルネ!」という満足感を求める方には、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ・赤身肉 →カベルネのタンニンが牛肉の脂と旨みを受け止め、黒系果実の濃厚さが肉の力強さに負けません。 ○すき焼き →甘辛い割り下と熟した果実味が好相性。牛肉の脂もタンニンがきれいにまとめます。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースのコクと、ワインのカシス、ココア、樽の香ばしさがよく馴染みます。 ○スペアリブのBBQソース →甘辛さとスモーキーな香りが、ルイスの濃厚な果実と新樽由来のニュアンスにぴったり。 ○ビーフシチュー →煮込んだ牛肉の深い旨みに、ワインの黒果実、スパイス、カカオの風味が重なります。 ○焼肉・タレ →肉の脂と甘辛いタレを受け止められる果実の厚みがあり、家庭でも楽しみやすい組み合わせ。 ○熟成チェダー/ゴーダ →チーズの旨みと塩気に負けない果実の凝縮感があり、食後にもおすすめです。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 最初は16℃前後がおすすめ。 冷えすぎるとタンニンが強く感じられ、温度が高すぎると15.5%のアルコール感が前に出やすくなります。 16℃くらいから始め、グラスの中でゆっくり18℃程度まで上げると、黒系果実、カカオ、スパイス、杉、タバコなどが広がってきます。 グラス:大ぶりのボルドー型 できれば大きめのボルドー型グラスで。 香りを開かせながら、豊かな果実とタンニンをより滑らかに感じられます。 デキャンタージュ:おすすめ まだ若い2022年。 すぐ飲む場合は30分〜1時間程度のデキャンタージュがおすすめです。 James Sucklingは91点を付けながら、より良い状態になる時期として2027年以降を示唆。 Jeb Dunnuckは2025〜2035年を飲み頃の目安としています。 今の濃密な果実を楽しむのも、数年熟成させるのも面白いワインです。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ 濃厚で力強い赤ワインがお好きな方 ○ オーパス・ワンなどナパのカベルネ系ワインがお好きな方 ○ カシス、ブラックチェリー、カカオ系の味わいがお好きな方 ○ 樽をしっかり使った赤ワインがお好きな方 ○ 評論家評価の高いナパワインを探している方 ○ 「濃厚だけどタンニンは滑らか」な赤を探している方 ○ 熟成も楽しめるナパ・カベルネをセラーに入れておきたい方 【店長からのメッセージ】 ルイス・セラーズをまだ飲んだことがない方には、まずこの事実を知っていただきたいです。 このカベルネの2013年が、Wine Spectatorの年間世界No.1。 これだけでも、一度飲んでみたくなりませんか? そしてルイスの面白いところは、単に評価が高いだけではないこと。 すごく分かりやすく**「ナパって美味しい!」**と感じさせてくれるんです。 黒い果実がしっかりあって、カカオやスパイス、樽の香ばしさがあって、ボリュームも十分。 それなのに、タンニンは意外なほど滑らか。 ワイン好きの方には醸造や評価まで掘り下げて楽しんでいただけますし、難しいことは抜きにしても「美味しい濃厚な赤」として楽しめます。 ステーキを焼いて、このワイン。 これだけで、かなりいい夜になると思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 やっぱり一番おすすめしたいのは、「今日は肉を焼こう。」という夜。 ステーキ、すき焼き、焼肉、スペアリブ。 ルイスの濃密な果実は、肉料理と合わせるとさらに魅力が分かります。 また、ワイン好きの友人との食事会にも。 「これの2013年がWine Spectatorの年間世界No.1だったんですよ。」そんな話から始めれば、ボトルを開ける時間そのものが少し楽しくなります。 記念日だけに取っておく必要はありません。 週末に少し良い肉を買って、少し良いワインを開ける。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんなMARGHUらしい楽しみ方にも、かなりおすすめしたいナパ・カベルネです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023
¥11,000
通常価格:12,000円(税込13,200円) ↓↓↓ 特別価格:10,000円(税込11,000円) 新樽65%。それでも驚くほどフレッシュ。ナパの豊かさと上品さを両立したシャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:シャルドネ100% 熟成:仏産樽(新樽率65%)にて11か月熟成 味わい:洋梨とストーンフルーツの豊かな果実に、バターやナッツの香ばしさ。リッチなのにキレのある辛口・白。 【このワインの魅力3つ】 ① 温暖なオークノール×冷涼なカーネロス ルイス・セラーズが目指すのは、単に濃厚なだけのシャルドネではありません。 2023年は、温暖なオークノールと冷涼なカーネロスのロットを組み合わせることで、ナパらしい豊かな果実味とフレッシュさを両立。 洋梨やストーンフルーツの熟した果実に、ミネラルと酸が一本の芯を通します。 ② 新樽65%×天然酵母×100%マロラクティック発酵 シャルドネ100%を房のまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で天然酵母による発酵。 バトナージュを行いながら100%マロラクティック発酵を行い、フレンチオークで11か月熟成。しかも**新樽率65%**です。 さらに無清澄・無濾過で瓶詰め。 非常に贅沢で本格的な造りです。 ③ James Suckling 92点 2023年はJames Sucklingから92点を獲得。 白い花、ショートブレッド、ストーンフルーツ、ミネラル、スパイス。豊かな味わいながら、2023年らしいフレッシュさを備えていることが、このワインの大きな魅力です。 「カリフォルニアのシャルドネが好き。」 そんな方なら、ぜひ一度飲んでいただきたいのが、『ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 』。 ルイス・セラーズというと、2013年カベルネ・ソーヴィニヨンがWine Spectatorの2016年TOP100で世界第1位になったことで有名ですが、実はシャルドネも非常に面白い造り手です。 【味わい】 まずグラスから感じられるのは、白い花、洋梨、リンゴ、ストーンフルーツ。 そこへショートブレッド、焦がしたような香ばしさ、ナッツ、スパイス、ミネラルなどが複雑に重なります。 口に含むと、しっかり豊か。 まろやかで、絹のように滑らかな質感があります。 でも、ここからが2023年の面白いところ。 「リッチなのに、重たくない。」 果実と樽のボリュームに対してフレッシュな酸とミネラルがあり、最後はしっかり輪郭を残しながら長い余韻へ続きます。 この味わいを生み出しているのが、かなり本格的な醸造です。 ブドウを房のまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で天然酵母による発酵。 さらに澱を撹拌するバトナージュを行い、マロラクティック発酵も100%実施します。 そしてフレンチオーク樽で11か月熟成、新樽率65%。 最後は無清澄・無濾過で瓶詰め。 アルコール度数は14.7%です。 これだけ聞くと、「かなり樽が強くて、濃厚なシャルドネなのでは?」と思いますよね。 確かにリッチです。 でも、樽だけが前に出るワインではありません。 ポイントはオークノールとカーネロス。 温暖なオークノールの果実の豊かさと、サン・パブロ湾から冷涼な影響を受けるカーネロスのフレッシュさを組み合わせることで、豊かさと上品さを両立しています。 そして2023年は、ここ10年でも稀に見る長い生育期。 穏やかで安定した天候が続き、収穫は9月末から11月第2週まで。 長いハングタイムによって、ブドウがゆっくりと成熟し、複雑な風味を蓄えることができました。 ナパらしい豊かな果実。 フレンチオークの香ばしさ。 クリーミーな質感。 そして、それを引き締めるフレッシュな酸。 「樽の効いたシャルドネが好き。でも、重たすぎるのは嫌。」 そんな方には、かなりおすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉のクリーム煮 →クリームのコクとワインの滑らかな質感が重なり、樽由来の香ばしさが鶏肉の旨みを引き立てます。 ○鮭のムニエル・バターソース →バターの風味とシャルドネのショートブレッドやナッツのニュアンスがきれいにつながります。 ○豚ロースのソテー →ワインに十分なボディがあるため豚肉にも負けず、酸が脂を上品にまとめます。 ○海老のガーリックバター焼き →海老の甘みを熟した果実味が受け止め、ガーリックバターと樽の香ばしさが好相性。 ○グラタン →ホワイトソースとチーズのコクには、バトナージュとMLF由来のクリーミーな質感がぴったり。 ○鶏の唐揚げ・塩 →豊かな果実が鶏肉の旨みに寄り添いながら、2023年のフレッシュな酸が油をリセットします。 ○カマンベールチーズ →チーズのクリーミーさとワインの滑らかな質感が同調し、ナッツ系の風味も引き立ちます。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 冷やしすぎないのがポイントです。 最初は10℃前後から。 冷えている時はミネラルや酸が際立ち、温度が12〜13℃へ上がるにつれて、洋梨、ストーンフルーツ、バター、ナッツ、スパイスなどがどんどん広がってきます。 グラス:大ぶりの白ワイン用 小さな白ワイングラスより、ブルゴーニュ型など少し大ぶりのグラスがおすすめ。 このワインは香りと質感が魅力なので、グラスの中で空気に触れさせながらゆっくり楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのシャルドネがお好きな方 ○ カリフォルニアのリッチな白ワインがお好きな方 ○ 樽の効いたシャルドネがお好きな方 ○ クリーミーだけど酸もしっかり欲しい方 ○ ロンバウアーなどのカリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ ブルゴーニュ的な醸造とナパの果実味の融合に興味がある方 ○ 肉料理まで合わせられる白ワインを探している方 ○ 評価の高いナパ・シャルドネを飲んでみたい方 【店長からのメッセージ】 ルイス・セラーズというと、どうしても「世界No.1になったカベルネ」のイメージが強いと思います。 でも、シャルドネもぜひ飲んでみてほしいです。 新樽65%、100%マロラクティック発酵、バトナージュ。 ここだけ見ると、かなり濃厚そうですよね。 確かに果実は豊かで、樽もしっかり感じます。 でも2023年は、そこにすごくきれいなフレッシュさがあるんです。 だから一杯で重たくならない。 洋梨やストーンフルーツの果実、バターやナッツの香ばしさ、滑らかな質感。 それを最後に酸とミネラルがきれいにまとめてくれます。 「カリフォルニアのシャルドネを飲んだ!」という満足感は欲しい。 でも上品さも欲しい。 そんな方には、かなりおすすめです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 休日の夕食に、鮭のムニエルや鶏肉のクリーム煮を作って。 少し贅沢に海老のガーリックバター焼きや、ローストチキンと合わせてもいいと思います。 そして、このワインは乾杯だけで終わらせるより、食事をしながらゆっくり一本楽しんでほしいシャルドネです。 最初は10℃くらい。 食事が進み、温度が少し上がってくると、果実や樽、ナッツ、スパイスがどんどん広がってくる。 その変化まで含めて楽しんでください。 ちょっといい料理と、ちょっといいシャルドネ。 そんな週末を、さらにいい時間にしてくれる一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマコースト 2024
¥8,140
通常価格:8,000円(税込8,800円) ↓↓↓ 特別価格:7,400円(税込8,140円) スター醸造家が本気で造るピノ・ノワール。名だたる畑をひとつにした、2024年だけの贅沢なソノマ・コースト。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:仏産樽(フランソワ・フレール、レモンド)にて熟成(新樽率25-35%) 味わい:赤い果実と花が華やかに香る、フレッシュで滑らかなエレガント・赤 【このワインの魅力3つ】 ① あのトーマス・リヴァース・ブラウンが、自分の名を冠して造るワイン シュレーダーをはじめ、数々のナパ・カベルネで100点評価を生み出してきたスター・ワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウン。 その彼が妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュとともに、自分たちの名前を冠して立ち上げたのが「リヴァース・マリー」。 面白いことに、自身のワイナリーで最初に追求したのはカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。 ② スーマまで入る。2024年だけの贅沢なブレンド 2024年はリドル・ランチを主体に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、そしてスーマまでブレンド。 いずれもリヴァース・マリーの個性を形づくる重要な畑です。 トーマス自身も、この多彩な構成によってワインに「完全性」が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも特に成功した一本になったと評価しています。 ③ Jeb Dunnuck 94点。しかも「今から美味しい」 Jeb Dunnuck:94点。 2024年は収量に恵まれたことでタンニンが比較的穏やか。 ザクロ、ラベンダー、ハーブなどの華やかな香りと若々しい酸を持ちながら、今から非常に楽しみやすいスタイルです。 リヴァース・マリー自身も、これまで造ったソノマ・コースト ピノ・ノワールの中で特に楽しみやすい一本としています。 カリフォルニアワインがお好きな方なら、「トーマス・リヴァース・ブラウン」という名前を一度は聞いたことがあるかもしれません。 シュレーダー、ダブル・ダイヤモンド、アウトポストなど、数多くのカルトワインを手掛け、高得点ワインを生み出してきたスター・ワインメーカーです。 そんなトーマスが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと2002年に始めた自身のブランドが**「リヴァース・マリー」**。 そして彼が自分自身のブランドで追いかけたのが、意外にもナパの濃厚なカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。 今回の「ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024」は、そのリヴァース・マリーを初めて飲む方にもぜひおすすめしたい一本です。 2024年は、かなり面白いブレンド。 オキシデンタルのリドル・ランチを中心に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどを少量ずつ使用しています。 ワイン好きの方なら、ここで少し反応してしまうかもしれません。 特にスーマ・ヴィンヤードやボデガ・ティエリオは、リヴァース・マリーが単一畑でもリリースする重要な畑。 実際、同じ2024年のボデガ・ティエリオはVinous 97点、スーマは94点を獲得しています。 つまり、このワインは単なる「下のクラス」という考え方ではなく、複数の優良畑をブレンドすることで、“ソノマ・コーストらしさ”を表現したワイン。 トーマス自身も、これほど多くの要素を組み合わせたことでワインに一体感が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも完成度の高い一本になったと語っています。 【味わい】 色調は深みのあるルビー。 グラスからは、ザクロ、赤系ベリー、ラベンダー、干し草、甘やかなハーブなどの香り。 華やかで明るく、冷涼なオキシデンタルやフリーストーンらしい香りがきれいに立ち上がります。 口に含むと、果実はしっかり感じますが重たくありません。 2024年は収量に恵まれたことでタンニンが穏やかに仕上がり、若々しい酸を柔らかな果実が包み込んでいます。 そして、今回ぜひ注目していただきたいのが、新樽を使用していないこと。 樽の香りでワインを大きく見せるのではなく、果実、花、ハーブ、酸、そしてソノマ・コーストの冷涼なテロワールをストレートに楽しませてくれます。 リヴァース・マリー公式も「新樽が表現を邪魔しない」と説明しています。 アルコール度数は14.2%。 しっかり旨みがありながら、フレッシュでエレガント。 Jeb Dunnuckは94点。 濃いカリフォルニア・ピノではなく、「果実はある。でも、酸がきれいで、香りが華やか。そして何杯でも飲みたくなる。」 そんなピノ・ノワールを探している方に、かなりおすすめです。 【おすすめのペアリング】 ○鴨のロースト →鴨の旨みと脂にピノ・ノワールの赤い果実が寄り添い、きれいな酸が後味を整えてくれます。 ○豚ロースのソテー →豚肉の甘みに赤系果実がよく合い、重すぎないボディが料理を邪魔しません。 ○ローストチキン →鶏肉の香ばしさとワインのハーブやスパイスのニュアンスが自然につながります。 ○鶏の照り焼き →甘辛いタレとピノの果実味が好相性。家庭でぜひ試していただきたい組み合わせです。 ○きのこのバターソテー →きのこの土っぽい旨みと、ピノ・ノワールの繊細な香りやハーブ感がよく馴染みます。 ○鮭のムニエル →赤ワインですが、フレッシュな酸と穏やかなタンニンなので魚料理にも合わせやすい一本です。 ○生ハム・サラミ →塩味と脂を酸がきれいに流し、赤い果実の風味をより華やかに感じられます。 【おすすめの飲み方】 温度:14〜16℃ 少し冷やして飲み始めるのがおすすめです。 最初は14℃前後。 ザクロや赤系ベリーのフレッシュさ、酸、花の香りがきれいに感じられます。 温度が15〜16℃へ上がるにつれて、ラベンダー、ハーブ、紅茶、スパイスなどの複雑なニュアンスが広がってきます。 グラス:ブルゴーニュ型 ぜひ少し大ぶりのブルゴーニュ型グラスで。 このワインは「濃さ」よりも香りの広がりが魅力。大きめのボウルで空気に触れさせると、ソノマ・コーストらしい華やかさがより楽しめます。 基本的にデキャンタージュは必要ありません。 開けたてから飲み始め、グラスの中で変化を楽しむのがおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○ カリフォルニアのピノ・ノワールがお好きな方 ○ ソノマ・コースト、オキシデンタルのワインがお好きな方 ○ ブルゴーニュ好きでカリフォルニアにも興味がある方 ○ 濃厚すぎないエレガントなカリフォルニア・ピノを探している方 ○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方 ○ シングル・ヴィンヤードより「複数畑のブレンド」に面白さを感じる方 ○ 赤い果実、花、ハーブの香りが好きな方 ○ 今から美味しく飲める上質なピノ・ノワールを探している方 【店長からのメッセージ】 リヴァース・マリーというと、まず知っていただきたいのが、造っているのがトーマス・リヴァース・ブラウンだということ。 ナパのカベルネで100点ワインをいくつも生み出している、ものすごいワインメーカーです。 でも、自分のブランドではソノマ・コーストのピノ・ノワールを追求している。 これだけでも面白いですよね。 そして個人的には、2024年のこのブレンド内容がかなり気になります。 リドル・ランチを中心に、ボデガ・ティエリオ、スーマなど、単一畑でも販売されるような畑まで入っている。 「シングル・ヴィンヤードじゃないから下のクラス」ではないんです。 むしろ色々な畑が入ることで、トーマスが考える**“ソノマ・コーストらしさ”**が一本に詰まっています。 しかも2024年はタンニンが穏やかで、今から美味しい。 こういうワインは、難しく考えずに開けてほしいです。 二人で一本、気づいたらなくなっていた。 そんな飲み方が一番似合うピノ・ノワールだと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、特別な記念日まで取っておくというより、「今日はちょっと美味しい赤を飲みたい。」 そんな週末に開けていただきたい一本です。 鶏の照り焼きや豚肉のソテー、きのこ料理など、いつもの家庭料理を少し丁寧に作って。 14℃くらいから飲み始めると、最初は赤い果実とフレッシュな酸。 時間とともにラベンダー、ハーブ、紅茶やスパイスのような香りが少しずつ現れてきます。 そしてワイン好きが集まる食事なら、「これ、スーマやボデガ・ティエリオもブレンドされているんですよ。」 そんな話をしながら飲むのも面白い。 マニアには背景まで楽しめて、詳しくない方には素直に「美味しい」と感じてもらえる。 ちょっといい日を、もっといい日にしてくれる、そんなピノ・ノワールです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023
¥8,140
通常価格:8,000円(税込8,800円) ↓↓↓ 特別価格:7,400円(税込8,140円) ナパの“100点請負人”が造るのは、濃厚さではなく「畑が見える」シャルドネ。冷涼ソノマの美しさを、この一本に。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:仏産樽発酵、仏産樽(フランソワ・フレール、ルイ・ラトゥール)で熟成。バトナージュを行なわない。 SO2微量のみ、新樽の使用は極力抑え0-25%。 味わい:レモンと洋梨、香ばしいナッツに石のようなミネラル。豊かさとシャープな酸が共存する辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① Wine Spectator 93点。価格以上の完成度 2023年はWine Spectator 93点を獲得。 キャンディレモン、金柑などの柑橘にハチの巣、ハーブ、塩味を思わせるニュアンスを備えた、エネルギッシュなシャルドネとして評価されています。 ② シングル・ヴィンヤード級の畑をブレンド 2023年はリドル・ヴィンヤードとシュエット・ヴィンヤードを主体に、プラットとボデガ・ティエリオを少量ブレンド。 リドルのウェンテ・クローン、シュエットのモンラッシェ・クローンという組み合わせも、マニアにはたまらないポイント。 単なる廉価版ではなく、複数の優良畑を組み合わせることで、オキシデンタル/フリーストーンという土地そのものを表現しています。 ③ 「樽で味をつけない」シャルドネ フレンチオーク樽で発酵・熟成しますが、バトナージュは行わず、SO2も微量、新樽の使用も極力抑えるのがリヴァース・マリー流。 特にこのソノマ・コーストでは創業時から新樽の影響を抑え、果実と畑の個性を主役にしてきました。 「樽の効いたカリフォルニア・シャルドネ」とは、少し方向性が違います。 カリフォルニアのシャルドネというと、「果実が濃厚で、バターや樽もしっかり。」 そんなイメージを持っている方も多いと思います。 このリヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023は、そこから一歩違う世界を見せてくれる一本です。 造っているのは、トーマス・リヴァース・ブラウン。 シュレーダーなど数多くの高評価ワインを生み出してきた、カリフォルニアを代表するスター・ワインメーカー。 そんな彼が自らのブランド「リヴァース・マリー」で表現しようとしているのは、ワインメーカーの技術を前面に出したワインではなく、 「どこで育ったシャルドネなのかが感じられるワイン」。 輸入元・中川ワインが紹介するトーマスの言葉は、実にシンプルです。 「ワインは自然の産物」。 舞台は、太平洋からの冷たい霧の影響を受けるソノマ・コースト、オキシデンタル/フリーストーン周辺。 冷涼な気候、痩せた土地、海由来の堆積物が隆起した土壌などが、この地域ならではの美しい酸とミネラルを生み出します。 2023年に使われるのは、リドル・ヴィンヤードのウェンテ・クローン、シュエット・ヴィンヤードのモンラッシェ・クローンが主体。 さらに、単一畑でもリリースされるプラット・ヴィンヤードとボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードも少量ブレンドされています。 【味わい】 グラスから現れるのは、洋梨、レモンコンフィ、白胡椒、ほのかな燻香。 そこへローストナッツ、ホワイトチョコレート、そして濡れた石を思わせるミネラル感が重なります。 でも、決して重たくありません。 2023年は長く冷涼な生育期間となったヴィンテージ。 その特徴を映すように、しっかりとした果実をきりっとした酸とミネラルが貫きます。 リヴァース・マリー自身も2023年を、畑と品種の個性が主役になる「自分たちが好むタイプのヴィンテージへの回帰」と位置づけています。 醸造も非常に興味深いです。 ブドウは手摘みし、除梗せずにそのまま優しくプレス。 コールドソークは行わず、フレンチオーク樽で発酵・熟成。 バトナージュも行いません。 新樽も極力抑え、SO2も微量のみ。 アルコール度数は14.1%です。 つまり、樽や醸造テクニックで派手に見せるのではなく、「シャルドネ+ソノマ・コースト+ヴィンテージ」をそのまま見せる。 それがこのワイン。 Wine Spectator 93点。 ブルゴーニュ好きにも、ぜひ一度飲んでいただきたいカリフォルニア・シャルドネです。 【おすすめのペアリング】 ○白身魚のムニエル →バターのコクをナッツ系の香ばしさが受け止め、柑橘系の酸が後味をきれいに整えます。 ○鶏肉のレモンソテー →ワインのレモンコンフィの風味と料理の柑橘が同調し、鶏肉の旨みを引き立てます。 ○豚ロースの塩焼き →十分なボディが豚肉に負けず、ミネラルと酸が脂を軽やかに流します。 ○海老のガーリックソテー →海老の甘みと洋梨の果実感、ガーリックの香ばしさとローストナッツのニュアンスが好相性。 ○鶏の唐揚げ・塩 →シャープな酸が揚げ物の油をリセット。レモンを搾る感覚で楽しめます。 ○グラタン →ホワイトソースのコクにワインの果実とナッツの風味が重なり、酸が全体を引き締めます。 ○寿司・白身や帆立 →樽香が強すぎないため魚介にも合わせやすく、ミネラル感が酢飯や魚の旨みと自然につながります。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後がおすすめ。 冷えている時はレモンやミネラル、シャープな酸が際立ちます。 そこから12〜13℃程度になると、洋梨、ナッツ、白胡椒、燻香などが広がってきます。 冷やしすぎた状態だけで飲み切るのは、少しもったいないワインです。 グラス:大ぶりの白ワイン用 少し膨らみのあるブルゴーニュ型の白ワイングラスがおすすめ。 香りとミネラル、滑らかな質感をゆっくり楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ ソノマ・コーストのシャルドネがお好きな方 ○ ブルゴーニュのシャルドネがお好きな方 ○ カリフォルニアでも酸のきれいな白ワインを探している方 ○ 樽香の強すぎるシャルドネが苦手な方 ○ ミネラル感のある白ワインがお好きな方 ○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方 ○ ウェンテ・クローンやモンラッシェ・クローンに反応してしまう方 ○ シングル・ヴィンヤードだけでなく、畑のブレンドの面白さを楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 トーマス・リヴァース・ブラウンと聞くと、「濃厚なナパ・カベルネを造る人」 というイメージが強いかもしれません。 でも、このシャルドネは全然違います。 むしろ、「なるべく余計なことをしない。」新樽を抑え、バトナージュもしない。 その代わり、リドル、シュエット、プラット、ボデガ・ティエリオという畑の個性を一本に詰め込む。 個人的には、ここがすごく面白いと思います。 飲んでみると果実はちゃんとある。 でも最後に残るのは、濃さよりきれいな酸と石のようなミネラル感。 「カリフォルニアのシャルドネ=濃厚」というイメージを持っている方ほど、ぜひ一度試していただきたいです。 そしてワイン好きなら、この内容でWine Spectator 93点。 ちょっと気になりませんか? 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 個人的には、休日の少し早い夕食から開けたいシャルドネです。 白身魚を焼いたり、鶏肉をレモンとバターでソテーしたり。 難しい料理は必要ありません。 最初は10℃くらいで、レモンやミネラルを楽しむ。 料理を食べながら温度が上がってくると、洋梨、ナッツ、白胡椒などが少しずつ顔を出す。 一本の中で変化を楽しめるワインです。 そしてブルゴーニュ好きの友人が来る日なら、ブラインドで出してみるのも面白いかもしれません。 派手な樽ではなく、畑と品種を主役にしたカリフォルニア・シャルドネ。 「ソノマって、こんなシャルドネも造るんだ。」 そんな新しい発見まで楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ティーター・トッター カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022
¥10,120
通常価格:10,000円(税込11,000円) ↓↓↓ 特別価格:9,200円(税込10,120円) パーカー100点を13回生み出した醸造家が、「高すぎるナパ」に挑む。ラザフォード×カリストガの濃密カベルネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85%、シャルボノ5%、ジンファンデル5%、プティ・シラー5% 熟成:仏産樽にて(新樽率65%) 味わい:カシスと黒系果実が濃密。チョコレートとエスプレッソが香る、リッチで滑らかなフルボディ・赤 【このワインの魅力3つ】 ① 「パーカー100点」を13回獲得したブノワ・トゥケ自身のブランド 造り手は、ナパ・ヴァレーのスター醸造家ブノワ・トゥケ。 2011年にレアム・セラーズのワインメーカーへ就任し、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得。 そのブノワが、自分自身のブランドとして手掛けるのが「ティーター・トッター」です。 ② ラザフォード×カリストガ。ナパ北部の完熟果実 カベルネ・ソーヴィニヨンはラザフォード、シャルボノ、ジンファンデル、プティ・シラーはカリストガから。 ブノワは暖かい気候で育つカベルネを求め、基本的にスタッグス・リープより北側のAVAのブドウを使用します。 ナパらしい熟した果実と豊かなボディを求める方には、かなり魅力的な構成です。 ③ 「今でしょ。」Jeb Dunnuck 91点 2022年はJeb Dunnuck 91点。 凝縮した黒系果実を持ちながら、タンニンはベルベットのように滑らか。 輸入元が飲み頃について付けた言葉は、なんと、「今でしょ。」 熟成を待たなくても、ナパ・カベルネらしいリッチな美味しさを今からしっかり楽しめます。 ナパ・ヴァレーのワイン、美味しいですよね。 でも近年、「美味しいけど、かなり高くなったな……」と感じている方も多いのではないでしょうか。 実は、このワインを造った本人もそう考えました。 それが、ナパ・ヴァレーのスター・ワインメーカー、「ブノワ・トゥケ」です。 ブノワはレアム・セラーズのワインメーカーとして、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得。 無名だったワイナリーを100点常連へと押し上げた人物として高く評価されています。 そんな彼がナパワインの価格高騰を懸念し、「高品質でありながら、少しでも手の届きやすいナパワインを造りたい。」というコンセプトで手掛けている自身のブランドが、**ティーター・トッター(Teeter-Totter)**です。 名前の意味は「シーソー」。 そしてラベルには、小さなネズミと大きな象が描かれています。 実はこのネズミ、ブノワ自身。 小さなネズミが、ワイン業界の“巨象”に立ち向かう。 そんな遊び心と反骨精神が、このラベルには込められています。 でも、中身は遊びではありません。 2022年のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン85%シャルボノ5%ジンファンデル5%プティ・シラー5%。 カベルネはナパを代表する銘醸地ラザフォード。 残り3品種は、さらに北に位置する温暖なカリストガから調達されています。 ブノワは暖かいエリアで育ったカベルネを好み、スタッグス・リープより北側のAVAを中心にブドウを探しています。 畑名はオーナーの希望により非公開。 このあたりも、少しマニア心をくすぐります。 【味わい】 グラスから現れるのは、カシス、ブラックベリーなどの黒系果実。 そこへ花、ラズベリーチョコレート、エスプレッソ、多彩なスパイスが重なります。 2022年は収量がやや少なかった一方で、ブドウには驚くほどの凝縮感が生まれました。 口に含むと、かなりリッチ。 果実はジューシーで力強く、フルボディ。 しかしタンニンは、輸入元が**「ベルベットのよう」**と表現するほど滑らかです。 さらに、しっかりした酸があるため、濃厚なだけで終わりません。 熟成はフレンチオーク、新樽率65%。 アルコール度数14.8%。 ナパらしい果実、新樽由来の香ばしさ、滑らかなタンニンをしっかり楽しめるスタイルです。 そしてJeb Dunnuck 91点。 飲み頃について輸入元が付けたコメントが、「今でしょ。」 これが、このワインをすごく分かりやすく表していると思います。 何年も待つ必要はありません。 「今日は濃くて美味しいナパ・カベルネが飲みたい。」 そんな日に、迷わず開けていただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ →カベルネの豊かなタンニンが牛肉の脂と旨みを受け止め、黒系果実の濃厚さが肉に負けません。 ○焼肉・タレ →甘辛いタレとジューシーな果実味が好相性。カリストガ由来の豊かなボディもしっかり活きます。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースとチョコレート、エスプレッソ系のニュアンスがきれいにつながります。 ○すき焼き →牛肉の脂と甘辛い割り下に、熟したカベルネの果実味がぴったり。 ○スペアリブのBBQソース →甘み、スパイス、スモーキーな香りを、ワインの濃厚な果実と新樽の香ばしさが受け止めます。 ○ビーフシチュー →長時間煮込んだ牛肉の旨みとワインの凝縮感が同調。寒い日の食卓にもおすすめです。 ○熟成チェダー →チーズの塩味と旨みに負けない果実とボディがあり、食後にも楽しめます。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 最初は16℃前後がおすすめです。 少し低めから飲み始めることで、黒系果実と酸、タンニンのバランスがきれいに感じられます。 温度が上がるにつれて、カシス、チョコレート、エスプレッソ、スパイス、新樽由来の香ばしさが広がってきます。 グラス:大ぶりのボルドー型 ぜひ大ぶりのボルドー型グラスで。 豊かな香りを開かせながら、ベルベットのようなタンニンをより滑らかに楽しめます。 デキャンタージュ:30分程度 「今でしょ。」なワインですが、まだ2022年。 開けてすぐでも楽しめますが、30分程度デキャンタージュすると、果実やスパイスがより開いてくるでしょう。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ ラザフォードのカベルネがお好きな方 ○ 濃厚でジューシーな赤ワインがお好きな方 ○ タンニンが滑らかなフルボディ赤を探している方 ○ レアム・セラーズなど高級ナパワインがお好きな方 ○ パーカーポイント100点ワインを生み出す醸造家に興味がある方 ○ 高騰するナパでコストパフォーマンスの高い一本を探している方 ○ 今から美味しく飲めるナパ・カベルネを探している方 【店長からのメッセージ】 このワイン、背景を知るとかなり面白いです。 まず造っているのが、パーカー100点を13回獲得しているブノワ・トゥケ。 それだけでも十分気になります。 でも、個人的にもっと面白いと思うのが、このブランドを始めた理由です。 「ナパワイン、高くなりすぎてない?」 造り手自身がそこに問題意識を持って、「高品質だけど、少しでも手の届きやすいナパを造ろう。」と始めた。 そしてラベルを見ると、小さなネズミが巨大な象に挑んでいる。 このネズミがブノワ本人です。 こういうストーリー、ワイン好きとしてはちょっと惹かれませんか? しかも中身はラザフォードのカベルネを中心に、カリストガのシャルボノ、ジンファンデル、プティ・シラー。 ちゃんとナパらしく濃くて、ジューシー。 でもタンニンは滑らか。 そして飲み頃は、「今でしょ。」 難しく考えず、ステーキを焼いて開けてほしい。 そんなナパ・カベルネです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインなら、やっぱり肉を食べる夜。 ステーキ、焼肉、ハンバーグ、すき焼き。 特別なフレンチやレストラン料理でなくても大丈夫です。 例えば週末。 少し良い牛肉を買ってきて、自宅で焼く。 ティーター・トッターを16℃くらいで開ける。 最初はカシスや黒い果実。 食事が進むにつれて、チョコレート、エスプレッソ、スパイス、新樽の香ばしさが広がってくる。 これだけで、かなりいい夜になると思います。 そして誰かと飲むなら、ラベルを見ながら、「このネズミ、実はパーカー100点を13回取ったワインメーカーなんですよ。」 なんて話すのも面白い。 美味しいだけではなく、人に話したくなるストーリーまで付いている。 そんな一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ティーター・トッター シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023
¥5,830
通常価格:5,800円(税込6,380円) ↓ 特別価格:5,300円(税込5,830円) ハイドとハドソンの“間”から。100点請負人が造る、リッチなのにピュアなナパ・シャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:マロラクティック発酵100%、仏産新樽50%&ステンレス・タンク50%にて熟成 味わい:熟した柑橘とパイナップル、白い花に上品なトースト香。ジューシーなのに美しくまとまる辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① ハイドとハドソンの間。カーネロスの好立地から 2023年のブドウは、ナパ・ヴァレー南部の冷涼なカーネロスから。 しかも輸入元によれば、その畑はカリフォルニア・シャルドネ好きなら一度は耳にする名門ハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードの間に位置する、有名栽培農家の畑。 具体的な畑名は非公開。 この「場所は分かる。でも名前は明かされない」というところも、マニア心をくすぐります。 ② パーカー100点を13回。ブノワ・トゥケ自身のシャルドネ ワインメーカーは、レアム・セラーズをはじめ数々のナパワインを手掛けるブノワ・トゥケ。 2021年時点で、彼が手掛けたワインはWine Advocate/パーカーポイント100点を13回獲得。 ティーター・トッターは、そんなブノワが「高品質でありながら、少しでも手の届きやすいナパワイン」を目指して造る自身のブランドです。 ③ 新樽50%+ステンレス50%。リッチとフレッシュのいいとこ取り 2023年は100%マロラクティック発酵。 熟成は、洗練されたトースティーなニュアンスを与えるフランスのシャッサン社製新樽50%+ステンレスタンク50%。 だから樽の香ばしさや丸みはありながら、ステンレス由来のピュアな果実とフレッシュさもしっかり残ります。 「美味しいカリフォルニア・シャルドネが飲みたい。」 でも、樽が強すぎたり、重たすぎたりするのはちょっと……。 そんな方に、ぜひおすすめしたいのが、ティーター・トッター シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023。 まず造り手がすごい。 ワインメーカーは、ナパ・ヴァレーで数々の高評価ワインを生み出してきた「ブノワ・トゥケ」。 レアム・セラーズのワインメーカーとして、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得しています。 そんなトップ・ワインメーカーが、自身のブランドで目指したのは、「高品質だけど、少しでも手の届きやすいナパワイン」。 それがティーター・トッターです。 そして2023年のシャルドネは、ブドウの出どころが面白い。 ナパ・ヴァレー南部、サン・パブロ湾からの冷たい風や霧の影響を受けるカーネロス。 さらに、あのハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードの間に位置する、有名栽培農家の畑からブドウを調達しています。 畑の詳細は非公開。 こういう情報、ワイン好きならちょっと気になりませんか? 2023年は、長く均整の取れた生育期に恵まれた年。 秋も冷涼な気候が続いたことでハングタイムが長くなり、ブドウは急いで糖度だけを上げるのではなく、ゆっくり美しく成熟しました。 【味わい】 グラスからは、完熟した柑橘、ストーンフルーツ、パイナップルなどの穏やかなトロピカルフルーツ。 そこへハニーサックル、白い花、ハチミツ、そして上品なトースト香が重なります。 口に含むとジューシー。 でも重たくない。 しっかりしたミネラルが一本の芯となり、酸も果実の中へきれいに溶け込んでいます。 テクニカルな造りもポイントです。 シャルドネ100%。 100%マロラクティック発酵。 フランス産新樽50%+ステンレスタンク50%で熟成。 アルコール度数13.3%。 新樽には、洗練されたトースティーなニュアンスを生み出すシャッサン(Chassin)社の樽を使用。 新樽だけで造れば、もっとリッチで樽感の強いワインになったはずです。 でも半分をステンレスにすることで、「樽のコク」と「果実のピュアさ」を両立。 さらにアルコール度数13.3%というバランスも、現在のカリフォルニア・シャルドネとして非常に魅力的です。 そして2023年は、ティーター・トッターにとって記念すべき10回目のシャルドネ・リリース。 輸入元が表現するように、「コルクを抜いた瞬間から自然体の魅力が溢れ出す」。 難しく考える必要はありません。 冷やして、開けて、飲む。 そして、「あ、これ美味しい。」 そう素直に感じていただきたいナパ・シャルドネです。 【おすすめのペアリング】 ○鮭のムニエル・バターソース →バターのコクと新樽由来のトースト香が重なり、酸が鮭の脂をきれいにまとめます。 ○鶏肉のクリーム煮 →クリームの滑らかさとMLF由来の丸みが同調し、白い花や柑橘が後味に軽やかさを与えます。 ○海老のガーリックバター焼き →海老の甘みを熟した果実が受け止め、ガーリックと樽の香ばしさが好相性。 ○豚ロースのソテー →十分な果実とボディが豚肉に負けず、ミネラルと酸が脂を引き締めます。 ○グラタン →ホワイトソースやチーズのコクと、ワインの丸み・トースト香が自然につながります。 ○鶏の唐揚げ・塩 →ジューシーな果実が鶏肉の旨みを引き立て、酸が揚げ物の油をリセットしてくれます。 ○帆立のバターソテー →帆立の甘みとワインの熟した果実、バターと樽のニュアンスがきれいに重なります。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後から。 冷えている時は柑橘やミネラル、きれいな酸を楽しめます。 そこから12〜13℃へ上がってくると、パイナップル、ストーンフルーツ、白い花、ハチミツ、トーストなどの香りが広がります。 冷やしすぎたまま飲み切らないのがポイントです。 グラス:少し大ぶりの白ワイン用 ブルゴーニュ型など、少し膨らみのある白ワイングラスがおすすめ。 果実、花、樽の香りをしっかり広げて楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのシャルドネがお好きな方 ○ カーネロスのシャルドネがお好きな方 ○ ハイド、ハドソンという畑名に反応してしまう方 ○ リッチだけど重たすぎないシャルドネを探している方 ○ 樽香は好きだけど、果実や酸もしっかり欲しい方 ○ ロンバウアーなどカリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ パーカー100点ワインを造る醸造家のワインを試してみたい方 ○ コストパフォーマンスの良いナパワインを探している方 【店長からのメッセージ】 このシャルドネ、個人的には畑の場所を聞いただけで飲んでみたくなります。 カーネロス。 そして、「ハイドとハドソンの間」。 カリフォルニア・シャルドネが好きな方なら、この情報だけでもちょっと気になりますよね。 さらに造っているのが、パーカー100点を13回生み出してきたブノワ・トゥケ。 でもティーター・トッターでは、ものすごく高価なワインを造ろうとしているわけではありません。 むしろ逆。 「高品質なナパを、少しでも手の届きやすい価格で。」 その考え方で造っています。 新樽50%なのに樽だけが目立たず、果実はジューシー。 酸もきれい。 アルコール13.3%。 ちゃんとカリフォルニアらしい。でも、飲み疲れしにくい。 こういうシャルドネは自宅に何本か置いておくと、かなり使いやすいと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、記念日まで取っておくより、「今日、白ワイン飲もうか。」 そんな日に開けていただきたい一本です。 スーパーで鮭を買ってムニエルにする。 鶏肉を焼く。 グラタンを作る。 ちょっと贅沢に帆立をバターで焼く。 そんな普段の食卓で十分です。 10℃くらいから飲み始めて、料理を食べながらゆっくり温度を上げる。 最初は柑橘とミネラル。 そこから白い花、パイナップル、ハチミツ、トーストへ。 一杯目より二杯目、二杯目より三杯目。 「もう一口飲みたい」が自然に続くシャルドネ。 ティーター・トッターが目指す“親しみやすいナパワイン”を、素直に楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ザ・ヴァイス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー Batch#181 "ザ・ハウス" 2024
¥6,600
11%OFF! 通常価格:6,800円(税込7,480円) ↓ 特別価格:6,000円(税込6,600円) 「ナパ・カベルネの“高い・重い・難しい”を覆す。今飲んで美味しい、新世代ナパ。」 産地: アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種: カベルネ・ソーヴィニヨン100% 熟成:フレンチオーク50%&アメリカンオーク50%で12ヶ月間熟成(新樽50%) 味わい:濃密な黒果実とベルベットのようなタンニン。力強く、それでいて驚くほど洗練された・赤 【このワインの魅力3つ】 ① ナパの新世代スターが造る“最初に飲むべきナパ・カベルネ” 今、ナパで最も注目される若き造り手マレック・アマローニの代表作。 ② 凝縮感と飲みやすさを両立した絶妙な完成度 濃厚なのに重すぎず、初めてのナパにもおすすめ。 ③ 今飲んでも美味しい、でも熟成ポテンシャルも十分 若いうちの果実味も魅力、数年寝かせても面白い一本。 「ナパ・カベルネは高級で重たいだけ…そのイメージを変える一本。」 ナパ・ヴァレーのカベルネというと、重厚で高額、少し敷居が高いイメージを持つ方も多いはず。 ですが、このザ・ハウスは違います。 開けたその日から美味しく、しっかり濃いのに飲み疲れしない。 “今のナパ”を感じられる一本です。 ザ・ヴァイスの創業者、マレック・アマローニはモロッコ生まれ。 16歳で高校卒業後、医学の道へ進みますが、自身の情熱がワインにあることに気付き人生を転換。 ニューヨークでほぼホームレスのような生活からスタートし、レストラン業界、ワインバイヤー、大手酒類企業のトップ営業マンを経て、2013年にザ・ヴァイスを創業しました。 わずか数年でナパの上位生産者15%に入るほど急成長。 2023年にはナパ・ヴァレー・ヴィントナーズ理事に最年少で就任。 今、最も勢いのあるナパ生産者のひとりです。 ザ・ヴァイスは全て小ロット生産です。 “Batch #181”という表記も、そのロットごとの個性を表現するために表記します。 大量生産ではなく、その年の最高の畑のみで造られる限定キュヴェなのです。 Batch#181 "ザ・ハウス"は、ナパ・ヴァレーのスプリング・マウンテン、アトラス・ピーク、セント・ヘレナ、オークヴィル、クームスヴィル、ロス・カーネロスの6つの畑で造られるザ・ヴァイスのエントリー・キュヴェ。 【味わい】 グラスに注ぐと、ブラックチェリー、カシス、熟したプラムの濃密な香り。 さらにスミレ、アニス、甘草、ほのかな杉やタバコのニュアンス。 口に含むと、ベルベットのように滑らかなタンニンと、濃密なダークフルーツが広がります。 フィニッシュにはカカオやほのかなスモーキーさ。 濃厚なのにバランスが素晴らしく、最後まで飽きません。 Wine Enthusiastでも、 「ベルベットの口当たりと、力強くバランスの取れたフィニッシュ」 と高く評価されています。 【ヴィンテージ】 2024年のナパ・ヴァレーは理想的な気候に恵まれた優良年。 冬の十分な降雨、穏やかな春と夏のおかげで、果実はゆっくり成熟。 例年より遅い収穫となり、酸と果実のバランスが非常に良い年となりました。 若いうちから楽しめますが、5〜8年の熟成も期待できます。 ナパのカベルネで、この完成度、この価格、この飲みやすさ。 しかも毎年少量のみの入荷。 「ナパってこんなに美味しかったんだ」 そう思わせてくれる一本です。 気になる方は、ぜひこの機会に。 【おすすめのペアリング】 ○ 炭火焼ステーキ → 肉の旨みとタンニンが絶妙に調和 ○ ハンバーグ(デミグラス) → 果実味がソースのコクを引き立てます ○ BBQスペアリブ → スモーキーなニュアンスと相性抜群 ○ 照り焼きチキン → 甘辛いタレに果実味がよく合います 【おすすめの飲み方】 ○ 温度:16〜18℃ ○ グラス:ボルドーグラス ○ 抜栓後:30〜60分がおすすめ 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・カベルネに興味がある方 ○ ボルドーより果実味重視の方 ○ 濃厚な赤が好きな方 ○ BBQや肉料理好きな方 【店長からのメッセージ】 正直、このワインかなり完成度高いです。 ナパらしい濃さはしっかりあるのに、飲み疲れしない。 個人的には「友人との食事」や「取引先との会食」にもすごく使いやすい一本。 ナパの魅力を知る入口としても、自信を持っておすすめできます。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○ 大切な方とのディナー ○ BBQやホームパーティー ○ お祝いの食卓 ○ 肉料理が主役の夜 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ロンバウアー・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2021
¥16,500
通常価格:15,600円(税込17,160円) ↓ マーグ価格:15,000円(税込16,500円) これぞ、ナパ・カベルネ。濃厚な黒果実、シルキーなタンニン。力強いのに、驚くほど飲みやすい。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 88%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン4% 熟成:フレンチオーク樽(新樽75%)にて16か月熟成 味わい:ブラックベリーとカシスの濃密な果実味に、カカオと樽の香ばしさ。滑らかでリッチなフルボディ赤。 【このワインの魅力 3つ】 ① 「ナパ・カベルネって美味しい!」をストレートに感じる一本 ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーなどの熟した果実。 そこへミント、杉、スパイス、カカオ、樽由来の香ばしさが重なります。 濃厚なのにタンニンはきめ細かく、口当たりは滑らか。 難しく考えなくても、一口目から「美味しい」と感じやすいナパ・カベルネです。Wine Enthusiastも、熟した果実と杉の香り、カシスやハーブ、アーシーなニュアンス、粉状に細かなタンニンと滑らかな口当たりを評価しています。 ② ナパ屈指の当たり年「2021年」 2021年のナパ・ヴァレーは、カベルネ・ソーヴィニヨン好きなら注目したいヴィンテージ。 James Sucklingは2021年を「2013年以来最高の年になる可能性がある」と評価。 小粒で果皮の厚いブドウから、凝縮した果実、緻密なタンニン、優れた酸のバランスを持つ長期熟成型のワインが生まれました。 ③ Decanter 93点/Wine Spectator 92点 2021年は、Decanter:93点、Wine Spectator:92点、Wine Advocate:91点、Wine Enthusiast:91点と複数の専門誌から高評価。 「濃いだけ」ではなく、果実・酸・タンニンのバランスまで評価されている一本です。 「ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしい一本を飲みたい。」 そんな時に、非常におすすめしやすいのが「ロンバウアー・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」です。 ロンバウアーと聞くと、まずシャルドネを思い浮かべる方も多いと思います。 でも、ぜひカベルネも飲んでみてください。 こちらも実に“カリフォルニアらしい美味しさ”があります。 【味わい】 グラスに注ぐと、濃い紫を帯びた深い色調。 ブラックチェリー、ブラックベリー、カシスなどの熟した黒系果実が豊かに広がり、そこへ赤スグリ、ミント、杉、スパイス、カカオなどが重なります。 口に含むと、しっかり濃厚。 でも、ここがロンバウアーの魅力です。 「濃い=重たくて飲みにくい」ではありません。 豊かな果実を、きれいな酸ときめ細かなタンニンが支え、口当たりは驚くほど滑らか。 Wine Advocateも2021年をフルボディでしなやか、シルキーと評価しています。 そして何より注目したいのが「2021年」というヴィンテージ。 2020年の山火事の影響を経て迎えた2021年は、ナパにとって「Redemption(復活)」とも呼ばれた年。 干ばつの影響で収量は少なくなったものの、小さく果皮の厚いブドウが育ち、凝縮感と緻密なタンニンを持つ非常に高品質なカベルネが数多く誕生しました。 James Sucklingは919本もの2021年ナパワインを試飲したレポートで、この年を非常に高く評価しています。 ロンバウアー2021もその恩恵をしっかり感じられる一本。 カベルネ・ソーヴィニヨン88%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン4%、フレンチオークで16か月熟成、新樽比率75%。 新樽比率は高めですが、樽だけが突出しているわけではありません。 カシスやブラックベリーの濃密な果実に、バニラ、杉、カカオ、スパイスのニュアンスが溶け込み、「ナパ・カベルネを飲んでいる」という満足感をしっかり味わわせてくれます。 さらにWine Spectatorは2024〜2034年を飲み頃として提示。 つまり、今飲んでも美味しい。 でも、まだ寝かせても面白い。 「濃厚な果実」「滑らかなタンニン」「ナパの当たり年2021」「複数評論誌90点超」。 ナパ・カベルネ初心者にも、普段からカリフォルニアワインを飲んでいる方にも、自信を持っておすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ →カベルネの濃厚な黒果実とタンニンが牛肉の旨みと脂を受け止める、間違いのない王道ペアリング。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースの甘みとコクに、カシス系の果実味と樽の香ばしさがよく馴染みます。 ○すき焼き →甘辛い割り下と濃厚な果実味が好相性。牛肉の脂もタンニンがきれいにまとめます。 ○スペアリブのBBQソース →甘辛いソースとスモーキーな香りが、熟した果実と樽由来の香ばしさにぴったり。 ○ボロネーゼ →牛肉、トマト、チーズの旨みをワインのボリュームがしっかり受け止めます。 ○ビーフシチュー →じっくり煮込んだ牛肉のコクと、カベルネの黒果実・スパイスが美しく重なります。 ○熟成チェダーチーズ →チーズの濃厚な旨みと塩気に、ワインの果実味とタンニンが負けません。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 常温ではなく、少し涼しい温度がおすすめ。 最初は16℃前後から飲み始めると果実と酸がきれいに感じられ、温度が上がるにつれてカシス、杉、カカオ、スパイス、樽の香りが広がります。 グラス:大ぶりのボルドー型 カベルネ用の大きなボルドーグラスがおすすめです。 香りをしっかり開かせながら、タンニンを滑らかに感じさせてくれます。 2021年はまだ十分若いため、飲む1時間ほど前の抜栓、または30〜60分程度のデキャンタージュもおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ 濃厚で果実味豊かな赤ワインがお好きな方 ○ オーパス・ワンなどナパのボルドー系品種がお好きな方 ○ タンニンはしっかり欲しいけれど、渋すぎるワインは苦手な方 ○ カリフォルニアワイン初心者の方 ○ 評論家評価の高いワインを選びたい方 ○ 2021年のナパ・カベルネをセラーに入れておきたい方 ○ 肉料理に合わせる「間違いない赤」を探している方 【店長からのメッセージ】 ロンバウアーというと、「あのシャルドネの美味しいワイナリーですよね?」という方が多いと思います。 もちろんシャルドネは素晴らしい。 でも、僕はカベルネもぜひ飲んでいただきたいです。 理由はシンプル。 すごく“ナパらしくて美味しい”から。 カシスやブラックベリーの濃厚な果実があって、樽の香ばしさがあって、しっかりボリュームもある。 でもタンニンがゴツゴツしていないので、飲んでいて疲れにくい。 しかも今回は2021年。 ナパ・カベルネにとって非常に評価の高い年で、ロンバウアーもDecanter 93点、Wine Spectator 92点、Wine Advocate 91点。 難しく考えず、「今日は美味しいカベルネと肉を食べよう。」そんな日に選んでほしい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末のステーキやすき焼き、ビーフシチューなど、「今日は肉!」という日の一本に。 BBQなら、炭火で焼いた牛肉やスペアリブとぜひ。 記念日のディナーにもおすすめですが、ロンバウアーの良さは、そこまでかしこまらなくても楽しめること。 友人を招いて料理を囲みながら、「2021年って、実はナパ・カベルネのかなり良い年なんですよ。」そんな話をしながら開けるのもいいと思います。 そしてセラーをお持ちなら、今飲む分とは別に数年寝かせるのもおすすめ。 今は濃密でシルキー。 熟成すれば、さらに複雑に。 ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの魅力を、分かりやすく楽しませてくれる一本です。 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ロンバウアー・ヴィンヤーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー カーネロス 2024
¥9,350
一度飲んだら忘れられない、ナパ白の完成形! 産地:アメリカ カリフォルニア カーネロス 品種: シャルドネ100% 熟成:アメリカン&フレンチオーク樽(新樽37%)にて9か月熟成 味わい:濃厚でリッチ、それでいて美しい酸が支える完成度の高い白 【ロンバウアー・ヴィンヤーズ】が手掛けるシャルドネは、カリフォルニアを代表するスタイルとして世界中で高い評価を受けています。 その中でもこのカーネロスは、ナパとソノマの南端に位置する冷涼な産地で、海からの霧と風の影響により、豊かな果実味と美しい酸を兼ね備えたブドウが育ちます。 「ナパ・ヴァレー カーネロス」は、ナパとソノマの南端に位置する冷涼なワイン産地です。 太平洋から流れ込む霧と風の影響により、酸をしっかりと保ったブドウが育ち、特にシャルドネとピノ・ノワールの銘醸地として知られています。 ナパ・ヴァレーは1976年の「パリスの審判」で世界的評価を確立し、現在では世界最高峰のワイン産地の一つとされています。 このワインをグラスに注ぐと、熟した黄桃やメロンの華やかな香りが広がり、続いて柑橘の爽やかさが心地よく立ち上がります。 さらに、バニラやバターのようなリッチなニュアンスが重なり、香りの層に奥行きを与えます。 口に含むと、凝縮した果実味が広がりながらも、ロンバウアー特有の鮮やかな酸が全体を引き締め、重すぎないバランスの良さを感じさせます。 クリーミーで滑らかな質感と、長く続く余韻はまさに“完成されたシャルドネ”と呼ぶにふさわしい仕上がりです。 醸造では、全房で丁寧にプレスされた果汁を低温沈殿後に樽発酵。 マロラクティック発酵を経て、アメリカン&フレンチオーク(新樽約37%)で約9ヶ月熟成。 定期的なバトナージュにより、豊かな風味と滑らかな口当たりを実現しています。 2024年ヴィンテージは、冬の十分な降雨と穏やかな生育期により、理想的な成熟度で収穫された優良年。 酸と果実味のバランスが非常に良く、ロンバウアーらしさがしっかり表現された仕上がりとなっています。 【おすすめのペアリング】 ○鶏肉のクリーム煮 ○サーモンのムニエル ○グラタン、ドリア ○バターを使った魚料理 和食 ○白身魚のバター醤油 ○ホタテのソテー 【こんな方におすすめ】 ○カリフォルニアワインが好き ○リッチで満足感のある白ワインを探している ○シャルドネが好き ○プレゼント用の間違いない1本を探している 【店長からのメッセージ】 正直に言うと、 「誰にでもおすすめできるシャルドネ」です。 濃厚でリッチなのに、ちゃんと酸があるので飲み疲れしません。 ワイン好きの方はもちろん、普段あまりワインを飲まない方でも「美味しい」と感じてもらえる一本です。 迷ったらこれを選んでおけば間違いない、そんな安心感のあるワインです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○週末のご褒美ワイン ○ちょっと贅沢な食事の時間 ○ホームパーティー ○ワイン好きへのギフト ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
CageWine Chenin Blanc 2023
¥5,720
南アフリカ初の日本人醸造家が造る一本。樹齢40年超の古樹から、スワートランドの大地を映し出すシュナン・ブラン。 産地:南アフリカ スワートランド 品種:シュナン・ブラン100% 熟成:5年目以降のフレンチオークの古樽にて約10か月の熟成 味わい:熟した果実のふくよかさと伸びやかな酸、ミネラルが美しく重なる、奥行きのある辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① 南アフリカ初の日本人ワイン醸造家 Cage Wineを手掛けるのは、南アフリカ・スワートランドでワイン造りに挑んだ日本人醸造家。 2017年、南アフリカを代表する造り手の一人アディ・バーデンホーストに師事し、ブドウ栽培と醸造を学びながら最初に仕込んだワインこそ、このシュナン・ブランです。 翌2018年にリリースし、南アフリカ初の日本人ワイン醸造家となりました。 ② 樹齢40年以上。スワートランドの古樹を使うフラッグシップ Cage Wineのシュナン・ブランは、**樹齢40年以上のブッシュ・ヴァイン(株仕立て)**を使用するフラッグシップ。 乾燥したスワートランドで基本的に灌漑に頼らず育てられた古樹から、その土地の個性をワインへ映し出すことを目指しています。 ③ Platter’s Wine Guide「4年連続4つ星」 南アフリカを代表するワイン評価誌**『Platter’s Wine Guide』で4年連続4つ星を獲得。** 小さな日本人醸造家の挑戦から始まったワインが、現地南アフリカでも評価され続けています。 「日本人が造った海外ワイン。」 それだけでも、ちょっと気になりませんか? でも、このワインの面白さは、日本人が南アフリカで造っているという話だけではありません。 むしろ飲んでいただきたい理由は、“スワートランドのシュナン・ブラン”として、しっかり造り込まれていること。 Cage Wineの物語は2016年から始まります。 渋谷・神泉で7年間ワインビストロを営んだ後、世界のワイン産地を巡る旅へ。 ギリシャ、クロアチア、イタリア、オーストリア、スイス、シャンパーニュ、ブルゴーニュ……。 数々のワインと出会う中でも忘れられなかったのが、南アフリカのCraven WinesとA.A. Badenhorstでした。 そして南アフリカへ渡り、アディ・バーデンホーストから、「ここでワインを造れよ」と言われたことから挑戦が始まります。 2017年、アディのもとで栽培と醸造を学びながら、自身初となるCage Wine Chenin Blancを仕込みました。 つまりシュナン・ブランは、Cage Wineの原点そのもの。 そして現在もブランドを代表するフラッグシップです。 使われるのは、南アフリカの注目産地スワートランドで育つ古樹のシュナン・ブラン。 公式テクニカル資料では、2022年は1982年植樹の**Lang Kloof(ラング・クルーフ)**を中心に、モレリヒ、ヴォーターフォールという異なる畑をブレンド。 樹齢40年以上のブッシュ・ヴァインで、基本的に灌漑に頼らず栽培されています。 さらに醸造も興味深い。 手摘みしたブドウを使用し、古樽で野生酵母による自然発酵。 新樽で香りをつけるのではなく、5年以上使用した500Lのフレンチオーク古樽を使うことで、シュナン・ブラン本来の酸とピュアな果実を大切にしています。 2022年のテクニカルでは約10カ月熟成、無清澄。 つまり、「造り手の味をつける」のではなく、「畑の味を残す」。 そんな方向性です。 そしてCage Wine自身が大切にしているのが、「ワインは、その土地や人々、そして大地からの恵みを表現した一杯であるべき」という考え方。 だからこそ、このシュナン・ブランを飲む時は、「日本人が造った南アフリカワイン」というところから、もう一歩先へ。 「スワートランドって、こんな味なんだ。」そこまで感じていただけたら、このワインの面白さがもっと伝わると思います。 『Platter’s Wine Guide』では4年連続4つ星。 Cage Wineの原点であり、今も中心にある一本。 南アフリカワインをまだあまり飲んだことがない方にも、シュナン・ブラン好きにも、ぜひ一度飲んでいただきたいワインです。 【おすすめのペアリング】 ○鶏肉の塩焼き・ハーブ焼き →シュナン・ブランの果実と酸が鶏肉の旨みを引き立て、ハーブの香りとも自然につながります。 ○豚しゃぶ・胡麻だれ →豚肉の甘みとワインのふくよかな果実が好相性。酸が脂をきれいに流してくれます。 ○鶏の唐揚げ・塩 →伸びやかな酸が揚げ物を軽やかにし、古樽由来の穏やかなコクが香ばしい衣に合います。 ○白身魚のムニエル →バターのコクを受け止める厚みがありながら、酸とミネラルが魚の繊細さを損ないません。 ○海老のガーリックソテー →海老の甘みとシュナン・ブランの熟した果実、ガーリックの香ばしさがよく合います。 ○クリームシチュー →クリーミーな料理にも負けない果実の厚みがあり、酸が後味をすっきりまとめます。 ○天ぷら・塩 →野菜や魚介の旨みを邪魔せず、酸とミネラルが衣の油をきれいに切ってくれます。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後からがおすすめ。 冷えている時は酸やミネラル、シュナン・ブランらしい引き締まった表情を楽しめます。 そこから12〜13℃くらいになると、果実の厚みや古樽由来の柔らかなニュアンスが広がってきます。 冷やしすぎた状態だけで飲み切らないのがポイントです。 グラス:少し大ぶりの白ワイングラス 小さなグラスより、ブルゴーニュ型など少し膨らみのある白ワイングラスがおすすめ。 香りだけでなく、シュナン・ブランの質感や奥行きまで楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ 南アフリカワインがお好きな方 ○ シュナン・ブランがお好きな方 ○ スワートランドのワインに興味がある方 ○ 古樹・ブッシュ・ヴァインに惹かれる方 ○ 自然酵母、古樽、低介入のワイン造りがお好きな方 ○ 果実味だけでなく酸やミネラルも大切にしたい方 ○ 日本人が海外で造る本格ワインに興味がある方 ○ アディ・バーデンホーストなど新世代南アフリカワインがお好きな方 ○ ストーリーのあるワインを人に贈りたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、最初はやっぱり、「日本人が南アフリカで造ってるんだ。」 というところに興味を持つと思います。 でも、そこだけで終わらないのがCage Wineの面白さです。 師匠はアディ・バーデンホースト。 場所はスワートランド。 樹齢40年以上のブッシュ・ヴァイン。 野生酵母で自然発酵して、古樽で熟成。 そしてPlatter’s Wine Guideで4年連続4つ星。 ここまで聞くと、普通に“ワインそのもの”が気になってきませんか? 僕はこういうワインが好きです。 造り手のストーリーを知って興味を持って、飲んでみたら、「ちゃんと美味しい。」 そして次は、「スワートランドの他のワインも飲んでみたい。」と世界が少し広がっていく。 Cage Wineのシュナン・ブランは、そんなきっかけになってくれる一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 休日の夕方、少し早めの時間から開けてみてください。 特別な料理を用意しなくても大丈夫。 鶏肉を焼く。 唐揚げを買ってくる。 白身魚をバターで焼く。 そんな食卓で十分楽しめます。 そして一緒に飲む人がいたら、 「これ、日本人が南アフリカで造ってるんですよ。」から話を始めてみてください。 そこから、「師匠はアディ・バーデンホーストで……」「樹齢40年以上の古樹で……」「スワートランドという場所で……」 きっと一本のワインから、会話が広がっていくと思います。 美味しいだけではなく、その土地や人の物語まで食卓へ連れてきてくれる。 Cage Wineらしい「豊かな時間」を楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ガスパール・ブロシェ&ヴァンサン・ブロシェ 2本セット その2(333f ロゼ+ミレジム’15)
¥41,800
SOLD OUT
<セット内容> ①ガスパール・ブロシェ 333f ロゼ/トロワソントロントワ・エフ ロゼ エクストラ・ブリュット ②ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 <商品説明> ①『ガスパール・ブロシェ 333f ロゼ/トロワソントロントワ・エフ ロゼ エクストラ・ブリュット』 価格:19,800円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール100% ドザージュ:1g/l 年間生産量6333本 333 シリーズは、長らくブランのみのリリースでしたが、2025 年デゴルジュマンのものより、ロゼシャンパーニ ュのリリースが始まりました。 ブラン同様に、ロゼも一級格付けの 3 つの村(Ecueil、Sacy、Villers aux Noeuds)、 品種は 2022 年産のピノ・ノワールを100%使用。 果汁は 10 時間以上かけて圧搾したタイユを 100%使用しています。 ガスパールは、このタイユのみで造るロゼシャンパーニュは、より古典的なスタイルであるといい、フルーティさよりも、骨格や複雑性、味わいの深みを感じるスタイルに仕上がっています。 ドザージュは 1g/ℓ のエクストラ・ブリュット。 デゴルジュマンは、2025 年 7 月 18 日。 6,333 本生産。 この度のラベルは、ガスパールの曽祖父に当たるルイ・ブロシェ。 ②『ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 』 価格:22,000円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ドザージュゼロ 瓶内熟成約7年 生産量2014本 無濾過・無清澄 ガスパールは、家族名義であるヴァンサン・ブロシェのシャンパーニュ造りを、2015年ヴィンテージを最後にやめることを決意しました。 この2015年はヴァンサン・ブロシェとしては最後のヴィンテージシャンパーニュとなります。 プルミエクリュ「エキュイユ」村で収穫されたブドウを使用し造られたシャンパーニュ。 澱引きは行わず、無濾過・無清澄にて瓶詰め。 日本への輸入量は限定200本という超が付く希少品! ラベルの写真は1937年にワイナリーで撮影された圧搾機。歴史を感じるデザインです。
ガスパール・ブロシェ&ヴァンサン・ブロシェ 2本セット その1(333f+ミレジム’15)
¥39,600
【お一人1セットまで】 <セット内容> ①ガスパール・ブロシェ 333f/トロワソントロントワ・エフ エクストラ・ブリュット ②ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 <商品説明> ①『ガスパール・ブロシェ 333f/トロワソントロントワ・エフ エクストラ・ブリュット』 価格:17,600円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール100% ドザージュ:1g/l 年間生産量8717本 333 シリーズは、ガスパール・ブロシェの所有する畑の特徴がブレンドされることによって、そのテロワールが バランスよく表現されているスタンダードキュベともいえる位置づけのシャンパーニュです。 動物のラベルのシリ ーズと異なり、ステンレスタンクとフードルを使用して醸造。 333 の意味は、3 つのブドウ品種(ピノ・ノワール、 シャルドネ、ピノ・ムニエ)、一級格付けの 3 つの村(Ecueil、Sacy、Villers aux Noeuds)、 3 つのヴィンテージのブ レンドを指しますが、2021 年が記録的な不作であったため、「333f」は前年までと異なるスタイルでの醸造となっています。 ブドウは 2020 年と2022 年度産を使用。 品種はピノ・ノワールを 100%使用し、ブラン・ド・ノワールとなっています。 果汁はシャンパーニュ地方では 3 度圧搾する中で最も上質ともいわれる一番搾りの中の Coeur de cuvée を使用。 ドザージュは 1g/ℓのエクストラ・ブリュット。 デゴルジュマンは、2025 年 7 月 18 日。 この度のラベルは、ガスパールの曽祖父に当たるルイ・ブロシェ。 8,717 本生産。 ②『ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 』 価格:22,000円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ドザージュゼロ 瓶内熟成約7年 生産量2014本 無濾過・無清澄 ガスパールは、家族名義であるヴァンサン・ブロシェのシャンパーニュ造りを、2015年ヴィンテージを最後にやめることを決意しました。 この2015年はヴァンサン・ブロシェとしては最後のヴィンテージシャンパーニュとなります。 プルミエクリュ「エキュイユ」村で収穫されたブドウを使用し造られたシャンパーニュ。 澱引きは行わず、無濾過・無清澄にて瓶詰め。 日本への輸入量は限定200本という超が付く希少品! ラベルの写真は1937年にワイナリーで撮影された圧搾機。歴史を感じるデザインです。
ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ
¥9,700
メニルの力強さと、オジェの繊細さ。2つのグラン・クリュを50:50で融合した、知る人ぞ知るブラン・ド・ブラン。 産地:フランス シャンパーニュ コート・デ・ブラン 品種:シャルドネ100% 熟成:4~5年間ビン熟成 備考:ドザージュは5~6g/l 味わい:柑橘と白い花、ミネラルにブリオッシュ。繊細さと芯の強さを併せ持つ、上品な辛口シャンパーニュ。 【このワインの魅力3つ】 ① メニル50%×オジェ50%。2つのグラン・クリュだけで造る 使用するのは、「ル・メニル・シュル・オジェ」50%+「オジェ」50%のシャルドネ100%。 どちらもコート・デ・ブランを代表するグラン・クリュです。 造り手ディディエ・ドラヴィエによれば、メニルはグレープフルーツのような風味と熟成によるブリオッシュ香、オジェは繊細でみずみずしい口当たりが特徴。 この2つを50:50でブレンドすることが、ロベール・シャルルマーニュのスタイルです。 ② NVなのに4〜5年間もの長期瓶熟成 一般的なNVシャンパーニュより、かなり時間をかけています。 瓶熟成4〜5年。 さらに約20%使用するヴァン・ド・レゼルヴも、3〜5年分の複数ヴィンテージを使用。 単なる爽やかなブラン・ド・ブランではなく、熟成由来のブリオッシュや旨み、複雑さを備えています。ドザージュは5〜6g/Lです。 ③ 「評価されない」のではなく、「評価に出さない」 ここが、この生産者の面白いところ。 輸入元によると、2000人を超えるヨーロッパのシャンパーニュ愛好家から予約が入り、常に完売状態。 さらに生産者自身が、常連客へ迷惑がかかるほど注文が増えることを避けるため、ガイドやコンクールには一切出品しない方針を取っています。 まさに、**「評価点ではなく、飲んだ人が追いかけるシャンパーニュ」**です。 シャンパーニュが好きになってくると、「有名メゾンではなく、造り手で選んでみたい。」・「シャルドネの産地まで知って飲んでみたい。」そんな楽しみ方に変わってくる方も多いと思います。 そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが、「ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」。 本拠地は、コート・デ・ブランの名村ル・メニル・シュル・オジェ。 この名前だけでも、シャンパーニュ好きなら反応してしまうかもしれません。 何しろル・メニル・シュル・オジェは、Krugの「Clos du Mesnil」やSalonなど、世界最高峰のブラン・ド・ブランと深く結びつく土地。 しかし、このワインが面白いのは「メニル100%」ではありません。 ル・メニル・シュル・オジェ50%+オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 しかも、ロベール・シャルルマーニュでは基本的にすべてのキュヴェをこの50:50という比率で造っています。 メニルからは、キリッとした柑橘、グレープフルーツ、芯のあるミネラル。 オジェからは、より繊細で美しく、みずみずしい質感。 「メニルの力強さ」と「オジェの優美さ」。 隣り合う2つのグラン・クリュの個性をひとつにすることで、ロベール・シャルルマーニュ独自のスタイルを生み出しています。 使用するのはシャルドネ100%、平均樹齢約30年。 さらにNVながら4〜5年間もの瓶熟成を実施します。 そして約20%ブレンドされるヴァン・ド・レゼルヴは、3〜5年分を使用。 ドザージュは5〜6g/L。 だから若々しい柑橘や白い花だけでは終わりません。 時間とともに、アーモンド、パン生地、ブリオッシュなどの熟成ニュアンスが加わり、シャルドネのミネラルと旨みがより立体的に感じられます。 実際、Guide Hachetteの過去の掲載でも、このRéserveは蜂蜜、花、柑橘を思わせる香りと、力強く長い味わいが評価されています。 そして、この生産者には評論家点数がほとんどありません。 でも、それがむしろ面白い。 輸入元によれば、造り手は「ガイドに載ると問い合わせが殺到して常連客に迷惑がかかる」という理由から、ガイドやコンクールへ一切出品しないのです。 広告で有名になったわけではない。 高得点で売れているわけでもない。 飲んだ人がまた欲しくなり、2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入る。 こういうシャンパーニュ、ワイン好きとしてはちょっと気になりませんか? 華やかなブランド名ではなく、畑と造り手でシャンパーニュを選びたい方へ。 MARGHUからぜひおすすめしたい、知る人ぞ知るブラン・ド・ブランです。 【おすすめのペアリング】 ○牡蠣・レモン →メニル由来の柑橘とミネラルが牡蠣の塩味と旨みに寄り添う、王道の組み合わせです。 ○白身魚のカルパッチョ →シャルドネの酸と繊細さが魚の味を邪魔せず、オリーブオイルを泡が軽やかに流します。 ○海老の塩焼き →海老の甘みをオジェの繊細な果実が引き立て、ミネラルが余韻を引き締めます。 ○鯛の塩焼き →繊細な魚の旨みにブラン・ド・ブランの透明感がよく合い、和食にも自然に馴染みます。 ○天ぷら・塩 →泡と酸が衣の油を切り、塩で合わせることでワインのミネラル感がより際立ちます。 ○鶏肉のクリーム煮 →長期瓶熟成によるブリオッシュ系の風味がクリームのコクと重なり、料理にも負けません。 ○コンテチーズ →ナッツの風味と熟成シャンパーニュのアーモンドやブリオッシュのニュアンスがきれいにつながります。 【おすすめの飲み方】 温度:9〜11℃ 冷やしすぎないことをおすすめします。 最初は9℃前後から。 冷えている時はメニルらしい柑橘とミネラルを楽しみ、10〜12℃程度へ上がるにつれて、白い花、アーモンド、パン、ブリオッシュなどの複雑な香りを楽しんでください。 グラス:白ワイン用グラス 細長いフルートグラスより、少し膨らみのある白ワイン用グラスがおすすめ。 このワインは泡だけではなく、シャルドネの香り・熟成・テロワールを楽しむシャンパーニュです。 【こんな方におすすめ】 ○ ブラン・ド・ブランがお好きな方 ○ シャルドネ100%のシャンパーニュがお好きな方 ○ ル・メニル・シュル・オジェのワインがお好きな方 ○ コート・デ・ブランのグラン・クリュを飲み比べたい方 ○ RMシャンパーニュがお好きな方 ○ 有名ブランドより「知る人ぞ知る造り手」を探している方 ○ 評価点より畑・造り手・味でシャンパーニュを選びたい方 ○ 長期瓶熟成した複雑なNVシャンパーニュがお好きな方 【店長からのメッセージ】 こういうシャンパーニュ、個人的にかなり面白いと思います。 メニル50%、オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 シャルドネ100%。 さらにNVなのに4〜5年瓶熟成。 ここまででも十分魅力的なんですが、一番面白いのは、「ガイドやコンクールには出さない」というところ。 評価されないのではなく、そもそも評価してもらおうとしていない。 2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入って、ほぼ売れてしまうからです。 シャンパーニュをいろいろ飲んでいると、こういう**“まだあまり知られていないけど、実はすごい造り手”**に出会うのが楽しくなってきます。 有名だから飲むのではなく、「この畑、この造り、この生産者だから飲んでみたい。」 そんな選び方をされる方に、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 もちろん乾杯にもおすすめですが、個人的には食事を通してゆっくり楽しんでいただきたいシャンパーニュです。 最初は牡蠣やカルパッチョ。 そこから白身魚、天ぷら、鶏料理へ。 温度が少しずつ上がるにつれて、柑橘中心だった香りからブリオッシュやアーモンドなどの熟成香が広がっていく。 そんな変化まで楽しめます。 そしてワイン好きが集まる食事会なら、「これ、メニルとオジェを50:50で造っているんですよ。」 この一言だけでも、かなり会話が広がると思います。 有名な一本ではなく、“知っているとちょっと嬉しい一本”。 そんなシャンパーニュを開けたい夜におすすめです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ 375ml
¥6,490
メニルの力強さと、オジェの繊細さ。2つのグラン・クリュを50:50で融合した、知る人ぞ知るブラン・ド・ブラン。 産地:フランス シャンパーニュ コート・デ・ブラン 品種:シャルドネ100% 熟成:4~5年間ビン熟成 備考:ドザージュは5~6g/l 味わい:柑橘と白い花、ミネラルにブリオッシュ。繊細さと芯の強さを併せ持つ、上品な辛口シャンパーニュ。 【このワインの魅力3つ】 ① メニル50%×オジェ50%。2つのグラン・クリュだけで造る 使用するのは、「ル・メニル・シュル・オジェ」50%+「オジェ」50%のシャルドネ100%。 どちらもコート・デ・ブランを代表するグラン・クリュです。 造り手ディディエ・ドラヴィエによれば、メニルはグレープフルーツのような風味と熟成によるブリオッシュ香、オジェは繊細でみずみずしい口当たりが特徴。 この2つを50:50でブレンドすることが、ロベール・シャルルマーニュのスタイルです。 ② NVなのに4〜5年間もの長期瓶熟成 一般的なNVシャンパーニュより、かなり時間をかけています。 瓶熟成4〜5年。 さらに約20%使用するヴァン・ド・レゼルヴも、3〜5年分の複数ヴィンテージを使用。 単なる爽やかなブラン・ド・ブランではなく、熟成由来のブリオッシュや旨み、複雑さを備えています。ドザージュは5〜6g/Lです。 ③ 「評価されない」のではなく、「評価に出さない」 ここが、この生産者の面白いところ。 輸入元によると、2000人を超えるヨーロッパのシャンパーニュ愛好家から予約が入り、常に完売状態。 さらに生産者自身が、常連客へ迷惑がかかるほど注文が増えることを避けるため、ガイドやコンクールには一切出品しない方針を取っています。 まさに、**「評価点ではなく、飲んだ人が追いかけるシャンパーニュ」**です。 シャンパーニュが好きになってくると、「有名メゾンではなく、造り手で選んでみたい。」・「シャルドネの産地まで知って飲んでみたい。」そんな楽しみ方に変わってくる方も多いと思います。 そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが、「ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」。 本拠地は、コート・デ・ブランの名村ル・メニル・シュル・オジェ。 この名前だけでも、シャンパーニュ好きなら反応してしまうかもしれません。 何しろル・メニル・シュル・オジェは、Krugの「Clos du Mesnil」やSalonなど、世界最高峰のブラン・ド・ブランと深く結びつく土地。 しかし、このワインが面白いのは「メニル100%」ではありません。 ル・メニル・シュル・オジェ50%+オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 しかも、ロベール・シャルルマーニュでは基本的にすべてのキュヴェをこの50:50という比率で造っています。 メニルからは、キリッとした柑橘、グレープフルーツ、芯のあるミネラル。 オジェからは、より繊細で美しく、みずみずしい質感。 「メニルの力強さ」と「オジェの優美さ」。 隣り合う2つのグラン・クリュの個性をひとつにすることで、ロベール・シャルルマーニュ独自のスタイルを生み出しています。 使用するのはシャルドネ100%、平均樹齢約30年。 さらにNVながら4〜5年間もの瓶熟成を実施します。 そして約20%ブレンドされるヴァン・ド・レゼルヴは、3〜5年分を使用。 ドザージュは5〜6g/L。 だから若々しい柑橘や白い花だけでは終わりません。 時間とともに、アーモンド、パン生地、ブリオッシュなどの熟成ニュアンスが加わり、シャルドネのミネラルと旨みがより立体的に感じられます。 実際、Guide Hachetteの過去の掲載でも、このRéserveは蜂蜜、花、柑橘を思わせる香りと、力強く長い味わいが評価されています。 そして、この生産者には評論家点数がほとんどありません。 でも、それがむしろ面白い。 輸入元によれば、造り手は「ガイドに載ると問い合わせが殺到して常連客に迷惑がかかる」という理由から、ガイドやコンクールへ一切出品しないのです。 広告で有名になったわけではない。 高得点で売れているわけでもない。 飲んだ人がまた欲しくなり、2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入る。 こういうシャンパーニュ、ワイン好きとしてはちょっと気になりませんか? 華やかなブランド名ではなく、畑と造り手でシャンパーニュを選びたい方へ。 MARGHUからぜひおすすめしたい、知る人ぞ知るブラン・ド・ブランです。 【おすすめのペアリング】 ○牡蠣・レモン →メニル由来の柑橘とミネラルが牡蠣の塩味と旨みに寄り添う、王道の組み合わせです。 ○白身魚のカルパッチョ →シャルドネの酸と繊細さが魚の味を邪魔せず、オリーブオイルを泡が軽やかに流します。 ○海老の塩焼き →海老の甘みをオジェの繊細な果実が引き立て、ミネラルが余韻を引き締めます。 ○鯛の塩焼き →繊細な魚の旨みにブラン・ド・ブランの透明感がよく合い、和食にも自然に馴染みます。 ○天ぷら・塩 →泡と酸が衣の油を切り、塩で合わせることでワインのミネラル感がより際立ちます。 ○鶏肉のクリーム煮 →長期瓶熟成によるブリオッシュ系の風味がクリームのコクと重なり、料理にも負けません。 ○コンテチーズ →ナッツの風味と熟成シャンパーニュのアーモンドやブリオッシュのニュアンスがきれいにつながります。 【おすすめの飲み方】 温度:9〜11℃ 冷やしすぎないことをおすすめします。 最初は9℃前後から。 冷えている時はメニルらしい柑橘とミネラルを楽しみ、10〜12℃程度へ上がるにつれて、白い花、アーモンド、パン、ブリオッシュなどの複雑な香りを楽しんでください。 グラス:白ワイン用グラス 細長いフルートグラスより、少し膨らみのある白ワイン用グラスがおすすめ。 このワインは泡だけではなく、シャルドネの香り・熟成・テロワールを楽しむシャンパーニュです。 【こんな方におすすめ】 ○ ブラン・ド・ブランがお好きな方 ○ シャルドネ100%のシャンパーニュがお好きな方 ○ ル・メニル・シュル・オジェのワインがお好きな方 ○ コート・デ・ブランのグラン・クリュを飲み比べたい方 ○ RMシャンパーニュがお好きな方 ○ 有名ブランドより「知る人ぞ知る造り手」を探している方 ○ 評価点より畑・造り手・味でシャンパーニュを選びたい方 ○ 長期瓶熟成した複雑なNVシャンパーニュがお好きな方 【店長からのメッセージ】 こういうシャンパーニュ、個人的にかなり面白いと思います。 メニル50%、オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 シャルドネ100%。 さらにNVなのに4〜5年瓶熟成。 ここまででも十分魅力的なんですが、一番面白いのは、「ガイドやコンクールには出さない」というところ。 評価されないのではなく、そもそも評価してもらおうとしていない。 2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入って、ほぼ売れてしまうからです。 シャンパーニュをいろいろ飲んでいると、こういう**“まだあまり知られていないけど、実はすごい造り手”**に出会うのが楽しくなってきます。 有名だから飲むのではなく、「この畑、この造り、この生産者だから飲んでみたい。」 そんな選び方をされる方に、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 もちろん乾杯にもおすすめですが、個人的には食事を通してゆっくり楽しんでいただきたいシャンパーニュです。 最初は牡蠣やカルパッチョ。 そこから白身魚、天ぷら、鶏料理へ。 温度が少しずつ上がるにつれて、柑橘中心だった香りからブリオッシュやアーモンドなどの熟成香が広がっていく。 そんな変化まで楽しめます。 そしてワイン好きが集まる食事会なら、「これ、メニルとオジェを50:50で造っているんですよ。」 この一言だけでも、かなり会話が広がると思います。 有名な一本ではなく、“知っているとちょっと嬉しい一本”。 そんなシャンパーニュを開けたい夜におすすめです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
カゼ・ティボー ナチュレルマン NV
¥11,000
ムニエ100%、ドサージュ0。果実のふくよかさと樽の香ばしさを、ありのまま楽しむ次世代シャンパーニュ。 産地:フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ 品種:ムニエ100% 醸造・熟成:オーク樽発酵、澱と共に11ヶ月熟成後、瓶熟16ヶ月 備考:ドサージュ0g/L 味わい:白桃と洋梨の果実味に、バターとトーストの香ばしさ。力強くも滑らかな辛口シャンパーニュ 【このワインの魅力3つ】 ① ヴァレ・ド・ラ・マルヌの主役「ムニエ100%」 ナチュレルマンはムニエ100%のブラン・ド・ノワール。 ムニエの名産地ヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸、シャティヨン・シュール・マルヌに点在する10区画のブドウをブレンドしています。 白桃や洋梨を思わせる豊かな果実味と、ムニエならではの丸み。それでいてミネラルが余韻を引き締める、品種と土地の個性をしっかり楽しめるシャンパーニュです。 ② ドサージュ0g/L。でも「細くない」 ドサージュは0g/L。 しかし、単純に「酸っぱくてシャープな超辛口」ではありません。 オーク樽で発酵し、澱とともに11か月熟成、その後さらに瓶内で16か月熟成。フィラディスも「力強くエネルギッシュ」「口当たりの滑らかな余韻」と表現しています。 果実の熟度と樽由来の厚みがあるからこそ、ドサージュ0でも満足感がある。 ここがナチュレルマンの面白さです。 ③ 2018年初リリース。注目の新世代RM カゼ・ティボーは、輸入元が「ヴァレ・ド・ラ・マルヌの新星」と紹介する生産者。 現当主ファビアン・カゼが土壌改良から取り組み、満を持してシャンパーニュを初リリースしたのは2018年。 まだ歴史の浅いブランドながら、世界的にも注目される次世代の造り手です。 シャンパーニュというと、「シャルドネ主体の繊細なタイプ」、「ピノ・ノワール主体の力強いタイプ」を思い浮かべる方も多いと思います。 でも、シャンパーニュをもう少し深く楽しみたいなら、ぜひ知ってほしい品種があります。 それがムニエ(ピノ・ムニエ)です。 今回の「カゼ・ティボー ナチュレルマン」は、そのムニエを100%使用。 しかも造られるのは、ムニエの重要産地ヴァレ・ド・ラ・マルヌです。 この地域は粘土質の厚い表土を持つ場所が多く、ムニエからふくよかで重厚感のあるワインが生まれます。 ナチュレルマンには、「シャティヨン・シュール・マルヌ」を中心とする右岸の10区画のブドウを使用。 【味わい】 グラスから感じられるのは、白桃、洋梨などの熟した白系果実。 そこへバターやトースト、樽由来の香ばしいニュアンスが重なります。 口に含むと、ムニエらしいふっくらとした果実。 泡と酸だけが前面に出るタイプではなく、果実の厚みがあり、丸く、滑らか。 しかし余韻にはしっかりミネラルが残り、味わいを引き締めます。 このバランスが非常に面白い。 醸造もかなり本格的です。 オーク樽発酵 → 澱とともに11か月熟成 → 瓶内熟成16か月。 そして、ドサージュは0g/L。 甘さで味を整えるのではなく、ブドウそのものの熟度、果実、酸、樽、そして土地の個性で勝負しています。 だから「ドサージュ0=細くて酸っぱい」というイメージとは少し違います。 海外の現行キュヴェでも、樽発酵したムニエのピュアな表現が高く評価され、Gault & Millau 2026では89/100点。 クリーミーな泡、フレッシュなアタック、丸みを備えたボディ、クルミや野イチゴへ続く余韻などが評価されています。 そして、造り手の「ファビアン・カゼ」。 祖父は1953年から元詰めシャンパーニュを造っていましたが、父の代ではブドウをネゴシアンへ販売。 ファビアンは2009年に父から畑を引き継ぐと、すぐにワインを造るのではなく、まず3年間かけて土壌改良に取り組みました。 化学物質に頼らず、有機肥料や堆肥を使い、微生物が育つ健康的な土へ。 そうして自分が納得できる畑を作り上げ、2018年にようやく初リリースしています。 有名メゾンのシャンパーニュからもう一歩踏み込んで、「造り手とテロワールでシャンパーニュを選びたい」という方にぜひ飲んでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉のロースト →鶏の旨みをムニエのふくよかな果実が受け止め、樽の香ばしさが焼き目とよく合います。 ○豚肩ロースのソテー →ムニエのボリュームが豚肉の甘みに寄り添い、ドサージュ0のキレが脂をきれいに流します。 ○キノコのバターソテー →バターやキノコの香ばしさが、ワインのトーストや樽のニュアンスと重なります。 ○鶏の唐揚げ →泡と酸が油をリセットしながら、果実の厚みが鶏肉の旨みを受け止めます。 ○豚しゃぶ・胡麻だれ →胡麻のコクにはムニエの厚み、豚肉の脂には泡と酸。家庭でも試しやすい組み合わせです。 ○焼き鳥・塩 →鶏の旨みと炭火の香ばしさに、樽発酵由来のニュアンスがよく馴染みます。 ○コンテチーズ →ナッツ系の熟成香と、シャンパーニュのトーストやバターのニュアンスが好相性です。 【おすすめの飲み方】 温度:9〜11℃ キンキンに冷やしすぎるより、少し高めがおすすめです。 最初は9℃前後から。温度が上がるにつれて白桃、洋梨、バター、トーストなどの香りが広がります。 グラス:白ワイン用グラス このワインは「泡」だけを楽しむタイプではありません。 細長いフルートより、少し膨らみのある白ワイン用グラスがおすすめ。 ムニエの果実味と樽由来の香りをしっかり感じられます。 【こんな方におすすめ】 ○シャンパーニュがお好きな方 ○ムニエ100%のシャンパーニュを飲んでみたい方 ○ドサージュ0の辛口シャンパーニュがお好きな方 ○樽発酵シャンパーニュがお好きな方 ○RM(レコルタン・マニピュラン)に興味がある方 ○ヴァレ・ド・ラ・マルヌの新世代生産者を探している方 ○有名メゾンから一歩踏み込んだシャンパーニュを飲みたい方 【店長からのメッセージ】 このシャンパーニュは、「ムニエってこんなに美味しいんだ」と感じてもらいたい一本です。 ムニエ100%。しかも樽発酵で、ドサージュ0g/L。 こう聞くと少しマニアックで、硬そうなシャンパーニュを想像するかもしれません。 でも実際の魅力は、もっと分かりやすい。 白桃や洋梨のふくよかな果実があって、バターやトーストの香ばしさがあって、最後はミネラルですっと締まる。 そして何より、カゼ・ティボーはまだ2018年に初リリースしたばかりの若い造り手。 こういう「これからもっと名前が知られていきそうな生産者」を早いうちに飲んでおくのも、ワインの楽しさだと思います。 有名メゾンとは少し違うシャンパーニュを飲みたい方。 ぜひ一度お試しください。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 乾杯だけで終わらせず、食事を通して楽しんでほしいシャンパーニュです。 週末に焼き鳥や鶏のローストを用意して、ご夫婦でゆっくり。 ワイン好きが集まる食事会なら、「これ、ムニエ100%でドサージュ0なんです。」そんな話から始めるのも面白いと思います。 特別な記念日はもちろんですが、むしろ「今日はちょっと良いシャンパーニュを開けよう」という日に。 造り手、品種、土地まで楽しめる、ワイン好きのためのシャンパーニュです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ダブルダイヤモンド ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2024
¥13,200
SOLD OUT
【日本初入荷!】【お1人様2本まで】 ワイン・スペクテーターの『 TOP100 of 2022 』で栄えある第1位に選ばれた! 27回の100点満点を誇るシュレイダーの醸造家がナパで生み出す、唯一無二の白! 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:ソーヴィニヨン・ブラン98%、セミヨン2% 醸造:91%樽発酵、9%ステンレスタンク発酵。 熟成:ステンレスタンクと仏産樽(新樽率38%)にて10か月熟成。マロラティック発酵は行わない。 味わい:凝縮した果実味と美しい酸が調和する、リッチで洗練された辛口・白ワイン ジェームス・サックリング93点! カベルネ・ソーヴィニヨンで輝かしい実績を持つ「シュレーダー・セラーズ」が展開するダブルダイヤモンドのポートフォリオで、ソーヴィニヨン・ブランは唯一の白ワインです。 【このワインの魅力 3つ】 ① シュレイダー・セラーズが手掛ける、待望のソーヴィニヨン・ブラン ダブル・ダイヤモンドは、世界最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す「シュレイダー・セラーズ」の哲学を受け継ぐブランドです。 これまでカベルネ・ソーヴィニヨンで高い評価を得てきたダブル・ダイヤモンドが、新たに送り出した数量限定のソーヴィニヨン・ブラン。 シュレイダー譲りの品質へのこだわりが、この一本にも息づいています。 ②「 ト・カロン 最高の美」 1868年植樹の伝説的畑とワパオヒルの2大区画から手摘み収穫 オークヴィルとワパオヒル(スタッグス・リープ・ディストリクト)の理想的な生育条件を反映した2024年ヴィンテージ。 もともと1868年にハミルトン・クラブによって植樹されたト・カロンは、ギリシャ語で「最高の美」を意味し、ナパ・ヴァレー最高のワイン産地として確立されたファーストグロース・エステイトです。 ③ 「27回の100点満点」醸造家トーマス・リヴァーズ・ブラウンによる、樽発酵とステンレスの精密なブレンド。セミヨンを加えた長さとテクスチャ。 20年以上にわたってシュレーダーで27回以上の100点満点スコアをたたき出した、世界で最も求められる醸造家のひとりトーマス・リヴァーズ・ブラウン。 彼が選ぶオーク樽とステンレスの最適な組み合わせが、フレッシュさと奥行きを両立させています。 『ダブルダイヤモンド』このブランドを知るワイン愛好家なら、その名前だけで品質の高さが伝わるはずです。 「シュレーダー・セラーズ」の設立者ファミリーが、同じ揺るぎない品質追求の哲学のもとで展開するブランドであり、醸造を担うのはシュレーダーで27回以上の100点満点スコアをたたき出してきた伝説の醸造家、「トーマス・リヴァーズ・ブラウン」です。 ナパ・ヴァレーというと、多くの方が真っ先に思い浮かべるのは力強いカベルネ・ソーヴィニヨンではないでしょうか。 しかし近年、世界中のワイン愛好家から注目を集めているのが、ナパ・ヴァレーの高品質なソーヴィニヨン・ブランです。 その魅力を存分に味わえる一本が、この「ダブルダイヤモンド ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー」です。 2024年のソーヴィニヨン・ブランは、オークヴィルの「ト・カロン(最高の美)」の畑と、スタッグス・リープ・ディストリクトの「ワッポ・ヒル・ヴィンヤード」の理想的なブドウを使用した第3ヴィンテージ(2022年が初ヴィンテージ)。 ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク(新樽38%)とステンレスで10か月熟成という精密な設計。マロラクティック発酵を行わないことで、ソーヴィニヨン・ブランの鮮やかな酸と果実感を最大限に保持しています。 【味わい】 グラスに注ぐと、グレープフルーツやライム、レモンピールといった柑橘系の爽やかなアロマに加え、白桃や洋梨、パッションフルーツ、白い花を思わせる華やかな香りが広がります。 口に含むとまず感じるのは、ナパ・ヴァレーならではの豊かな果実味。 その後、伸びやかな酸が全体を引き締め、ミネラル感が味わいに立体感を与えます。 単なる爽やかな白ワインではなく、しっかりとした厚みと奥行きを持ちながら、後味は驚くほどクリーン。 その絶妙なバランスは、「さすがシュレイダーのDNAを受け継ぐワイン」と感じさせてくれます。 魚介料理はもちろん、鶏肉や豚肉、クリーム系のお料理とも相性が良く、乾杯からメインディッシュまで一本で楽しめる万能な白ワインです。 ナパ・ヴァレーのソーヴィニヨン・ブランは生産量が限られ、初めての日本への入荷で、本数も多くありません。 「ナパ・ヴァレーの白ワインを飲んでみたい」 「シュレイダーの世界観をもっと気軽に楽しみたい」 そんな方に、ぜひおすすめしたい一本です。 価格以上の満足感と、ナパ・ヴァレーならではのスケール感をぜひご体感ください。 【おすすめのペアリング】 ○真鯛のカルパッチョ →柑橘を思わせる爽やかな酸が白身魚の繊細な旨味を引き立てます。 ○帆立のソテー バターソース →ワインの厚みが帆立の甘みと調和し、バターのコクを美しくまとめます。 ○海老とアボカドのサラダ →果実味とクリーミーなアボカドが心地よく重なり、爽やかな余韻が続きます。 ○鶏もも肉のハーブグリル →ハーブの香りとワインの華やかなアロマが一体となり、鶏肉の旨味を引き立てます。 ○クリームソースのパスタ →豊かな果実味と酸味がクリームのコクを支え、最後まで重たさを感じさせません。 ○シェーブルチーズ →爽やかな酸がチーズの風味を引き締め、ミネラル感が余韻をより上品に演出します。 【おすすめの飲み方】 飲み頃温度:9〜11℃ 冷やしすぎず、少し温度が上がることで果実味や複雑な香りがより豊かに広がります。 おすすめグラス:ブルゴーニュ型または大ぶりの白ワイングラス。 香りが大きく広がり、このワインの豊かなアロマを存分に楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ナパ・ヴァレーの白ワインを飲んでみたい方 ○ソーヴィニヨン・ブランがお好きな方 ○果実味豊かな辛口白ワインを探している方 ○シュレイダー・セラーズの世界観を体験したい方 ○ギフトにも喜ばれる上質な白ワインをお探しの方 ○特別な日の一本を探している方 【店長からのメッセージ】 ダブル・ダイヤモンドと聞くと、多くの方はカベルネ・ソーヴィニヨンを思い浮かべると思います。 ですが、このソーヴィニヨン・ブランを飲んだ瞬間、「白ワインもここまで造り込むのか」と驚かされました。 爽やかさだけでは終わらず、ナパ・ヴァレーらしい果実の厚みや奥行きがしっかり感じられます。 シュレイダーの哲学を受け継ぐ一本だからこそ、品質への妥協は一切ありません。 ナパ・ヴァレーの白ワインの魅力を知る入口としても、自信を持っておすすめできる一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○大切な人との記念日ディナー ○お寿司や魚介料理を楽しむ週末 ○ホームパーティーで乾杯の一本として ○テラスやガーデンで過ごす休日のランチ ○ワイン好きへの特別な贈り物 ○「今日は少し贅沢をしたい」と思った夜 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
サン・トーバン・1er・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン・ブラン 2024 ドメーヌ・ジル・ブートン
¥14,300
産地:フランス ブルゴーニュ サン・トーバン 品種:シャルドネ100% 備考:600L(デミ・ミュイ)を使用し、10ヶ月樽熟成(新樽50%) ミネラルと骨格のしっかりとしたワイン 『ドメーヌ・ジル・ブートン』はサン・トーバン村の閑静な集落、ガメイ村で1878年から続く老舗ドメーヌ。5代目のジル氏が当主になり、サン・トーバンのテロワールをより一層反映したエレガントなスタイルを確立しました。 ジル・ブートンはサン・トーバン村の中でも、ピュリニー、シャサーニュの銘特級、1級と地続きにあるミニ・グラン・クリュというべき銘醸畑を所有し、秀逸なワインを生み出しています。 かつ、ピュリニー、シャサーニュの銘特級、1級に比べ、価格は数分の一と圧倒的コストパフォーマンスを誇ります! ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアンは、ル・モンラッシェの丘を上がったところにある区画で、ピュリニィ・モンラッシェの1級畑シャン・ガンと隣接しています。 ギザギザした犬の歯のような尖った岩が畑にたくさんあることからダン・ド・シアン(=犬の歯)と名付けられました。 やや高めの標高の畑から生まれるワインは、ボリュームのある果実味、しっかりとした骨格とミネラルを感じます。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
シャンボール・ミュジニー 1er cru レ・ノワロ 2019 ブシャール・ペール・エ・フィス
¥25,300
「特級『ボンヌ・マール』のすぐ東側。シャンボールの優雅さと2019年の凝縮感を楽しむ、名門ブシャールの1級畑」 産地:フランス ブルゴーニュ シャンボール・ミュジニー 品種:ピノ・ノワール100% 熟成: 4年使用のフレンチオークで13ヶ月(新樽25%)熟成 味わい:華やかな赤い果実とスミレ、シルキーな口当たりが美しい、優雅で奥行きのあるミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 特級畑「ボンヌ・マール」のすぐ東側 一級畑レ・ノワロ(Les Noirots)は、シャンボール・ミュジニー北部に位置する優良クリマ。 最大のポイントは、グラン・クリュボンヌ・マールのすぐ東側という立地です。石灰岩を含む粘土石灰質土壌と良好な斜面条件を備え、シャンボールらしい繊細さに、しっかりとした骨格と奥行きを併せ持つピノ・ノワールを生み出します。 ② 1731年創業、ブルゴーニュ最大級の名門 ブシャール・ペール・エ・フィスの創業は1731年。 現在、コート・ドールを中心に約130haもの自社畑を所有し、そのうちグラン・クリュ12ha、プルミエ・クリュ74haという圧倒的なラインナップを誇ります。 単に規模が大きいだけではなく、区画ごとのテロワールを忠実に表現することを追求する、ブルゴーニュ屈指の名門です。 ③ 2019年の「熟度×フレッシュさ」 2019年のブルゴーニュは、暑く乾燥した夏によってブドウがしっかり成熟した一方、冷涼な夜によって酸も保たれた年。 レ・ノワロ2019にも、熟した赤い果実の凝縮感とフレッシュな酸が共存しています。現在は瓶熟成も進み、若い果実だけでなく複雑さも楽しみ始められるタイミングです。 「シャンボール・ミュジニーらしいワインとは?」 そう聞かれると、よく使われるのが「優雅」「華やか」「シルキー」という言葉。 今回の「シャンボール・ミュジニー 1er Cru レ・ノワロ 」は、まさにその魅力を楽しみながら、もう一歩踏み込んだ力強さも感じられる一本です。 まず知っていただきたいのが、畑の場所。 「レ・ノワロ」は、グラン・クリュ『ボンヌ・マール』のすぐ東側に位置する一級畑。 ブルゴーニュ好きなら、この時点で少し気になりませんか? ボンヌ・マールはシャンボール・ミュジニーとモレ・サン・ドニにまたがる偉大なグラン・クリュ。 その近くという恵まれた立地を持つレ・ノワロは、シャンボールらしい華やかさと繊細さに加え、比較的しっかりした骨格を持つのが魅力です。 造り手はブシャール・ペール・エ・フィス。 1731年創業。 1775年にはヴォルネイのカイユレやタイユピエなどの畑を取得してワイン事業を本格化し、フランス革命後には優良区画を次々と取得。 1820年には15世紀に築かれたシャトー・ド・ボーヌを購入し、その地下セラーは現在も使用されています。 【味わい】 グラスに注ぐと、ラズベリー、チェリー、赤スグリなどの赤い果実。 そこへスミレ、甘いスパイス、カカオ、ほのかなモカ、ミネラルなどが重なり、時間とともに複雑さを増していきます。 口に含むと、まず感じるのはシャンボールらしい滑らかな質感。 タンニンはきめ細かく、熟した果実味を美しい酸が支えます。 しかし、ただ繊細なだけではありません。 味わいの中心にはしっかりとした芯があり、2019年らしい果実の凝縮感とレ・ノワロの骨格が、長く上品な余韻へとつながります。 そして2026年現在、すでに約7年の熟成。 若々しい赤い果実を残しながら、少しずつスパイスや森、土、カカオなどの熟成ニュアンスが加わってくる頃です。 「ボンヌ・マールのすぐそば」×「シャンボール・ミュジニー1級」×「2019年」×「ブシャール」。 ブルゴーニュ好きなら、かなり魅力的な条件が揃った一本だと思います。 【おすすめのペアリング】 ○鴨胸肉のロースト →鴨の旨みとピノ・ノワールの赤い果実は王道。スパイスや熟成香とも美しく重なります。 ○牛フィレ肉のステーキ →レ・ノワロの繊細なタンニンなら、脂の多い部位より赤身の上品な旨みと好相性です。 ○豚肩ロースとキノコのソテー →豚肉の甘みには果実味、キノコの風味には熟成によるアーシーなニュアンスが寄り添います。 ○鶏肉の赤ワイン煮込み →料理のコクを受け止めながら、ワインの酸が全体を重たく感じさせません。 ○すき焼き →牛肉と甘辛い割り下に熟した果実味が馴染み、繊細な酸が後味を整えます。 ○マグロの漬け →赤身魚の鉄分と醤油の旨みにピノ・ノワールが自然に寄り添います。 ○ブリア・サヴァラン →クリーミーなチーズをワインの酸が引き締め、華やかな香りをさらに楽しめます。現地販売情報でも柔らかなチーズとの相性が推奨されています。 【おすすめの飲み方】 温度:15〜17℃ 最初は15℃前後から。温度が少しずつ上がることで、赤い果実からスミレ、スパイス、カカオなどへ香りが変化していきます。 グラス:大ぶりのブルゴーニュ型 このクラスになると、小さなグラスでは少しもったいないです。ボウルの広いグラスで香りをしっかり開かせてください。 抜栓は30〜60分前を目安に。2019年は現在でも十分な生命力があるため、ゆっくり空気に触れさせながら変化を楽しむのがおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○シャンボール・ミュジニーがお好きな方 ○ボンヌ・マール周辺のテロワールに興味がある方 ○華やかでシルキーなピノ・ノワールがお好きな方 ○ブルゴーニュの1級畑を楽しみたい方 ○2019年のブルゴーニュを探している方 ○造り手と畑、両方に安心感のあるブルゴーニュを選びたい方 【店長からのメッセージ】 このワインは、やっぱり「レ・ノワロってどこ?」から入ってほしい一本です。 地図を見ると、すぐ近くにあるのがグラン・クリュ「ボンヌ・マール」。 これだけでもブルゴーニュ好きなら気になりますよね。 しかも2019年。 今すぐ開けても、若いブルゴーニュとは違う少し熟成した複雑さが出始めていますし、もちろんもう少し寝かせるのも楽しみです。 そしてブシャールという造り手の安心感もあります。 超小規模ドメーヌとは違いますが、130haを所有しながら区画ごとに醸造し、それぞれのテロワールを表現するというのがブシャールの凄さ。 「シャンボールの一級畑を一本。」 そういう時に、知名度だけで選ぶのではなく、 「ボンヌ・マールのすぐそばのレ・ノワロにしよう。」 そんな選び方をしていただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 記念日のディナーや、大切な方との食事に。 鴨料理や牛フィレ、すき焼きなどを用意して、ゆっくり時間をかけて楽しんでください。 ブルゴーニュ好きが集まるワイン会なら、「この畑、ボンヌ・マールのすぐ東なんですよ」という一言から始めるのも面白い。 2019年というヴィンテージを生かし、2019年に結婚・誕生・開業などの思い出がある方へのヴィンテージギフトにもおすすめです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ニュイ・サン・ジョルジュ 1er cru レ・ヴィニュロンド 2019 コンフュロン・コトティド
¥19,250
通常価格:21,000円(税込23,100円) ↓ 特別価格:17,500円(税込19,250円) 「ニュイ・サン・ジョルジュらしい力強さと、ヴォーヌ・ロマネを思わせる気品。その両方を備えた隠れた名1級畑。」 産地:フランス ブルゴーニュ ニュイ・サン・ジョルジュ 品種:ピノ・ノワール100% 醸造: 100%全房発酵、長期マセレーション、ビン詰めまで無清澄・無濾過 味わい:凝縮した果実味とシルキーなタンニンが美しく調和する、気品あるミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① ニュイ・サン・ジョルジュの中でも知る人ぞ知る一級畑「レ・ヴィニュロンド」 レ・ヴィニュロンドは、ヴォーヌ・ロマネ村との境界近くに位置する一級畑です。 ニュイ・サン・ジョルジュらしい骨格や力強さに加え、ヴォーヌ・ロマネを思わせる華やかさやシルキーな質感も感じられることから、愛好家の間では非常に評価の高い畑です。 ② 100%全房発酵「完熟果実と全房の絶妙な均衡が、まったく類い稀なブルゴーニュを生み出す」 ヴォーヌ・ロマネに本拠を置くコンフュロン・コトティドは、完熟まで待ってから収穫したブドウを房ごとすべてそのまま醸造する「100%全房発酵」で知られる哲人的生産者。 「完熟したブドウを全房醸造することで、驚くほど繊細で正直、かつ複雑なブルゴーニュワインを生み出す」この技法がニュイ・サン・ジョルジュの力強さに花の優美さを加えています。 ③ 偉大なヴィンテージ「2019」 2019年のブルゴーニュは、凝縮した果実味と美しい酸を兼ね備えた近年屈指の優良年。 若いうちは豊かな果実味を楽しめ、さらに熟成によって複雑さが増していく、大きなポテンシャルを秘めたヴィンテージです。 ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュ「レ・ヴィニュ・ロンド(Les Vignes Rondes) この畑の名前を聞いてすぐにピンとくる方は、ブルゴーニュの通中の通です。 ヴォーヌ・ロマネ村に接する北側の斜面に位置するこの区画は、0.75haという極めて小さな面積ながら1923年植樹という樹齢100年を超える古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)から構成されています。 「ヴォーヌ側のニュイ・サン・ジョルジュの北側に位置し、1923年植樹の古木が育つ0.75haの区画から生まれる、より親しみやすいコンフュロン・スタイル。 ただしこれはすべてが相対的なもので、長期熟成向けのワインを造るこのドメーヌにおいては、リッチでプラッシュで豊かなテクスチャの果実、グリーンモルトとピートのオーバーレイ、サッピーなフィニッシュを持つ」とティム・アトキンMWは評しています。 ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ地帯に最も近い立地が生む上品さと、ニュイ・サン・ジョルジュらしい力強さ。この両極の個性が一つのグラスに宿ります。 コンフュロン・コトティドの最大の特徴は「100%全房発酵」です。 除梗せずに房ごとをそのまま発酵槽に入れる全房醸造は、果梗から抽出されるスパイシーなニュアンスと自然な骨格が加わることで、より複雑で長期熟成向きのワインを生み出します。 ただし全房醸造は熟していないブドウを使うと「青臭さ」が出るため、完熟まで待ってから収穫するという高いリスクを伴う技法です。 コンフュロン家の哲学は「ブドウが完全に熟したと判断するまで絶対に収穫しない」というものであり、「完熟まで収穫を待ち、まったく類い稀なほど繊細で正直かつ複雑なブルゴーニュワインを生み出す」と評されています。 【味わい】 グラスに注ぐと、ブラックチェリー、ラズベリー、ブラックベリーに加え、スミレやバラ、リコリス、シナモン、ほのかな土や湿った落ち葉を思わせる複雑な香りが立ち上ります。 時間の経過とともに、クローブや紅茶、森の下草のようなニュアンスも現れ、香りだけでもブルゴーニュらしい奥深さを堪能できます。 口当たりは非常になめらか。 熟した果実味を中心に、きめ細かなタンニンと美しい酸が全体を引き締めます。 ニュイ・サン・ジョルジュらしい力強さはしっかりありながら、決して重すぎることはなく、シルクのような滑らかな質感が長い余韻へと続きます。 2019年という偉大なヴィンテージだからこそ、今でも十分楽しめますが、この先10〜15年以上の熟成も期待できる一本です。 ブルゴーニュがお好きな方はもちろん、「一級畑らしい品格」を味わいたい方にも、自信を持っておすすめいたします。 【おすすめのペアリング】 ○鴨のロースト →鴨の旨みとワインの果実味が重なり、スパイスのニュアンスが味わいに奥行きを与えます。 ○牛フィレ肉のロッシーニ風 →上質なタンニンが肉の旨みを包み込み、フォアグラのコクとも見事に調和します。 ○牛ほほ肉の赤ワイン煮込み →熟した果実味と煮込み料理の凝縮感が美しく溶け合います。 ○きのこのリゾット →森を思わせる熟成香がきのこの風味と響き合い、ブルゴーニュらしい魅力が際立ちます。 ○エポワス →ウォッシュチーズ特有の力強い風味を包み込み、余韻に上品な旨みが広がります。 【おすすめの飲み方】 飲み頃温度:16〜17℃ 抜栓後30〜60分ほど置くことで、香りがより豊かに開きます。 おすすめグラス:ブルゴーニュグラス 大きめのボウルで香りを十分に開かせることで、このワイン本来の複雑なアロマを存分に楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ブルゴーニュがお好きな方 ○ニュイ・サン・ジョルジュを飲み比べたい方 ○一級畑ならではの品格を楽しみたい方 ○熟成可能なピノ・ノワールを探している方 ○コンフュロン・コトティドのファンの方 ○ワインセラーで長期熟成を楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 ブルゴーニュには数え切れないほどの一級畑がありますが、この「レ・ヴィニュロンド」は個人的にも特に好きな畑の一つです。 ニュイ・サン・ジョルジュらしい骨格を持ちながら、どこかヴォーヌ・ロマネを思わせるような気品や華やかさも感じられます。 コンフュロン・コトティドは決して派手な生産者ではありませんが、飲むほどに「やっぱり良いな」と思わせてくれる実力派ドメーヌです。 2019年という優れたヴィンテージの魅力も相まって、今飲んでも、さらに熟成させても楽しみな一本です。 ブルゴーニュがお好きな方には、ぜひ一度味わっていただきたいワインです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○記念日のディナー ○ブルゴーニュ好きとのワイン会 ○ジビエ料理を楽しむ秋冬の食卓 ○大切な方への贈り物 ○セラーで熟成を楽しむコレクションの一本 ○ゆっくりとワインと向き合う特別な夜 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
モレ・サン・ドニ 1er cru レ・ミランド 2019 アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー
¥18,700
「グラン・クリュ『クロ・サン・ドニ』のすぐ下。熟成を重ねた2019年だからこそ楽しみたい、エレガントなモレ・サン・ドニ1級」 産地:フランス ブルゴーニュ モレ・サン・ドニ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成: 新樽率30%のオーク樽熟成 味わい:熟した赤い果実とスパイス、繊細なミネラルが重なる、しなやかで奥行きのあるミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① グラン・クリュ「クロ・サン・ドニ」のすぐ下 レ・ミランドは、モレ・サン・ドニを代表するグラン・クリュクロ・サン・ドニの斜面下部に位置する一級畑。 クロ・サン・ドニはモレ・サン・ドニの中でも特に繊細さとエレガンスで知られるグラン・クリュ。そのすぐ下という恵まれた立地から生まれる、ブルゴーニュ好きなら一度は飲んでみたい1級畑です。輸入元もレ・ミランドについて「同様のエレガントで力強いブドウ」が収穫できると紹介しています。 ② 1850年頃から続く、シャンボール・ミュジニーの名門 アンヌ・エ・エルヴェ・シゴーは、1850年頃からワイン造りを続ける歴史あるドメーヌ。 香り高さとエレガンスを大切にしたスタイルで知られ、フランスのワインガイド「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」では2019年の年間最優秀生産者(Vigneron de l'Année)にも選ばれています。 ③ 2019年、すでに熟成の面白さが始まるヴィンテージ 生産者によると2019年は、夏の暑さと乾燥の中でも健全なブドウが成熟した年。収穫前には日焼けした房を取り除き、フレッシュさを守るため朝だけ収穫するなど細かな対応を行いました。糖度を上げすぎず、約13.5度の潜在アルコールに収めたことも、この造り手らしいバランス感覚を物語ります。 ブルゴーニュを飲み進めていくと、「有名な村」だけではなく、畑の位置を見てワインを選ぶ面白さが分かってきます。 今回ご紹介する「モレ・サン・ドニ 1er Cru レ・ミランド」は、まさにそんな一本。 まず注目していただきたいのが、その場所です。 一級畑「レ・ミランド」は、モレ・サン・ドニを代表するグラン・クリュのひとつ、「クロ・サン・ドニ」のすぐ下に位置します。 モレ・サン・ドニは、北のジュヴレ・シャンベルタンの力強さと、南のシャンボール・ミュジニーの優雅さ、その両方を感じさせると言われる産地。 その中でもクロ・サン・ドニは、力強さだけでなく繊細さ、芳香性、エレガンスを備えたグラン・クリュとして知られます。 その直下にあるレ・ミランドも、モレ・サン・ドニらしい骨格を持ちながら、どこかしなやかで華やか。 そして造り手は、「アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー」。 本拠地はシャンボール・ミュジニー。 1850年頃から続く老舗で、過度な新樽や抽出に頼らず、畑の個性とピノ・ノワールの香りを大切にする生産者です。 輸入元も「香り高くエレガンスに満ちたブルゴーニュ」を造るドメーヌとして紹介しています。 そして今回の2019年。 生産者自身が「穏やかな中から生まれた洗練されたヴィンテージ」と振り返る年です。 暑く乾燥した夏でしたが、収穫前に日焼けした房を取り除き、朝7時から収穫することで果実のフレッシュさを維持。 9月12日から収穫を開始し、熟度と酸のバランスを大切にしました。 【味わい】 グラスからは、熟したチェリー、ラズベリー、プラムなどの赤〜黒系果実。 そこにバラやスミレ、ドライハーブ、紅茶、スパイス、ほのかな土やキノコを思わせる複雑な香りが重なっていきます。 口当たりはしなやかで、熟した果実の旨みを美しい酸が支え、細かなタンニンが長い余韻へ。 2026年現在、7年ほどの瓶熟成を経た2019年は、若いブルゴーニュとは違う「果実と熟成香が少しずつ溶け合い始める面白さ」を楽しえるタイミングです。 もちろん、さらに熟成させるのも楽しみ。 グラン・クリュのすぐ下にある一級畑を、良年2019年、しかも少し熟成した状態から楽しむ。 ブルゴーニュ好きには、かなり魅力的な条件が揃った一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鴨胸肉のロースト →鴨の旨みとピノ・ノワールの赤い果実は王道。熟成から生まれる複雑な香りとも美しく重なります。 ○牛肉とキノコの赤ワイン煮込み →肉のコクにはワインの骨格、キノコの風味には熟成由来の土っぽいニュアンスが好相性。 ○すき焼き →牛肉と甘辛い割り下に熟した果実味が寄り添い、酸が後味をきれいにまとめます。 ○鶏もも肉の照り焼き →醤油とみりんの甘辛さに赤い果実が自然に馴染む、家庭で試しやすい組み合わせ。 ○豚肩ロースとキノコのソテー →豚肉の甘みにしなやかな果実味、キノコにはワインのアーシーな香りが調和します。 ○マグロの漬け →赤身の旨みと醤油にピノ・ノワールが好相性。肉料理以外でぜひ試してほしい組み合わせです。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜17℃ 2019年という熟成を少し経たヴィンテージなので、冷やしすぎないのがおすすめ。 セラー温度程度から飲み始め、グラスの中でゆっくり温度を上げてください。 グラス:大ぶりのブルゴーニュ型。 香りを閉じ込める小さなグラスより、ボウルの広いグラスでバラや果実、スパイス、熟成由来の複雑な香りを楽しんでください。 抜栓は30分程度前を目安に。状態を見ながらゆっくり開かせることをおすすめします。 【こんな方におすすめ】 ○モレ・サン・ドニがお好きな方 ○シャンボール・ミュジニー系のエレガントなピノ・ノワールがお好きな方 ○グラン・クリュ隣接・近接畑に惹かれる方 ○村名ではなく「畑」でブルゴーニュを選びたい方 ○派手な果実味より、香りと余韻をじっくり楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 このワインは、畑の場所を聞いたら急に欲しくなるブルゴーニュだと思います。 「レ・ミランド」。 名前だけではピンと来ない方もいるかもしれません。 でも、「グラン・クリュ、クロ・サン・ドニのすぐ下です」と聞いたら、ブルゴーニュ好きならちょっと気になりますよね。 しかも造り手は、華やかでエレガントなピノ・ノワールを得意とするアンヌ・エ・エルヴェ・シゴー。 さらに今回は2022年や2023年ではなく、2019年。 少し熟成が進み、若い果実だけではなく、紅茶や土、スパイスなどの複雑さが出始める頃です。 今開けてゆっくり楽しむのもいいですし、もう数年待ってみるのも面白い。 「良い造り手 × 良い畑 × 良いヴィンテージ × 少し熟成」。 こういう一本を見つけると、ブルゴーニュってやっぱり面白いなと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 記念日のディナーはもちろん、すき焼きや鴨料理を少し贅沢に楽しむ週末に。 ブルゴーニュ好きの友人とのワイン会なら、「この畑、クロ・サン・ドニのすぐ下なんですよ」という一言から会話も弾みます。 また、2019年というヴィンテージを生かして、誕生日や結婚記念日など2019年に思い入れのある方へのヴィンテージギフトにもおすすめです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・プリウール 2013 マルク・ロワ
¥30,800
「特級『マジ・シャンベルタン』の真下。わずか4haの小さな名手が造る、熟成を重ねた“限りなく1級畑に近い”村名ジュヴレ」 産地:フランス ブルゴーニュ ジュヴレ・シャンベルタン 品種:ピノ・ノワール100% 熟成: 樽熟成 味わい:熟した黒果実と森のニュアンス、緻密なタンニン。熟成ジュヴレらしい深みと艶を楽しむミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 特級「マジ・シャンベルタン」の真下という抜群の立地 「クロ・プリウール」は村名ジュヴレ・シャンベルタンですが、畑の位置を知ると一気に興味深くなります。 グラン・クリュ「マジ・シャンベルタン」の真下に位置し、同名のプルミエ・クリュ「クロ・プリウール」に隣接する区画。平均樹齢も約50年です。 格付けだけでなく「畑の場所」でブルゴーニュを選ぶ方には、非常に魅力的な一本です。 ② わずか4ha、年間約2万本という小さなドメーヌ ドメーヌ・マルク・ロワはジュヴレ・シャンベルタンで4世代続く家族経営の生産者。 所有畑はわずか約4ha、ドメーヌ全体の年間生産量も約2万本。 現在はマルク・ロワの娘、アレクサンドリーヌ・ロワが4代目を務めています。 大量生産とは正反対。一本一本に目が届く規模だからこそのワインです。 ③ 2013年――13年の時を経た熟成ブルゴーニュ 今回ご紹介するのは、現行ヴィンテージではなく2013年。 2026年現在、収穫から約13年。 若いピノ・ノワールの果実だけではなく、紅茶、革、森、スパイスなど、熟成ブルゴーニュならではの複雑さが期待できるタイミングです。 2013年のクロ・プリウールについてBurgundy Reportも、丸みがあり、食欲を誘う複雑さ、熟した骨格、魅力的な風味を高く評価しています。 ブルゴーニュを好きになればなるほど、気になってくるのが、「格付けより、実際に畑がどこにあるのか?」ということ。 今回の「マルク・ロワ ジュヴレ・シャンベルタン クロ・プリウール」は、まさに畑の場所を知ると欲しくなる一本です。 格付けは村名ジュヴレ・シャンベルタン。 ところが畑は、グラン・クリュ「マジ・シャンベルタン」の真下。さらに同名の1級畑クロ・プリウールに隣接しています。 輸入元も「好条件の区画」と明記しており、平均樹齢は約50年。 ワインには複雑で締まった骨格、きめ細かな質感と洗練されたタンニンがあり、「クロ・ド・ラ・ロッシュの様な鉄分」を感じさせると紹介しています。 そして造り手も面白い。 「ドメーヌ・マルク・ロワ」。 現在ドメーヌを率いるのは4代目アレクサンドリーヌ・ロワです。 ボーヌの醸造学校を卒業後、オーストラリア、ニュージーランド、南フランスなどで経験を積み、2003年からドメーヌを継承。 彼女が大切にしているのが、「ワインの出来の80%は畑で決まる」という考え方です。 畑では徹底的な選別を行い、少しでも状態の悪い果実は取り除くことで低収量を徹底。 ワイナリーへ運び込んだ後に大掛かりな選果を必要としないほど、畑の段階で健全なブドウだけを残します。 醸造も非常に伝統的。 100%除梗し、天然酵母で発酵。 現在のクロ・プリウールでは足によるピジャージュを行い、樽熟成後はノンフィルターで瓶詰めされています。 機械に頼りすぎず、人の手と感覚を大切にするスタイルです。 今回の2013年について、VertdeVinは89〜90点を付け、黒系果実、カシス、スパイス、樽、下草などの香りと、肉付きのよい果実味、美しい酸の骨格を評価しています。 そして何より面白いのが2013年という熟成期間。 若い頃に感じられたカシスやプラムなどの果実が、約13年という時間を経て、ドライフルーツ、紅茶、革、下草、キノコ、スパイスなどへどのように変化しているのか。 これは現行ヴィンテージでは味わえない楽しみです。 「マジ・シャンベルタンの真下」×「1級畑隣接」×「約4haの小規模生産者」×「2013年熟成」。 ブルゴーニュ好きなら、かなり心をくすぐられる条件が揃った一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛肉とキノコの赤ワイン煮込み →熟成した果実味と牛肉の旨み、森や土を思わせるニュアンスとキノコが美しく重なります。 ○すき焼き →牛肉と割り下の甘辛さに熟した果実が寄り添い、酸とタンニンが後味を整えます。 ○鴨のロースト →ピノ・ノワールと鴨は王道。熟成ジュヴレの複雑さが鴨の鉄分や旨みを引き立てます。 ○豚肩ロースとキノコのソテー →豚肉の甘みに柔らかな果実味、キノコには熟成由来のアーシーな香りが好相性。 ○鶏肉の照り焼き →醤油とみりんの甘辛さに熟成した赤い果実が自然に馴染む、家庭で試しやすい組み合わせです。 ○マグロの漬け →赤身魚の鉄分と醤油の旨みが、ジュヴレらしい鉄っぽさや熟成香とよく合います。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 13年熟成したワインなので、冷やしすぎは禁物。セラー温度程度からゆっくり楽しんでください。 グラス:大ぶりのブルゴーニュ型 果実だけではなく、紅茶、革、土、スパイスなど熟成による香りを楽しむため、ボウルの広いグラスがおすすめです。 また、熟成ワインなので長時間のデキャンタージュはおすすめしません。 澱がある可能性を考え、飲む数時間前からボトルを立てておき、抜栓後はまずグラスに少量注いで状態を確認してください。 ゆっくりグラスの中で開かせるのが、このワインには合っています。 【こんな方におすすめ】 ○ジュヴレ・シャンベルタンがお好きな方 ○熟成ブルゴーニュがお好きな方 ○グラン・クリュ近接畑に惹かれる方 ○「格付けより畑の場所」でブルゴーニュを選ぶ方 ○若い果実味より複雑な熟成香を楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、まず畑の場所を知ってほしいです。 村名ジュヴレ・シャンベルタンなのですが、「マジ・シャンベルタンの真下で、同名の1級畑クロ・プリウールの隣」と聞くと、ブルゴーニュ好きなら急に気になりませんか? しかも造っているのは、わずか4haほどの小さなドメーヌ、マルク・ロワ。 そして今回は現行ヴィンテージではなく2013年です。 約13年という時間が、このピノ・ノワールをどう変化させたのか。 若いワインのような分かりやすい華やかさではなく、グラスの中でゆっくり現れてくる香りや旨みを楽しんでいただきたい一本です。 「良い造り手 × 面白い畑 × 熟成ヴィンテージ」。 こういうワインに出会うと、やっぱりブルゴーニュは面白いなと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末に少し時間を取って、すき焼きや鴨、キノコ料理などとゆっくり。 ブルゴーニュ好きの友人とのワイン会なら、「実はこの畑、マジ・シャンベルタンの真下なんですよ」という話から始めるのも面白い一本です。 また2013年に結婚、誕生、開業などの思い出がある方へのヴィンテージワイン・ギフトにもおすすめ。 派手な場で開けるというより、ワインを好きな人と、じっくり向き合って飲みたい熟成ブルゴーニュです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ブルゴーニュ・ルージュ サンビオール 2022 ユベール・リニエ
¥6,930
通常価格:7,500円(税込8,250円) ↓ 特別価格:6,300円(税込6,930円) 「格付けはブルゴーニュ。でも、生まれはシャンボール・ミュジニー。名門ユベール・リニエが造る“知っていると欲しくなる”一本。」 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成: 樽熟成 味わい:赤い果実の華やかさと繊細な旨み。しなやかで上品なミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 畑は「シャンボール・ミュジニー村」 ラベルに書かれているのは「ブルゴーニュ・ルージュ」。 しかし、このサンビオーズに使われるピノ・ノワールの畑は、シャンボール・ミュジニー村に位置します。 ブルゴーニュでは、どの格付けなのかと同じくらい「どこでブドウが育ったのか」が重要。 村名シャンボール・ミュジニーが非常に高価になった現在、その土地で育つピノ・ノワールを比較的手に取りやすく楽しめる、ブルゴーニュ好きには見逃せない一本です。 ② モレ・サン・ドニの名門「ユベール・リニエ」 1880年頃から続く名門ドメーヌ。 クロ・ド・ラ・ロッシュ、シャルム・シャンベルタン、グリオット・シャンベルタンなどのグラン・クリュを手掛ける、コート・ド・ニュイ屈指の造り手です。 その名門が造るレジオナル・ブルゴーニュだからこそ、単なるデイリーワインでは終わりません。 ③ 手摘み&事実上のビオロジック ピノ・ノワール100%。収穫はすべて手摘みで、栽培は「事実上のビオロジック」。 格付けの低いワインだから手を抜くのではなく、上級キュヴェと同じように畑とブドウを大切にする姿勢が、この一本にも表れています。 「シャンボール・ミュジニーを飲みたい。」 ブルゴーニュ好きなら、そう思ったことが一度はあるのではないでしょうか。 しかし現在、村名シャンボール・ミュジニーは2万円を超えるものも珍しくなく、気軽に楽しめるワインではなくなってきました。 そこで注目していただきたいのが、「ユベール・リニエ ブルゴーニュ・ルージュ サンビオーズ 」。 格付けはレジオナルの「ブルゴーニュ・ルージュ」ですが、輸入元の商品情報には、はっきりと「シャンボール・ミュジニーにある畑で造られる」と記されています。 造り手は、モレ・サン・ドニを代表する名門「ドメーヌ・ユベール・リニエ」。 1880年頃から続く歴史を持ち、クロ・ド・ラ・ロッシュをはじめとするグラン・クリュや、モレ・サン・ドニ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニーなど、コート・ド・ニュイの錚々たる畑を手掛けています。 そのユベール・リニエが、シャンボール・ミュジニー村のピノ・ノワールから造るブルゴーニュ・ルージュ。 【味わい】 グラスから感じられるのは、ラズベリー、チェリー、赤スグリなどの瑞々しい赤系果実。 そこへスミレやバラなどの花、ほのかなスパイス、土、紅茶を思わせるニュアンスが重なります。 熟した果実の豊かさはありますが、決して重たいスタイルではありません。 口に含むと、ピノ・ノワールらしい透明感のある果実味と美しい酸。 タンニンはきめ細かく、口当たりはしなやか。 果実味、酸、タンニンのバランスが良く、一口目は親しみやすいのに、時間が経つほど少しずつ複雑な表情が現れてきます。 シャンボール・ミュジニーというと「繊細」「華やか」「女性的」と表現されることが多い産地。 もちろん、このワインは村名シャンボール・ミュジニーではありません。 しかし、畑の場所を知ってから飲むと、その華やかな香りやしなやかな質感に「なるほど」と感じる瞬間があるかもしれません。 そして何より、造っているのがユベール・リニエです。 「有名な格付けだから買う」のではなく、「畑の場所と造り手を知ったら飲みたくなる」。 そんなブルゴーニュの面白さを存分に感じていただける一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉の照り焼き →赤い果実味が醤油とみりんの甘辛さに寄り添い、美しい酸が鶏肉の脂を軽やかに流します。 ○豚肩ロースのソテー →豚肉の優しい甘みとピノ・ノワールの果実味が好相性。粒マスタードを添えると酸との一体感も楽しめます。 ○ハンバーグ・きのこソース →肉の旨みにはワインの果実味、きのこの土っぽさにはピノ・ノワールのアーシーなニュアンスが重なります。 ○鴨のロースト →鴨とブルゴーニュは王道。鴨の旨みを赤い果実と細かなタンニンが上品に包み込みます。 ○肉じゃが →醤油や出汁、牛肉の旨みに繊細な果実味が寄り添う、家庭料理ならではのおすすめペアリングです。 ○マグロの漬け →醤油の旨みと赤身魚の鉄分がピノ・ノワールと好相性。肉だけでなく魚料理にも楽しめます。 ○ブリー・ド・モー →クリーミーなチーズをワインの酸が引き締め、繊細な果実の香りも損ないません。 【おすすめの飲み方】 飲み頃温度:15〜17℃ 少し冷やした15℃前後からスタートするのがおすすめです。 最初は赤い果実と美しい酸を楽しみ、温度がゆっくり上がるにつれて花、スパイス、土などの複雑なニュアンスを楽しんでください。 おすすめグラス:大きめのブルゴーニュ型グラス。 ボウルの広いグラスを使うことで、ピノ・ノワールの華やかな香りをしっかり引き出せます。 まだ若いため、開けた直後に少し閉じているようなら、30分ほど前に抜栓するのもおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○シャンボール・ミュジニーがお好きな方 ○ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ○ユベール・リニエのワインを飲んでみたい方 ○村名シャンボール・ミュジニーが高くなったと感じている方 ○1万円以下で質の高いブルゴーニュを探している方 ○ワイン好きにちょっと面白い一本を贈りたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、ラベルだけを見ると「ブルゴーニュ・ルージュ」です。 でも、畑がシャンボール・ミュジニーにあると聞くと、急に気になりませんか? しかも造っているのはユベール・リニエ。 クロ・ド・ラ・ロッシュなどのグラン・クリュまで手掛ける、コート・ド・ニュイの名門です。 もちろん、村名シャンボール・ミュジニーと同じワインという意味ではありません。 でも、ブルゴーニュって、こういうワインを見つけるのが面白いんです。 格付けを見るだけではなく、「どこで育ったブドウを、誰が造ったのか?」まで見て選ぶ。 村名シャンボール・ミュジニーが2万円を超えることも珍しくない今、8,000円台で名門ユベール・リニエが造る“シャンボール生まれ”のピノ・ノワールを楽しめる。 ブルゴーニュ好きには、かなり面白い一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○ハンバーグや鶏の照り焼きで、いつもの夕食を少し贅沢に ○ご夫婦でゆっくり過ごす週末の夜 ○ブルゴーニュ好きの友人との家飲み ○シャンボール・ミュジニーとの飲み比べ ○ワイン好きへの気の利いたプレゼント ○「今日は少し良いブルゴーニュを開けよう」という日に ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ブルゴーニュ コート・ドール・ルージュ 2022 ティエリー・モルテ
¥5,500
通常価格:6,000円(税込6,600円) ↓ 特別価格:5,000円(税込5,500円) 「格付けはブルゴーニュ。でも、生まれはジュヴレ・シャンベルタン。名門モルテ家が造る“ジュヴレらしさ”を楽しむ一本。」 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成: 16ヶ月樽熟成 味わい:黒系果実の豊かさとシルキーな口当たり。ジュヴレらしい深みを感じる上質なミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 畑は「ジュヴレ・シャンベルタン村」に位置 ラベルの格付けは「ブルゴーニュ コート・ドール」。 しかし、このワインのブドウが育つのはジュヴレ・シャンベルタンのエリアです。 村名ジュヴレ・シャンベルタンの価格が高騰する現在、その土地の個性をより身近に楽しめるのは大きな魅力です。 ② あの「モルテ家」の血を引く造り手 ティエリー・モルテは、世界的名声を築いた故ドゥニ・モルテの実弟。 兄弟で父シャルル・モルテのもとワイン造りを学び、1992年に父の引退を機に独立しました。 兄ほど名前が知られていないからこそ、品質に対して価格が抑えられている、ブルゴーニュ好きには見逃せない生産者です。 ③ ビオロジック×控えめな樽使い 2007年からビオロジック栽培へ移行。 赤ワインは100%除梗し、4〜5日間の低温マセラシオン後、コンクリートタンクで発酵。新樽を過度に使わず、ピノ・ノワール本来の果実とテロワールを大切にしています。 ブルゴーニュを少し飲み慣れてくると、ラベルに書かれた「格付け」だけではなく、 「そのブドウは、実際どこで育ったのか?」が気になってきます。 そんなブルゴーニュ好きにぜひ知っていただきたいのが、このティエリー・モルテ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュです。 格付けはレジオナル。 しかしブドウが育つのは、あのジュヴレ・シャンベルタンのエリアです。 輸入元も、このワインについて「ジュヴレ・シャンベルタンのエリアから造るピノノワール。ジュヴレらしいニュアンスを持つ」と説明しています。 そして造り手の名前にも注目です。 『ティエリー・モルテ』。 ブルゴーニュ好きなら「モルテ」という名前だけで反応する方も多いでしょう。 ティエリーは、ジュヴレ・シャンベルタンの名声を世界的に高めた名醸造家、故ドゥニ・モルテの実弟です。 二人はともに父シャルルのもとでワイン造りを学び、1992年に父が引退すると畑を分けてそれぞれ独立。 ティエリーは4haからスタートし、現在では7ha以上へとドメーヌを成長させています。 スタイルは、果実味を大切にしたクラシックなブルゴーニュ。 【味わい】 グラスからはチェリーやラズベリー、ブラックチェリー、ブラックベリーなどの果実に、スミレ、スパイス、ほのかな土やモカを思わせるニュアンス。 熟した果実の豊かさがありながら、ピノ・ノワールらしい美しい酸が全体を引き締めます。 口当たりは滑らか。 果実味がふっくらと広がり、細かなタンニンが味わいに適度な骨格を与えます。 単なる「軽くて飲みやすいブルゴーニュ・ルージュ」ではありません。 果実の奥に感じる少し黒っぽいニュアンスや骨格は、まさにジュヴレ・シャンベルタンを連想させるポイントです。 そして、このワインの大きな魅力が価格。 現在、ティエリー・モルテの村名ジュヴレ・シャンベルタンは1万円を大きく超える価格帯。 その中で、ジュヴレ・シャンベルタンのエリアで育ったピノ・ノワールを、ブルゴーニュ コート・ドールとして楽しめるこのワインは非常に面白い存在です。 もちろん「村名ジュヴレと同じ」という意味ではありません。 しかし、「格付けではなく、畑の場所と造り手で選ぶ。」 そんなブルゴーニュの楽しさを教えてくれる一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉の照り焼き →赤い果実味が甘辛い醤油ダレに自然と馴染み、酸が鶏肉の脂を心地よく流してくれます。 ○ハンバーグ・きのこソース →肉の旨みにはワインの果実味とタンニン、きのこの風味にはピノ・ノワールの土っぽいニュアンスが寄り添います。 ○豚肩ロースのソテー →ジューシーな豚肉とふっくらした果実味が好相性。粒マスタードを添えるとワインの酸とも美しく調和します。 ○鴨のロースト →鴨とブルゴーニュ・ピノは王道。赤系〜黒系果実のニュアンスが鴨肉の旨みを引き立てます。 ○牛肉とゴボウのしぐれ煮 →醤油の旨みやゴボウの土っぽい風味が、ワインのスパイスやアーシーなニュアンスとよく合います。 ○すき焼き →肉と割り下の甘みに果実味が重なり、酸とタンニンが後味をきれいにまとめます。 ○ブリー・ド・モー →クリーミーなチーズに柔らかな果実味が寄り添い、ワインの繊細な香りも損ないません。 【おすすめの飲み方】 飲み頃温度:15〜17℃ 少し冷やした状態から飲み始めるのがおすすめです。 15℃前後では果実の瑞々しさと酸が際立ち、温度が17℃程度まで上がるにつれて黒系果実、スパイス、土などの複雑なニュアンスが現れてきます。 おすすめグラス:大きめのブルゴーニュ型グラスがおすすめ。 香りを十分に広げることで、果実だけでなくスミレやスパイスなどのニュアンスまで楽しめます。 まだ若いので、最初に硬さを感じる場合は30分ほど前に抜栓してください。時間とともに果実がふっくらと開いてきます。 【こんな方におすすめ】 ○ジュヴレ・シャンベルタンがお好きな方 ○ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ○ドゥニ・モルテがお好きな方 ○村名ブルゴーニュが高くなったと感じている方 ○格付けより「畑の場所」を重視してワインを選びたい方 【店長からのメッセージ】 このワインの面白さは、やっぱり「ジュヴレ・シャンベルタンのエリアから造られている」というところだと思います。 そして造り手がティエリー・モルテ。 あのドゥニ・モルテの実弟です。 「モルテ」と聞くだけでもブルゴーニュ好きなら少し気になりますよね。 もちろん格付けはブルゴーニュ コート・ドールなので、「村名ジュヴレと同じ味」と言うつもりはありません。 でも実際に飲んでみると、ふっくらした果実の奥にある骨格や少し黒っぽいニュアンスに、どこかジュヴレらしさを感じます。 村名ジュヴレが1万円を大きく超えるようになった今、6,000円台で“ジュヴレ生まれのモルテ”を楽しめる。 そう考えると、かなり面白い一本ではないでしょうか。 有名な格付けを追いかけるだけではなく、「どこで、誰が造ったのか」で選ぶ。 ブルゴーニュの面白さを感じていただける一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○ハンバーグや鶏の照り焼きなど、普段の夕食を少し贅沢にしたい夜 ○すき焼きを囲む家族の食卓 ○ご夫婦でゆっくりワインを楽しむ週末 ○ブルゴーニュ好きの友人との家飲み ○村名ジュヴレ・シャンベルタンとの飲み比べ ○「今日はちょっと良いブルゴーニュを」と思った日に ○ワイン好きへの気の利いたプレゼントとして ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ブルゴーニュ コート・ドール・ルージュ 2021 ドメーヌ・ラフージュ
¥5,280
通常価格:5,800円(税込6,380円) ↓ 特別価格:4,800円(税込5,280円) 「「ほぼポマール」という面白さ。村名ポマールに隣接する区画から生まれる、ひとつ上のブルゴーニュ・ルージュ。」 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成: 12ヶ月樽熟成 味わい:赤い果実の華やかさと、ポマールを思わせる骨格と旨みを備えた上質なミディアム・赤 【このワインの魅力 3つ】 ① ポマール村名区画に隣接する、恵まれた立地 格付けは「ブルゴーニュ コート・ドール」。 しかし、ブドウが育つのはポマール村名、シャトー・ド・ポマールの区画に隣接する優れた区画です。 ブルゴーニュでは、わずか数メートルの違いでアペラシオンも価格も大きく変わることがあります。 「格付けは広域。でも場所を見ると面白い。」そんなブルゴーニュ好きの心をくすぐる一本です。 ② 250年以上続く老舗ドメーヌ「ラフージュ」 ラフージュ家のワイン造りは1765年から。 オーセイ・デュレスを本拠地に、現在は約12haを所有し、ポマールにも約1haの畑を所有する家族経営のドメーヌです。 流行を追うのではなく、畑仕事を大切にしながら世代を超えてブルゴーニュを造り続けています。 ③ 2021年らしい美しい酸と、しっかりした骨格 バラやサクランボを思わせる華やかな香りに、土やウッドスモークのニュアンス。 2021年らしいフレッシュな酸を持ちながら、タンニンとストラクチャーもしっかり感じられるため、単なる軽快なブルゴーニュ・ルージュでは終わりません。 「ブルゴーニュのピノ・ノワールを飲みたい。でも村名ワインはずいぶん高くなった。」 そんな今だからこそ、ぜひ注目していただきたい一本です。 ラベル上の格付けはレジオナルですが、このワインの面白さは“どこでブドウが育っているのか”にあります。 ブドウ畑はポマール村名、しかもシャトー・ド・ポマールの区画に隣接する恵まれた場所。 ブルゴーニュでは畑の境界線ひとつで格付けが変わり、価格が大きく違うことも珍しくありません。 だからこそ、このような「村名区画のすぐ隣」にあるブルゴーニュは、ワイン好きにとって非常に面白い存在です。 造り手は、オーセイ・デュレスで250年以上の歴史を持つ「ドメーヌ・ラフージュ」。 ラフージュはオーセイ・デュレスだけでなく、実際にポマールにも約1haを所有し、村名「レ・ノワゾン」、1級畑「レ・シャンラン」「グラン・ゼプノ」といった本格的なポマールも手掛けています。 つまり、ポマールという土地を熟知した造り手が手掛けるブルゴーニュ・ルージュなのです。 【味わい】 グラスに注ぐと、まず感じるのは優しいバラの香り。 そこへサクランボや赤系ベリー、マルメロを思わせる果実に、土、ウッドスモークなど少し複雑なニュアンスが重なります。 口に含むと、2021年らしい生き生きとした酸。 しかし決して細いワインではありません。 ピノ・ノワール100%ならではの繊細さを持ちながら、中心にはしっかりとした果実味とストラクチャーがあり、細かなタンニンが余韻まで長く続きます。 華やかさだけではなく、どこか土っぽさや力強さを感じさせるところも、このワインの魅力。 「ポマールのすぐ隣」という立地を知って飲むと、より一層面白く感じられると思います。 そして2021年というヴィンテージもポイント。 温暖で果実が熟したヴィンテージとは違い、美しい酸と透明感、ブルゴーニュらしい繊細さを楽しみやすい年です。 今飲むなら少し大きめのグラスでゆっくり。 温度が上がり、空気に触れるにつれて、赤い果実から花、土、スモーキーなニュアンスへと変化していきます。 「有名な名前」ではなく、「畑の場所と造り手」でブルゴーニュを選ぶ。 そんな楽しみ方を知っている方にも、これからブルゴーニュを深く知りたい方にもおすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉の照り焼き →ピノ・ノワールの赤い果実味が甘辛いタレとよく馴染み、酸が鶏の脂を心地よく流してくれます。 ○豚肩ロースのソテー →豚肉の旨みをワインの果実味が包み、しっかりした酸とタンニンが後味を引き締めます。 ○ハンバーグ・きのこソース →肉の旨みにはワインの骨格、きのこの土っぽい風味にはワインのアーシーなニュアンスが美しく重なります。 ○鴨のロースト →鴨のコクと赤系果実の相性は王道。ワインの繊細さを残しながら料理にも負けない組み合わせです。 ○肉じゃが →醤油や出汁の旨み、牛肉の甘みとピノ・ノワールの果実味が意外なほど自然に寄り添います。 ○すき焼き →甘辛い割り下と肉の旨みに、ワインの酸とタンニンが加わることで、食事全体を重たく感じさせません。 ○カマンベールやブリー →柔らかなチーズのコクと赤い果実味が調和し、気軽なおつまみとして楽しめます。 【おすすめの飲み方】 飲み頃温度:15〜17℃ 常温ではなく、少し冷やしてから飲むのがおすすめです。 夏場なら冷蔵庫で30〜45分程度冷やし、15℃前後からスタート。 温度がゆっくり上がっていくにつれて香りが開いてきます。 おすすめグラス:ブルゴーニュ型の大きめグラスがおすすめ。 ボウルの広いグラスを使うことで、バラやサクランボといった華やかな香りから、土やスモークなどの複雑なニュアンスまで感じ取りやすくなります。 2021年は少し閉じているボトルも考えられるため、最初の一杯を飲んで硬く感じたら、抜栓後30分ほどゆっくり待ってみてください。 【こんな方におすすめ】 ○ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方 ○ポマールがお好きな方 ○5,000〜6,000円台で質の高いブルゴーニュを探している方 ○「格付けより畑の場所」でワインを選ぶのが好きな方 ○果実味だけでなく酸やミネラル、土っぽさも楽しみたい方 ○村名ブルゴーニュが高くなったと感じている方 ○ワイン好きに「この畑、実はね……」と話したくなる一本を探している方 【店長からのメッセージ】 このワイン、ラベルだけを見ると「ブルゴーニュ コート・ドール」です。 でも、畑の場所を知ると急に欲しくなるタイプのワインだと思います。 ポマール村名、しかもシャトー・ド・ポマールの区画に隣接。 ブルゴーニュ好きなら、この時点でちょっと気になりませんか? しかも造っているラフージュ自身が、ポマールの村名畑や1級畑を手掛けている造り手です。 もちろん「隣だからポマールと同じ」という意味ではありません。 でも、村名ポマールが今ではかなり高価になっていることを考えると、6,000円台でこの立地のピノ・ノワールを楽しめるのは、なかなか面白い選択だと思います。 ブルゴーニュは、格付けだけで選ぶのも楽しい。 でも、「このブドウはどこで育ったんだろう?」と地図を見ながら選び始めると、もっと面白くなります。 そんなブルゴーニュの楽しさを感じていただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○ハンバーグや照り焼きなど、いつもの夕食を少し贅沢にしたい夜 ○すき焼きを囲む家族の食卓 ○ご夫婦でゆっくり過ごす週末 ○ブルゴーニュ好きの友人との家飲み ○ポマールと飲み比べてテロワールを楽しむワイン会 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)