【9月限定・特別セット】“100点請負人”が自らの名で造る。リヴァース・マリー ソノマ・コースト赤白2本セット
¥15,400
ナパで100点ワインを生み出してきた男が、自分のワインに選んだのは「冷涼なソノマ」でした。 9月のカリフォルニアワインフェア、目玉企画・第3弾。 今回ご用意したのは、 『リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024』 そして、 『リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023』 の赤白2本セットです。 この2本を造るのは、カリフォルニアワイン好きなら一度は耳にしたことがあるであろう、 「トーマス・リヴァース・ブラウン」 シュレーダー、ダブル・ダイヤモンド、アウトポストなど、数々の著名ワインを手掛け、ナパ・ヴァレーで多くの100点ワインを生み出してきたスター・ワインメーカーです。 そんな彼が、自分自身の名前を冠したワイナリー「リヴァース・マリー」で追求したのは、意外にもナパの濃厚なカベルネではありませんでした。 選んだのは、 太平洋からの冷たい風と霧の影響を受ける、「ソノマ・コースト」。 そして「ピノ・ノワール」と「シャルドネ」。 今回の2本には、彼が本当に造りたかったカリフォルニアワインの姿が見えてくるように思います。 ━━━━━━━━━━━━━━ ■ 9月限定 特別セット価格 ━━━━━━━━━━━━━━ 通常価格 16,000円(税込17,600円) ↓↓↓ 特別セット価格 14,000円(税込15,400円) 税込2,200円お得! ※9月限定 ※数量限定・なくなり次第終了 【このセットの魅力3つ】 ① “100点請負人”が、自分自身のために追求するワイン トーマス・リヴァース・ブラウンといえば、まず思い浮かぶのはナパ・ヴァレー。 力強く濃密なカベルネ・ソーヴィニヨンで、数々の高評価ワインを生み出してきました。 ところが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと2002年に「リヴァース・マリー」を立ち上げた時、彼が最初に選んだのはソノマ・コーストのピノ・ノワール。 ブランド名も、トーマスのミドルネーム「Rivers」と妻のミドルネーム「Marie」を組み合わせています。 他人のために100点ワインを造ってきた醸造家が、 「自分の名前で、何を造りたいのか。」 その答えのひとつが、【リヴァース・マリー】です。 ② 「濃いカリフォルニア」とは違う。冷涼ソノマの美しさ 今回の2本に共通するキーワードは、 “果実はある。でも重たくない。” ピノ・ノワールには、ザクロや赤系ベリー、ラベンダー、ハーブを思わせる華やかな香り。 シャルドネには、レモンや洋梨、ナッツ、石を思わせるミネラル感。 カリフォルニアらしい果実の豊かさはありながら、きれいな酸が一本芯を通しています。 「カリフォルニアワイン=濃厚でパワフル」 というイメージをお持ちの方にこそ、飲んでいただきたい2本です。 ③ 同じ造り手の“赤と白”だから、見えてくるものがある このセットも、一度に2本を開ける必要はありません。 今日はピノ・ノワール。 次の週末にはシャルドネ。 それぞれ1本ずつ、ゆっくり楽しんでみてください。 品種もヴィンテージも違います。 それでも両方を飲むと、 果実を必要以上に飾らないこと。 きれいな酸を残すこと。 樽よりも畑を感じさせること。 そんなリヴァース・マリーの考え方が見えてきます。 ワイン好きにとって、こういう「造り手を飲む」楽しみ方ができるのも、このセットの魅力です。 ━━━━━━━━━━━━━━ ■ セット内容 ━━━━━━━━━━━━━━ ① 「リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024」 赤い果実と花が香る、フレッシュで滑らかなエレガント・ピノ。 この2024年、実はかなり面白い一本です。 リドル・ランチを主体に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、そしてスーマまでブレンド。 中には、リヴァース・マリーが単一畑でもリリースする重要な畑まで含まれています。 つまり、「単一畑ではないから下のクラス」というワインではありません。 むしろ複数の優良畑を組み合わせることで、トーマス・リヴァース・ブラウンが考える“ソノマ・コーストらしさ”を一本に表現したワインです。 グラスからはザクロ、赤系ベリー、ラベンダー、ハーブ。 果実はしっかりありますが、重たくありません。 2024年はタンニンも比較的穏やかで、若いうちから楽しみやすい仕上がり。 ・Jeb Dunnuck 94点。 カリフォルニアのピノがお好きな方はもちろん、ブルゴーニュがお好きな方にも一度試していただきたい一本です。 【おすすめ料理】 ・鴨のロースト ・豚ロースのソテー ・ローストチキン ・鶏の照り焼き ・きのこのバターソテー ・鮭のムニエル 特に家庭で試していただきたいのが「鶏の照り焼き」。 甘辛いタレにピノの赤い果実が寄り添い、きれいな酸が後味を整えてくれます。 【飲み方】 14〜16℃/大ぶりのブルゴーニュ型グラス 少し冷やした14℃前後からスタート。 温度が上がるにつれ、花、ハーブ、スパイスなどの香りが広がってきます。 基本的にデキャンタージュは必要ありません。 開けたてから、グラスの中で変わっていく姿を楽しんでください。 もっと詳しく知りたい方は↓ https://wine.marghu.jp/items/29477901 ② 「リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023」 豊か。でもシャープ。“畑が見える”シャルドネ。 こちらも、いわゆる「樽の効いた濃厚カリフォルニア・シャルドネ」とは少し違います。 シャルドネ100%。 フレンチオーク樽で発酵・熟成。 ただし、新樽の使用は極力抑え、バトナージュも行いません。 ワインを樽や醸造テクニックで大きく見せるのではなく、 「果実と畑そのものを見せる。」 そんな造りです。 レモンや洋梨のフレッシュな果実。 そこにナッツの香ばしさや、石を思わせるミネラル。 口に含むと豊かさはありますが、シャープな酸が全体を引き締めます。 こちらは、 ・Wine Spectator 93点。 「カリフォルニアのシャルドネは好きだけど、樽が強すぎるものは少し苦手。」 そんな方にも、ぜひおすすめしたい一本です。 【おすすめ料理】 ・帆立のバターソテー ・白身魚のムニエル ・鮭のクリームソース ・ローストチキン ・豚肉のソテー ・きのこのクリームパスタ クリームやバターを使った料理にも合わせやすいですが、酸がきれいなので食卓全体を重たくしません。 【飲み方】 10〜12℃/大ぶりの白ワインまたはブルゴーニュ型グラス 冷やしすぎず、10℃前後から。 グラスの中で少し温度を上げながら飲むと、果実、ナッツ、ミネラルなどの複雑さがより感じられます。 もっと詳しく知りたい方は↓ https://wine.marghu.jp/items/156312771 【店主から】 今回、第3弾にリヴァース・マリーを選んだのには理由があります。 第2弾のルイス・セラーズは、「これぞナパ!」と言いたくなるような、豊かな果実とボリュームを楽しめる赤白でした。 でも、カリフォルニアの魅力はそれだけではありません。 今回のリヴァース・マリーは、むしろ反対。 「冷涼なソノマ・コーストの、酸と香りとエレガンス。」 しかも造っているのは、ナパで数々の100点ワインを生み出してきた【トーマス・リヴァース・ブラウン】。 そんな人が自分自身のブランドでは、なぜソノマでピノ・ノワールとシャルドネを造るのか。 そこがすごく面白いんです。 ピノ・ノワールは、果実があって華やか。でも重たくない。 シャルドネは、豊か。でも樽で押してこない。 別々の日に1本ずつ飲んでもらうと、 「あぁ、この造り手はこういうワインが好きなんだな。」 というものが、なんとなく見えてくると思います。 そして今回、 通常2本で税込17,600円のところ、 「9月限定・税込15,400円。」 単純に価格がお得というだけではなく、 「リヴァース・マリーを初めて飲んでみる」 には、かなり良い2本だと思っています。 濃厚なナパだけではない、もうひとつのカリフォルニア。 ぜひ赤と白の両方から楽しんでみてください。 ━━━━━━━━━━━━━━ 通常価格:17,600円(税込) ↓↓↓ 【9月限定 特別セット価格】 15,400円(税込) 2,200円お得! ━━━━━━━━━━━━━━ 数量限定・なくなり次第終了です。 ※2本それぞれにMARGHUオリジナルのワイン説明書(テクニカルシート)をお付けします。
【9月限定・特別セット】世界No.1に輝いたカベルネの系譜。ルイス・セラーズ 赤白2本セット
¥22,880
「ルイス・セラーズなら、カベルネだけでいい。」そう思っている方にこそ、飲んでいただきたい2本です。 9月のカリフォルニアワインフェア、目玉企画・第2弾。 今回ご用意したのは、ナパ・ヴァレーの実力派『ルイス・セラーズ』が手掛ける、 「カベルネ・ソーヴィニヨン 2022」&「シャルドネ 2023」の赤白2本セットです。 ルイス・セラーズの名を世界に知らしめたのはカベルネ。 2013ヴィンテージの「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」が、Wine Spectator「Top 100 Wines of 2016」で世界第1位に選ばれました。 今回の2022年も、そのルイスらしい“濃密な果実・力強さ・滑らかさ”をしっかり楽しめる一本。 でも、ぜひ一緒に飲んでいただきたいのがシャルドネです。 新樽をしっかり使ったリッチなスタイルでありながら、酸とミネラルが全体を引き締め、「濃厚なのに重たくない」。 同じ造り手の赤と白をそれぞれ別の日に開けてみると、「ルイス・セラーズが表現したいナパらしさ」が、より分かりやすく感じられると思います。 ━━━━━━━━━━━━━━ ■ 9月限定 特別セット価格 ━━━━━━━━━━━━━━ 通常価格 26,000円(税込28,600円) ↓↓↓ 特別セット価格 20,800円(税込22,880円) 税込5,720円お得!/20%OFF ※数量限定 ※なくなり次第終了となります。 【このセットの3つの魅力】 ① 世界No.1に輝いたカベルネの系譜 ルイス・セラーズを世界的な存在へ押し上げたのが「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」。 今回の2022年は、カベルネ・ソーヴィニヨン88%を主体に、カベルネ・フラン、メルロ、プティ・シラーをブレンド。 フレンチオークで19か月熟成、新樽率は65%。 ブラックチェリー、カシス、プラムなどの濃密な黒系果実に、カカオ、コーヒー、杉、スパイス、甘いタバコのような複雑さ。 力強い。 でも、タンニンは驚くほど滑らか。 「これぞナパ・カベルネ!」という満足感を楽しませてくれる一本です。 ② 実はシャルドネも凄い。 ルイスと聞くと、どうしてもカベルネに目が行きます。 でも今回、この2本をセットにした理由のひとつがシャルドネです。 2023年はシャルドネ100%。 フレンチオーク樽で天然酵母による発酵を行い、バトナージュ、100%マロラクティック発酵、さらに11か月の樽熟成。 こちらも新樽率は65%です。 洋梨やストーンフルーツの豊かな果実に、バター、ナッツ、ショートブレッドを思わせる香ばしさ。 これだけ聞くと、かなり濃厚なシャルドネを想像します。 確かにリッチ。 でも、重たくありません。 温暖なオークノールの豊かな果実と、冷涼なカーネロス由来のフレッシュさが合わさり、最後は酸とミネラルがきれいにまとめてくれます。 「樽の効いたカリフォルニア・シャルドネが好き。でも重たすぎるのは嫌。」 そんな方には、かなりおすすめです。 ③ 同じ造り手だからこそ面白い「赤と白」 このセットは、一度に2本を飲み比べる必要はありません。 今日は少し良い肉を買って、カベルネ。 別の週末には、鮭のムニエルやローストチキンを用意してシャルドネ。 それぞれを1本ずつ、ゆっくり楽しんでみてください。 品種は違っても、 ・豊かな果実 ・惜しみなく使われた上質な樽 ・しっかりしたボリューム ・それでいて崩れないバランス という、ルイス・セラーズらしさが見えてきます。 「赤と白、どちらが好きだった?」 そんな話をしながら楽しむのも、このセットの面白さです。 ━━━━━━━━━━━━━━ ■ セット内容 ━━━━━━━━━━━━━━ ① 「ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022」 濃密・パワフル。でも滑らか。 ブラックチェリー、カシス、プラムなどの熟した黒系果実に、カカオ、スパイス、杉、甘いタバコなどの複雑なニュアンス。 フレンチオーク19か月熟成・新樽率65%という贅沢な造りですが、樽以上に感じてほしいのが果実の力。 Jeb Dunnuck 93点。 今飲むなら、16℃前後からスタートし、大ぶりのボルドーグラスで。 30分〜1時間ほどデキャンタージュして、ゆっくり開かせるのもおすすめです。 【合わせたい料理】 ○牛ステーキ ○すき焼き ○焼肉 ○ビーフシチュー ○スペアリブ ○煮込みハンバーグ もっと詳しく知りたい方は↓ https://wine.marghu.jp/items/156233380 ② 「ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023」 リッチなのに、フレッシュ。 洋梨やストーンフルーツの豊かな果実味。 そこにバター、ナッツ、ショートブレッド、スパイスのニュアンスが重なります。 フレンチオーク11か月熟成・新樽率65%。 100%マロラクティック発酵、バトナージュ、無清澄・無濾過。 しっかり造り込まれたシャルドネですが、酸とミネラルがあるため、飲み疲れしにくいのも魅力です。 James Suckling 92点。 冷やしすぎず10℃前後からスタートし、12〜13℃へ温度が上がっていく変化も楽しんでください。 【合わせたい料理】 ○鮭のムニエル ○ローストチキン ○豚ロースのソテー ○海老のガーリックバター ○グラタン ○カマンベールチーズ もっと詳しく知りたい方は↓ https://wine.marghu.jp/items/156234248 【店主から】 ルイス・セラーズという名前を聞くと、どうしても「世界No.1になったカベルネ」に目が行きます。 もちろん、カベルネは飲んでいただきたいです。 黒い果実がしっかりあって、樽の香ばしさがあって、ボリュームもある。 難しいことを考えなくても、「ナパのカベルネって、やっぱり美味しいな。」と思わせてくれるタイプです。 でも今回、僕がぜひ一緒に飲んでほしいと思ったのがシャルドネ。 こちらも新樽65%。 それなのに、ただ濃厚なだけではなく、ちゃんと酸があり、フレッシュさが残っています。 同じ生産者が、 カベルネとシャルドネという全く違う品種で、どう「ナパらしさ」を表現しているのか。 別々の日に1本ずつ開けながら、ぜひ楽しんでみてください。 そして今回は、9月のカリフォルニアワインフェアだからこその特別価格です。 通常2本で税込28,600円のところ、税込22,880円。 5,720円お得になります。 この価格なら、ルイス・セラーズをまだ飲んだことがない方にも、一度体験していただきたいと思っています。 週末に少し良い料理を用意して、少し良いワインを開ける。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんな時間にぴったりな2本です。 ━━━━━━━━━━━━━━ 通常価格 28,600円(税込) ↓↓↓ 9月限定 22,880円(税込) ━━━━━━━━━━━━━━ 5,720円OFF/20%OFF 数量限定・なくなり次第終了です。 ※それぞれのワインにMARGHUオリジナルのテクニカルシートをお付けします。
ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022
¥13,200
通常価格:14,000円(税込15,400円) ↓↓↓ 特別価格:12,000円(税込13,200円) かつて“世界No.1”に輝いたナパ・カベルネ。そのDNAを、濃密かつ滑らかに楽しむ2022年。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン88%、カベルネ・フラン5.7%、メルロ3.8%、プティ・シラー2.5% 熟成:仏産樽(新樽率65%)にて19か月熟成 味わい:黒系果実が濃密で、カカオとスパイスが香る。力強いのに滑らかなフルボディ・赤。 【このワインの魅力3つ】 ① Wine Spectator「年間世界No.1」の実績を持つカベルネ! ルイス・セラーズを世界的に有名にしたのが、まさにこのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー。 2013ヴィンテージがWine Spectatorの**「Top 100 Wines of 2016」第1位**に選出されました。 リザーヴでも特別キュヴェでもなく、このカベルネが世界No.1。 現在の2022年にも、そのルイスらしい「完熟果実×力強さ×滑らかさ」というスタイルが受け継がれています。 ② 2022年もJeb Dunnuck 93点。評論家から高評価! 2022ヴィンテージも高評価。 Jeb Dunnuck:93点、Wine Enthusiast:92点、James Suckling:91点、Wine Spectator:90点 Jeb Dunnuckは、2022年という難しいヴィンテージにおいても非常に優れた成功例と評価。James Sucklingも、熟したダークベリーやローストコーヒー、スパイスなどの濃密さと、磨かれた質感を評価しています。 ③ 新樽65%×19か月。それでも主役は「果実」 カベルネ・ソーヴィニヨン88%を主体に、カベルネ・フラン5.7%、メルロ3.8%、プティ・シラー2.5%。 果皮とともに14日間発酵し、100%マロラクティック発酵。その後、**フレンチオークで19か月、新樽率65%**という贅沢な熟成を行います。 しっかり樽を使っていますが、それに負けないほど果実が濃い。 これこそルイス・セラーズらしさです。 「ナパ・ヴァレーらしい、濃厚で美味しいカベルネが飲みたい。」 そんな時に、ぜひ候補に入れていただきたいのが、『ルイス・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー』。 まず知っていただきたいのが、このワインの実績です。 2013ヴィンテージが、Wine Spectatorの2016年Top 100で世界第1位。 しかもリザーヴではなく、今回と同じ「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」が選ばれています。 つまりルイスにとって、このワインは単なるスタンダード・キュヴェではありません。 ワイナリーの実力を世界に知らしめた、まさに看板ワインのひとつです。 【味わい】 2022年をグラスに注ぐと、まず感じるのはブラックチェリー、カシス、プラムなどの熟した黒系果実。 そこへクローブ、カルダモン、杉、焦がしたオーク、ココア、甘いタバコ、黒鉛などが複雑に重なります。 口に含むと、かなり濃厚。 アルコール度数は**15.5%**です。 しかし、単に「濃くて重い」だけではありません。 豊潤で肉厚な果実を持ちながら、タンニンは柔らかくしなやか。 中川ワインも2022年を、豊潤で厚みがありながら、余韻には柔らかくしなやかなタンニンを感じるスタイルと紹介しています。 この「パワーと滑らかさの両立」が、ルイスの魅力です。 醸造も本格的。 カベルネ・ソーヴィニヨン88% カベルネ・フラン5.7% メルロ3.8% プティ・シラー2.5%。 果皮とともに14日間発酵し、100%マロラクティック発酵。 さらにフレンチオークで19か月熟成、新樽率65%。 かなり贅沢に樽を使用しています。 だからこそ、ココア、コーヒー、杉、スパイス、甘いタバコなどの複雑なニュアンスが生まれます。 でも、それ以上に果実が強い。 「樽が強いワイン」ではなく、「濃密な果実に樽が溶け込んでいるワイン」。 ここがポイントです。 そして2022年はナパにとって特徴的な年でした。 暖かな日中と冷涼な夜が続いた後、9月に強い熱波を経験。その後10月にかけて穏やかな気候となり、ブドウは洗練された個性を獲得したとワイナリーは説明しています。 Jeb Dunnuck 93点、Wine Enthusiast 92点、James Suckling 91点、Wine Spectator 90点。 評価もしっかり付いています。 濃厚。 パワフル。 でも滑らか。 「これぞナパ・カベルネ!」という満足感を求める方には、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ・赤身肉 →カベルネのタンニンが牛肉の脂と旨みを受け止め、黒系果実の濃厚さが肉の力強さに負けません。 ○すき焼き →甘辛い割り下と熟した果実味が好相性。牛肉の脂もタンニンがきれいにまとめます。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースのコクと、ワインのカシス、ココア、樽の香ばしさがよく馴染みます。 ○スペアリブのBBQソース →甘辛さとスモーキーな香りが、ルイスの濃厚な果実と新樽由来のニュアンスにぴったり。 ○ビーフシチュー →煮込んだ牛肉の深い旨みに、ワインの黒果実、スパイス、カカオの風味が重なります。 ○焼肉・タレ →肉の脂と甘辛いタレを受け止められる果実の厚みがあり、家庭でも楽しみやすい組み合わせ。 ○熟成チェダー/ゴーダ →チーズの旨みと塩気に負けない果実の凝縮感があり、食後にもおすすめです。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 最初は16℃前後がおすすめ。 冷えすぎるとタンニンが強く感じられ、温度が高すぎると15.5%のアルコール感が前に出やすくなります。 16℃くらいから始め、グラスの中でゆっくり18℃程度まで上げると、黒系果実、カカオ、スパイス、杉、タバコなどが広がってきます。 グラス:大ぶりのボルドー型 できれば大きめのボルドー型グラスで。 香りを開かせながら、豊かな果実とタンニンをより滑らかに感じられます。 デキャンタージュ:おすすめ まだ若い2022年。 すぐ飲む場合は30分〜1時間程度のデキャンタージュがおすすめです。 James Sucklingは91点を付けながら、より良い状態になる時期として2027年以降を示唆。 Jeb Dunnuckは2025〜2035年を飲み頃の目安としています。 今の濃密な果実を楽しむのも、数年熟成させるのも面白いワインです。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ 濃厚で力強い赤ワインがお好きな方 ○ オーパス・ワンなどナパのカベルネ系ワインがお好きな方 ○ カシス、ブラックチェリー、カカオ系の味わいがお好きな方 ○ 樽をしっかり使った赤ワインがお好きな方 ○ 評論家評価の高いナパワインを探している方 ○ 「濃厚だけどタンニンは滑らか」な赤を探している方 ○ 熟成も楽しめるナパ・カベルネをセラーに入れておきたい方 【店長からのメッセージ】 ルイス・セラーズをまだ飲んだことがない方には、まずこの事実を知っていただきたいです。 このカベルネの2013年が、Wine Spectatorの年間世界No.1。 これだけでも、一度飲んでみたくなりませんか? そしてルイスの面白いところは、単に評価が高いだけではないこと。 すごく分かりやすく**「ナパって美味しい!」**と感じさせてくれるんです。 黒い果実がしっかりあって、カカオやスパイス、樽の香ばしさがあって、ボリュームも十分。 それなのに、タンニンは意外なほど滑らか。 ワイン好きの方には醸造や評価まで掘り下げて楽しんでいただけますし、難しいことは抜きにしても「美味しい濃厚な赤」として楽しめます。 ステーキを焼いて、このワイン。 これだけで、かなりいい夜になると思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 やっぱり一番おすすめしたいのは、「今日は肉を焼こう。」という夜。 ステーキ、すき焼き、焼肉、スペアリブ。 ルイスの濃密な果実は、肉料理と合わせるとさらに魅力が分かります。 また、ワイン好きの友人との食事会にも。 「これの2013年がWine Spectatorの年間世界No.1だったんですよ。」そんな話から始めれば、ボトルを開ける時間そのものが少し楽しくなります。 記念日だけに取っておく必要はありません。 週末に少し良い肉を買って、少し良いワインを開ける。 「ちょっといい日を、もっといい日に。」 そんなMARGHUらしい楽しみ方にも、かなりおすすめしたいナパ・カベルネです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023
¥11,000
通常価格:12,000円(税込13,200円) ↓↓↓ 特別価格:10,000円(税込11,000円) 新樽65%。それでも驚くほどフレッシュ。ナパの豊かさと上品さを両立したシャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:シャルドネ100% 熟成:仏産樽(新樽率65%)にて11か月熟成 味わい:洋梨とストーンフルーツの豊かな果実に、バターやナッツの香ばしさ。リッチなのにキレのある辛口・白。 【このワインの魅力3つ】 ① 温暖なオークノール×冷涼なカーネロス ルイス・セラーズが目指すのは、単に濃厚なだけのシャルドネではありません。 2023年は、温暖なオークノールと冷涼なカーネロスのロットを組み合わせることで、ナパらしい豊かな果実味とフレッシュさを両立。 洋梨やストーンフルーツの熟した果実に、ミネラルと酸が一本の芯を通します。 ② 新樽65%×天然酵母×100%マロラクティック発酵 シャルドネ100%を房のまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で天然酵母による発酵。 バトナージュを行いながら100%マロラクティック発酵を行い、フレンチオークで11か月熟成。しかも**新樽率65%**です。 さらに無清澄・無濾過で瓶詰め。 非常に贅沢で本格的な造りです。 ③ James Suckling 92点 2023年はJames Sucklingから92点を獲得。 白い花、ショートブレッド、ストーンフルーツ、ミネラル、スパイス。豊かな味わいながら、2023年らしいフレッシュさを備えていることが、このワインの大きな魅力です。 「カリフォルニアのシャルドネが好き。」 そんな方なら、ぜひ一度飲んでいただきたいのが、『ルイス・セラーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー 』。 ルイス・セラーズというと、2013年カベルネ・ソーヴィニヨンがWine Spectatorの2016年TOP100で世界第1位になったことで有名ですが、実はシャルドネも非常に面白い造り手です。 【味わい】 まずグラスから感じられるのは、白い花、洋梨、リンゴ、ストーンフルーツ。 そこへショートブレッド、焦がしたような香ばしさ、ナッツ、スパイス、ミネラルなどが複雑に重なります。 口に含むと、しっかり豊か。 まろやかで、絹のように滑らかな質感があります。 でも、ここからが2023年の面白いところ。 「リッチなのに、重たくない。」 果実と樽のボリュームに対してフレッシュな酸とミネラルがあり、最後はしっかり輪郭を残しながら長い余韻へ続きます。 この味わいを生み出しているのが、かなり本格的な醸造です。 ブドウを房のまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で天然酵母による発酵。 さらに澱を撹拌するバトナージュを行い、マロラクティック発酵も100%実施します。 そしてフレンチオーク樽で11か月熟成、新樽率65%。 最後は無清澄・無濾過で瓶詰め。 アルコール度数は14.7%です。 これだけ聞くと、「かなり樽が強くて、濃厚なシャルドネなのでは?」と思いますよね。 確かにリッチです。 でも、樽だけが前に出るワインではありません。 ポイントはオークノールとカーネロス。 温暖なオークノールの果実の豊かさと、サン・パブロ湾から冷涼な影響を受けるカーネロスのフレッシュさを組み合わせることで、豊かさと上品さを両立しています。 そして2023年は、ここ10年でも稀に見る長い生育期。 穏やかで安定した天候が続き、収穫は9月末から11月第2週まで。 長いハングタイムによって、ブドウがゆっくりと成熟し、複雑な風味を蓄えることができました。 ナパらしい豊かな果実。 フレンチオークの香ばしさ。 クリーミーな質感。 そして、それを引き締めるフレッシュな酸。 「樽の効いたシャルドネが好き。でも、重たすぎるのは嫌。」 そんな方には、かなりおすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏もも肉のクリーム煮 →クリームのコクとワインの滑らかな質感が重なり、樽由来の香ばしさが鶏肉の旨みを引き立てます。 ○鮭のムニエル・バターソース →バターの風味とシャルドネのショートブレッドやナッツのニュアンスがきれいにつながります。 ○豚ロースのソテー →ワインに十分なボディがあるため豚肉にも負けず、酸が脂を上品にまとめます。 ○海老のガーリックバター焼き →海老の甘みを熟した果実味が受け止め、ガーリックバターと樽の香ばしさが好相性。 ○グラタン →ホワイトソースとチーズのコクには、バトナージュとMLF由来のクリーミーな質感がぴったり。 ○鶏の唐揚げ・塩 →豊かな果実が鶏肉の旨みに寄り添いながら、2023年のフレッシュな酸が油をリセットします。 ○カマンベールチーズ →チーズのクリーミーさとワインの滑らかな質感が同調し、ナッツ系の風味も引き立ちます。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 冷やしすぎないのがポイントです。 最初は10℃前後から。 冷えている時はミネラルや酸が際立ち、温度が12〜13℃へ上がるにつれて、洋梨、ストーンフルーツ、バター、ナッツ、スパイスなどがどんどん広がってきます。 グラス:大ぶりの白ワイン用 小さな白ワイングラスより、ブルゴーニュ型など少し大ぶりのグラスがおすすめ。 このワインは香りと質感が魅力なので、グラスの中で空気に触れさせながらゆっくり楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのシャルドネがお好きな方 ○ カリフォルニアのリッチな白ワインがお好きな方 ○ 樽の効いたシャルドネがお好きな方 ○ クリーミーだけど酸もしっかり欲しい方 ○ ロンバウアーなどのカリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ ブルゴーニュ的な醸造とナパの果実味の融合に興味がある方 ○ 肉料理まで合わせられる白ワインを探している方 ○ 評価の高いナパ・シャルドネを飲んでみたい方 【店長からのメッセージ】 ルイス・セラーズというと、どうしても「世界No.1になったカベルネ」のイメージが強いと思います。 でも、シャルドネもぜひ飲んでみてほしいです。 新樽65%、100%マロラクティック発酵、バトナージュ。 ここだけ見ると、かなり濃厚そうですよね。 確かに果実は豊かで、樽もしっかり感じます。 でも2023年は、そこにすごくきれいなフレッシュさがあるんです。 だから一杯で重たくならない。 洋梨やストーンフルーツの果実、バターやナッツの香ばしさ、滑らかな質感。 それを最後に酸とミネラルがきれいにまとめてくれます。 「カリフォルニアのシャルドネを飲んだ!」という満足感は欲しい。 でも上品さも欲しい。 そんな方には、かなりおすすめです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 休日の夕食に、鮭のムニエルや鶏肉のクリーム煮を作って。 少し贅沢に海老のガーリックバター焼きや、ローストチキンと合わせてもいいと思います。 そして、このワインは乾杯だけで終わらせるより、食事をしながらゆっくり一本楽しんでほしいシャルドネです。 最初は10℃くらい。 食事が進み、温度が少し上がってくると、果実や樽、ナッツ、スパイスがどんどん広がってくる。 その変化まで含めて楽しんでください。 ちょっといい料理と、ちょっといいシャルドネ。 そんな週末を、さらにいい時間にしてくれる一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマコースト 2024
¥8,140
通常価格:8,000円(税込8,800円) ↓↓↓ 特別価格:7,400円(税込8,140円) スター醸造家が本気で造るピノ・ノワール。名だたる畑をひとつにした、2024年だけの贅沢なソノマ・コースト。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:仏産樽(フランソワ・フレール、レモンド)にて熟成(新樽率25-35%) 味わい:赤い果実と花が華やかに香る、フレッシュで滑らかなエレガント・赤 【このワインの魅力3つ】 ① あのトーマス・リヴァース・ブラウンが、自分の名を冠して造るワイン シュレーダーをはじめ、数々のナパ・カベルネで100点評価を生み出してきたスター・ワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウン。 その彼が妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュとともに、自分たちの名前を冠して立ち上げたのが「リヴァース・マリー」。 面白いことに、自身のワイナリーで最初に追求したのはカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。 ② スーマまで入る。2024年だけの贅沢なブレンド 2024年はリドル・ランチを主体に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、そしてスーマまでブレンド。 いずれもリヴァース・マリーの個性を形づくる重要な畑です。 トーマス自身も、この多彩な構成によってワインに「完全性」が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも特に成功した一本になったと評価しています。 ③ Jeb Dunnuck 94点。しかも「今から美味しい」 Jeb Dunnuck:94点。 2024年は収量に恵まれたことでタンニンが比較的穏やか。 ザクロ、ラベンダー、ハーブなどの華やかな香りと若々しい酸を持ちながら、今から非常に楽しみやすいスタイルです。 リヴァース・マリー自身も、これまで造ったソノマ・コースト ピノ・ノワールの中で特に楽しみやすい一本としています。 カリフォルニアワインがお好きな方なら、「トーマス・リヴァース・ブラウン」という名前を一度は聞いたことがあるかもしれません。 シュレーダー、ダブル・ダイヤモンド、アウトポストなど、数多くのカルトワインを手掛け、高得点ワインを生み出してきたスター・ワインメーカーです。 そんなトーマスが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと2002年に始めた自身のブランドが**「リヴァース・マリー」**。 そして彼が自分自身のブランドで追いかけたのが、意外にもナパの濃厚なカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。 今回の「ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024」は、そのリヴァース・マリーを初めて飲む方にもぜひおすすめしたい一本です。 2024年は、かなり面白いブレンド。 オキシデンタルのリドル・ランチを中心に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどを少量ずつ使用しています。 ワイン好きの方なら、ここで少し反応してしまうかもしれません。 特にスーマ・ヴィンヤードやボデガ・ティエリオは、リヴァース・マリーが単一畑でもリリースする重要な畑。 実際、同じ2024年のボデガ・ティエリオはVinous 97点、スーマは94点を獲得しています。 つまり、このワインは単なる「下のクラス」という考え方ではなく、複数の優良畑をブレンドすることで、“ソノマ・コーストらしさ”を表現したワイン。 トーマス自身も、これほど多くの要素を組み合わせたことでワインに一体感が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも完成度の高い一本になったと語っています。 【味わい】 色調は深みのあるルビー。 グラスからは、ザクロ、赤系ベリー、ラベンダー、干し草、甘やかなハーブなどの香り。 華やかで明るく、冷涼なオキシデンタルやフリーストーンらしい香りがきれいに立ち上がります。 口に含むと、果実はしっかり感じますが重たくありません。 2024年は収量に恵まれたことでタンニンが穏やかに仕上がり、若々しい酸を柔らかな果実が包み込んでいます。 そして、今回ぜひ注目していただきたいのが、新樽を使用していないこと。 樽の香りでワインを大きく見せるのではなく、果実、花、ハーブ、酸、そしてソノマ・コーストの冷涼なテロワールをストレートに楽しませてくれます。 リヴァース・マリー公式も「新樽が表現を邪魔しない」と説明しています。 アルコール度数は14.2%。 しっかり旨みがありながら、フレッシュでエレガント。 Jeb Dunnuckは94点。 濃いカリフォルニア・ピノではなく、「果実はある。でも、酸がきれいで、香りが華やか。そして何杯でも飲みたくなる。」 そんなピノ・ノワールを探している方に、かなりおすすめです。 【おすすめのペアリング】 ○鴨のロースト →鴨の旨みと脂にピノ・ノワールの赤い果実が寄り添い、きれいな酸が後味を整えてくれます。 ○豚ロースのソテー →豚肉の甘みに赤系果実がよく合い、重すぎないボディが料理を邪魔しません。 ○ローストチキン →鶏肉の香ばしさとワインのハーブやスパイスのニュアンスが自然につながります。 ○鶏の照り焼き →甘辛いタレとピノの果実味が好相性。家庭でぜひ試していただきたい組み合わせです。 ○きのこのバターソテー →きのこの土っぽい旨みと、ピノ・ノワールの繊細な香りやハーブ感がよく馴染みます。 ○鮭のムニエル →赤ワインですが、フレッシュな酸と穏やかなタンニンなので魚料理にも合わせやすい一本です。 ○生ハム・サラミ →塩味と脂を酸がきれいに流し、赤い果実の風味をより華やかに感じられます。 【おすすめの飲み方】 温度:14〜16℃ 少し冷やして飲み始めるのがおすすめです。 最初は14℃前後。 ザクロや赤系ベリーのフレッシュさ、酸、花の香りがきれいに感じられます。 温度が15〜16℃へ上がるにつれて、ラベンダー、ハーブ、紅茶、スパイスなどの複雑なニュアンスが広がってきます。 グラス:ブルゴーニュ型 ぜひ少し大ぶりのブルゴーニュ型グラスで。 このワインは「濃さ」よりも香りの広がりが魅力。大きめのボウルで空気に触れさせると、ソノマ・コーストらしい華やかさがより楽しめます。 基本的にデキャンタージュは必要ありません。 開けたてから飲み始め、グラスの中で変化を楽しむのがおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○ カリフォルニアのピノ・ノワールがお好きな方 ○ ソノマ・コースト、オキシデンタルのワインがお好きな方 ○ ブルゴーニュ好きでカリフォルニアにも興味がある方 ○ 濃厚すぎないエレガントなカリフォルニア・ピノを探している方 ○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方 ○ シングル・ヴィンヤードより「複数畑のブレンド」に面白さを感じる方 ○ 赤い果実、花、ハーブの香りが好きな方 ○ 今から美味しく飲める上質なピノ・ノワールを探している方 【店長からのメッセージ】 リヴァース・マリーというと、まず知っていただきたいのが、造っているのがトーマス・リヴァース・ブラウンだということ。 ナパのカベルネで100点ワインをいくつも生み出している、ものすごいワインメーカーです。 でも、自分のブランドではソノマ・コーストのピノ・ノワールを追求している。 これだけでも面白いですよね。 そして個人的には、2024年のこのブレンド内容がかなり気になります。 リドル・ランチを中心に、ボデガ・ティエリオ、スーマなど、単一畑でも販売されるような畑まで入っている。 「シングル・ヴィンヤードじゃないから下のクラス」ではないんです。 むしろ色々な畑が入ることで、トーマスが考える**“ソノマ・コーストらしさ”**が一本に詰まっています。 しかも2024年はタンニンが穏やかで、今から美味しい。 こういうワインは、難しく考えずに開けてほしいです。 二人で一本、気づいたらなくなっていた。 そんな飲み方が一番似合うピノ・ノワールだと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、特別な記念日まで取っておくというより、「今日はちょっと美味しい赤を飲みたい。」 そんな週末に開けていただきたい一本です。 鶏の照り焼きや豚肉のソテー、きのこ料理など、いつもの家庭料理を少し丁寧に作って。 14℃くらいから飲み始めると、最初は赤い果実とフレッシュな酸。 時間とともにラベンダー、ハーブ、紅茶やスパイスのような香りが少しずつ現れてきます。 そしてワイン好きが集まる食事なら、「これ、スーマやボデガ・ティエリオもブレンドされているんですよ。」 そんな話をしながら飲むのも面白い。 マニアには背景まで楽しめて、詳しくない方には素直に「美味しい」と感じてもらえる。 ちょっといい日を、もっといい日にしてくれる、そんなピノ・ノワールです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023
¥8,140
通常価格:8,000円(税込8,800円) ↓↓↓ 特別価格:7,400円(税込8,140円) ナパの“100点請負人”が造るのは、濃厚さではなく「畑が見える」シャルドネ。冷涼ソノマの美しさを、この一本に。 産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ 品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:仏産樽発酵、仏産樽(フランソワ・フレール、ルイ・ラトゥール)で熟成。バトナージュを行なわない。 SO2微量のみ、新樽の使用は極力抑え0-25%。 味わい:レモンと洋梨、香ばしいナッツに石のようなミネラル。豊かさとシャープな酸が共存する辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① Wine Spectator 93点。価格以上の完成度 2023年はWine Spectator 93点を獲得。 キャンディレモン、金柑などの柑橘にハチの巣、ハーブ、塩味を思わせるニュアンスを備えた、エネルギッシュなシャルドネとして評価されています。 ② シングル・ヴィンヤード級の畑をブレンド 2023年はリドル・ヴィンヤードとシュエット・ヴィンヤードを主体に、プラットとボデガ・ティエリオを少量ブレンド。 リドルのウェンテ・クローン、シュエットのモンラッシェ・クローンという組み合わせも、マニアにはたまらないポイント。 単なる廉価版ではなく、複数の優良畑を組み合わせることで、オキシデンタル/フリーストーンという土地そのものを表現しています。 ③ 「樽で味をつけない」シャルドネ フレンチオーク樽で発酵・熟成しますが、バトナージュは行わず、SO2も微量、新樽の使用も極力抑えるのがリヴァース・マリー流。 特にこのソノマ・コーストでは創業時から新樽の影響を抑え、果実と畑の個性を主役にしてきました。 「樽の効いたカリフォルニア・シャルドネ」とは、少し方向性が違います。 カリフォルニアのシャルドネというと、「果実が濃厚で、バターや樽もしっかり。」 そんなイメージを持っている方も多いと思います。 このリヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023は、そこから一歩違う世界を見せてくれる一本です。 造っているのは、トーマス・リヴァース・ブラウン。 シュレーダーなど数多くの高評価ワインを生み出してきた、カリフォルニアを代表するスター・ワインメーカー。 そんな彼が自らのブランド「リヴァース・マリー」で表現しようとしているのは、ワインメーカーの技術を前面に出したワインではなく、 「どこで育ったシャルドネなのかが感じられるワイン」。 輸入元・中川ワインが紹介するトーマスの言葉は、実にシンプルです。 「ワインは自然の産物」。 舞台は、太平洋からの冷たい霧の影響を受けるソノマ・コースト、オキシデンタル/フリーストーン周辺。 冷涼な気候、痩せた土地、海由来の堆積物が隆起した土壌などが、この地域ならではの美しい酸とミネラルを生み出します。 2023年に使われるのは、リドル・ヴィンヤードのウェンテ・クローン、シュエット・ヴィンヤードのモンラッシェ・クローンが主体。 さらに、単一畑でもリリースされるプラット・ヴィンヤードとボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードも少量ブレンドされています。 【味わい】 グラスから現れるのは、洋梨、レモンコンフィ、白胡椒、ほのかな燻香。 そこへローストナッツ、ホワイトチョコレート、そして濡れた石を思わせるミネラル感が重なります。 でも、決して重たくありません。 2023年は長く冷涼な生育期間となったヴィンテージ。 その特徴を映すように、しっかりとした果実をきりっとした酸とミネラルが貫きます。 リヴァース・マリー自身も2023年を、畑と品種の個性が主役になる「自分たちが好むタイプのヴィンテージへの回帰」と位置づけています。 醸造も非常に興味深いです。 ブドウは手摘みし、除梗せずにそのまま優しくプレス。 コールドソークは行わず、フレンチオーク樽で発酵・熟成。 バトナージュも行いません。 新樽も極力抑え、SO2も微量のみ。 アルコール度数は14.1%です。 つまり、樽や醸造テクニックで派手に見せるのではなく、「シャルドネ+ソノマ・コースト+ヴィンテージ」をそのまま見せる。 それがこのワイン。 Wine Spectator 93点。 ブルゴーニュ好きにも、ぜひ一度飲んでいただきたいカリフォルニア・シャルドネです。 【おすすめのペアリング】 ○白身魚のムニエル →バターのコクをナッツ系の香ばしさが受け止め、柑橘系の酸が後味をきれいに整えます。 ○鶏肉のレモンソテー →ワインのレモンコンフィの風味と料理の柑橘が同調し、鶏肉の旨みを引き立てます。 ○豚ロースの塩焼き →十分なボディが豚肉に負けず、ミネラルと酸が脂を軽やかに流します。 ○海老のガーリックソテー →海老の甘みと洋梨の果実感、ガーリックの香ばしさとローストナッツのニュアンスが好相性。 ○鶏の唐揚げ・塩 →シャープな酸が揚げ物の油をリセット。レモンを搾る感覚で楽しめます。 ○グラタン →ホワイトソースのコクにワインの果実とナッツの風味が重なり、酸が全体を引き締めます。 ○寿司・白身や帆立 →樽香が強すぎないため魚介にも合わせやすく、ミネラル感が酢飯や魚の旨みと自然につながります。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後がおすすめ。 冷えている時はレモンやミネラル、シャープな酸が際立ちます。 そこから12〜13℃程度になると、洋梨、ナッツ、白胡椒、燻香などが広がってきます。 冷やしすぎた状態だけで飲み切るのは、少しもったいないワインです。 グラス:大ぶりの白ワイン用 少し膨らみのあるブルゴーニュ型の白ワイングラスがおすすめ。 香りとミネラル、滑らかな質感をゆっくり楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ ソノマ・コーストのシャルドネがお好きな方 ○ ブルゴーニュのシャルドネがお好きな方 ○ カリフォルニアでも酸のきれいな白ワインを探している方 ○ 樽香の強すぎるシャルドネが苦手な方 ○ ミネラル感のある白ワインがお好きな方 ○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方 ○ ウェンテ・クローンやモンラッシェ・クローンに反応してしまう方 ○ シングル・ヴィンヤードだけでなく、畑のブレンドの面白さを楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 トーマス・リヴァース・ブラウンと聞くと、「濃厚なナパ・カベルネを造る人」 というイメージが強いかもしれません。 でも、このシャルドネは全然違います。 むしろ、「なるべく余計なことをしない。」新樽を抑え、バトナージュもしない。 その代わり、リドル、シュエット、プラット、ボデガ・ティエリオという畑の個性を一本に詰め込む。 個人的には、ここがすごく面白いと思います。 飲んでみると果実はちゃんとある。 でも最後に残るのは、濃さよりきれいな酸と石のようなミネラル感。 「カリフォルニアのシャルドネ=濃厚」というイメージを持っている方ほど、ぜひ一度試していただきたいです。 そしてワイン好きなら、この内容でWine Spectator 93点。 ちょっと気になりませんか? 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 個人的には、休日の少し早い夕食から開けたいシャルドネです。 白身魚を焼いたり、鶏肉をレモンとバターでソテーしたり。 難しい料理は必要ありません。 最初は10℃くらいで、レモンやミネラルを楽しむ。 料理を食べながら温度が上がってくると、洋梨、ナッツ、白胡椒などが少しずつ顔を出す。 一本の中で変化を楽しめるワインです。 そしてブルゴーニュ好きの友人が来る日なら、ブラインドで出してみるのも面白いかもしれません。 派手な樽ではなく、畑と品種を主役にしたカリフォルニア・シャルドネ。 「ソノマって、こんなシャルドネも造るんだ。」 そんな新しい発見まで楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ティーター・トッター カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022
¥10,120
通常価格:10,000円(税込11,000円) ↓↓↓ 特別価格:9,200円(税込10,120円) パーカー100点を13回生み出した醸造家が、「高すぎるナパ」に挑む。ラザフォード×カリストガの濃密カベルネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85%、シャルボノ5%、ジンファンデル5%、プティ・シラー5% 熟成:仏産樽にて(新樽率65%) 味わい:カシスと黒系果実が濃密。チョコレートとエスプレッソが香る、リッチで滑らかなフルボディ・赤 【このワインの魅力3つ】 ① 「パーカー100点」を13回獲得したブノワ・トゥケ自身のブランド 造り手は、ナパ・ヴァレーのスター醸造家ブノワ・トゥケ。 2011年にレアム・セラーズのワインメーカーへ就任し、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得。 そのブノワが、自分自身のブランドとして手掛けるのが「ティーター・トッター」です。 ② ラザフォード×カリストガ。ナパ北部の完熟果実 カベルネ・ソーヴィニヨンはラザフォード、シャルボノ、ジンファンデル、プティ・シラーはカリストガから。 ブノワは暖かい気候で育つカベルネを求め、基本的にスタッグス・リープより北側のAVAのブドウを使用します。 ナパらしい熟した果実と豊かなボディを求める方には、かなり魅力的な構成です。 ③ 「今でしょ。」Jeb Dunnuck 91点 2022年はJeb Dunnuck 91点。 凝縮した黒系果実を持ちながら、タンニンはベルベットのように滑らか。 輸入元が飲み頃について付けた言葉は、なんと、「今でしょ。」 熟成を待たなくても、ナパ・カベルネらしいリッチな美味しさを今からしっかり楽しめます。 ナパ・ヴァレーのワイン、美味しいですよね。 でも近年、「美味しいけど、かなり高くなったな……」と感じている方も多いのではないでしょうか。 実は、このワインを造った本人もそう考えました。 それが、ナパ・ヴァレーのスター・ワインメーカー、「ブノワ・トゥケ」です。 ブノワはレアム・セラーズのワインメーカーとして、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得。 無名だったワイナリーを100点常連へと押し上げた人物として高く評価されています。 そんな彼がナパワインの価格高騰を懸念し、「高品質でありながら、少しでも手の届きやすいナパワインを造りたい。」というコンセプトで手掛けている自身のブランドが、**ティーター・トッター(Teeter-Totter)**です。 名前の意味は「シーソー」。 そしてラベルには、小さなネズミと大きな象が描かれています。 実はこのネズミ、ブノワ自身。 小さなネズミが、ワイン業界の“巨象”に立ち向かう。 そんな遊び心と反骨精神が、このラベルには込められています。 でも、中身は遊びではありません。 2022年のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨン85%シャルボノ5%ジンファンデル5%プティ・シラー5%。 カベルネはナパを代表する銘醸地ラザフォード。 残り3品種は、さらに北に位置する温暖なカリストガから調達されています。 ブノワは暖かいエリアで育ったカベルネを好み、スタッグス・リープより北側のAVAを中心にブドウを探しています。 畑名はオーナーの希望により非公開。 このあたりも、少しマニア心をくすぐります。 【味わい】 グラスから現れるのは、カシス、ブラックベリーなどの黒系果実。 そこへ花、ラズベリーチョコレート、エスプレッソ、多彩なスパイスが重なります。 2022年は収量がやや少なかった一方で、ブドウには驚くほどの凝縮感が生まれました。 口に含むと、かなりリッチ。 果実はジューシーで力強く、フルボディ。 しかしタンニンは、輸入元が**「ベルベットのよう」**と表現するほど滑らかです。 さらに、しっかりした酸があるため、濃厚なだけで終わりません。 熟成はフレンチオーク、新樽率65%。 アルコール度数14.8%。 ナパらしい果実、新樽由来の香ばしさ、滑らかなタンニンをしっかり楽しめるスタイルです。 そしてJeb Dunnuck 91点。 飲み頃について輸入元が付けたコメントが、「今でしょ。」 これが、このワインをすごく分かりやすく表していると思います。 何年も待つ必要はありません。 「今日は濃くて美味しいナパ・カベルネが飲みたい。」 そんな日に、迷わず開けていただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ →カベルネの豊かなタンニンが牛肉の脂と旨みを受け止め、黒系果実の濃厚さが肉に負けません。 ○焼肉・タレ →甘辛いタレとジューシーな果実味が好相性。カリストガ由来の豊かなボディもしっかり活きます。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースとチョコレート、エスプレッソ系のニュアンスがきれいにつながります。 ○すき焼き →牛肉の脂と甘辛い割り下に、熟したカベルネの果実味がぴったり。 ○スペアリブのBBQソース →甘み、スパイス、スモーキーな香りを、ワインの濃厚な果実と新樽の香ばしさが受け止めます。 ○ビーフシチュー →長時間煮込んだ牛肉の旨みとワインの凝縮感が同調。寒い日の食卓にもおすすめです。 ○熟成チェダー →チーズの塩味と旨みに負けない果実とボディがあり、食後にも楽しめます。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 最初は16℃前後がおすすめです。 少し低めから飲み始めることで、黒系果実と酸、タンニンのバランスがきれいに感じられます。 温度が上がるにつれて、カシス、チョコレート、エスプレッソ、スパイス、新樽由来の香ばしさが広がってきます。 グラス:大ぶりのボルドー型 ぜひ大ぶりのボルドー型グラスで。 豊かな香りを開かせながら、ベルベットのようなタンニンをより滑らかに楽しめます。 デキャンタージュ:30分程度 「今でしょ。」なワインですが、まだ2022年。 開けてすぐでも楽しめますが、30分程度デキャンタージュすると、果実やスパイスがより開いてくるでしょう。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ ラザフォードのカベルネがお好きな方 ○ 濃厚でジューシーな赤ワインがお好きな方 ○ タンニンが滑らかなフルボディ赤を探している方 ○ レアム・セラーズなど高級ナパワインがお好きな方 ○ パーカーポイント100点ワインを生み出す醸造家に興味がある方 ○ 高騰するナパでコストパフォーマンスの高い一本を探している方 ○ 今から美味しく飲めるナパ・カベルネを探している方 【店長からのメッセージ】 このワイン、背景を知るとかなり面白いです。 まず造っているのが、パーカー100点を13回獲得しているブノワ・トゥケ。 それだけでも十分気になります。 でも、個人的にもっと面白いと思うのが、このブランドを始めた理由です。 「ナパワイン、高くなりすぎてない?」 造り手自身がそこに問題意識を持って、「高品質だけど、少しでも手の届きやすいナパを造ろう。」と始めた。 そしてラベルを見ると、小さなネズミが巨大な象に挑んでいる。 このネズミがブノワ本人です。 こういうストーリー、ワイン好きとしてはちょっと惹かれませんか? しかも中身はラザフォードのカベルネを中心に、カリストガのシャルボノ、ジンファンデル、プティ・シラー。 ちゃんとナパらしく濃くて、ジューシー。 でもタンニンは滑らか。 そして飲み頃は、「今でしょ。」 難しく考えず、ステーキを焼いて開けてほしい。 そんなナパ・カベルネです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインなら、やっぱり肉を食べる夜。 ステーキ、焼肉、ハンバーグ、すき焼き。 特別なフレンチやレストラン料理でなくても大丈夫です。 例えば週末。 少し良い牛肉を買ってきて、自宅で焼く。 ティーター・トッターを16℃くらいで開ける。 最初はカシスや黒い果実。 食事が進むにつれて、チョコレート、エスプレッソ、スパイス、新樽の香ばしさが広がってくる。 これだけで、かなりいい夜になると思います。 そして誰かと飲むなら、ラベルを見ながら、「このネズミ、実はパーカー100点を13回取ったワインメーカーなんですよ。」 なんて話すのも面白い。 美味しいだけではなく、人に話したくなるストーリーまで付いている。 そんな一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ティーター・トッター シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023
¥5,830
通常価格:5,800円(税込6,380円) ↓ 特別価格:5,300円(税込5,830円) ハイドとハドソンの“間”から。100点請負人が造る、リッチなのにピュアなナパ・シャルドネ。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:マロラクティック発酵100%、仏産新樽50%&ステンレス・タンク50%にて熟成 味わい:熟した柑橘とパイナップル、白い花に上品なトースト香。ジューシーなのに美しくまとまる辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① ハイドとハドソンの間。カーネロスの好立地から 2023年のブドウは、ナパ・ヴァレー南部の冷涼なカーネロスから。 しかも輸入元によれば、その畑はカリフォルニア・シャルドネ好きなら一度は耳にする名門ハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードの間に位置する、有名栽培農家の畑。 具体的な畑名は非公開。 この「場所は分かる。でも名前は明かされない」というところも、マニア心をくすぐります。 ② パーカー100点を13回。ブノワ・トゥケ自身のシャルドネ ワインメーカーは、レアム・セラーズをはじめ数々のナパワインを手掛けるブノワ・トゥケ。 2021年時点で、彼が手掛けたワインはWine Advocate/パーカーポイント100点を13回獲得。 ティーター・トッターは、そんなブノワが「高品質でありながら、少しでも手の届きやすいナパワイン」を目指して造る自身のブランドです。 ③ 新樽50%+ステンレス50%。リッチとフレッシュのいいとこ取り 2023年は100%マロラクティック発酵。 熟成は、洗練されたトースティーなニュアンスを与えるフランスのシャッサン社製新樽50%+ステンレスタンク50%。 だから樽の香ばしさや丸みはありながら、ステンレス由来のピュアな果実とフレッシュさもしっかり残ります。 「美味しいカリフォルニア・シャルドネが飲みたい。」 でも、樽が強すぎたり、重たすぎたりするのはちょっと……。 そんな方に、ぜひおすすめしたいのが、ティーター・トッター シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023。 まず造り手がすごい。 ワインメーカーは、ナパ・ヴァレーで数々の高評価ワインを生み出してきた「ブノワ・トゥケ」。 レアム・セラーズのワインメーカーとして、2021年時点でパーカーポイント100点を13回獲得しています。 そんなトップ・ワインメーカーが、自身のブランドで目指したのは、「高品質だけど、少しでも手の届きやすいナパワイン」。 それがティーター・トッターです。 そして2023年のシャルドネは、ブドウの出どころが面白い。 ナパ・ヴァレー南部、サン・パブロ湾からの冷たい風や霧の影響を受けるカーネロス。 さらに、あのハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードの間に位置する、有名栽培農家の畑からブドウを調達しています。 畑の詳細は非公開。 こういう情報、ワイン好きならちょっと気になりませんか? 2023年は、長く均整の取れた生育期に恵まれた年。 秋も冷涼な気候が続いたことでハングタイムが長くなり、ブドウは急いで糖度だけを上げるのではなく、ゆっくり美しく成熟しました。 【味わい】 グラスからは、完熟した柑橘、ストーンフルーツ、パイナップルなどの穏やかなトロピカルフルーツ。 そこへハニーサックル、白い花、ハチミツ、そして上品なトースト香が重なります。 口に含むとジューシー。 でも重たくない。 しっかりしたミネラルが一本の芯となり、酸も果実の中へきれいに溶け込んでいます。 テクニカルな造りもポイントです。 シャルドネ100%。 100%マロラクティック発酵。 フランス産新樽50%+ステンレスタンク50%で熟成。 アルコール度数13.3%。 新樽には、洗練されたトースティーなニュアンスを生み出すシャッサン(Chassin)社の樽を使用。 新樽だけで造れば、もっとリッチで樽感の強いワインになったはずです。 でも半分をステンレスにすることで、「樽のコク」と「果実のピュアさ」を両立。 さらにアルコール度数13.3%というバランスも、現在のカリフォルニア・シャルドネとして非常に魅力的です。 そして2023年は、ティーター・トッターにとって記念すべき10回目のシャルドネ・リリース。 輸入元が表現するように、「コルクを抜いた瞬間から自然体の魅力が溢れ出す」。 難しく考える必要はありません。 冷やして、開けて、飲む。 そして、「あ、これ美味しい。」 そう素直に感じていただきたいナパ・シャルドネです。 【おすすめのペアリング】 ○鮭のムニエル・バターソース →バターのコクと新樽由来のトースト香が重なり、酸が鮭の脂をきれいにまとめます。 ○鶏肉のクリーム煮 →クリームの滑らかさとMLF由来の丸みが同調し、白い花や柑橘が後味に軽やかさを与えます。 ○海老のガーリックバター焼き →海老の甘みを熟した果実が受け止め、ガーリックと樽の香ばしさが好相性。 ○豚ロースのソテー →十分な果実とボディが豚肉に負けず、ミネラルと酸が脂を引き締めます。 ○グラタン →ホワイトソースやチーズのコクと、ワインの丸み・トースト香が自然につながります。 ○鶏の唐揚げ・塩 →ジューシーな果実が鶏肉の旨みを引き立て、酸が揚げ物の油をリセットしてくれます。 ○帆立のバターソテー →帆立の甘みとワインの熟した果実、バターと樽のニュアンスがきれいに重なります。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後から。 冷えている時は柑橘やミネラル、きれいな酸を楽しめます。 そこから12〜13℃へ上がってくると、パイナップル、ストーンフルーツ、白い花、ハチミツ、トーストなどの香りが広がります。 冷やしすぎたまま飲み切らないのがポイントです。 グラス:少し大ぶりの白ワイン用 ブルゴーニュ型など、少し膨らみのある白ワイングラスがおすすめ。 果実、花、樽の香りをしっかり広げて楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのシャルドネがお好きな方 ○ カーネロスのシャルドネがお好きな方 ○ ハイド、ハドソンという畑名に反応してしまう方 ○ リッチだけど重たすぎないシャルドネを探している方 ○ 樽香は好きだけど、果実や酸もしっかり欲しい方 ○ ロンバウアーなどカリフォルニア・シャルドネがお好きな方 ○ パーカー100点ワインを造る醸造家のワインを試してみたい方 ○ コストパフォーマンスの良いナパワインを探している方 【店長からのメッセージ】 このシャルドネ、個人的には畑の場所を聞いただけで飲んでみたくなります。 カーネロス。 そして、「ハイドとハドソンの間」。 カリフォルニア・シャルドネが好きな方なら、この情報だけでもちょっと気になりますよね。 さらに造っているのが、パーカー100点を13回生み出してきたブノワ・トゥケ。 でもティーター・トッターでは、ものすごく高価なワインを造ろうとしているわけではありません。 むしろ逆。 「高品質なナパを、少しでも手の届きやすい価格で。」 その考え方で造っています。 新樽50%なのに樽だけが目立たず、果実はジューシー。 酸もきれい。 アルコール13.3%。 ちゃんとカリフォルニアらしい。でも、飲み疲れしにくい。 こういうシャルドネは自宅に何本か置いておくと、かなり使いやすいと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、記念日まで取っておくより、「今日、白ワイン飲もうか。」 そんな日に開けていただきたい一本です。 スーパーで鮭を買ってムニエルにする。 鶏肉を焼く。 グラタンを作る。 ちょっと贅沢に帆立をバターで焼く。 そんな普段の食卓で十分です。 10℃くらいから飲み始めて、料理を食べながらゆっくり温度を上げる。 最初は柑橘とミネラル。 そこから白い花、パイナップル、ハチミツ、トーストへ。 一杯目より二杯目、二杯目より三杯目。 「もう一口飲みたい」が自然に続くシャルドネ。 ティーター・トッターが目指す“親しみやすいナパワイン”を、素直に楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ザ・ヴァイス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー Batch#181 "ザ・ハウス" 2024
¥6,600
11%OFF! 通常価格:6,800円(税込7,480円) ↓ 特別価格:6,000円(税込6,600円) 「ナパ・カベルネの“高い・重い・難しい”を覆す。今飲んで美味しい、新世代ナパ。」 産地: アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種: カベルネ・ソーヴィニヨン100% 熟成:フレンチオーク50%&アメリカンオーク50%で12ヶ月間熟成(新樽50%) 味わい:濃密な黒果実とベルベットのようなタンニン。力強く、それでいて驚くほど洗練された・赤 【このワインの魅力3つ】 ① ナパの新世代スターが造る“最初に飲むべきナパ・カベルネ” 今、ナパで最も注目される若き造り手マレック・アマローニの代表作。 ② 凝縮感と飲みやすさを両立した絶妙な完成度 濃厚なのに重すぎず、初めてのナパにもおすすめ。 ③ 今飲んでも美味しい、でも熟成ポテンシャルも十分 若いうちの果実味も魅力、数年寝かせても面白い一本。 「ナパ・カベルネは高級で重たいだけ…そのイメージを変える一本。」 ナパ・ヴァレーのカベルネというと、重厚で高額、少し敷居が高いイメージを持つ方も多いはず。 ですが、このザ・ハウスは違います。 開けたその日から美味しく、しっかり濃いのに飲み疲れしない。 “今のナパ”を感じられる一本です。 ザ・ヴァイスの創業者、マレック・アマローニはモロッコ生まれ。 16歳で高校卒業後、医学の道へ進みますが、自身の情熱がワインにあることに気付き人生を転換。 ニューヨークでほぼホームレスのような生活からスタートし、レストラン業界、ワインバイヤー、大手酒類企業のトップ営業マンを経て、2013年にザ・ヴァイスを創業しました。 わずか数年でナパの上位生産者15%に入るほど急成長。 2023年にはナパ・ヴァレー・ヴィントナーズ理事に最年少で就任。 今、最も勢いのあるナパ生産者のひとりです。 ザ・ヴァイスは全て小ロット生産です。 “Batch #181”という表記も、そのロットごとの個性を表現するために表記します。 大量生産ではなく、その年の最高の畑のみで造られる限定キュヴェなのです。 Batch#181 "ザ・ハウス"は、ナパ・ヴァレーのスプリング・マウンテン、アトラス・ピーク、セント・ヘレナ、オークヴィル、クームスヴィル、ロス・カーネロスの6つの畑で造られるザ・ヴァイスのエントリー・キュヴェ。 【味わい】 グラスに注ぐと、ブラックチェリー、カシス、熟したプラムの濃密な香り。 さらにスミレ、アニス、甘草、ほのかな杉やタバコのニュアンス。 口に含むと、ベルベットのように滑らかなタンニンと、濃密なダークフルーツが広がります。 フィニッシュにはカカオやほのかなスモーキーさ。 濃厚なのにバランスが素晴らしく、最後まで飽きません。 Wine Enthusiastでも、 「ベルベットの口当たりと、力強くバランスの取れたフィニッシュ」 と高く評価されています。 【ヴィンテージ】 2024年のナパ・ヴァレーは理想的な気候に恵まれた優良年。 冬の十分な降雨、穏やかな春と夏のおかげで、果実はゆっくり成熟。 例年より遅い収穫となり、酸と果実のバランスが非常に良い年となりました。 若いうちから楽しめますが、5〜8年の熟成も期待できます。 ナパのカベルネで、この完成度、この価格、この飲みやすさ。 しかも毎年少量のみの入荷。 「ナパってこんなに美味しかったんだ」 そう思わせてくれる一本です。 気になる方は、ぜひこの機会に。 【おすすめのペアリング】 ○ 炭火焼ステーキ → 肉の旨みとタンニンが絶妙に調和 ○ ハンバーグ(デミグラス) → 果実味がソースのコクを引き立てます ○ BBQスペアリブ → スモーキーなニュアンスと相性抜群 ○ 照り焼きチキン → 甘辛いタレに果実味がよく合います 【おすすめの飲み方】 ○ 温度:16〜18℃ ○ グラス:ボルドーグラス ○ 抜栓後:30〜60分がおすすめ 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・カベルネに興味がある方 ○ ボルドーより果実味重視の方 ○ 濃厚な赤が好きな方 ○ BBQや肉料理好きな方 【店長からのメッセージ】 正直、このワインかなり完成度高いです。 ナパらしい濃さはしっかりあるのに、飲み疲れしない。 個人的には「友人との食事」や「取引先との会食」にもすごく使いやすい一本。 ナパの魅力を知る入口としても、自信を持っておすすめできます。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○ 大切な方とのディナー ○ BBQやホームパーティー ○ お祝いの食卓 ○ 肉料理が主役の夜 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ロンバウアー・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2021
¥16,500
通常価格:15,600円(税込17,160円) ↓ マーグ価格:15,000円(税込16,500円) これぞ、ナパ・カベルネ。濃厚な黒果実、シルキーなタンニン。力強いのに、驚くほど飲みやすい。 産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 88%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン4% 熟成:フレンチオーク樽(新樽75%)にて16か月熟成 味わい:ブラックベリーとカシスの濃密な果実味に、カカオと樽の香ばしさ。滑らかでリッチなフルボディ赤。 【このワインの魅力 3つ】 ① 「ナパ・カベルネって美味しい!」をストレートに感じる一本 ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーなどの熟した果実。 そこへミント、杉、スパイス、カカオ、樽由来の香ばしさが重なります。 濃厚なのにタンニンはきめ細かく、口当たりは滑らか。 難しく考えなくても、一口目から「美味しい」と感じやすいナパ・カベルネです。Wine Enthusiastも、熟した果実と杉の香り、カシスやハーブ、アーシーなニュアンス、粉状に細かなタンニンと滑らかな口当たりを評価しています。 ② ナパ屈指の当たり年「2021年」 2021年のナパ・ヴァレーは、カベルネ・ソーヴィニヨン好きなら注目したいヴィンテージ。 James Sucklingは2021年を「2013年以来最高の年になる可能性がある」と評価。 小粒で果皮の厚いブドウから、凝縮した果実、緻密なタンニン、優れた酸のバランスを持つ長期熟成型のワインが生まれました。 ③ Decanter 93点/Wine Spectator 92点 2021年は、Decanter:93点、Wine Spectator:92点、Wine Advocate:91点、Wine Enthusiast:91点と複数の専門誌から高評価。 「濃いだけ」ではなく、果実・酸・タンニンのバランスまで評価されている一本です。 「ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしい一本を飲みたい。」 そんな時に、非常におすすめしやすいのが「ロンバウアー・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」です。 ロンバウアーと聞くと、まずシャルドネを思い浮かべる方も多いと思います。 でも、ぜひカベルネも飲んでみてください。 こちらも実に“カリフォルニアらしい美味しさ”があります。 【味わい】 グラスに注ぐと、濃い紫を帯びた深い色調。 ブラックチェリー、ブラックベリー、カシスなどの熟した黒系果実が豊かに広がり、そこへ赤スグリ、ミント、杉、スパイス、カカオなどが重なります。 口に含むと、しっかり濃厚。 でも、ここがロンバウアーの魅力です。 「濃い=重たくて飲みにくい」ではありません。 豊かな果実を、きれいな酸ときめ細かなタンニンが支え、口当たりは驚くほど滑らか。 Wine Advocateも2021年をフルボディでしなやか、シルキーと評価しています。 そして何より注目したいのが「2021年」というヴィンテージ。 2020年の山火事の影響を経て迎えた2021年は、ナパにとって「Redemption(復活)」とも呼ばれた年。 干ばつの影響で収量は少なくなったものの、小さく果皮の厚いブドウが育ち、凝縮感と緻密なタンニンを持つ非常に高品質なカベルネが数多く誕生しました。 James Sucklingは919本もの2021年ナパワインを試飲したレポートで、この年を非常に高く評価しています。 ロンバウアー2021もその恩恵をしっかり感じられる一本。 カベルネ・ソーヴィニヨン88%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン4%、フレンチオークで16か月熟成、新樽比率75%。 新樽比率は高めですが、樽だけが突出しているわけではありません。 カシスやブラックベリーの濃密な果実に、バニラ、杉、カカオ、スパイスのニュアンスが溶け込み、「ナパ・カベルネを飲んでいる」という満足感をしっかり味わわせてくれます。 さらにWine Spectatorは2024〜2034年を飲み頃として提示。 つまり、今飲んでも美味しい。 でも、まだ寝かせても面白い。 「濃厚な果実」「滑らかなタンニン」「ナパの当たり年2021」「複数評論誌90点超」。 ナパ・カベルネ初心者にも、普段からカリフォルニアワインを飲んでいる方にも、自信を持っておすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛ステーキ →カベルネの濃厚な黒果実とタンニンが牛肉の旨みと脂を受け止める、間違いのない王道ペアリング。 ○煮込みハンバーグ →デミグラスソースの甘みとコクに、カシス系の果実味と樽の香ばしさがよく馴染みます。 ○すき焼き →甘辛い割り下と濃厚な果実味が好相性。牛肉の脂もタンニンがきれいにまとめます。 ○スペアリブのBBQソース →甘辛いソースとスモーキーな香りが、熟した果実と樽由来の香ばしさにぴったり。 ○ボロネーゼ →牛肉、トマト、チーズの旨みをワインのボリュームがしっかり受け止めます。 ○ビーフシチュー →じっくり煮込んだ牛肉のコクと、カベルネの黒果実・スパイスが美しく重なります。 ○熟成チェダーチーズ →チーズの濃厚な旨みと塩気に、ワインの果実味とタンニンが負けません。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 常温ではなく、少し涼しい温度がおすすめ。 最初は16℃前後から飲み始めると果実と酸がきれいに感じられ、温度が上がるにつれてカシス、杉、カカオ、スパイス、樽の香りが広がります。 グラス:大ぶりのボルドー型 カベルネ用の大きなボルドーグラスがおすすめです。 香りをしっかり開かせながら、タンニンを滑らかに感じさせてくれます。 2021年はまだ十分若いため、飲む1時間ほど前の抜栓、または30〜60分程度のデキャンタージュもおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○ ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンがお好きな方 ○ 濃厚で果実味豊かな赤ワインがお好きな方 ○ オーパス・ワンなどナパのボルドー系品種がお好きな方 ○ タンニンはしっかり欲しいけれど、渋すぎるワインは苦手な方 ○ カリフォルニアワイン初心者の方 ○ 評論家評価の高いワインを選びたい方 ○ 2021年のナパ・カベルネをセラーに入れておきたい方 ○ 肉料理に合わせる「間違いない赤」を探している方 【店長からのメッセージ】 ロンバウアーというと、「あのシャルドネの美味しいワイナリーですよね?」という方が多いと思います。 もちろんシャルドネは素晴らしい。 でも、僕はカベルネもぜひ飲んでいただきたいです。 理由はシンプル。 すごく“ナパらしくて美味しい”から。 カシスやブラックベリーの濃厚な果実があって、樽の香ばしさがあって、しっかりボリュームもある。 でもタンニンがゴツゴツしていないので、飲んでいて疲れにくい。 しかも今回は2021年。 ナパ・カベルネにとって非常に評価の高い年で、ロンバウアーもDecanter 93点、Wine Spectator 92点、Wine Advocate 91点。 難しく考えず、「今日は美味しいカベルネと肉を食べよう。」そんな日に選んでほしい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末のステーキやすき焼き、ビーフシチューなど、「今日は肉!」という日の一本に。 BBQなら、炭火で焼いた牛肉やスペアリブとぜひ。 記念日のディナーにもおすすめですが、ロンバウアーの良さは、そこまでかしこまらなくても楽しめること。 友人を招いて料理を囲みながら、「2021年って、実はナパ・カベルネのかなり良い年なんですよ。」そんな話をしながら開けるのもいいと思います。 そしてセラーをお持ちなら、今飲む分とは別に数年寝かせるのもおすすめ。 今は濃密でシルキー。 熟成すれば、さらに複雑に。 ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの魅力を、分かりやすく楽しませてくれる一本です。 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ロンバウアー・ヴィンヤーズ シャルドネ ナパ・ヴァレー カーネロス 2024
¥9,350
一度飲んだら忘れられない、ナパ白の完成形! 産地:アメリカ カリフォルニア カーネロス 品種: シャルドネ100% 熟成:アメリカン&フレンチオーク樽(新樽37%)にて9か月熟成 味わい:濃厚でリッチ、それでいて美しい酸が支える完成度の高い白 【ロンバウアー・ヴィンヤーズ】が手掛けるシャルドネは、カリフォルニアを代表するスタイルとして世界中で高い評価を受けています。 その中でもこのカーネロスは、ナパとソノマの南端に位置する冷涼な産地で、海からの霧と風の影響により、豊かな果実味と美しい酸を兼ね備えたブドウが育ちます。 「ナパ・ヴァレー カーネロス」は、ナパとソノマの南端に位置する冷涼なワイン産地です。 太平洋から流れ込む霧と風の影響により、酸をしっかりと保ったブドウが育ち、特にシャルドネとピノ・ノワールの銘醸地として知られています。 ナパ・ヴァレーは1976年の「パリスの審判」で世界的評価を確立し、現在では世界最高峰のワイン産地の一つとされています。 このワインをグラスに注ぐと、熟した黄桃やメロンの華やかな香りが広がり、続いて柑橘の爽やかさが心地よく立ち上がります。 さらに、バニラやバターのようなリッチなニュアンスが重なり、香りの層に奥行きを与えます。 口に含むと、凝縮した果実味が広がりながらも、ロンバウアー特有の鮮やかな酸が全体を引き締め、重すぎないバランスの良さを感じさせます。 クリーミーで滑らかな質感と、長く続く余韻はまさに“完成されたシャルドネ”と呼ぶにふさわしい仕上がりです。 醸造では、全房で丁寧にプレスされた果汁を低温沈殿後に樽発酵。 マロラクティック発酵を経て、アメリカン&フレンチオーク(新樽約37%)で約9ヶ月熟成。 定期的なバトナージュにより、豊かな風味と滑らかな口当たりを実現しています。 2024年ヴィンテージは、冬の十分な降雨と穏やかな生育期により、理想的な成熟度で収穫された優良年。 酸と果実味のバランスが非常に良く、ロンバウアーらしさがしっかり表現された仕上がりとなっています。 【おすすめのペアリング】 ○鶏肉のクリーム煮 ○サーモンのムニエル ○グラタン、ドリア ○バターを使った魚料理 和食 ○白身魚のバター醤油 ○ホタテのソテー 【こんな方におすすめ】 ○カリフォルニアワインが好き ○リッチで満足感のある白ワインを探している ○シャルドネが好き ○プレゼント用の間違いない1本を探している 【店長からのメッセージ】 正直に言うと、 「誰にでもおすすめできるシャルドネ」です。 濃厚でリッチなのに、ちゃんと酸があるので飲み疲れしません。 ワイン好きの方はもちろん、普段あまりワインを飲まない方でも「美味しい」と感じてもらえる一本です。 迷ったらこれを選んでおけば間違いない、そんな安心感のあるワインです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○週末のご褒美ワイン ○ちょっと贅沢な食事の時間 ○ホームパーティー ○ワイン好きへのギフト ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ヴォーヌ・ロマネ 1er cru レ・ルージュ・ドゥスュ 2020 ロブロ・マルシャン
¥19,800
ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュ「エシェゾー」の上に広がる1級畑! 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:新樽30%、1~2回使用樽70%で14~16ヶ月間の熟成 備考:平均樹齢45年のVV 味わい:黒系果実とスミレ、甘いスパイスが重なる、艶やかでシルキーな辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① エシェゾーに隣接する「レ・ルージュ・デュ・ドシュ」 ヴォーヌ・ロマネ1級畑「レ・ルージュ・デュ・ドシュ」は、ブルゴーニュ好きならぜひ位置関係まで知って飲んでいただきたい畑。 斜面下側には、世界的なグラン・クリュ「エシェゾー」が広がります。 ヴォーヌ・ロマネの中でも高い標高に位置する1級畑で、華やかな香り、ミネラル、気品ある酸を備えたピノ・ノワールを生み出す注目のテロワールです。 ② 平均樹齢45年・所有1.14haのヴィエイユ・ヴィーニュ ロブロ・マルシャンは、この1級畑を1.14ha所有。 平均樹齢は45年のヴィエイユ・ヴィーニュです。 新樽30%、1〜2回使用樽70%で14〜16ヶ月熟成。 樽を効かせすぎず、ヴォーヌ・ロマネらしい果実、スパイス、テロワールの個性を引き出す造りです。 ③ 2020年から6年。若さと熟成感の両方を楽しめる 果実の充実感に恵まれた2020年。 現在はリリース直後の力強さから一歩進み、果実、タンニン、樽が馴染み始めるタイミングです。 熟したチェリーや黒系果実に、スミレ、甘いスパイス、ほのかな森や土のニュアンス。 まだ果実を楽しめる。でも若すぎない。 今飲んでも、さらに熟成させても楽しみな一本です。 「ブルゴーニュの赤ワインで、一度は飲んでみたい村は?」 そう聞かれたら、ヴォーヌ・ロマネを挙げる方は多いのではないでしょうか。 ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、エシェゾー……。 世界最高峰のピノ・ノワールを生み出すグラン・クリュが集まる、ブルゴーニュを象徴する村のひとつです。 今回ご紹介するのは、そのヴォーヌ・ロマネの中でも面白い立地を持つ1級畑、「レ・ルージュ・デュ・ドシュ(Les Rouges du Dessus)」の2020年。 ぜひ地図を見ながら飲んでいただきたいワインです。 この畑のすぐ斜面下側には、あのグラン・クリュ「エシェゾー」。 つまり、「エシェゾーの上にあるヴォーヌ・ロマネ1級畑」なのです。 造り手は、シャンボール・ミュジニーに本拠を置く『G.ロブロ・マルシャン』。 1910年からブドウ栽培を行うロブロ家と、ジュヴレ・シャンベルタンを代表する栽培家一族マルシャン家の系譜を受け継ぐドメーヌです。 現在指揮を執るのは4代目フレデリック・ロブロ。 2001年、わずか24歳でドメーヌを継承すると、さらなる品質向上を目指し改革を進めます。 その際に栽培・醸造について助言を与えた人物のひとりが、なんとクリストフ・ルーミエ。 畑では除草剤と殺虫剤の使用をやめ、畑仕事に費やす時間を大幅に増やしました。 現在は化学肥料、除草剤、殺虫剤を一切使用しない、実質ビオロジックという厳格なリュット・レゾネを実践しています。 そして、このレ・ルージュ・デュ・ドシュ。 所有面積は1.14ha、平均樹齢は45年。 新樽30%、1〜2回使用樽70%で14〜16ヶ月熟成されます。 【味わい】 ヴォーヌ・ロマネらしい熟したチェリーやブラックベリー。 スミレを思わせる花。 そこへクローヴや甘草などを思わせる甘いスパイスが重なり、時間とともに複雑な香りが立ち上がります。 口当たりは滑らか。 タンニンは細かく、果実のボリュームがありながら重たさだけに向かわず、ヴォーヌ・ロマネらしい艶やかさと気品を感じさせます。 ヴィンテージは2020年。 すでに6年の時間を経て、若いブルゴーニュの勢いだけではない表情が出始めています。 そして何より面白いのは、「この畑の下がエシェゾーなんですよ。」と話しながら飲めること。 ブルゴーニュは、単に美味しいだけではなく、「どこで造られたのか」を知ることで、ワインがさらに面白くなります。 ヴォーヌ・ロマネ × 1er Cru × エシェゾーに隣接 × 樹齢45年 × 2020年。 ブルゴーニュ好きなら、一度じっくり向き合っていただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鴨胸肉のロースト・赤ワインソース →鴨の旨みにヴォーヌ・ロマネの赤黒系果実とスパイスが重なり、ワインの艶やかさを引き立てます。 ○牛フィレ肉のステーキ →繊細な肉質なら、ワインの上品なタンニンや複雑な香りを邪魔せず楽しめます。 ○すき焼き →甘辛い割り下と熟した果実が好相性。牛肉の旨みをきれいな酸がまとめてくれます。 ○鶏もも肉ときのこの赤ワイン煮 →きのこの土っぽい香りが、熟成し始めたピノ・ノワールの複雑さと自然につながります。 ○豚肩ロースのロースト →豚肉の甘みに果実が寄り添い、酸が脂をすっきりと流してくれます。 ○肉じゃが →出汁、醤油、牛肉の旨みに熟した果実が馴染む、家庭で試していただきたい組み合わせです。 ○エポワスなどのウォッシュチーズ →チーズの熟成香とワインの複雑な香りが重なり、余韻をさらに長く感じさせます。 【おすすめの飲み方】 温度:15〜17℃ 最初は15℃前後がおすすめ。 少し低めから始めることで果実と酸、ミネラルを感じやすく、温度が上がるにつれて花やスパイス、熟成由来の複雑な香りが開いてきます。 グラス:大ぶりのブルゴーニュ型 これはぜひ大きめのブルゴーニュグラスで。 香りを閉じ込める小さなグラスではなく、ボウルに十分な空間があるものをおすすめします。 抜栓:2020年はまだ十分に力のあるヴィンテージです。 抜栓直後に閉じている場合は、慌ててデキャンタせず、まずグラスの中でゆっくり変化を確認してください。 抜栓直後→30分後→1時間後と、香りの変化を楽しむのもこのクラスならではです。 【こんな方におすすめ】 ○ヴォーヌ・ロマネがお好きな方 ○ブルゴーニュ1級畑を飲み比べたい方 ○エシェゾーなどグラン・クリュがお好きな方 ○クリストフ・ルーミエなどシャンボールの名手がお好きな方 ○熟成し始めた2020年ブルゴーニュを楽しみたい方 ○華やかでスパイシーなピノ・ノワールがお好きな方 ○ブルゴーニュを「村」だけでなく「畑の位置」まで楽しみたい方 ○今飲めて、さらに熟成も期待できるブルゴーニュを探している方 【店長からのメッセージ】 このワインは、ブルゴーニュ好きの方ならまず畑の場所を見てほしいです。 レ・ルージュ・デュ・ドシュ。 そのすぐ下には、グラン・クリュ「エシェゾー」。 これを知ると、俄然飲んでみたくなりませんか? しかも造り手はロブロ・マルシャン。 現在のフレデリックは24歳でドメーヌを継承し、クリストフ・ルーミエなどから助言を受けながら品質を高めてきた人物です。 個人的には、こういうワインこそブルゴーニュの面白さだと思います。 ただ「ヴォーヌ・ロマネだから美味しい」ではなく、畑を知る。造り手を知る。そしてヴィンテージを知って飲む。 2020年から6年。 まだ果実の力を残しながら、少しずつ熟成による複雑さも見え始めています。 ぜひ時間をかけて、一杯一杯ゆっくり楽しんでください。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 これは大人数のパーティーで一気に飲むより、2〜4人くらいで、ゆっくり一本と向き合いたいワイン。 少し良いお肉を焼いて。 大きなブルゴーニュグラスを用意して。 最初の一杯を飲んだら、すぐに飲み切らず30分待つ。 料理を食べながらもう一杯。 さらに1時間後、もう一度香りを取ってみる。 「あ、さっきと違う。」 そんな変化を楽しむのも、ヴォーヌ・ロマネ1級の醍醐味です。 そして飲みながら、「この畑のすぐ下がエシェゾーなんだよ。」と地図を開いてみる。 一本のワインから、ブルゴーニュという土地そのものを楽しむ。 そんな夜に開けていただきたい、ロブロ・マルシャンのヴォーヌ・ロマネ1er Cruです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ジュヴレ・シャンベルタン レ・ファヴォリット V.V. 2015 アラン・ビュルゲ
¥20,900
「村名」の文字だけで判断してはいけない。古樹が生む、アラン・ビュルゲ渾身のジュヴレ・シャンベルタン。 産地:フランス ブルゴーニュ ジュヴレ・シャンベルタン 品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:野生酵母発酵、新樽率約40%、無濾過・無清澄で瓶詰め 備考:平均樹齢 70年超のV.V. 味わい:黒系果実の豊かさに大地とスパイス。熟成によって深みを増した、力強くシルキーな辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 平均樹齢70年超。V.V.=ヴィエイユ・ヴィーニュの凝縮感 「レ・ファヴォリット」は、アラン・ビュルゲがジュヴレ・シャンベルタンに所有する多数の区画から、特に気に入った古樹の区画を選んで造り上げた特別な村名キュヴェ。 平均樹齢70年を超える古樹を主体とし、一般的な村名ジュヴレとは一線を画す密度と奥行きを備えています。 ② 「Mes Favorites=私のお気に入り」 ワイン名の「メ・ファヴォリット(Mes Favorites)」とは、フランス語で「私のお気に入り」。 創業者アラン・ビュルゲが数多く所有する小区画の中から、お気に入りの古樹を選びブレンドしたことに由来します。 現在もドメーヌを代表する重要なキュヴェです。 ③ 偉大な2015年×約10年の熟成 ブルゴーニュ赤の優良年として高く評価される2015年。 熟度の高い黒系果実としっかりした骨格を持ちながら、美しい酸も備えたヴィンテージです。 そこから約10年。 若い頃の力強さが少しずつほぐれ、果実、大地、スパイス、熟成香が重なり始める非常に楽しみなタイミングです。 ブルゴーニュには時々、「本当にこれ、村名ワイン?」と思わせるワインがあります。 その代表格として知っていただきたいのが、「アラン・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン レ・ファヴォリット V.V. 」。 まず注目していただきたいのが、「V.V.=Vieilles Vignes(ヴィエイユ・ヴィーニュ/古樹)」という文字。 レ・ファヴォリットは、ジュヴレ・シャンベルタンとその周辺に点在する古樹の優良区画から造られる、ドメーヌを代表するキュヴェです。 30ほどの小区画から造られ、現在の平均樹齢は約75年とも紹介されています。 名前の由来も素敵です。 Mes Favorites=「私のお気に入り」。 創業者アラン・ビュルゲがドメーヌを立ち上げた当時、所有する小さな区画が数多くありました。 その中でも彼が大切にしていた古樹の区画を集めて造ったことから、この名前が付けられたとされています。 つまり、単なるジュヴレ・シャンベルタンのブレンドではなく、「アラン・ビュルゲが選んだ、お気に入りの畑たち」。 それがレ・ファヴォリットなのです。 そして今回入荷したのは2015年。 非常に重要なポイントです。 2015年のブルゴーニュは日照に恵まれ、ブドウがしっかりと熟した年。 レ・ファヴォリットにもその特徴がよく表れており、ブラックチェリー、ブラックベリーなど熟した黒系果実を中心に、プラム、スパイス、土、リコリスなどの複雑なニュアンス。 さらに約10年という時間を経たことで、若い頃の力強い果実とタンニンが少しずつ馴染み始めています。 栽培・醸造にもビュルゲらしいこだわりがあります。 古樹のブドウを厳しく選果し、野生酵母で発酵。 2015年は新樽比率約40%で熟成されたとされています。 そして無清澄・無濾過で瓶詰め。 果実を過度に加工するのではなく、古樹が持つ凝縮感とジュヴレ・シャンベルタンらしい大地のニュアンスをしっかりと残したスタイルです。 評価も見逃せません。 Wine Advocate:88–90点 Vinous:89–91点 Burghound:89–91点 John Gilman:91+点 Burghoundは、2015年のレ・ファヴォリットについて、通常の村名ワイン以上のサイズ感、重量感、凝縮感を持ち、熟成を前提とした造りとして高く評価しています。 格付けはあくまで、ジュヴレ・シャンベルタン村名。 しかし、このワインの魅力はラベルに書かれた格付けだけでは分かりません。 古樹。 優良区画。 低収量。 厳しい選果。 そして2015年というヴィンテージ。 「有名な1級畑だから買う」のではなく、ワインそのものの背景を知って選ぶ。 そんなブルゴーニュ好きの方にこそ飲んでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牛フィレ肉のステーキ・赤ワインソース →黒系果実と肉の旨みが重なり、ワインのスパイス感がソースに奥行きを与えます。 ○鴨のロースト →鴨の旨みとピノ・ノワールの果実味は王道。古樹由来の密度にも負けません。 ○すき焼き →甘辛い割り下と牛肉の旨みに熟した果実味が寄り添い、酸が後味を整えてくれます。 ○牛肉ときのこの赤ワイン煮込み →きのこの土っぽいニュアンスが、熟成したジュヴレのアーシーな香りと好相性。 ○豚肩ロースの香草焼き →肉の甘みを果実が包み、ハーブの香りがワインのスパイス感とつながります。 ○焼き鳥・タレ(もも・つくね) →家庭でも試してほしい組み合わせ。香ばしいタレと熟した果実味が意外なほどよく合います。 ○コンテなどの熟成チーズ →ナッツや旨みのニュアンスがワインの熟成感をさらに引き立てます。 【おすすめの飲み方】 温度:16〜18℃ 冷やし過ぎず、最初は16℃程度から。 温度が上がるにつれて黒系果実、大地、スパイス、熟成由来の複雑な香りが開いてくる変化を楽しんでください。 グラス:大ぶりのブルゴーニュグラス 香りをしっかり広げられる、大きめのブルゴーニュ型がおすすめです。 2015年は熟成していますが、もともとの骨格がしっかりしたワインです。 抜栓後すぐに決めつけず、30分、1時間とグラスの中で変わっていく表情もぜひ楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ジュヴレ・シャンベルタンがお好きな方 ○熟成ブルゴーニュを楽しみたい方 ○古樹のピノ・ノワールがお好きな方 ○2015年ブルゴーニュを探している方 ○1級畑だけでなく優れた村名ワインにも興味がある方 ○力強さとエレガンスを両方求める方 ○土やスパイスなど複雑な香りがお好きな方 ○アラン・ビュルゲのワインを飲んでみたい方 【店長からのメッセージ】 これは、ブルゴーニュ好きの方にぜひ知っていただきたいワインです。 名前がまずいいですよね。 「メ・ファヴォリット=私のお気に入り」。 たくさん持っている畑の中から、アラン・ビュルゲ自身が気に入っている古樹の区画を選んで造る。 そして平均樹齢は70年超。 さらにヴィンテージは2015年。 ここまで揃うと、村名だからどうこうではなく、「このワインを飲んでみたい」と思わせてくれます。 約10年の熟成を経て、果実の力強さだけではなく、大地やスパイス、熟成による複雑さが出始める頃。 ブルゴーニュは格付けだけではない。 そんな面白さを感じさせてくれる一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 週末の夜。 少し良い牛肉や鴨を用意して。 ワインを少し早めにセラーから出し、大きなブルゴーニュグラスへ。 最初は黒い果実。 少し時間が経つと、土やスパイス。 さらに時間が経つと、熟成による複雑な香り。 一杯目と二杯目で、表情が変わっていく。 そんな時間まで料理と一緒に楽しむ。 「これ、本当に村名ジュヴレ?」 ワイン好きな方とそんな話をしながら、ゆっくり飲んでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ジュヴレ・シャンベルタン ラ・クロワ・デ・シャン 2018 ロブロ・マルシャン
¥12,650
15年ぶりにドメーヌへ戻ってきた0.5haの自社畑。樹齢55〜60年の古樹から生まれる、熟成ジュヴレ・シャンベルタン 産地:フランス ブルゴーニュ ジュヴレ・シャンベルタン 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:2~3回使用樽で16ヶ月間熟成 備考:樹齢55~60年のVV 味わい:熟したチェリーと赤黒系果実にスパイス。力強さの中にしなやかさを備えた、奥行きある辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 15年間貸していた自社畑が戻り、2015年から誕生したキュヴェ 「ラ・クロワ・デ・シャン」は、ロブロ・マルシャンが所有しながら15年間フェルマージュで貸していた畑。 契約終了によって畑がドメーヌへ戻り、2015年ヴィンテージから造られるようになったキュヴェです。 つまり今回の2018年は、復活からまだ4ヴィンテージ目。 造り手にとっても特別な背景を持つジュヴレ・シャンベルタンです。 ② わずか0.5haの自社畑×樹齢55〜60年のVV 所有面積はわずか0.5ha。 しかもブドウ樹は55〜60年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)です。 若い樹とは異なる凝縮した果実と複雑さ、そして土地の個性を感じさせるミネラル。 ブルゴーニュ好きなら「樹齢55〜60年」というだけでも気になる一本ではないでしょうか。 ③ 新樽を使わず、古樹とテロワールを表現 このワインは2〜3回使用樽で16ヶ月熟成。 新樽を使用せず、樽香でワインを飾るのではなく、古樹のピノ・ノワールとジュヴレ・シャンベルタンそのものを表現するスタイルです。 さらに2018年から約8年。 若いジュヴレとは違う、熟成による複雑さも楽しめるタイミングです。 「力強いブルゴーニュが好き。」 そんな方に、まず思い浮かべていただきたい村のひとつが、ジュヴレ・シャンベルタン。 コート・ド・ニュイ北部に位置し、シャンベルタンをはじめとする数々のグラン・クリュを擁する、ブルゴーニュを代表する銘醸地です。 今回ご紹介するのは、ロブロ・マルシャンが造る「ジュヴレ・シャンベルタン ラ・クロワ・デ・シャン」。 このワイン、背景を知るとさらに飲みたくなります。 ラ・クロワ・デ・シャンはもともとロブロ・マルシャンが所有していた畑ですが、フェルマージュによって15年間他の生産者へ貸し出されていました。 その契約が終了し、ドメーヌの手元へ戻ってきたことで、2015年から自らのワインとして仕込みを再開。 今回の2018年は、そこからわずか4ヴィンテージ目にあたります。 畑はわずか0.5ha。 そして何より注目したいのが、 樹齢55〜60年のヴィエイユ・ヴィーニュ。 長い年月を生きてきた古樹から収穫されるピノ・ノワールです。 造りも興味深く、新樽を使用せず2〜3回使用した樽で16ヶ月熟成。 樽のバニラ香やロースト香を前面に出すのではなく、ブドウそのものの果実、ジュヴレ・シャンベルタンの骨格、古樹由来の複雑さを活かすスタイルです。 2018年は果実の成熟度に恵まれたヴィンテージ。 【味わい】 チェリーやラズベリーなどの赤系果実から、熟したブラックチェリーなどの黒系果実。 そこへスミレ、スパイス、土、森を思わせるニュアンスが重なっていきます。 ジュヴレらしい骨格を感じさせながらも、ロブロ・マルシャンのワインには果実のピュアさとエレガンスがあります。 さらに2026年現在、ヴィンテージから約8年。 タンニンも徐々に馴染み、若いブルゴーニュの勢いだけではない、熟成による奥行きを楽しめる時期に入っています。 造り手のフレデリック・ロブロは、あのクリストフ・ルーミエから栽培・醸造について助言を受けながら品質を高めてきた人物。 畑では化学肥料、除草剤、殺虫剤を使用しない厳格なリュット・レゾネを実践しています。 0.5haの自社畑。 樹齢55〜60年。 新樽不使用。 そして約8年熟成した2018年。 派手な肩書きよりも、「畑と古樹と造り手」でブルゴーニュを選びたい方へ。 じっくり飲んでいただきたいジュヴレ・シャンベルタンです。 【おすすめのペアリング】 ○牛肉のステーキ・赤ワインソース →牛肉の旨みにジュヴレのしっかりした骨格が寄り添い、熟成した果実とソースが美しく重なります。 ○鴨胸肉のロースト →鴨の脂と赤身の旨みに、ピノ・ノワールの赤黒系果実と酸が好相性です。 ○すき焼き →牛肉と甘辛い割り下を熟した果実が受け止め、酸が後味を整えてくれます。 ○豚肩ロースときのこのソテー →豚肉の甘みときのこの土っぽい風味が、熟成したブルゴーニュの複雑な香りとよく合います。 ○鶏もも肉の照り焼き →家庭料理ならぜひ。甘辛いタレに果実味が寄り添い、ジュヴレの骨格が料理に負けません。 ○肉じゃが →醤油、出汁、牛肉の旨みと、熟成したピノ・ノワールの柔らかな果実が自然に馴染みます。 ○コンテなど熟成したハードチーズ →チーズの旨みと熟成香がワインの複雑な余韻をさらに引き出します。 【おすすめの飲み方】 温度:15〜17℃ 最初は15℃前後から。 少し低めの温度では果実と酸が引き締まり、温度が上がるにつれてスパイスや土、熟成由来の複雑な香りが広がります。 グラス:ブルゴーニュ型 大きめのブルゴーニュグラスがおすすめ。 香りが開くスペースを十分に取ってあげてください。 抜栓:2018年という熟成を経たワインですので、いきなりデキャンタージュするより、まず抜栓してグラスで状態を確認することをおすすめします。 最初の一杯から30分後、1時間後と、変化も楽しんでください。 【こんな方におすすめ】 ○ジュヴレ・シャンベルタンがお好きな方 ○熟成ブルゴーニュを探している方 ○樹齢の高いヴィエイユ・ヴィーニュに惹かれる方 ○新樽香の強いワインよりテロワール重視のワインがお好きな方 ○クリストフ・ルーミエなどシャンボールの名手がお好きな方 ○ピノ・ノワールに力強さとエレガンスの両方を求める方 ○有名銘柄だけではなく、畑の背景まで楽しみたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、個人的には「0.5ha・樹齢55〜60年・新樽不使用・2018年」というところに惹かれます。 しかも15年間貸していた自社畑が戻ってきて、2015年から造り始めたキュヴェ。 今回の2018年は、まだ4ヴィンテージ目なんです。 こういう背景を知ると、飲んでみたくなりませんか? さらに今は2026年。 2018年から約8年が経っています。 フレッシュな果実だけを楽しむ若いジュヴレではなく、少しずつ熟成による複雑さも加わってくる頃。 ブルゴーニュって、畑や造り手の物語を知って飲むと、やっぱり面白い。 そんなことを改めて感じさせてくれる一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 これは、大人数でワイワイ飲むより、2〜4人くらいで一本をゆっくり楽しみたいワイン。 少し良いお肉を焼く。 すき焼きを用意する。 ブルゴーニュグラスへ注いで、まず一杯。 30分後にもう一度。 さらに料理を食べながら1時間後。 若い頃の力強さから、熟成によってどう変化してきたのか。 その時間の変化まで含めて楽しむ。 樹齢55〜60年の古樹が実らせたブドウを、さらに8年の時間が育てたジュヴレ・シャンベルタン。 少しゆっくりできる夜に開けていただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ヴォルネイ 1er cru サントノ 2016 ピエール・モレ
¥14,300
通常価格:15,000円(税込16,500円) ↓ 特別価格:13,000円(税込14,300円) ルフレーヴを20年支えた名匠が造る、わずか0.35haのサントノ。10年の熟成を経た今こそ楽しみたいヴォルネイ1級。 産地:フランス ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:小樽にて発酵後、15~22ヵ月熟成 味わい:熟した赤黒系果実にスミレや熟成香。力強さと滑らかさを併せ持つ、奥行きのある辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 【ルフレーヴ】の醸造長を20年間務めた名匠、ピエール・モレ ピエール・モレは1988年から2008年まで、ブルゴーニュ白ワインの最高峰のひとつドメーヌ・ルフレーヴの醸造長を務めた人物。 自身のドメーヌでも1991年からビオロジック/ビオディナミを導入し、1997年には全所有畑をビオディナミへ転換しています。 白ワインの名手として知られますが、そのテロワールを表現する哲学は赤ワインでも変わりません。 ② 所有面積わずか0.35ha。「ムルソーなのにヴォルネイ」という面白い1級畑 サントノは地理的にはムルソー村に位置する畑。 しかし赤ワインとして造られる場合は、条件を満たせばヴォルネイ1級を名乗ることができるという、ブルゴーニュ好きにはたまらない特殊なクリマです。 ピエール・モレの所有面積は、わずか0.35ha。 ムルソーの名匠が自らの本拠地で育てる、希少なピノ・ノワールです。 ③ 2016年から約10年。熟成ブルゴーニュを今楽しめる ヴィンテージは2016年。 若いピノ・ノワールのフレッシュな果実だけではなく、熟成によって生まれる複雑な香りや滑らかな質感を楽しめるタイミングに入っています。 現行2023年の輸入元参考価格が32,450円(税込)なのに対し、2016年は16,500円(税込)で掲載されており、バックヴィンテージとしても非常に興味深い一本です。 「ヴォルネイ1級」と聞くと、繊細で華やか、エレガントなピノ・ノワールを想像する方も多いと思います。 しかし、このワインは少し違います。 ヴォルネイなのに、畑はムルソー!? これが「サントノ」の面白いところです。 「サントノ」はムルソー村の南側に位置するクリマ。 白ワインならムルソー、ピノ・ノワールから赤を造ると「ヴォルネイ1er Cru」を名乗ることができる、ブルゴーニュならではの興味深い畑です。 そして、この畑を手掛けるのがピエール・モレ。 ブルゴーニュ好き、特に白ワイン好きなら、この名前だけで反応する方も多いのではないでしょうか。 1988年から2008年まで、あのドメーヌ・ルフレーヴの醸造長。 自身のドメーヌでも長年ビオディナミを実践し、「ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手」と紹介する名匠です。 そのピエール・モレが所有する「サントノ」は、わずか0.35ha。 これは買いブドウではなく、ドメーヌ所有畑から生まれるワインです。 そして今回のヴィンテージは2016年。 約10年という時間を経た現在、若いブルゴーニュとは違う魅力を楽しめます。 【味わい】 熟したチェリーや野イチゴ、ブラックベリーを思わせる果実。 そこへスミレ、ドライフラワー、スパイス、土や森を思わせる熟成由来の複雑なニュアンス。 「サントノ」は一般的なヴォルネイのイメージよりも、しっかりとした骨格を見せることがあります。 若いうちはタンニンに力強さがありますが、熟成によって徐々に角が取れ、果実、酸、タンニンが馴染んでいく。 「ヴォルネイの優雅さ」と「ムルソー側のサントノらしい力強さ」。 この二面性こそ、このワインの面白さです。 さらに、ピエール・モレの哲学はテロワールへの忠実さ。 過度に造り込むのではなく、畑の違いをワインの中に残していく。 だからこそ、「熟成ブルゴーニュを飲みたい」 だけではなく、「サントノという畑を飲んでみたい」という方にもおすすめしたい一本です。 2016年から約10年。 ピエール・モレのセラーで生まれたヴォルネイ1級が、時間によってどう変化したのか。 ゆっくりと時間を取れる夜に、ぜひ味わってみてください。 【おすすめのペアリング】 ○鴨胸肉のロースト →鴨の旨みと脂にサントノの骨格が負けず、熟成したピノ・ノワールの複雑さが料理を引き立てます。 ○牛肉の赤ワイン煮込み →煮込んだ肉の旨みと熟成由来の土やスパイスのニュアンスが美しく重なります。 ○すき焼き →牛肉と甘辛い割り下に熟した果実が寄り添い、酸が後味を引き締めます。 ○鶏もも肉ときのこのソテー →きのこの土っぽい香りが熟成ブルゴーニュの複雑な香りと好相性です。 ○豚の角煮 →肉の旨みと甘辛い味付けを果実が受け止め、酸が脂をきれいにまとめます。 ○肉じゃが →醤油、出汁、牛肉の旨みに、熟成したピノ・ノワールの柔らかな果実が自然に馴染みます。 ○ウォッシュチーズ →熟成香同士が重なり、ワインの果実と酸がチーズの濃厚さを整えます。 【おすすめの飲み方】 温度:15〜17℃ セラーから出した15℃前後からスタートがおすすめです。 温度が上がるにつれて、果実だけでなく花、スパイス、土、熟成由来の複雑な香りが開いてきます。 グラス:大ぶりのブルゴーニュ型 香りの変化を楽しむため、ボウルの大きなブルゴーニュ型グラスがおすすめです。 抜栓について:2016年の熟成ワインなので、個体差も考慮して扱いたいところ。 いきなり長時間デキャンタするより、まず抜栓してグラスで状態を確認してください。 状態が閉じているようなら、グラスの中でゆっくり開かせるのがおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ○熟成ブルゴーニュを楽しみたい方 ○ヴォルネイ1er Cruがお好きな方 ○ピエール・モレがお好きな方 ○ルフレーヴ、ラフォンなどムルソーの名手がお好きな方 ○「サントノ」という畑に興味がある方 ○ビオディナミのブルゴーニュを探している方 ○華やかさだけでなく骨格のあるピノ・ノワールがお好きな方 ○ブルゴーニュを「村名」からさらに一歩深く楽しみたい方 ○バックヴィンテージを探している方 【店長からのメッセージ】 このワイン、ブルゴーニュ好きの方には説明したくなる要素がたくさんあります。 まず、ピエール・モレ。 ルフレーヴで20年間醸造長を務めた名匠。 そしてサントノ。 「ヴォルネイって書いてあるけど、畑はムルソーなんですよ。」 これだけでも、ちょっと面白くないですか? さらに所有面積は0.35ha。 そして2016年。 今から約10年前のヴィンテージです。 個人的には、こういうワインは「高級だから買う」というより、「ブルゴーニュの面白さを飲むワイン」だと思っています。 村、畑、造り手、ヴィンテージ。 全部を知ってからグラスに注ぐと、一杯の楽しさがぐっと増します。 若いブルゴーニュとは違う、時間が造った表情もぜひ楽しんでください。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 このワインは、開ける日を少しだけ考えてほしい一本です。 何かのお祝いでなくても構いません。 ただ、「今日はゆっくりワインを飲もう。」 そんな夜に。 鴨を焼く。 すき焼きをする。 きのこをたっぷり使った料理を作る。 少し大きめのブルゴーニュグラスを用意して、最初の一杯をゆっくり。 開けた直後。 30分後。 料理を食べながら1時間後。 香りがどう変化していくのかも、熟成ブルゴーニュの楽しみです。 ピエール・モレ × サントノ × 2016年。 ワインだけを飲むのではなく、その背景と約10年という時間まで一緒に楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ボーヌ・クロ・デュ・ドゥスュ・デ・マルコネ・ルージュ 2012 ピエール・ラベ
¥9,350
1級畑「レ・マルコネ」のすぐ上から。14年の時が磨いた、知る人ぞ知る熟成ボーヌ。 産地:フランス ブルゴーニュ ボーヌ 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:樽で約19ヶ月間熟成 味わい:赤黒系果実に紅茶、土、スパイス。シルキーに熟成した、滋味深くエレガントな辛口赤 【このワインの魅力 3つ】 ① 1級畑「レ・マルコネ」の斜面上部に位置する優良区画 クロ・デュ・ドゥスュ・デ・マルコネは、ボーヌの北端、サヴィニー・レ・ボーヌとの境界付近に位置します。 注目したいのは、その立地。 ボーヌ1級畑「レ・マルコネ」の斜面上部に位置する村名区画です。 格付けだけを見ると村名ボーヌ。 しかし、その背景を知るとブルゴーニュ好きなら俄然興味が湧く、隠れた優良区画です。 ② シャトー・ド・ラ・トゥールを所有するラベ家 ピエール・ラベを語るうえで外せないのが、シャトー・ド・ラ・トゥール。 クロ・ド・ヴージョの中にシャトーと醸造設備を構え、同グラン・クリュ最大級の所有者として知られる名門です。 ピエール・ラベのワインも、このシャトーで醸造されています。 ③ 2012年から約14年。熟成ブルゴーニュを楽しむ 今回のヴィンテージは2012年。 カシスやラズベリーなどの果実だけではなく、バラ、紅茶、土、森、スパイスなど、熟成ピノ・ノワールならではの複雑な香りが楽しみになってくる頃です。 若いブルゴーニュとはまったく違う「時間が造る味わい」を楽しめる一本です。 ブルゴーニュを飲んでいると、「格付けだけでは分からない面白いワイン」に出会うことがあります。 今回ご紹介する、「ピエール・ラベ ボーヌ クロ・デュ・ドゥスュ・デ・マルコネ ルージュ」は、まさにそんな一本。 まず注目したいのが畑の場所です。 クロ・デュ・ドゥスュ・デ・マルコネは、ボーヌの北端、サヴィニー・レ・ボーヌとの境界付近。 そして名前の「Dessus=上」が示すように、ボーヌ1級畑「レ・マルコネ」の斜面上部に位置します。 格付けは村名ボーヌ。 しかし、すぐ下は1級畑。 ブルゴーニュ好きなら、この位置関係だけでも一度飲んでみたくなるのではないでしょうか。 さらに造り手が面白い。 ドメーヌ・ピエール・ラベ。 現在ドメーヌを率いるフランソワ・ラベは、クロ・ド・ヴージョの名門シャトー・ド・ラ・トゥールの当主としても知られる人物です。 ラベ家は何世紀にもわたってブルゴーニュでワイン造りを続けてきた一族。 そのワイン造りで大切にしているのは、「良いブドウなくして、良いワインはない」という非常にシンプルな考え方です。 そして今回のヴィンテージは2012年。 2026年現在、約14年という時間を経ています。 若い頃の赤い果実や黒い果実は徐々に落ち着き、そこへバラやドライフラワー、紅茶、落ち葉、土、スパイスなどの熟成香が加わってくる頃。 実際に現在流通している2012年についても、カシスやラズベリーなどの果実に、バラ、草木、紅茶葉、土などを思わせる香りと、ビロードのようなタンニンが紹介されています。 熟成ブルゴーニュの面白さは、単純な「果実の濃さ」ではありません。 若い頃に別々に感じられた果実、酸、タンニン、樽が、時間とともにひとつになっていく。 そして果実だけでは表現できない、複雑な香りが生まれてくる。 14年という時間そのものが、ひとつの味になる。 そんな感覚を楽しめるのが熟成ブルゴーニュです。 しかも、1級畑レ・マルコネのすぐ上。 シャトー・ド・ラ・トゥールを所有するラベ家。 そして2012年。 派手な銘柄ではありません。 だからこそ、ブルゴーニュを少し深く知っている方におすすめしたい。 「こんなワインが残っていたんだ。」 そんな発見まで楽しんでいただきたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鴨胸肉のロースト →鴨の旨みに熟成ピノ・ノワールの赤黒系果実や土、スパイスのニュアンスが美しく重なります。 ○牛肉ときのこの赤ワイン煮 →肉の旨みときのこの風味が、熟成による複雑な香りと好相性です。 ○すき焼き →牛肉と甘辛い割り下に熟した果実が寄り添い、酸が後味を引き締めます。 ○豚肩ロースのロースト →豚肉の甘みをワインの柔らかな果実が包み、熟成したタンニンが旨みを引き立てます。 ○鶏肉ときのこの醤油バター炒め →醤油、バター、きのこの香ばしさが熟成ブルゴーニュの風味によく馴染みます。 ○肉じゃが →出汁と醤油、牛肉の旨みに、穏やかな果実と酸が自然に寄り添います。 ○コンテなど熟成ハードチーズ →熟成由来のナッツや旨みが、ワインの複雑な余韻をさらに引き出します。 【おすすめの飲み方】 温度:15〜17℃ 最初は15℃前後がおすすめです。 温度が上がるにつれて、果実から紅茶、土、スパイスなど複雑な香りが現れてくる変化を楽しんでください。 グラス:大ぶりのブルゴーニュ型 これはぜひ、大きめのブルゴーニュグラスで。 熟成による繊細な香りを拾うためにも、香りが広がる十分な空間を持つグラスがおすすめです。 抜栓について 2012年という熟成ワインです。 長時間のデキャンタージュは最初から行わず、まず静かに抜栓して状態を確認してください。 澱が確認できる場合は、事前にボトルを立てておくことをおすすめします。 【こんな方におすすめ】 ○熟成ブルゴーニュを楽しみたい方 ○2012年のブルゴーニュを探している方 ○ボーヌのピノ・ノワールがお好きな方 ○1級畑に隣接する優良区画に惹かれる方 ○シャトー・ド・ラ・トゥール、クロ・ド・ヴージョがお好きな方 ○果実味だけでなく紅茶や土などの熟成香がお好きな方 ○有名銘柄ではなく「知る人ぞ知るブルゴーニュ」を探している方 ○格付けより畑や造り手の背景でワインを選びたい方 【店長からのメッセージ】 こういうワインを見ると、やっぱりブルゴーニュは面白いなと思います。 名前だけを見ると、「ボーヌの村名ワイン」。 でも、畑を調べてみると、すぐ下は1級畑レ・マルコネ。 さらに造り手を調べと、クロ・ド・ヴージョのシャトー・ド・ラ・トゥールを所有するラベ家。 そしてヴィンテージを見ると、2012年。 すでに約14年が経っています。 これだけ揃うと、飲んでみたくなりませんか? 若いブルゴーニュの華やかな果実とは違う、紅茶や土、ドライフラワーなどの複雑な香り。 個人的には、こういう少しマニアックなバックヴィンテージを見つけるのもブルゴーニュの楽しさだと思います。 ゆっくり時間を取れる夜に、ぜひ。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 少し肌寒くなった夜。 きのこを使った料理や、すき焼きを用意して。 2012年のボトルを静かに抜栓する。 最初の一杯は、ゆっくり香りを確認。 果実。 紅茶。 土。 スパイス。 そして時間とともに、また違う香りが現れてくる。 若いワインにはない「時間」を飲む。 大人数のパーティーではなく、2〜4人くらいで。 ワイン好きな方と、「この畑、1級マルコネのすぐ上なんですよ。」 そんな話をしながら楽しむ。 14年という時間と、ブルゴーニュの土地の面白さを一緒に味わっていただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ムルソー 1er cru ポリュゾ・プルミエ・ジュ 2010 ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス
¥26,400
熟成が生む深み。ムルソー1級の真価を今! 産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アペラシオン:ムルソー 品種:シャルドネ100% 熟成:約12か月樽熟成(新樽100%) 味わい:コクとミネラルが重なる、リッチで奥行きのある白 このワインの魅力は大きく3つあります。 ① ムルソー1級畑ポリュゾ ② 飲み頃に入った2015年ヴィンテージ ③ バランスの取れた熟成ブルゴーニュ白 「今開けてしっかり美味しい」貴重な1本です。 ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスが手掛けるムルソー1級「ポリュゾ」は、ブルゴーニュ白ワインの魅力を存分に味わえる一本です。 ムルソーは、コート・ド・ボーヌを代表する白ワインの銘醸地であり、特にリッチでコクのあるシャルドネを生み出すことで知られています。 その中でも1級畑ポリュゾは、「ペリエール」、「ジュヌヴリエール」の二つのプルミエ・クリュに隣接していて、ミネラルとエレガンスのバランスに優れた区画として評価されています。 しかも、この「ル・プルミエ・ジュ」は、 1級ル・ポリュゾの特に凝縮した果汁だけを使用した貴重なキュヴェ! 2015年ヴィンテージはブルゴーニュ全体で高く評価される優良年で、果実の熟度と凝縮感に優れた年。 このワインも例外ではなく、しっかりとした骨格と豊かな果実味を備えています。 グラスに注ぐと、熟したリンゴや洋梨、アプリコットのような果実の香りに、バターやヘーゼルナッツ、トーストのニュアンスが重なります。 熟成による複雑な香りが魅力的です。 口に含むと、凝縮した果実味と丸みを帯びた酸、そしてしっかりとしたミネラルが調和し、豊かなコクと奥行きを感じさせます。 樽由来の風味も溶け込み、全体として非常にバランスの取れた仕上がりです。 熟成を経て、若い頃の力強さに加え、滑らかさと複雑さが加わり、今まさに飲み頃に入った状態。 ムルソーらしいリッチさとエレガンスを同時に楽しめる一本です。 【おすすめのペアリング】 ○鶏肉のクリーム煮 ○白身魚のバターソース ○ホタテのソテー ○きのこのリゾット 和食 ○白身魚の西京焼き ○出汁系の煮物 ○天ぷら 【こんな方におすすめ】 ○ブルゴーニュ白ワインが好き ○ムルソーを楽しみたい ○熟成ワインが好き ○特別な1本を探している 【店長からのメッセージ】 これは「今飲んで美味しいムルソー」です。 若いムルソーも魅力的ですが、 やはり少し熟成したものは別格の美味しさがあります。 コク、香り、余韻。 どれもバランスが良く、満足感の高い1本です。 特別な日に、ぜひゆっくり楽しんでいただきたいワインです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 ○記念日や特別なディナー ○大切な人との食事 ○ゆっくりワインを楽しむ夜 ○ワイン好き同士の集まり ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
シャブリ GC ヴォーデジール 2022 ビヨー・シモン
¥16,500
通常価格:19,000円(税込20,900円) ↓ 特別価格:15,000円(税込16,500円) シャブリ最高峰グラン・クリュ。豊かさとミネラルが溶け合う、優美なヴォーデジール。 産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 品種:シャルドネ100% 熟成:ステンレスタンクとフレンチオークにて14カ月熟成 味わい:白桃や柑橘の豊かな果実に、花、蜂蜜、火打石。ふくよかさと緊張感を併せ持つ、格調高い辛口白 【このワインの魅力3つ】 ① シャブリ最高峰「グラン・クリュ」 シャブリの頂点に位置する7つのグラン・クリュ。 そのひとつがヴォーデジール(Vaudésir)です。 豊かな果実と丸みを持ちながら、シャブリらしいミネラルと酸を失わない、優美でスケール感のあるスタイルが魅力です。 ② ヴォーデジールの両サイドに所有する区画 ビヨー・シモンはヴォーデジールの異なる向きに位置する複数区画を所有。 2022年は、白桃やアプリコットなどの熟した果実、白い花、スパイス、ミネラルが重なり、豊かさの中にしっかりとした緊張感を備えています。 ③ 国内外で高い評価を獲得 Tim Atkin Burgundy Report:95点 The New Wine Review:95点 Decanter:93点 Burghound:92点 ビヨー・シモンはTim Atkin Burgundy Reportで「シャブリのトップ20生産者」にも選出。 2022年ヴォーデジールも高い評価を獲得しています。 シャブリというと、「キリッとしている」「ミネラル感がある」「牡蠣に合う」 そんなイメージを持たれている方も多いと思います。 もちろん、それもシャブリの魅力です。 でも、グラン・クリュまで上がるとシャブリは別の表情を見せてくれます。 今回ご紹介するのは、「ドメーヌ・ビヨー・シモン シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール 2022」。 シャブリ最高峰のグラン・クリュに格付けされる「ヴォーデジール」。 このワインの魅力は、「豊かさ」と「緊張感」が同時に存在していること。 【味わい】 香りには白桃やアプリコット、洋梨、柑橘。 そこへリンデンやアカシアなどの白い花、ほのかな蜂蜜やバニラ、スパイス。 さらにシャブリらしい石や火打石、ヨードを思わせるミネラル感が重なります。 口に含むと、グラン・クリュらしいボリューム。 しかし、ただ濃厚なのではありません。 2022年らしい熟した果実を、美しい酸とミネラルが一本の線のように貫きます。 ふくよかだけど、重たくない。 力強いけれど、品がある。 これこそヴォーデジールの面白さです。 醸造も興味深く、2022年は手摘みで収穫後、ゆっくりと空気圧式プレスで圧搾。 低温で澱下げを行った後、天然酵母を使用し、主に温度管理されたステンレスタンクで発酵。 一部に大容量の木製容器も用い、マロラクティック発酵を自然に行います。 熟成期間は約14カ月。 ステンレスと大容量のフレンチオークを使い分けることで、シャブリらしい純粋な果実とミネラルを残しながら、グラン・クリュらしい厚みと複雑さを与えています。 そして評価も見逃せません。 Tim Atkin Burgundy Report:95点 The New Wine Review:95点 Decanter:93点 Burghound:92点 Burghoundは2022年について、白桃やアプリコット、花、スパイス、ミネラルを感じる香りと、余韻の長い、熟成向きのスタイルとして評価しています。 つまりこれは、「今飲んでも美味しいシャブリ」で終わるワインではありません。 数年寝かせれば、果実と樽がさらに馴染み、蜂蜜、ナッツ、熟成由来の複雑なニュアンスが加わってくる可能性を持っています。 シャブリが好きな方にはもちろん、「シャルドネの最高峰を飲んでみたい」という方にもおすすめしたい一本です。 【おすすめのペアリング】 ○牡蠣のグラタン →シャブリらしいミネラルが牡蠣とつながり、グラン・クリュの厚みがクリームやチーズをしっかり受け止めます。 ○帆立のバターソテー →帆立の甘みと白桃系の果実味、バターのコクとワインの豊かな質感が好相性。 ○白身魚のムニエル・焦がしバターソース →魚の繊細な旨みに酸とミネラルが寄り添い、樽由来のニュアンスが焦がしバターと重なります。 ○鶏肉のクリーム煮 →グラン・クリュならではのボリュームがクリームのコクに負けず、酸が後味を整えます。 ○鮭のホイル焼き・きのこバター →家庭料理ならぜひ。鮭の脂ときのこの旨みを、果実味とミネラルが包み込みます。 ○天ぷら(海老・白身魚・野菜)を塩で →酸が油を軽やかに切り、塩がワインのミネラル感をさらに引き立てます。 ○コンテや熟成したハードチーズ →ワインの蜂蜜やナッツへ発展するニュアンスとチーズの熟成香が美しく重なります。 【おすすめの飲み方】 温度:11〜13℃ 冷やし過ぎは禁物です。 最初は11℃前後からスタートし、グラスの中で13℃程度まで上げながら楽しむのがおすすめ。 温度とともに白桃、花、蜂蜜、スパイスなどが次々と現れてきます。 グラス:大ぶりの白ワイン/ブルゴーニュグラス 小さなシャブリグラスではなく、少し大きめのブルゴーニュ型がおすすめ。 ヴォーデジールのスケール感と複雑な香りをしっかり楽しめます。 若いうちは抜栓後すぐに判断せず、30分〜1時間程度、グラスの中でゆっくり変化を見てください。 【こんな方におすすめ】 ○シャブリがお好きな方 ○シャブリ・グラン・クリュを飲んでみたい方 ○ブルゴーニュのシャルドネがお好きな方 ○ムルソーなどの豊かな白ワインがお好きな方 ○ミネラル感のある白ワインがお好きな方 ○樽のニュアンスを持つ上質なシャルドネがお好きな方 ○今飲んでも、熟成させても楽しめる白を探している方 ○特別な日の一本を探している方 【店長からのメッセージ】 「シャブリってスッキリした白ワインでしょ?」と思っている方にこそ、グラン・クリュを一度飲んでいただきたいです。 ヴォーデジールまで来ると、果実の厚み、香りの複雑さ、余韻の長さが明らかに違います。 でも、面白いのは濃厚なだけではないところ。 しっかり果実があるのに、最後にはシャブリらしい酸とミネラルが残る。 「豊かなのに、ちゃんとシャブリ。」 ここが、このワインの魅力だと思います。 2022年は今から楽しむこともできますが、個人的には数本持っておいて、数年後にも飲んでみたい一本。 シャブリの最高峰がどういう世界なのか。 ぜひ大きめのグラスで、ゆっくり楽しんでみてください。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 特別な日のディナー。 牡蠣や帆立から始めて、メインは白身魚や鶏料理。 冷蔵庫から少し早めにワインを出し、大きめのグラスへ。 最初は白い花と柑橘。 少し時間が経つと白桃やアプリコット。 さらに温度が上がると、蜂蜜やスパイス、ミネラルが顔を出す。 料理を食べながら、「これもシャブリなんだ。」と、そのスケール感を楽しむ。 普段のシャブリより一段、二段上の世界をゆっくり味わっていただきたい一本です。 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
ジョセフ・シャルシュ ノエ 2023
¥5,280
リースリングの爽やかさに、ピノ・グリのふくよかさ。樽と澱が重なる、ひと味違うアルザス白 産地:フランス アルザス 品種:リースリング55%・ピノ・グリ45% 熟成:8ヶ月樽熟成 備考:SO2無添加 味わい:柑橘と白い花、ほのかなナッツ。爽やかさとコクを併せ持つ、旨み豊かな辛口白 【このワインの魅力3つ】 ① リースリング×ピノ・グリが生む「爽やかさ+厚み」 2023年はリースリング55%、ピノ・グリ45%。 リースリングのフレッシュな酸と柑橘系の香りに、ピノ・グリのふくよかな果実味と厚みが加わります。 単一品種のアルザスワインとはまた違う、奥行きのある味わいが魅力です。 ② ピノ・グリの一部を新樽熟成 使用するピノ・グリの約2/3を新樽で熟成。 だからといって「樽の効いた重たい白」ではありません。 花やレモンを思わせる香りの奥から、ナッツを思わせるニュアンスが現れ、ワインに複雑さと立体感を与えています。 ③ ノンフィルター&亜硫酸塩無添加 春まで澱とともに熟成させ、その後澱引きを行い、ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で仕上げられます。 自然な造りを大切にしながら、ただ個性的なだけではなく「料理と楽しめるワイン」に仕上げているのがノエの面白さです。 アルザスワインというと、「リースリング」「ゲヴュルツトラミネール」「ピノ・グリ」 など、単一品種で造られるワインをイメージされる方が多いと思います。 でも、このワインは少し違います。 リースリング55%+ピノ・グリ45%。 この組み合わせが実に面白い。 リースリングが持つレモンや柑橘を思わせる爽やかな香り、美しい酸。 そこへピノ・グリの丸み、厚み、豊かな果実味が重なります。 香りには白い花やレモン。 さらに奥からナッツを思わせる香ばしさ。 口に含むと、単にスッキリした白ワインではなく、しっかりとした存在感と長い余韻があります。 その秘密のひとつが醸造方法です。 2023年はピノ・グリの約2/3に新樽を使用して熟成。 さらに春まで澱とともにワインを寝かせることで、果実味だけではない旨みや質感を引き出しています。 そして、ノンフィルター。亜硫酸塩無添加。 自然なワイン造りを大切にした一本です。 ただし、このワインを単純に「ナチュラルワイン」という言葉だけで選んでいただくのは、少しもったいない。 ノエの魅力は、むしろ料理と合わせた時に発揮される完成度にあります。 「洗練された料理にもふさわしいワイン」と紹介される、いわばガストロノミックなアルザス白。 さらに「Noé」という名前にも意味があります。 ジョセフ・シャルシュが誇るテロワールのひとつ、Diewert(ディーヴェルト)に由来するキュヴェ。 もともとこの場所では、まろやかなピノ・グリが造られていました。 そこへ隣接するリースリングを組み合わせることで、現在のノエというスタイルが生まれています。 造り手ジョセフ・シャルシュは、ストラスブールから南西約20km、アルザス北部のヴォルクスハイムで1755年から続く家族経営のドメーヌ。 現在は8代目。 2009年から有機栽培、2021年からはビオディナミ栽培へと進化し、現在はDemeterにも認証されています。 「自然派だから飲む」のではなく、 「美味しい白ワインを探した結果、造りも自然だった。」 そんな選び方をしていただきたい一本です。 アルザスらしい爽やかさ。 ピノ・グリの厚み。 新樽の複雑さ。 澱熟成による旨み。 それらがひとつにまとまった、 ちょっとマニアック。 でも、飲むと素直に美味しい。 そんなアルザス白です。 【おすすめのペアリング】 ○白身魚のムニエル・焦がしバターソース →リースリングの酸が魚の旨みを引き締め、ナッツのニュアンスが焦がしバターと美しくつながります。 ○鶏肉のクリーム煮 →ピノ・グリのふくよかさがクリームのコクを受け止め、酸が後味を軽やかに整えます。 ○豚肉のソテー・粒マスタードソース →豚肉の甘みとワインの厚みが好相性。マスタードの酸味とも自然につながります。 ○鮭のバター焼き →鮭の脂とバターのコクをワインの酸が整え、樽由来のニュアンスが香ばしさを引き立てます。 ○鶏の唐揚げ・塩味 →家庭でぜひ試してほしい組み合わせ。酸が油を切り、豊かな果実味が鶏肉の旨みに寄り添います。 ○豚しゃぶ・胡麻だれ →胡麻のコクや香ばしさと、ワインのナッツ系ニュアンスがよく合います。 ○コンテやミモレット →チーズの旨みと熟成感が、ワインのふくよかさと長い余韻を引き出します。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜12℃ キンキンに冷やし過ぎないのがおすすめ。 最初は10℃程度からスタートし、温度が少しずつ上がることで、柑橘→花→ナッツ→樽と香りが広がっていく変化を楽しんでください。 グラス:少し大きめの白ワイングラス 細身のリースリンググラスよりも、ボウルに少し膨らみのある白ワイングラスがおすすめです。 このワインが持つ香りと厚みを、より立体的に感じられます。 【こんな方におすすめ】 ○辛口アルザスワインがお好きな方 ○リースリングがお好きな方 ○ピノ・グリがお好きな方 ○酸だけでなく、ふくよかさもある白がお好きな方 ○樽のニュアンスを持つ白ワインがお好きな方 ○ナチュラルワインに興味がある方 ○料理に合わせやすい白を探している方 ○ちょっと珍しいアルザスワインを飲んでみたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、造りを知るとなかなか面白いです。 リースリングとピノ・グリをブレンド。 さらにピノ・グリの一部には新樽。 澱と一緒に春まで熟成。 そしてノンフィルター、亜硫酸塩無添加。 ここまで聞くと、「ちょっとマニアックなワインかな?」と思われるかもしれません。 でも、飲んでみると難しくありません。 爽やかだけど、薄くない。 ふくよかだけど、重過ぎない。 個人的には、このバランスがこのワインの一番面白いところだと思います。 単体で飲むより、ぜひ料理と一緒に。 魚から鶏、豚肉、クリーム系まで幅広く合わせられるので、食卓でかなり活躍してくれる白ワインです。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 少し料理を頑張った週末の夜。 白身魚をムニエルにする。 あるいは鶏肉をクリームで煮込む。 冷蔵庫からノエを出して、大きめのグラスへ。 最初はレモンや花の爽やかな香り。 料理を食べながら温度が上がってくると、ピノ・グリの厚みやナッツ、樽のニュアンスが少しずつ現れてくる。 「さっきより美味しくなってない?」そんな会話をしながら、一本をゆっくり楽しむ。 食前酒で終わらせず、食卓の最初から最後まで料理と一緒に楽しんでいただきたいアルザス白です。 ※テクニカルシート付(マーグオリジナル)
CageWine Chenin Blanc 2023
¥5,720
南アフリカ初の日本人醸造家が造る一本。樹齢40年超の古樹から、スワートランドの大地を映し出すシュナン・ブラン。 産地:南アフリカ スワートランド 品種:シュナン・ブラン100% 熟成:5年目以降のフレンチオークの古樽にて約10か月の熟成 味わい:熟した果実のふくよかさと伸びやかな酸、ミネラルが美しく重なる、奥行きのある辛口・白 【このワインの魅力3つ】 ① 南アフリカ初の日本人ワイン醸造家 Cage Wineを手掛けるのは、南アフリカ・スワートランドでワイン造りに挑んだ日本人醸造家。 2017年、南アフリカを代表する造り手の一人アディ・バーデンホーストに師事し、ブドウ栽培と醸造を学びながら最初に仕込んだワインこそ、このシュナン・ブランです。 翌2018年にリリースし、南アフリカ初の日本人ワイン醸造家となりました。 ② 樹齢40年以上。スワートランドの古樹を使うフラッグシップ Cage Wineのシュナン・ブランは、**樹齢40年以上のブッシュ・ヴァイン(株仕立て)**を使用するフラッグシップ。 乾燥したスワートランドで基本的に灌漑に頼らず育てられた古樹から、その土地の個性をワインへ映し出すことを目指しています。 ③ Platter’s Wine Guide「4年連続4つ星」 南アフリカを代表するワイン評価誌**『Platter’s Wine Guide』で4年連続4つ星を獲得。** 小さな日本人醸造家の挑戦から始まったワインが、現地南アフリカでも評価され続けています。 「日本人が造った海外ワイン。」 それだけでも、ちょっと気になりませんか? でも、このワインの面白さは、日本人が南アフリカで造っているという話だけではありません。 むしろ飲んでいただきたい理由は、“スワートランドのシュナン・ブラン”として、しっかり造り込まれていること。 Cage Wineの物語は2016年から始まります。 渋谷・神泉で7年間ワインビストロを営んだ後、世界のワイン産地を巡る旅へ。 ギリシャ、クロアチア、イタリア、オーストリア、スイス、シャンパーニュ、ブルゴーニュ……。 数々のワインと出会う中でも忘れられなかったのが、南アフリカのCraven WinesとA.A. Badenhorstでした。 そして南アフリカへ渡り、アディ・バーデンホーストから、「ここでワインを造れよ」と言われたことから挑戦が始まります。 2017年、アディのもとで栽培と醸造を学びながら、自身初となるCage Wine Chenin Blancを仕込みました。 つまりシュナン・ブランは、Cage Wineの原点そのもの。 そして現在もブランドを代表するフラッグシップです。 使われるのは、南アフリカの注目産地スワートランドで育つ古樹のシュナン・ブラン。 公式テクニカル資料では、2022年は1982年植樹の**Lang Kloof(ラング・クルーフ)**を中心に、モレリヒ、ヴォーターフォールという異なる畑をブレンド。 樹齢40年以上のブッシュ・ヴァインで、基本的に灌漑に頼らず栽培されています。 さらに醸造も興味深い。 手摘みしたブドウを使用し、古樽で野生酵母による自然発酵。 新樽で香りをつけるのではなく、5年以上使用した500Lのフレンチオーク古樽を使うことで、シュナン・ブラン本来の酸とピュアな果実を大切にしています。 2022年のテクニカルでは約10カ月熟成、無清澄。 つまり、「造り手の味をつける」のではなく、「畑の味を残す」。 そんな方向性です。 そしてCage Wine自身が大切にしているのが、「ワインは、その土地や人々、そして大地からの恵みを表現した一杯であるべき」という考え方。 だからこそ、このシュナン・ブランを飲む時は、「日本人が造った南アフリカワイン」というところから、もう一歩先へ。 「スワートランドって、こんな味なんだ。」そこまで感じていただけたら、このワインの面白さがもっと伝わると思います。 『Platter’s Wine Guide』では4年連続4つ星。 Cage Wineの原点であり、今も中心にある一本。 南アフリカワインをまだあまり飲んだことがない方にも、シュナン・ブラン好きにも、ぜひ一度飲んでいただきたいワインです。 【おすすめのペアリング】 ○鶏肉の塩焼き・ハーブ焼き →シュナン・ブランの果実と酸が鶏肉の旨みを引き立て、ハーブの香りとも自然につながります。 ○豚しゃぶ・胡麻だれ →豚肉の甘みとワインのふくよかな果実が好相性。酸が脂をきれいに流してくれます。 ○鶏の唐揚げ・塩 →伸びやかな酸が揚げ物を軽やかにし、古樽由来の穏やかなコクが香ばしい衣に合います。 ○白身魚のムニエル →バターのコクを受け止める厚みがありながら、酸とミネラルが魚の繊細さを損ないません。 ○海老のガーリックソテー →海老の甘みとシュナン・ブランの熟した果実、ガーリックの香ばしさがよく合います。 ○クリームシチュー →クリーミーな料理にも負けない果実の厚みがあり、酸が後味をすっきりまとめます。 ○天ぷら・塩 →野菜や魚介の旨みを邪魔せず、酸とミネラルが衣の油をきれいに切ってくれます。 【おすすめの飲み方】 温度:10〜13℃ 最初は10℃前後からがおすすめ。 冷えている時は酸やミネラル、シュナン・ブランらしい引き締まった表情を楽しめます。 そこから12〜13℃くらいになると、果実の厚みや古樽由来の柔らかなニュアンスが広がってきます。 冷やしすぎた状態だけで飲み切らないのがポイントです。 グラス:少し大ぶりの白ワイングラス 小さなグラスより、ブルゴーニュ型など少し膨らみのある白ワイングラスがおすすめ。 香りだけでなく、シュナン・ブランの質感や奥行きまで楽しめます。 【こんな方におすすめ】 ○ 南アフリカワインがお好きな方 ○ シュナン・ブランがお好きな方 ○ スワートランドのワインに興味がある方 ○ 古樹・ブッシュ・ヴァインに惹かれる方 ○ 自然酵母、古樽、低介入のワイン造りがお好きな方 ○ 果実味だけでなく酸やミネラルも大切にしたい方 ○ 日本人が海外で造る本格ワインに興味がある方 ○ アディ・バーデンホーストなど新世代南アフリカワインがお好きな方 ○ ストーリーのあるワインを人に贈りたい方 【店長からのメッセージ】 このワイン、最初はやっぱり、「日本人が南アフリカで造ってるんだ。」 というところに興味を持つと思います。 でも、そこだけで終わらないのがCage Wineの面白さです。 師匠はアディ・バーデンホースト。 場所はスワートランド。 樹齢40年以上のブッシュ・ヴァイン。 野生酵母で自然発酵して、古樽で熟成。 そしてPlatter’s Wine Guideで4年連続4つ星。 ここまで聞くと、普通に“ワインそのもの”が気になってきませんか? 僕はこういうワインが好きです。 造り手のストーリーを知って興味を持って、飲んでみたら、「ちゃんと美味しい。」 そして次は、「スワートランドの他のワインも飲んでみたい。」と世界が少し広がっていく。 Cage Wineのシュナン・ブランは、そんなきっかけになってくれる一本だと思います。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 休日の夕方、少し早めの時間から開けてみてください。 特別な料理を用意しなくても大丈夫。 鶏肉を焼く。 唐揚げを買ってくる。 白身魚をバターで焼く。 そんな食卓で十分楽しめます。 そして一緒に飲む人がいたら、 「これ、日本人が南アフリカで造ってるんですよ。」から話を始めてみてください。 そこから、「師匠はアディ・バーデンホーストで……」「樹齢40年以上の古樹で……」「スワートランドという場所で……」 きっと一本のワインから、会話が広がっていくと思います。 美味しいだけではなく、その土地や人の物語まで食卓へ連れてきてくれる。 Cage Wineらしい「豊かな時間」を楽しんでいただきたい一本です。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ガスパール・ブロシェ&ヴァンサン・ブロシェ 2本セット その2(333f ロゼ+ミレジム’15)
¥41,800
SOLD OUT
<セット内容> ①ガスパール・ブロシェ 333f ロゼ/トロワソントロントワ・エフ ロゼ エクストラ・ブリュット ②ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 <商品説明> ①『ガスパール・ブロシェ 333f ロゼ/トロワソントロントワ・エフ ロゼ エクストラ・ブリュット』 価格:19,800円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール100% ドザージュ:1g/l 年間生産量6333本 333 シリーズは、長らくブランのみのリリースでしたが、2025 年デゴルジュマンのものより、ロゼシャンパーニ ュのリリースが始まりました。 ブラン同様に、ロゼも一級格付けの 3 つの村(Ecueil、Sacy、Villers aux Noeuds)、 品種は 2022 年産のピノ・ノワールを100%使用。 果汁は 10 時間以上かけて圧搾したタイユを 100%使用しています。 ガスパールは、このタイユのみで造るロゼシャンパーニュは、より古典的なスタイルであるといい、フルーティさよりも、骨格や複雑性、味わいの深みを感じるスタイルに仕上がっています。 ドザージュは 1g/ℓ のエクストラ・ブリュット。 デゴルジュマンは、2025 年 7 月 18 日。 6,333 本生産。 この度のラベルは、ガスパールの曽祖父に当たるルイ・ブロシェ。 ②『ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 』 価格:22,000円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ドザージュゼロ 瓶内熟成約7年 生産量2014本 無濾過・無清澄 ガスパールは、家族名義であるヴァンサン・ブロシェのシャンパーニュ造りを、2015年ヴィンテージを最後にやめることを決意しました。 この2015年はヴァンサン・ブロシェとしては最後のヴィンテージシャンパーニュとなります。 プルミエクリュ「エキュイユ」村で収穫されたブドウを使用し造られたシャンパーニュ。 澱引きは行わず、無濾過・無清澄にて瓶詰め。 日本への輸入量は限定200本という超が付く希少品! ラベルの写真は1937年にワイナリーで撮影された圧搾機。歴史を感じるデザインです。
ガスパール・ブロシェ&ヴァンサン・ブロシェ 2本セット その1(333f+ミレジム’15)
¥39,600
【お一人1セットまで】 <セット内容> ①ガスパール・ブロシェ 333f/トロワソントロントワ・エフ エクストラ・ブリュット ②ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 <商品説明> ①『ガスパール・ブロシェ 333f/トロワソントロントワ・エフ エクストラ・ブリュット』 価格:17,600円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール100% ドザージュ:1g/l 年間生産量8717本 333 シリーズは、ガスパール・ブロシェの所有する畑の特徴がブレンドされることによって、そのテロワールが バランスよく表現されているスタンダードキュベともいえる位置づけのシャンパーニュです。 動物のラベルのシリ ーズと異なり、ステンレスタンクとフードルを使用して醸造。 333 の意味は、3 つのブドウ品種(ピノ・ノワール、 シャルドネ、ピノ・ムニエ)、一級格付けの 3 つの村(Ecueil、Sacy、Villers aux Noeuds)、 3 つのヴィンテージのブ レンドを指しますが、2021 年が記録的な不作であったため、「333f」は前年までと異なるスタイルでの醸造となっています。 ブドウは 2020 年と2022 年度産を使用。 品種はピノ・ノワールを 100%使用し、ブラン・ド・ノワールとなっています。 果汁はシャンパーニュ地方では 3 度圧搾する中で最も上質ともいわれる一番搾りの中の Coeur de cuvée を使用。 ドザージュは 1g/ℓのエクストラ・ブリュット。 デゴルジュマンは、2025 年 7 月 18 日。 この度のラベルは、ガスパールの曽祖父に当たるルイ・ブロシェ。 8,717 本生産。 ②『ヴァンサン・ブロシェ シャンパーニュ・ブリュット・ナチュール ミレジム 2015 』 価格:22,000円 産地:フランス シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ドザージュゼロ 瓶内熟成約7年 生産量2014本 無濾過・無清澄 ガスパールは、家族名義であるヴァンサン・ブロシェのシャンパーニュ造りを、2015年ヴィンテージを最後にやめることを決意しました。 この2015年はヴァンサン・ブロシェとしては最後のヴィンテージシャンパーニュとなります。 プルミエクリュ「エキュイユ」村で収穫されたブドウを使用し造られたシャンパーニュ。 澱引きは行わず、無濾過・無清澄にて瓶詰め。 日本への輸入量は限定200本という超が付く希少品! ラベルの写真は1937年にワイナリーで撮影された圧搾機。歴史を感じるデザインです。
ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ
¥9,700
メニルの力強さと、オジェの繊細さ。2つのグラン・クリュを50:50で融合した、知る人ぞ知るブラン・ド・ブラン。 産地:フランス シャンパーニュ コート・デ・ブラン 品種:シャルドネ100% 熟成:4~5年間ビン熟成 備考:ドザージュは5~6g/l 味わい:柑橘と白い花、ミネラルにブリオッシュ。繊細さと芯の強さを併せ持つ、上品な辛口シャンパーニュ。 【このワインの魅力3つ】 ① メニル50%×オジェ50%。2つのグラン・クリュだけで造る 使用するのは、「ル・メニル・シュル・オジェ」50%+「オジェ」50%のシャルドネ100%。 どちらもコート・デ・ブランを代表するグラン・クリュです。 造り手ディディエ・ドラヴィエによれば、メニルはグレープフルーツのような風味と熟成によるブリオッシュ香、オジェは繊細でみずみずしい口当たりが特徴。 この2つを50:50でブレンドすることが、ロベール・シャルルマーニュのスタイルです。 ② NVなのに4〜5年間もの長期瓶熟成 一般的なNVシャンパーニュより、かなり時間をかけています。 瓶熟成4〜5年。 さらに約20%使用するヴァン・ド・レゼルヴも、3〜5年分の複数ヴィンテージを使用。 単なる爽やかなブラン・ド・ブランではなく、熟成由来のブリオッシュや旨み、複雑さを備えています。ドザージュは5〜6g/Lです。 ③ 「評価されない」のではなく、「評価に出さない」 ここが、この生産者の面白いところ。 輸入元によると、2000人を超えるヨーロッパのシャンパーニュ愛好家から予約が入り、常に完売状態。 さらに生産者自身が、常連客へ迷惑がかかるほど注文が増えることを避けるため、ガイドやコンクールには一切出品しない方針を取っています。 まさに、**「評価点ではなく、飲んだ人が追いかけるシャンパーニュ」**です。 シャンパーニュが好きになってくると、「有名メゾンではなく、造り手で選んでみたい。」・「シャルドネの産地まで知って飲んでみたい。」そんな楽しみ方に変わってくる方も多いと思います。 そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが、「ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」。 本拠地は、コート・デ・ブランの名村ル・メニル・シュル・オジェ。 この名前だけでも、シャンパーニュ好きなら反応してしまうかもしれません。 何しろル・メニル・シュル・オジェは、Krugの「Clos du Mesnil」やSalonなど、世界最高峰のブラン・ド・ブランと深く結びつく土地。 しかし、このワインが面白いのは「メニル100%」ではありません。 ル・メニル・シュル・オジェ50%+オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 しかも、ロベール・シャルルマーニュでは基本的にすべてのキュヴェをこの50:50という比率で造っています。 メニルからは、キリッとした柑橘、グレープフルーツ、芯のあるミネラル。 オジェからは、より繊細で美しく、みずみずしい質感。 「メニルの力強さ」と「オジェの優美さ」。 隣り合う2つのグラン・クリュの個性をひとつにすることで、ロベール・シャルルマーニュ独自のスタイルを生み出しています。 使用するのはシャルドネ100%、平均樹齢約30年。 さらにNVながら4〜5年間もの瓶熟成を実施します。 そして約20%ブレンドされるヴァン・ド・レゼルヴは、3〜5年分を使用。 ドザージュは5〜6g/L。 だから若々しい柑橘や白い花だけでは終わりません。 時間とともに、アーモンド、パン生地、ブリオッシュなどの熟成ニュアンスが加わり、シャルドネのミネラルと旨みがより立体的に感じられます。 実際、Guide Hachetteの過去の掲載でも、このRéserveは蜂蜜、花、柑橘を思わせる香りと、力強く長い味わいが評価されています。 そして、この生産者には評論家点数がほとんどありません。 でも、それがむしろ面白い。 輸入元によれば、造り手は「ガイドに載ると問い合わせが殺到して常連客に迷惑がかかる」という理由から、ガイドやコンクールへ一切出品しないのです。 広告で有名になったわけではない。 高得点で売れているわけでもない。 飲んだ人がまた欲しくなり、2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入る。 こういうシャンパーニュ、ワイン好きとしてはちょっと気になりませんか? 華やかなブランド名ではなく、畑と造り手でシャンパーニュを選びたい方へ。 MARGHUからぜひおすすめしたい、知る人ぞ知るブラン・ド・ブランです。 【おすすめのペアリング】 ○牡蠣・レモン →メニル由来の柑橘とミネラルが牡蠣の塩味と旨みに寄り添う、王道の組み合わせです。 ○白身魚のカルパッチョ →シャルドネの酸と繊細さが魚の味を邪魔せず、オリーブオイルを泡が軽やかに流します。 ○海老の塩焼き →海老の甘みをオジェの繊細な果実が引き立て、ミネラルが余韻を引き締めます。 ○鯛の塩焼き →繊細な魚の旨みにブラン・ド・ブランの透明感がよく合い、和食にも自然に馴染みます。 ○天ぷら・塩 →泡と酸が衣の油を切り、塩で合わせることでワインのミネラル感がより際立ちます。 ○鶏肉のクリーム煮 →長期瓶熟成によるブリオッシュ系の風味がクリームのコクと重なり、料理にも負けません。 ○コンテチーズ →ナッツの風味と熟成シャンパーニュのアーモンドやブリオッシュのニュアンスがきれいにつながります。 【おすすめの飲み方】 温度:9〜11℃ 冷やしすぎないことをおすすめします。 最初は9℃前後から。 冷えている時はメニルらしい柑橘とミネラルを楽しみ、10〜12℃程度へ上がるにつれて、白い花、アーモンド、パン、ブリオッシュなどの複雑な香りを楽しんでください。 グラス:白ワイン用グラス 細長いフルートグラスより、少し膨らみのある白ワイン用グラスがおすすめ。 このワインは泡だけではなく、シャルドネの香り・熟成・テロワールを楽しむシャンパーニュです。 【こんな方におすすめ】 ○ ブラン・ド・ブランがお好きな方 ○ シャルドネ100%のシャンパーニュがお好きな方 ○ ル・メニル・シュル・オジェのワインがお好きな方 ○ コート・デ・ブランのグラン・クリュを飲み比べたい方 ○ RMシャンパーニュがお好きな方 ○ 有名ブランドより「知る人ぞ知る造り手」を探している方 ○ 評価点より畑・造り手・味でシャンパーニュを選びたい方 ○ 長期瓶熟成した複雑なNVシャンパーニュがお好きな方 【店長からのメッセージ】 こういうシャンパーニュ、個人的にかなり面白いと思います。 メニル50%、オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 シャルドネ100%。 さらにNVなのに4〜5年瓶熟成。 ここまででも十分魅力的なんですが、一番面白いのは、「ガイドやコンクールには出さない」というところ。 評価されないのではなく、そもそも評価してもらおうとしていない。 2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入って、ほぼ売れてしまうからです。 シャンパーニュをいろいろ飲んでいると、こういう**“まだあまり知られていないけど、実はすごい造り手”**に出会うのが楽しくなってきます。 有名だから飲むのではなく、「この畑、この造り、この生産者だから飲んでみたい。」 そんな選び方をされる方に、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 もちろん乾杯にもおすすめですが、個人的には食事を通してゆっくり楽しんでいただきたいシャンパーニュです。 最初は牡蠣やカルパッチョ。 そこから白身魚、天ぷら、鶏料理へ。 温度が少しずつ上がるにつれて、柑橘中心だった香りからブリオッシュやアーモンドなどの熟成香が広がっていく。 そんな変化まで楽しめます。 そしてワイン好きが集まる食事会なら、「これ、メニルとオジェを50:50で造っているんですよ。」 この一言だけでも、かなり会話が広がると思います。 有名な一本ではなく、“知っているとちょっと嬉しい一本”。 そんなシャンパーニュを開けたい夜におすすめです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ 375ml
¥6,490
メニルの力強さと、オジェの繊細さ。2つのグラン・クリュを50:50で融合した、知る人ぞ知るブラン・ド・ブラン。 産地:フランス シャンパーニュ コート・デ・ブラン 品種:シャルドネ100% 熟成:4~5年間ビン熟成 備考:ドザージュは5~6g/l 味わい:柑橘と白い花、ミネラルにブリオッシュ。繊細さと芯の強さを併せ持つ、上品な辛口シャンパーニュ。 【このワインの魅力3つ】 ① メニル50%×オジェ50%。2つのグラン・クリュだけで造る 使用するのは、「ル・メニル・シュル・オジェ」50%+「オジェ」50%のシャルドネ100%。 どちらもコート・デ・ブランを代表するグラン・クリュです。 造り手ディディエ・ドラヴィエによれば、メニルはグレープフルーツのような風味と熟成によるブリオッシュ香、オジェは繊細でみずみずしい口当たりが特徴。 この2つを50:50でブレンドすることが、ロベール・シャルルマーニュのスタイルです。 ② NVなのに4〜5年間もの長期瓶熟成 一般的なNVシャンパーニュより、かなり時間をかけています。 瓶熟成4〜5年。 さらに約20%使用するヴァン・ド・レゼルヴも、3〜5年分の複数ヴィンテージを使用。 単なる爽やかなブラン・ド・ブランではなく、熟成由来のブリオッシュや旨み、複雑さを備えています。ドザージュは5〜6g/Lです。 ③ 「評価されない」のではなく、「評価に出さない」 ここが、この生産者の面白いところ。 輸入元によると、2000人を超えるヨーロッパのシャンパーニュ愛好家から予約が入り、常に完売状態。 さらに生産者自身が、常連客へ迷惑がかかるほど注文が増えることを避けるため、ガイドやコンクールには一切出品しない方針を取っています。 まさに、**「評価点ではなく、飲んだ人が追いかけるシャンパーニュ」**です。 シャンパーニュが好きになってくると、「有名メゾンではなく、造り手で選んでみたい。」・「シャルドネの産地まで知って飲んでみたい。」そんな楽しみ方に変わってくる方も多いと思います。 そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが、「ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ」。 本拠地は、コート・デ・ブランの名村ル・メニル・シュル・オジェ。 この名前だけでも、シャンパーニュ好きなら反応してしまうかもしれません。 何しろル・メニル・シュル・オジェは、Krugの「Clos du Mesnil」やSalonなど、世界最高峰のブラン・ド・ブランと深く結びつく土地。 しかし、このワインが面白いのは「メニル100%」ではありません。 ル・メニル・シュル・オジェ50%+オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 しかも、ロベール・シャルルマーニュでは基本的にすべてのキュヴェをこの50:50という比率で造っています。 メニルからは、キリッとした柑橘、グレープフルーツ、芯のあるミネラル。 オジェからは、より繊細で美しく、みずみずしい質感。 「メニルの力強さ」と「オジェの優美さ」。 隣り合う2つのグラン・クリュの個性をひとつにすることで、ロベール・シャルルマーニュ独自のスタイルを生み出しています。 使用するのはシャルドネ100%、平均樹齢約30年。 さらにNVながら4〜5年間もの瓶熟成を実施します。 そして約20%ブレンドされるヴァン・ド・レゼルヴは、3〜5年分を使用。 ドザージュは5〜6g/L。 だから若々しい柑橘や白い花だけでは終わりません。 時間とともに、アーモンド、パン生地、ブリオッシュなどの熟成ニュアンスが加わり、シャルドネのミネラルと旨みがより立体的に感じられます。 実際、Guide Hachetteの過去の掲載でも、このRéserveは蜂蜜、花、柑橘を思わせる香りと、力強く長い味わいが評価されています。 そして、この生産者には評論家点数がほとんどありません。 でも、それがむしろ面白い。 輸入元によれば、造り手は「ガイドに載ると問い合わせが殺到して常連客に迷惑がかかる」という理由から、ガイドやコンクールへ一切出品しないのです。 広告で有名になったわけではない。 高得点で売れているわけでもない。 飲んだ人がまた欲しくなり、2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入る。 こういうシャンパーニュ、ワイン好きとしてはちょっと気になりませんか? 華やかなブランド名ではなく、畑と造り手でシャンパーニュを選びたい方へ。 MARGHUからぜひおすすめしたい、知る人ぞ知るブラン・ド・ブランです。 【おすすめのペアリング】 ○牡蠣・レモン →メニル由来の柑橘とミネラルが牡蠣の塩味と旨みに寄り添う、王道の組み合わせです。 ○白身魚のカルパッチョ →シャルドネの酸と繊細さが魚の味を邪魔せず、オリーブオイルを泡が軽やかに流します。 ○海老の塩焼き →海老の甘みをオジェの繊細な果実が引き立て、ミネラルが余韻を引き締めます。 ○鯛の塩焼き →繊細な魚の旨みにブラン・ド・ブランの透明感がよく合い、和食にも自然に馴染みます。 ○天ぷら・塩 →泡と酸が衣の油を切り、塩で合わせることでワインのミネラル感がより際立ちます。 ○鶏肉のクリーム煮 →長期瓶熟成によるブリオッシュ系の風味がクリームのコクと重なり、料理にも負けません。 ○コンテチーズ →ナッツの風味と熟成シャンパーニュのアーモンドやブリオッシュのニュアンスがきれいにつながります。 【おすすめの飲み方】 温度:9〜11℃ 冷やしすぎないことをおすすめします。 最初は9℃前後から。 冷えている時はメニルらしい柑橘とミネラルを楽しみ、10〜12℃程度へ上がるにつれて、白い花、アーモンド、パン、ブリオッシュなどの複雑な香りを楽しんでください。 グラス:白ワイン用グラス 細長いフルートグラスより、少し膨らみのある白ワイン用グラスがおすすめ。 このワインは泡だけではなく、シャルドネの香り・熟成・テロワールを楽しむシャンパーニュです。 【こんな方におすすめ】 ○ ブラン・ド・ブランがお好きな方 ○ シャルドネ100%のシャンパーニュがお好きな方 ○ ル・メニル・シュル・オジェのワインがお好きな方 ○ コート・デ・ブランのグラン・クリュを飲み比べたい方 ○ RMシャンパーニュがお好きな方 ○ 有名ブランドより「知る人ぞ知る造り手」を探している方 ○ 評価点より畑・造り手・味でシャンパーニュを選びたい方 ○ 長期瓶熟成した複雑なNVシャンパーニュがお好きな方 【店長からのメッセージ】 こういうシャンパーニュ、個人的にかなり面白いと思います。 メニル50%、オジェ50%。 どちらもグラン・クリュ。 シャルドネ100%。 さらにNVなのに4〜5年瓶熟成。 ここまででも十分魅力的なんですが、一番面白いのは、「ガイドやコンクールには出さない」というところ。 評価されないのではなく、そもそも評価してもらおうとしていない。 2000人を超えるヨーロッパの愛好家から予約が入って、ほぼ売れてしまうからです。 シャンパーニュをいろいろ飲んでいると、こういう**“まだあまり知られていないけど、実はすごい造り手”**に出会うのが楽しくなってきます。 有名だから飲むのではなく、「この畑、この造り、この生産者だから飲んでみたい。」 そんな選び方をされる方に、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 【こんなシーンで楽しみたいワイン】 もちろん乾杯にもおすすめですが、個人的には食事を通してゆっくり楽しんでいただきたいシャンパーニュです。 最初は牡蠣やカルパッチョ。 そこから白身魚、天ぷら、鶏料理へ。 温度が少しずつ上がるにつれて、柑橘中心だった香りからブリオッシュやアーモンドなどの熟成香が広がっていく。 そんな変化まで楽しめます。 そしてワイン好きが集まる食事会なら、「これ、メニルとオジェを50:50で造っているんですよ。」 この一言だけでも、かなり会話が広がると思います。 有名な一本ではなく、“知っているとちょっと嬉しい一本”。 そんなシャンパーニュを開けたい夜におすすめです。 ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)