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ミル・リュー レバッフォン ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル
¥3,300
産地:フランス アルザス 品種:アルザス系品種13種、ピノ・ノワールなど(2020と2021のアッサンブラージュ) SO2無添加 自社畑で収穫した全てのワインのアッサンブラージュ。2020年、2021年ヴィンテージのアッサンブラージュ。 樽発酵後オリ絡みを全て合わせ、ロスを限り無くゼロにする目的で造られたキュヴェ。 オリ絡みだけでは味わいがボケてしまうため、自社ワインのミルリューをベースにピノ・ノワールなど別ヴィンテージのワインを混ぜ薄旨の淡赤に仕上げました。 ビワやシナモン、ネクターの香りがあり、やや揮発のニュアンスも。 トロピカルな味わいが拡がり、ほんのりとした甘さとリンゴの皮のようなほろ苦さ、シャープな酸味が全体をバランスよく仕上げています。 (インポーター様資料より)
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ジャン・ユタール レトラント ピノ・ノワール 2018
¥4,180
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 樽熟成50%、ステンレスタンク50%にてマロラクティック発酵と12ヶ月の熟成 平均樹齢は30年以上 ゼレンベルク村の南向きの3区画を使用。 ゼレンベルクは、リクヴィルやリヴォーヴィレと並び、中世の時代よりアルザス地方のワイン造りの中心として高く評価されていました。 ジャン・ユタールが所有する8haの畑は、6つのコミューン(ゼレンベルク、リヴォーヴィレ、ユナヴィル、ベブレンハイム、ミッテルヴィル、べネヴィル)に位置し、45区画に分かれ、土壌は、粘土、石灰、砂岩、マルヌなどの多岐にわたります。 醸造中SO2無添加、フィルタリングは行わず瓶詰めされます。
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ジョセフ・シャルシュ ピノ・ノワール 2021
¥3,080
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% ジョセフ・シャルシュは、フランスのアルザス地方ヴォルクスハイム村に8代続く生産者。 アルザス系の8品種(シルヴァネール、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ミュスカ、リースリング、ゲヴュルツトラミネール,オーセール)の他、ヴォルクハイム村特有の泥灰土(マルヌ)や粘土質石灰土壌に適したシャルドネとピノ・ノワールも栽培しています。 こちらのピノ・ノワールも土壌由来のミネラルや骨格のあるワイン。 イチゴやラズベリーの果実味がチャーミングで軽やかな仕上がり。 フレッシュで透明感もあるので、フレッシュなサラダなどとも相性が良さそうです!
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ドメーヌ・シャルル・フレイ ピノ・ノワール・アルモニ 2021
¥3,000
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 10日間のマセラシオン、3週間のアルコール醗酵。 澱と共に大樽にて6ケ月間熟成 残糖分:0.1g/l 適度な酸味とタンニンのバランスが取れた味わい グラン・クリュ“フランクシュタイン”を産する、ダンバッハ・ラ・ヴィルにある家族経営の小さなドメーヌ『シャルル・フレイ』。 『テロワールとワインを守る』をポリシーとし、生物学的なバランスを保ち、収穫された葡萄の味がそのままワインの味になるよう努め、上品で複雑な味わいのワインを産み出します。 こちらのピノ・ノワールは、抜詮直後は木苺のムースやスモモなど赤い小さな果実系の可愛らしい印象を受けますが、空気との接触とともに土や動物系のニュアンスも感じられる様になります。 幾種もの可憐なハーブ香が感じられ、適度な酸味と優しいタンニンのバランスが取れた味わいに仕上がっています。
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レ・プティ・グラン ピノ・ノワール 2018 ジョセフ・シャルシュ
¥3,520
SOLD OUT
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:小樽で10ヶ月(新樽20%) ビオロジック ヴォルクスハイム特有の土壌で育った力強いピノ アルザス地方北部、ヴォルクスハイム村の生産者『ジョセフ・シャルシュ』。 古くからリースリングの品質で評価される特級畑「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」の生産者です。 アルザス系品種だけでなく、マルヌ(泥灰土)で育てられた「シャルドネ」や「ピノ・ノワール」も高く評価されています。 2009年よりビオロジック転換し、根がより地中深くまで張るようになったため、ヴォルクスハイム村特有の石灰質由来のミネラルをワインに表現できるようになりました。 ヴォルクスハイム村と隣村のエルゲースハイムのシルト(沈泥)と石灰質に優れる南向きの区画で収穫されたピノ・ノワールを使用したこちらのワイン。 この2区画は非常に栄養に乏しく、自然と収量が絞られ、力強い果実味を持ったブドウを収穫できる区画でもあります。 チェリーや赤スグリの果実味、スパイシーさやスモーキーさ、カカオのようなニュアンスも感じます。 生き生きとした果実味とボディ感、細やかなタンニンのバランスが良いワイン。
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アンリ・フックス ピノ・ノワール 2018
¥3,740
SOLD OUT
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:1600Lのフードルでマロラクティック発酵&8カ月間 アルザス注目の造り手!チャーミングなピノ 『アンリ・フックス』はコルマール市の北、リボーヴィレ村に1922年から続くドメーヌ。 アルザス中部におけるグラン・クリュの雄「キルシュベルグ・ド・リボーヴィレ」を擁します。 4代目のポール・フックスは、2008年に完全ビオロジック栽培に転換し、2011年にはエコセール認証を取得。 ブドウの収量を大きく制限することで、ブドウ一粒一粒にミネラル感を持たせ凝縮したワインを造り出します。 醸造もきめ細かく、アルザスではほとんど見られない、超小型ステンレスタンクの多数基使用によって、区画ごとのテロワールの違いやヴィンテージの個性をより高い精度でワインに反映させています。 こちらはバランスが良く飲み飽きないピノ・ノワール。 いちごやラズベリー、フランボワーズを思わせるチャーミングな香りが漂います。
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クラインクネヒト ピノ・ノワール スクラ・ナチュール・ヌドンヌ 2019
¥3,520
SOLD OUT
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 15hlのフードルで10 ヶ月間発酵・熟成 オススメ自然派ピノ アルザス地方の小さな村ミッテルベルグに7代続く名門『クラインクネヒト家』。 現オーナーのアンドレ・クラインネクト氏は、アルザスのナチュラルワインの造り手として世界的に有名なクリスチャン・ビネール氏やパトリック・メイエー氏に出会い、2015年からナチュラルワインへ転向します。 近年、アルザスでも広がっているナチュラルワイン・ムーブメントを牽引する若手生産者です。 1998年より自ら無農薬を実践し2014年にデメテールを取得、畑で学びを得てきたアンドレが樹齢32年のピノノワールを全房で3週間醸し後プレス、フードルで10 ヶ月発酵・熟成を行いサンスフルで仕上げました。やや詰まったパープルルビー色、フランボワーズや赤果実のアロマ、たっぷりとしたエキスにタンニン滑らかで優しい酸味とナチュラルテイストがアフターへと流れます。 アルザスのピノ好きにはオススメの自然派ピノです。
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ローラン・シュミット ピノ・ノワール 2018
¥3,300
SOLD OUT
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 平均樹齢30年 オーガニックワイン 高品質かつお買い得なアルザスワイン 「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして多数の高級レストランがオンリストしているのがこのローラン・シュミットのワインです。 最高級レストランが長年に渡ってオンリストしているのもうなづける逸品! 「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである」と ゴーミヨ誌2010年版で評されています。 こちらのワインはアルザスとしては比較的濃厚なピノ・ノワールで濃すぎず薄すぎず、とてもやわらかい飲み心地。 いちごやさくらんぼ、フランボワーズの爽やかなアロマが広がります。 魚介類、肉料理、パスタなど幅広い料理をより一層美味しくしてくれますよ。
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テール・デトワール ピノ・ノワール 2017
¥3,520
SOLD OUT
産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール100% 熟成:ステンレスタンクで5カ月間、228Lの小樽で4カ月間 程よい酸味と優しいタンニンが心地よい!アルザスのピノ クリストフ・ミットナットと日本人妻由佳さんによって、2019年8月に設立された『テール・デトワール』。 元々、1930年頃創業したドメーヌで、クリストフと従兄弟のマルクが継承しましたが、従兄弟は別々の道を歩むこととなり、畑も半分に分けられました。 「キュヴェ・ギョタク」の生産者として有名な夫婦で、バラエティ豊かなアルザスぶどう品種のマリアージュの楽しさ、そして美味しさを広めようとしています。 こちらのワインは、地元ユナウィールとリボーヴィレの畑より平均樹齢30年のピノ・ノワールを使用。チャーミングで上品な赤色果実の香りが漂い、しなやかな口当たりながらコクがあり、アルザスのピノ・ノワールに特有の心地よい酸味を感じます。 「あまり冷やさずに召し上がってみてください」と由佳さん。