産地：フランス　ラングドッグ　カバルデス 品種：グルナッシュ100% 天然酵母 醸造中のSO2無添加 セメントタンクでの醸造後、瓶詰め時に極少量のSO2添加 こちらのシリーズは単一品種、天然酵母、ビオロジックでワイン造りを行っています。 『ル・パリア』は、グルナッシュが持つフルーティーさやジューシーさを素直に表現したワイン。軽やかなボディにスムーズな飲み心地が特徴的です。 生産者としても国際的に高く評価されており、こちらは彼らが造るワインの中でも最も高く評価されています！ ※テクニカルシート付（マーグオリジナル）

産地：フランス　ラングドッグ 品種：カベルネ・コルティ カベルネ・コルティは、1982年に生まれたカベルネ・ソーヴィニヨンとソラリスの交配種。病害に強く近年注目を集めるブドウ品種です。コンクリートタンクにて約10日間の浸漬。天然酵母。SO2無添加。存在感のあるタンニンとジューシーな果実味。自然派。 ※テクニカルシート付（マーグオリジナル）

産地：フランス　ラングドック 品種：ピノノワール ピレネー山麓の標高420メートルの畑より。 石の多い粘土石灰質土壌。 3～4日のコールド・マセレーションの後ステンレスタンクで発酵し、 75%はそのままタンクで醸造、25%はエルミタージュ社製ベルトランジュの森産及びベルトミュー社製ニエーヴルの森産の新樽100%でマロラクティック発酵＆8ヶ月間熟成（マロラクティック発酵は50%まで） 南仏のピノに見られがちな濃くてスパイシーな味わいではなく、 豊かな果実味ながらも繊細さが感じられるワインです。 サステナブル栽培でブルゴーニュ×ラングドックを組み合わせた味わいのお値打ちピノノワールです。 ※テクニカルシート付（マーグオリジナル）

産地：フランス　ラングドック 品種：ピノノワール 備考：ウフ・ノンブロ（卵型コンクリート製タンク）で発酵後、5ヶ月間熟成。 　　　 紫がかったルビーレッドの色調。 ダークチェリー、コショウの香り。 アタックはやや強めで黒いベリーを思わせる果実味。 凝縮感がありますが、繊細さも感じるドライな口当たり。 果実味にマスキングされていますが、しっかりめの酸。 そこそこのタンニンで酸とともにスッと切れるアフター。 余韻は短めです。 綺麗で安定感のある味わい。 程よく濃いピノノワールです。 2017年よりビオロジック栽培およびビオディナミ開始。 2020年に「エコセール」および「demeter」の認証取得。 ※テクニカルシート付（マーグオリジナル）

産地：フランス　ラングドック 品種：ピノ・ノワール100% ステンレスタンクにて発酵 ブルゴーニュの代表的なブドウ品種のピノ・ノワールを南仏のテロワールで表現。 ブドウの木はやや急な丘の斜面で栽培され、深い粘土石灰質の土壌で北西と北東を向いています。 美しいルビーレッド色、赤や黒の小さな果実、新鮮なブドウと胡椒の香り。 エレガントで繊細、フルーティーなこのワインは、ブルゴーニュの伝統的な手法により、フレッシュさと軽やかさを表現しています。 (インポーター様資料より) ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)

産地：フランス　ラングドッグ 品種：サンソ―100% 除梗率100％。浸漬と発酵は12日間、ルモンタージュとピジャージュを行う。 SO2は極少量添加。 標高約200mの水晶や砂岩を多く含む区画で収穫されたサンソ―を使用。 ベリーやチェリー系の赤い果実味にエレガンスを感じさせる酸とミネラル。南仏らしいスパイシーさもあり、果実と酸、ボディ感のバランスに優れた秀逸なワインに仕上がっています。 よく飲み、よく食べる場に適した味わいです！ (インポーター様資料より)

産地：フランス　ラングドッグ 品種：ピノ・ノワール100% 100％除梗し、ステンレスタンクにてピジャージュを行いながら8～10日間の浸漬と発酵。 SO2は極少量添加。 標高約190mの北東向きの畑。傾斜が35度の非常に急な斜面に畑が位置し、酸を残しながらもよく熟した果実が収穫される場所です。土壌は砂利を含んだ粘土質石灰土壌。 フレッシュなチェリーやイチゴの果実味と柔らかな口当たりで伸びやかな味わいを表現する、南仏ワインらしからぬ軽やかさと酸を持つピノ・ノワールです。 (インポーター様資料より) ※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)

産地：フランス　ラングドック地方 品種：ピノ・ノワール100％ 熟成：15日間ピジャージュで醸し、そのまま7 ヶ月熟成 濾過有・無清澄 人気の南仏ナチュラルワイン 南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニ。 テロワールの味を最大に引きだすようにブドウの根が地中深く張るような栽培を心がけています。 こちらは、南仏生まれのピノノワールをセクシーイメージのピンナップガールとかけて『ピナップ』と名付けました。キャップシールのキュートなピンク色が印象的なコストパフォーマンス溢れる味わいです。 深いルビー色にイチゴやフランボワーズのチャーミングな香りが広がり、しばらくすると煮詰めたジャムや白胡椒のスパイシーなニュアンスを感じ、少し高めの酸ですが果実の旨味が綺麗に溶け込みます。 優しく美味しい南仏のナチュラルワインを是非お試しください！

産地：フランス ラングドック・ルーション 品種：ピノ・ノワール100% 228L のバリックに移してマロラクティック発酵と熟成。無清澄・無濾過。 ラングドックで初めてピノ・ノワールを植樹したパイオニア カトリーヌ・ロックによって1985年に創設された『ドメーヌ・ド・クロヴァロン』。 畑は標高250～400メートルの高地にあり、ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しており、ラングドックで初めてピノ ノワールを植樹したのがこのドメーヌです。 全ての畑でビオディナミによるブドウ栽培を行い、全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。 全房発酵と野生酵母のみによるナチュラルな醸造を行い、南仏のワインでありながらフィネスと冷涼感、エレガントさを備えたブルゴーニュワインのスタイルで造られています。 スグリやスモモ、ラズベリーやレッドベリーなどの心地良い香りが広がり、ジューシーな果実味と複雑な旨味が広がります。 ラングドックでこんなにもエレガントなピノ・ノワールができるとは驚きです！

産地：フランス　ラングドック・ルーション 品種：カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シラー、マルベック、グルナッシュ P.P：91点 南仏ラングドックにてムートンの流儀で仕上げられた傑作ワイン！ シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ロートシルト社と、南仏ラングドック地方でヴィニュロン・ドゥ・シュール・ダルク社がパートナーシップを組みました。 ワイン用の葡萄はヴィニュロン・ド・シュール・ダルクが厳選し、バロン・ドゥ・フィリップ・ロートシルトのワインメーカー監督の下で醸造。 パートナーシップにちなんで、バロナークと命名されました。 “フュージョン（融合）”をコンセプトとし、造り手、テロワール、様々なぶどう品種（カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローのボルドー産3品種とグルナッシュ、シラー、マルベックの南フランス産3品種）の融合をワインに表現しています。 2003年にはワインの優れた品質が認められ、原産地呼称委員会（INAO）が新たに作ったAOC　Limoux(赤)が与えられました。 2003年からは、バロン・フィリップ・ロートシルト社の単独によるワイン造りが行われています。 地中海地域でよく見られる3つの品種とボルドーの有名な3大品種が使用された6品種のブレンド。 メルローなどのボルドー品種からミントや胡椒を思わせる香りと、グルナッシュなど地中海品種からは豊かな赤い果実のアロマが融合し、ワインが開いてくるとトーストの含みが出てきます。 熟した果実味のしっかりとした核を、融和したタンニンが支え、バランスの取れた酸味がフレッシュさを保持。長い余韻へと誘います。 力強くもエレガント！！ ボルドースタイルと南仏スタイルが見事に融合した美しいワインです！