『バトル･オブ･ボスワース』

南オーストラリア・マクラーレンヴェイル地区に2001 年、ジョック・ボスワースとルイーズ・ヘムスレイ・スミスによって設立されました。
「単一畑」「オーガニック栽培」を基本としワインを作る家族経営のワイナリーです。
3世代続く葡萄栽培者で、祖先がこの地に辿り着いたのは1837 年にさかのぼりボスワース家が葡萄栽培を始めたのが1840 年になります。
ワイナリー名には自信の名前の起源ともなる「Battle of Bosworth: ボスワースの戦い（1485 年、イングランドの薔薇戦争中の重要な戦闘）」から引用されています。バトル・オブ・ボスワースのワインは「フレーバー」「テクスチャ」「純粋さ」「バランス」を骨格としたワイン作りを行っています。

1995 年から始めたオーガニックによるぶどう栽培は樹齢20 年になる古木のシラーズ、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、ヴィオニエ、プチヴェルド、ソーヴィニヨンブラン、ムーヴェドルの木々が「Australian Certified Organic」のA” 基準認定を受けています。（この基準取得に4年必要）。
合成化学薬品、肥料あるいは遺伝子組み換え等の使用は一切無く、葡萄畑で機械類を使用することも最小限に抑え、環境への影響も最小限に抑えます。

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