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リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマコースト 2024

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スター醸造家が本気で造るピノ・ノワール。名だたる畑をひとつにした、2024年だけの贅沢なソノマ・コースト。

産地:アメリカ カリフォルニア ソノマ
品種:ピノ・ノワール100%
熟成:仏産樽(フランソワ・フレール、レモンド)にて熟成(新樽率25-35%)
味わい:赤い果実と花が華やかに香る、フレッシュで滑らかなエレガント・赤

【このワインの魅力3つ】
① あのトーマス・リヴァース・ブラウンが、自分の名を冠して造るワイン
シュレーダーをはじめ、数々のナパ・カベルネで100点評価を生み出してきたスター・ワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウン。
その彼が妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュとともに、自分たちの名前を冠して立ち上げたのが「リヴァース・マリー」。
面白いことに、自身のワイナリーで最初に追求したのはカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。

② スーマまで入る。2024年だけの贅沢なブレンド
2024年はリドル・ランチを主体に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、そしてスーマまでブレンド。
いずれもリヴァース・マリーの個性を形づくる重要な畑です。
トーマス自身も、この多彩な構成によってワインに「完全性」が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも特に成功した一本になったと評価しています。

③ Jeb Dunnuck 94点。しかも「今から美味しい」
Jeb Dunnuck:94点。
2024年は収量に恵まれたことでタンニンが比較的穏やか。
ザクロ、ラベンダー、ハーブなどの華やかな香りと若々しい酸を持ちながら、今から非常に楽しみやすいスタイルです。
リヴァース・マリー自身も、これまで造ったソノマ・コースト ピノ・ノワールの中で特に楽しみやすい一本としています。


カリフォルニアワインがお好きな方なら、「トーマス・リヴァース・ブラウン」という名前を一度は聞いたことがあるかもしれません。
シュレーダー、ダブル・ダイヤモンド、アウトポストなど、数多くのカルトワインを手掛け、高得点ワインを生み出してきたスター・ワインメーカーです。
そんなトーマスが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと2002年に始めた自身のブランドが**「リヴァース・マリー」**。

そして彼が自分自身のブランドで追いかけたのが、意外にもナパの濃厚なカベルネではなく、冷涼なソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。

今回の「ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024」は、そのリヴァース・マリーを初めて飲む方にもぜひおすすめしたい一本です。

2024年は、かなり面白いブレンド。

オキシデンタルのリドル・ランチを中心に、ベアワロー、シルバー・イーグル、オキシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどを少量ずつ使用しています。

ワイン好きの方なら、ここで少し反応してしまうかもしれません。

特にスーマ・ヴィンヤードやボデガ・ティエリオは、リヴァース・マリーが単一畑でもリリースする重要な畑。

実際、同じ2024年のボデガ・ティエリオはVinous 97点、スーマは94点を獲得しています。

つまり、このワインは単なる「下のクラス」という考え方ではなく、複数の優良畑をブレンドすることで、“ソノマ・コーストらしさ”を表現したワイン。

トーマス自身も、これほど多くの要素を組み合わせたことでワインに一体感が生まれ、AVAワインでありながらラインナップの中でも完成度の高い一本になったと語っています。

【味わい】
色調は深みのあるルビー。
グラスからは、ザクロ、赤系ベリー、ラベンダー、干し草、甘やかなハーブなどの香り。
華やかで明るく、冷涼なオキシデンタルやフリーストーンらしい香りがきれいに立ち上がります。
口に含むと、果実はしっかり感じますが重たくありません。

2024年は収量に恵まれたことでタンニンが穏やかに仕上がり、若々しい酸を柔らかな果実が包み込んでいます。

そして、今回ぜひ注目していただきたいのが、新樽を使用していないこと。

樽の香りでワインを大きく見せるのではなく、果実、花、ハーブ、酸、そしてソノマ・コーストの冷涼なテロワールをストレートに楽しませてくれます。
リヴァース・マリー公式も「新樽が表現を邪魔しない」と説明しています。

アルコール度数は14.2%。
しっかり旨みがありながら、フレッシュでエレガント。

Jeb Dunnuckは94点。

濃いカリフォルニア・ピノではなく、「果実はある。でも、酸がきれいで、香りが華やか。そして何杯でも飲みたくなる。」
そんなピノ・ノワールを探している方に、かなりおすすめです。


【おすすめのペアリング】
○鴨のロースト
→鴨の旨みと脂にピノ・ノワールの赤い果実が寄り添い、きれいな酸が後味を整えてくれます。
○豚ロースのソテー
→豚肉の甘みに赤系果実がよく合い、重すぎないボディが料理を邪魔しません。
○ローストチキン
→鶏肉の香ばしさとワインのハーブやスパイスのニュアンスが自然につながります。
○鶏の照り焼き
→甘辛いタレとピノの果実味が好相性。家庭でぜひ試していただきたい組み合わせです。
○きのこのバターソテー
→きのこの土っぽい旨みと、ピノ・ノワールの繊細な香りやハーブ感がよく馴染みます。
○鮭のムニエル
→赤ワインですが、フレッシュな酸と穏やかなタンニンなので魚料理にも合わせやすい一本です。
○生ハム・サラミ
→塩味と脂を酸がきれいに流し、赤い果実の風味をより華やかに感じられます。


【おすすめの飲み方】
温度:14〜16℃
少し冷やして飲み始めるのがおすすめです。
最初は14℃前後。
ザクロや赤系ベリーのフレッシュさ、酸、花の香りがきれいに感じられます。
温度が15〜16℃へ上がるにつれて、ラベンダー、ハーブ、紅茶、スパイスなどの複雑なニュアンスが広がってきます。

グラス:ブルゴーニュ型
ぜひ少し大ぶりのブルゴーニュ型グラスで。
このワインは「濃さ」よりも香りの広がりが魅力。大きめのボウルで空気に触れさせると、ソノマ・コーストらしい華やかさがより楽しめます。
基本的にデキャンタージュは必要ありません。
開けたてから飲み始め、グラスの中で変化を楽しむのがおすすめです。


【こんな方におすすめ】
○ カリフォルニアのピノ・ノワールがお好きな方
○ ソノマ・コースト、オキシデンタルのワインがお好きな方
○ ブルゴーニュ好きでカリフォルニアにも興味がある方
○ 濃厚すぎないエレガントなカリフォルニア・ピノを探している方
○ トーマス・リヴァース・ブラウンのワインを飲んでみたい方
○ シングル・ヴィンヤードより「複数畑のブレンド」に面白さを感じる方
○ 赤い果実、花、ハーブの香りが好きな方
○ 今から美味しく飲める上質なピノ・ノワールを探している方


【店長からのメッセージ】
リヴァース・マリーというと、まず知っていただきたいのが、造っているのがトーマス・リヴァース・ブラウンだということ。
ナパのカベルネで100点ワインをいくつも生み出している、ものすごいワインメーカーです。
でも、自分のブランドではソノマ・コーストのピノ・ノワールを追求している。
これだけでも面白いですよね。
そして個人的には、2024年のこのブレンド内容がかなり気になります。
リドル・ランチを中心に、ボデガ・ティエリオ、スーマなど、単一畑でも販売されるような畑まで入っている。
「シングル・ヴィンヤードじゃないから下のクラス」ではないんです。
むしろ色々な畑が入ることで、トーマスが考える**“ソノマ・コーストらしさ”**が一本に詰まっています。
しかも2024年はタンニンが穏やかで、今から美味しい。
こういうワインは、難しく考えずに開けてほしいです。
二人で一本、気づいたらなくなっていた。
そんな飲み方が一番似合うピノ・ノワールだと思います。


【こんなシーンで楽しみたいワイン】
このワインは、特別な記念日まで取っておくというより、「今日はちょっと美味しい赤を飲みたい。」
そんな週末に開けていただきたい一本です。
鶏の照り焼きや豚肉のソテー、きのこ料理など、いつもの家庭料理を少し丁寧に作って。
14℃くらいから飲み始めると、最初は赤い果実とフレッシュな酸。
時間とともにラベンダー、ハーブ、紅茶やスパイスのような香りが少しずつ現れてきます。
そしてワイン好きが集まる食事なら、「これ、スーマやボデガ・ティエリオもブレンドされているんですよ。」
そんな話をしながら飲むのも面白い。
マニアには背景まで楽しめて、詳しくない方には素直に「美味しい」と感じてもらえる。
ちょっといい日を、もっといい日にしてくれる、そんなピノ・ノワールです。


※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

『リヴァース・マリー』

ナパの「100点請負人」が、自らの名前で追求するソノマ・コースト

リヴァース・マリー(Rivers-Marie)は、カリフォルニアを代表するスター・ワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンと妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュが2002年に設立したワイナリーです。

ブランド名の「Rivers-Marie」は、トーマスのミドルネーム“Rivers”と、妻ジュヌヴィエーヴのミドルネーム“Marie”を組み合わせたもの。

そして、このワイナリー最大の魅力は、やはりトーマス・リヴァース・ブラウンという人物にあります。

彼はワイン業界に入る以前、ヴァージニア大学で英文学と経済学を学んでいました。
ワイン造りの名門大学出身ではなく、1996年にナパ・ヴァレーへ移住。
ワインショップで働いていた際に、名醸造家エーレン・ジョーダンと出会ったことをきっかけにワイン造りの世界へ入ります。

その後はシュレーダー・セラーズをはじめ数多くの著名ワイナリーを手掛け、Wine Advocateで100点を獲得するワインを数多く生み出した、カリフォルニア屈指のワインメーカーとして知られるようになりました。
輸入元・中川ワインも、彼を「ナパ・ヴァレーのトップ・ワインメーカーの一人」と紹介しています。

しかし、そんな彼が自身のブランドで最初に追求したのは、得意とするナパ・カベルネではありません。

選んだのは、太平洋からの冷たい風と霧の影響を受けるソノマ・コーストのピノ・ノワールでした。

特にリヴァース・マリーが重視するのが、オキシデンタル周辺の冷涼な畑。

2002年のファースト・ヴィンテージでは、わずか60ケースのスーマ・ヴィンヤード ピノ・ノワールからスタートしました。現在ではスーマ、オキシデンタル・リッジ、シルバー・イーグル、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオなど、ソノマ・コーストの個性豊かな畑からワインを造っています。

リヴァース・マリーのピノ・ノワールは、カリフォルニアらしい果実の美しさを持ちながら、酸、香り、テロワールを重視したスタイルが特徴。

必要以上にワインを大きく見せるのではなく、畑ごとの違いをできるだけ素直にボトルへ映し出すことを大切にしています。

ナパで数々の100点ワインを生み出してきた男が、自分自身の名前で造りたかったピノ・ノワール。

この背景を知ると、リヴァース・マリーが世界中のカリフォルニアワイン愛好家から注目される理由が、さらによく分かります。

ワインの物語をお楽しみください!

すべてのワインには
**マーグオリジナルのワイン説明書(テクニカルシート)**をお付けしています。

・味わいの特徴
・おすすめの料理
・飲み頃の温度
・生産者の背景

などを分かりやすくまとめています。

「ワインの違いがよく分からない」という方でも、
ワインを楽しみながら理解できるように工夫しています。

オーナーが一つ一つ1本飲んで選んだこだわりのワイン

オーナーソムリエが、試飲だけではなく自宅や飲食店で1本1本飲み(年間600~700本程)、お薦めできると認めたワインをひとつひとつ集めています。
1本を数日かけて飲んでいるので、2日目の味わいや3日目の味わいなどそのワインの良さを最大限にお伝えしております。

さらにマーグでは、
店頭・ワイン会・ECを通して多くのお客様と接する中で、
実際に飲んで喜ばれているワインを中心にセレクトしています。

ワインは難しいものではなく、
日常を少し豊かにしてくれる飲み物。

そんな一杯をお届けできれば嬉しく思います。

ギフトラッピングも承ります

ギフト用には、金額の入っていないテクニカルシートをお付けしますので、貰われた方も『ワインの物語を楽しみながら飲める』と喜ばれております。

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