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ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022 ドメーヌ・シュミット

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村名モレ・サン・ドニの畑を持つ造り手が手掛ける、樹齢60年のACブルゴーニュ。

名門ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで20年間経験を積んだ職人が造る、果実味豊かでエレガントなピノ・ノワール。

産地:フランス ブルゴーニュ
品種:ピノ・ノワール100%
醸造・熟成:古樽を用いて約12か月熟成。
味わい:チェリーやラズベリーの豊かな果実味に、きれいな酸と滑らかなタンニン。ふくよかで飲み心地の良いミディアムボディ・赤


【このワインの魅力 3つ】
① モレ・サン・ドニ村の畑から造られる、ちょっと贅沢なACブルゴーニュ

今回のワインは、ブルゴーニュの中でも銘醸地として知られるモレ・サン・ドニ村にある複数の区画から造られています。
モレ・サン・ドニといえば、ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれた、コート・ド・ニュイを代表する村の一つ。
そんな土地で育ったピノ・ノワールを、AOCブルゴーニュとして楽しめるのが魅力です。
村名格にこだわらず、畑と造り手で選ぶ。
そんなブルゴーニュ好きの方にもおすすめしたい一本です。

② 樹齢約60年。古木ならではの豊かな果実味

輸入元によると、使用するピノ・ノワールの樹齢は約60年。
古木は一般的に収量が少なくなる傾向があり、適切に管理された畑では、凝縮感のある果実が得られます。
このワインも、チェリーやラズベリーなどの赤い果実の風味に加えて、しっかりとした果実の密度を感じるスタイル。
ACブルゴーニュでありながら、飲み応えとエレガンスを兼ね備えています。

③ 名門で20年経験を積んだ職人による、丁寧なワイン造り

当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積みました。
合計20年間にわたり、ブルゴーニュの銘醸地で栽培と醸造を学んできた人物です。
今回のピノ・ノワールは、天然酵母で発酵させ、オークの古樽で約12か月熟成。
新樽の強い香りを加えるのではなく、ブドウ本来の果実味と土地の個性を大切にした造りです。



「このACブルゴーニュ、実はモレ・サン・ドニのブドウなんです。」
そんな話を聞くと、ブルゴーニュ好きの方なら少し興味が湧きませんか?

今回ご紹介するのは、「ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022 ドメーヌ・シュミット」。

フランス・ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に本拠を構える家族経営のドメーヌが造る赤ワインです。

ブルゴーニュワインには、広域格のAOCブルゴーニュ、村名格、プルミエ・クリュ、グラン・クリュなど、さまざまな格付けがあります。

当然、格付けが上がるほど希少性や価格も高くなる傾向があります。

しかし、広域格のAOCブルゴーニュだからといって、すべて同じ味わいというわけではありません。

どの村の畑なのか。
ブドウ樹の樹齢は何年なのか。
そして、誰が造っているのか。

こうした背景を知ることで、ワイン選びはもっと面白くなります。

今回の「ドメーヌ・シュミット」は、まさにその好例です。


生産者公式サイトによると、主にレ・ポワゾ、レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ、レ・パスキエ・デ・シェーヌという複数の区画を組み合わせています。

畑には粘土質や粘土・シルト質の土壌が広がり、1960年代から1980年代にかけて植えられたブドウ樹が育っています。

異なる区画を組み合わせることで、果実味、酸、タンニンのバランスを整え、奥行きのある味わいを表現しています。

そして、輸入元によると、ブドウの樹齢は約60年。

一般的な若木のピノ・ノワールとは異なり、しっかりとした果実の密度が期待できます。

さらに注目していただきたいのが、造り手の経歴です。

当主ウィリアム・シュミットは、ヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積みました。

合計20年間にわたり、ブルゴーニュの名門でワイン造りの技術を磨いてきた人物です。

2006年に独立し、現在は妻パトリシア、息子マチューとともにドメーヌを運営しています。


そんなウィリアムが手掛ける今回の2022年。

収穫したブドウは100%除梗し、天然酵母による発酵を行います。

その後、オークの古樽を使用して約12か月熟成。

新樽を積極的に使うのではなく、ブドウ本来の果実味と土地の個性を大切にしています。


ワインの特徴は、チェリーやラズベリーを思わせる豊かな赤い果実の香り。

口に含むと、果実のふくよかさが広がり、きれいな酸が味わいを引き締めてくれます。

タンニンは細やかで滑らか。

果実味はしっかりしているのに、飲み心地は柔らかい。

このバランスが魅力です。


そして、2022年はブルゴーニュ全体でも果実の成熟に恵まれたヴィンテージ。

温暖な気候の中でブドウがしっかり熟し、果実味の豊かなワインが数多く生まれました。

今回のワインも、2022年らしい果実の充実感と、ピノ・ノワールならではのエレガンスを楽しめる一本です。

生産本数は輸入元資料で年間約6,000本。

大量生産されるワインではありません。

そして、このワインのもう一つの魅力が、料理との合わせやすさです。

鶏肉のローストや豚肉のグリル、ハンバーグ、きのこ料理など、普段の食卓に自然と寄り添ってくれます。

「ブルゴーニュのピノ・ノワールは好きだけれど、価格が高くなってきた。」

「有名な生産者だけでなく、実力のある造り手を探している。」

そんな方に、ぜひおすすめしたい一本です。

名門で経験を積んだ造り手が、モレ・サン・ドニの畑から造るACブルゴーニュ。

価格や格付けだけでは分からない、ブルゴーニュの面白さを楽しんでいただきたいと思います。



【おすすめのペアリング】
⚪︎鶏もも肉のロースト
→鶏肉の旨味と香ばしい焼き目に、ピノ・ノワールの赤い果実の風味が寄り添います。ワインの酸が脂をすっきりと整えてくれます。
⚪︎豚肩ロースのグリル
→豚肉の甘味とワインのふくよかな果実味が好相性。黒胡椒を少し効かせると、ピノ・ノワールの繊細なスパイス感とも調和します。
⚪︎ハンバーグ(デミグラスソース)
→肉の旨味とソースのコクを、ワインの豊かな果実味が受け止めます。家庭料理でも楽しみやすい組み合わせです。
⚪︎きのことベーコンのパスタ
→きのこの旨味や土を思わせる風味が、ブルゴーニュのピノ・ノワールとよく合います。ベーコンの塩味も果実味を引き立てます。
⚪︎焼き鳥(タレ)
→鶏肉の旨味と甘辛いタレに、チェリーやラズベリーの果実味が寄り添います。タレを少し控えめにすると、ワインの酸も生きてきます。
⚪︎肉じゃが
→醤油と砂糖の優しい甘辛さに、ワインの柔らかな果実味が自然につながります。渋味が強すぎないピノ・ノワールだからこその組み合わせです。
⚪︎ローストビーフ
→赤身肉の旨味とワインの果実味が調和。滑らかなタンニンが肉の美味しさを引き立てます。
⚪︎サーモンのムニエル
→サーモンの脂と旨味を、ワインの酸が軽やかに整えます。バターを控えめに仕上げると、より相性が良くなります。


【おすすめの飲み方】

■ おすすめ温度:14〜16℃
生産者公式サイトでは16℃が推奨されています。
最初は14〜15℃程度から楽しみ、グラスの中で少しずつ温度が上がるにつれて、果実のふくよかさや香りの広がりを感じてください。
少し低めの温度では、ピノ・ノワールの瑞々しい果実味と爽やかな酸が引き立ちます。
冷やしすぎず、温めすぎないことがポイントです。

■ おすすめグラス:ブルゴーニュ型
少し大きめで、丸みのあるブルゴーニュ型グラスがおすすめです。
チェリーやラズベリーの赤い果実の香り、繊細なスパイスや土を思わせるニュアンスを楽しみやすくなります。
もちろん、一般的な赤ワイングラスでも十分に美味しく楽しめます。

■ 抜栓のタイミング
2022年ヴィンテージですので、抜栓後すぐから楽しめます。
まずはグラスに少量を注ぎ、香りと味わいを確認してください。
少し硬さを感じる場合は、大きめのグラスで空気に触れさせながら、ゆっくり楽しむのがおすすめです。
基本的にデキャンタージュは必要ありません。


【こんな方におすすめ】
⚪︎ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方
⚪︎モレ・サン・ドニのワインに興味がある方
⚪︎果実味が豊かで飲み心地の良い赤ワインを探している方
⚪︎渋味が強すぎる赤ワインが苦手な方
⚪︎古木から造られるワインに興味がある方
⚪︎有名生産者以外の実力派ドメーヌを開拓したい方
⚪︎ジュヴレ・シャンベルタンやシャンボール・ミュジニーがお好きな方
⚪︎普段の食事に合わせやすいブルゴーニュを探している方
⚪︎ワインの格付けだけでなく、畑や造り手の背景を大切にしたい方


【店長からのメッセージ】
今回のブルゴーニュ ピノ・ノワール2022。
個人的に興味深いのが、ACブルゴーニュでありながら、モレ・サン・ドニ村の畑から造られていることです。
ブルゴーニュのワインは、どうしても格付けや生産者の知名度に目が向きがちですよね。

もちろん、それもワイン選びの楽しさの一つです。
でも、こういうワインを見つけることも、ブルゴーニュの面白さだと思います。

造り手のウィリアム・シュミットは、フランソワ・ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで合計20年間経験を積んできた人物。

しかも、今回のピノ・ノワールは樹齢約60年の古木を使用しています。
古樽で熟成させ、ブドウの果実味を大切にした造り。

こうした背景を知ると、AOCブルゴーニュという格付け以上の魅力を感じませんか?
私なら、鶏肉のローストや豚肉のグリルと合わせたいですね。
大きめのブルゴーニュグラスに注いで、ゆっくり香りを楽しむ。
有名だから選ぶのではなく、造り手や畑の魅力を知って選ぶ。

そんなブルゴーニュの楽しみ方をしていただきたい一本です。


【こんなシーンで楽しみたいワイン】
いつもの夕食に、モレ・サン・ドニの畑から生まれたピノ・ノワールを。
金曜日の夜。
一週間の仕事を終えて、少しゆっくりしたい時間。
夕食は、鶏もも肉のローストときのこのソテー。
特別な料理ではないけれど、今日は少し美味しいワインを開けたい。
そんな日に選ぶのが、ドメーヌ・シュミットのブルゴーニュ ピノ・ノワール2022。
グラスに注ぐと、チェリーやラズベリーを思わせる赤い果実の香り。
口に含むと、ふくよかな果実味と滑らかなタンニン。
そして、きれいな酸が味わいを引き締めます。
鶏肉をひと口食べると、ワインの果実味が料理の旨味に自然と寄り添ってくれます。
食事が終わった後も、グラスに少し残して。
ゆっくり香りの変化を楽しみながら過ごす。
格付けや知名度だけではない、ブルゴーニュの魅力を日常の中で楽しむ。

「ちょっといい日を、もっといい日に。」
そんな時間におすすめしたいピノ・ノワールです。


※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

『ドメーヌ・シュミット』

名門ラマルシュとモンジャール・ミュニュレで20年。モレ・サン・ドニの土地を知り尽くしたドメーヌ

ドメーヌ・シュミット(Domaine Schmitt)は、フランス・ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイの中心部に位置するモレ・サン・ドニ村に本拠を構える家族経営のワイナリーです。

当主は、1971年生まれのウィリアム・シュミット。

彼の経歴は、ブルゴーニュ好きの方にとって非常に興味深いものです。

輸入元によると、ウィリアムはヴォーヌ・ロマネの名門フランソワ・ラマルシュで5年間、モンジャール・ミュニュレで15年間経験を積みました。

どちらも、ブルゴーニュの銘醸地で高品質なワインを生み出してきた著名なドメーヌ。

合計20年間にわたる経験を経て、2006年に自身のドメーヌを開設しています。

ドメーヌの畑は、妻パトリシアの父であるミシェル・ジャニアールから受け継いだもの。

生産者公式サイトによると、もともとは1970年代にミシェル・ジャニアールが約5haの畑でブドウ栽培を開始し、収穫したブドウの多くをネゴシアンへ販売していました。

1990年代には自社瓶詰めを開始。

2003年に娘パトリシアとウィリアムが経営を引き継ぎ、現在のドメーヌ・シュミットへと発展しました。

現在の所有畑は約8ha。

モレ・サン・ドニを中心に、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニーなど、コート・ド・ニュイの銘醸地に畑を所有しています。

栽培では、自然環境への負荷を抑えたリュット・レゾネを実践。

化学的な介入を必要最小限に抑え、土壌の健全さとブドウの品質を大切にしています。

醸造では手作業による選果や穏やかなマセレーションを採用し、過度な抽出を避けながら果実味とエレガンスを引き出します。

生産者公式サイトでは、熟成について「10〜12か月、新樽比率20〜30%」を基本とすることを説明しています。

新樽を使いすぎず、ブドウと土地の個性を生かすことが特徴です。

そして、ドメーヌのもう一つの魅力が、所有する畑の質です。

モレ・サン・ドニの一級畑では、レ・モン・リュイザン、レ・シャフォ、シュヌヴリーなどを所有。

レ・モン・リュイザンはグラン・クリュ「クロ・ド・ラ・ロシュ」の上部に位置し、レ・シャフォは「クロ・サン・ドニ」に隣接しています。

また、シュヌヴリーには平均樹齢約100年という非常に古いブドウ樹も残されています。

こうした優れた畑を所有していることも、ドメーヌ・シュミットの大きな強みです。

現在は息子のマチュー・シュミットもワイナリーに参加。

マチューはマコネ地区のドメーヌ・ビシュロンで経験を積み、2015年から家業に加わりました。

父ウィリアムの経験と、次世代の新しい感性。

親子二代で、モレ・サン・ドニのテロワールを表現するワイン造りを続けています。

名門ドメーヌで培った20年間の技術、平均樹齢の高い古木、そしてモレ・サン・ドニの優れた畑。

ドメーヌ・シュミットは、有名生産者がひしめくブルゴーニュの中で、ぜひ知っておきたい家族経営の実力派です。

ワインの物語をお楽しみください!

すべてのワインには
**マーグオリジナルのワイン説明書(テクニカルシート)**をお付けしています。

・味わいの特徴
・おすすめの料理
・飲み頃の温度
・生産者の背景

などを分かりやすくまとめています。

「ワインの違いがよく分からない」という方でも、
ワインを楽しみながら理解できるように工夫しています。

オーナーが一つ一つ1本飲んで選んだこだわりのワイン

オーナーソムリエが、試飲だけではなく自宅や飲食店で1本1本飲み(年間600~700本程)、お薦めできると認めたワインをひとつひとつ集めています。
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さらにマーグでは、
店頭・ワイン会・ECを通して多くのお客様と接する中で、
実際に飲んで喜ばれているワインを中心にセレクトしています。

ワインは難しいものではなく、
日常を少し豊かにしてくれる飲み物。

そんな一杯をお届けできれば嬉しく思います。

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ギフト用には、金額の入っていないテクニカルシートをお付けしますので、貰われた方も『ワインの物語を楽しみながら飲める』と喜ばれております。

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