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ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2021 ジェラルディーヌ・ルイーズ

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赤いベリーをかじったような瑞々しさ。名門で17年腕を磨いた女性醸造家が魅せる、エレガント・ブルゴーニュ。

産地:フランス ブルゴーニュ
品種:ピノ・ノワール100%
熟成: 11ヶ月樽熟成
味わい:赤い果実が瑞々しく広がる、軽やかで上品な赤ワイン

【このワインの魅力 3つ】
① フィリップ・コランで7年間セラーマスターを務めた女性醸造家
造り手はジェラルディーヌ・ロシェ。
10年間の醸造経験を積んだ後、シャサーニュ・モンラッシェのドメーヌ・フィリップ・コランで7年間セラーマスターを務め、生産責任者として品質維持に携わった実力派です。
約17年にわたる経験を経て、2016年に自身のメゾンを立ち上げました。

② 「赤いベリーを噛みしめたような」フレッシュな果実感
この2021年は、「明るい赤スグリの香り。フレッシュかつフルーティな風味をもつチャーミングなピノ・ノワール」と表現。
ラズベリーや赤スグリを思わせる瑞々しい果実と、ブルゴーニュらしい繊細さを楽しめます。

③ 2021年だからこそ楽しみたい“エレガンス”
2021年のブルゴーニュは、果実の凝縮感やパワーで押すというより、酸やフレッシュ感、繊細さが魅力になりやすいヴィンテージ。
ジェラルディーヌが得意とする「手を加えすぎず、ブドウの個性を表現する」スタイルとも好相性です。


ブルゴーニュのピノ・ノワールというと、「価格が上がってしまった」「気軽に飲めなくなった」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。

だからこそ今、村名や一級畑といった格付けだけではなく、「誰が造っているのか」でブルゴーニュを探すのも面白いと思います。

今回ご紹介するのが、「ジェラルディーヌ・ルイーズ ブルゴーニュ ピノ・ノワール」。

造り手は女性醸造家、『ジェラルディーヌ・ロシェ』。
彼女はボーヌで栽培と醸造を学び、シャトー・ド・キャリ・ポテで10年間経験を積んだ後、白ワインの銘醸地シャサーニュ・モンラッシェへ。

そこで『ドメーヌ・フィリップ・コラン』のセラーマスターを7年間務めました。

そして2016年、自分が興味を持ったテロワールから受けるインスピレーションを、自分自身のワインとして表現するため独立。

コート・シャロネーズのロゼ村に『メゾン・ジェラルディーヌ・ルイーズ』を設立します。

彼女のワイン造りで大切にされているのが、「手を加えすぎないこと」。

信頼する栽培農家からブドウや果汁を購入し、自生酵母でアルコール発酵。
マロラクティック発酵も自然に任せ、新樽比率も最初から決めるのではなく、それぞれのワインの状態を見ながら判断します。

そんなジェラルディーヌが造る、ベーシックレンジのピノ・ノワール。

【味わい】
グラスから感じるのは、赤スグリやラズベリーを思わせる明るい赤系果実。
口に含むと、赤いベリーをそのまま噛みしめた時のような、瑞々しい果実とフレッシュな酸が広がります。

濃厚でも、パワフルでもありません。
むしろ魅力は逆。
軽やかで、チャーミングで、エレガント。
タンニンも主張しすぎず、果実と酸のバランスを楽しみながら自然にグラスが進んでいくタイプです。

そしてヴィンテージは2021年。
熟した黒系果実やボリュームを求めるよりも、赤い果実、酸、透明感、繊細さを楽しみたい年。

まさにジェラルディーヌのスタイルを感じるのに面白いヴィンテージだと思います。

高級ブルゴーニュのように構えて飲む必要はありません。

少し冷やして、普段の食卓へ。

「ブルゴーニュのピノ・ノワールって、やっぱりいいな。」

そう思わせてくれるような、親しみやすさと品の良さを兼ね備えた一本です。


【おすすめのペアリング】
○鶏もも肉の塩焼き
→鶏肉の旨みに赤い果実が寄り添い、フレッシュな酸が脂をきれいにまとめます。
○豚しゃぶ・ポン酢
→ピノ・ノワールの軽やかさが豚肉を邪魔せず、酸とポン酢が自然につながります。
○ハンバーグ・和風ソース
→重たいデミグラスより、大根おろしや醤油ベースがおすすめ。繊細な果実を活かせます。
○鶏の照り焼き
→甘辛いタレと赤系果実が好相性。ワインの酸が後味を軽やかにします。
○きのこのバターソテー
→きのこの香りや旨みが、ピノ・ノワールの繊細な風味とよく合います。
○マグロの赤身・軽い醤油で
→タンニンが穏やかなため魚にも合わせやすく、赤身の旨みを果実味が引き立てます。
○肉じゃが
→醤油や出汁、ほのかな甘みにチャーミングな果実が自然に馴染みます。


【おすすめの飲み方】
温度:14〜16℃
このワインは少し冷やして飲むのがおすすめです。
14℃前後では赤スグリなどの赤い果実とフレッシュな酸が際立ち、温度が上がるにつれて果実の柔らかさが広がります。
夏場なら冷蔵庫に20〜30分程度入れてからでも。

グラス:ブルゴーニュ型
少し膨らみのあるブルゴーニュ型グラスがおすすめ。
大きすぎる必要はありません。
赤い果実の香りとピノ・ノワールの繊細さを楽しめるグラスを選んでください。
基本的にデキャンタージュは必要ありません。

【こんな方におすすめ】
○ブルゴーニュのピノ・ノワールがお好きな方
○濃厚な赤ワインよりエレガントな赤がお好きな方
○赤系果実ときれいな酸を楽しみたい方
○少し冷やして楽しめる赤ワインを探している方
○料理に合わせやすい赤ワインを探している方
○有名ドメーヌだけでなく、新しい造り手を発見したい方
○フィリップ・コランなどシャサーニュの造り手がお好きな方
○「格付け」より「造り手」でブルゴーニュを選びたい方


【店長からのメッセージ】
ブルゴーニュって、どうしても村名や畑名に目が行きます。
でも最近は特に、「誰が造っているのか?」
ここを見て選ぶのも面白いと思っています。

『ジェラルディーヌ・ロシェ』は、あの『フィリップ・コラン』で7年間セラーマスターを務めた女性醸造家。
それだけでも、ちょっと飲んでみたくなりませんか?

そして、この2021年は濃さで勝負するタイプではありません。
赤いベリーの瑞々しさ。
きれいな酸。
ピノ・ノワールらしい繊細さ。
派手じゃない。
でも、食事をしながら飲んでいるとグラスが自然に空いていく。

個人的には、こういうブルゴーニュは自宅でかなり重宝すると思います。
少し冷やして、気軽に楽しんでみてください。


【こんなシーンで楽しみたいワイン】
特別な日の豪華な料理より、平日の夜を、ちょっといい日にしたい時。
そんな日に似合うピノ・ノワールです。
鶏肉を焼く。
豚しゃぶにする。
きのこをバターで炒める。
お惣菜のローストチキンでもいい。
ワインを14℃くらいまで少し冷やして、大きめのグラスへ。
最初はフレッシュな赤い果実。
少しずつ温度が上がると、果実も柔らかくなっていく。
料理を食べて、また一口。
「こういう赤って、飲み疲れしなくていいね。」
そんな会話をしながら一本を楽しむ。
華やかさを競うのではなく、食卓に自然に馴染む。

ジェラルディーヌ・ルイーズらしいエレガントなブルゴーニュを、普段の食事と一緒に楽しんでいただきたい一本です。


※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

『ジェラルディーヌ・ルイーズ』

「モルテ」の名を受け継ぐ、ジュヴレ・シャンベルタンの実力派

「ジェラルディーヌ・ルイーズ(Géraldine Louise)」は、ブルゴーニュのコート・シャロネーズ、ロゼ村を拠点とする小規模なメゾンです。

メゾンを率いるのは、女性醸造家「ジェラルディーヌ・ロシェ」。

ボーヌでブドウ栽培と醸造を学んだ後、まずシャトー・ド・キャリ・ポテで約10年間経験を積みます。

その後、彼女が活躍の場として選んだのが、白ワインの銘醸地シャサーニュ・モンラッシェ。

名門ドメーヌ・フィリップ・コランで7年間セラーマスターを務め、ブルゴーニュのシャルドネやピノ・ノワールの醸造経験を積み重ねました。

そして約17年にわたる現場経験を経て、2016年に独立。

自身のメゾン「ジェラルディーヌ・ルイーズ」を立ち上げます。

特徴的なのは、自社畑を所有するドメーヌではなく、信頼できる栽培農家からブドウや果汁を購入してワインを仕込むネゴシアン・スタイルであること。

輸入元ラック・コーポレーションによれば、ジェラルディーヌ自身が「この畑なら」と納得できる区画を選び、栽培農家と密接な関係を築きながら原料を確保しています。

醸造において大切にするのは、できるだけ人為的にワインをつくり込みすぎないこと。

アルコール発酵には基本的に自生酵母を使用し、マロラクティック発酵も自然に任せます。

新樽についても「何%使用する」と最初から決めるのではなく、ブドウやヴィンテージの状態を見ながら、それぞれのワインに本当に必要かどうかを判断するという柔軟なスタイル。

だからこそ、ジェラルディーヌ・ルイーズのワインには、派手な樽香や過度な抽出よりも、果実、酸、ミネラル、そして土地の個性を大切にした繊細さがあります。

独立当初は非常に小規模で、公式サイトによれば2017年の生産量はわずか15樽。
「ブルゴーニュ・シャルドネ エレガンス」は992本という少量生産でした。

シャサーニュ・モンラッシェの名門で7年間セラーマスターを務めた経験を持ちながら、自らのメゾンでは小さなロットと丁寧に向き合う。

有名なドメーヌ名ではなく、“誰が造っているのか”で選びたくなるブルゴーニュ。

ジェラルディーヌ・ルイーズは、そんな楽しみ方を教えてくれる造り手です。

ワインの物語をお楽しみください!

すべてのワインには
**マーグオリジナルのワイン説明書(テクニカルシート)**をお付けしています。

・味わいの特徴
・おすすめの料理
・飲み頃の温度
・生産者の背景

などを分かりやすくまとめています。

「ワインの違いがよく分からない」という方でも、
ワインを楽しみながら理解できるように工夫しています。

オーナーが一つ一つ1本飲んで選んだこだわりのワイン

オーナーソムリエが、試飲だけではなく自宅や飲食店で1本1本飲み(年間600~700本程)、お薦めできると認めたワインをひとつひとつ集めています。
1本を数日かけて飲んでいるので、2日目の味わいや3日目の味わいなどそのワインの良さを最大限にお伝えしております。

さらにマーグでは、
店頭・ワイン会・ECを通して多くのお客様と接する中で、
実際に飲んで喜ばれているワインを中心にセレクトしています。

ワインは難しいものではなく、
日常を少し豊かにしてくれる飲み物。

そんな一杯をお届けできれば嬉しく思います。

ギフトラッピングも承ります

ギフト用には、金額の入っていないテクニカルシートをお付けしますので、貰われた方も『ワインの物語を楽しみながら飲める』と喜ばれております。

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