『ヴァイングート　シュロス　リーザー』

ドイツワインの代表的な５つの評価誌全てで最高評価を獲得！
モーゼルの頂点に君臨する個人生産者

『シュロス・リーザー』は歴史は古く、1904年まで遡ります。
1875年に建立された荘厳なリーザー城の隣に、ショルレマー男爵がワイングート シュロス リーザーを設立したのが始まりです。
鍵を握るのはオーナー兼醸造家のトーマス・ハーク。トーマスは、ブラウネベルク村を代表するワイナリー、フリッツ・ハークのヴィルヘルムの長男で、この20年間のうちにシュロス・リーザーをモーゼルのトップワイナリーへと成長させました。

1992年に生産したワインをきっかけに、シュロス・リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すことに。
現在シュロス・リーザーは、エゴン・ミュラーと並ぶモーゼル屈指の生産者としての地位を築き上げました。
ドイツを代表するワインガイド『ヴィヌム2021』の最高評価5/5星生産者は、ドイツ全土でたったの14軒しかなく、モーゼルではシュロス・リーザーを含むわずか3軒しかありません。
更には『アイヒェルマン2021』5/5星、『ゴー&ミヨ ドイツワインガイド2020』5/5房(2021年版は未発表)、『ファルスタッフ2022』5/5星、『ファインシュメッカー2020』5/5F(2021年版は未発表)と、全て最高評価を獲得しています！

今やリーザー村のニーダーベルクヘルデンを始めとする、モーゼル中流域の8つの特級格のブドウ畑を全て所有。
丁寧な畑仕事を行い、緻密に醸造することで、それぞれのクリュの個性を表現する唯一無二の個人生産者となっています。

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