『シャトー・ランシュ・ムーサ』

名門カステジャ家が運営するシャトー

ポイヤック格付け第5級の『シャトー・ランシュ・ムーサ』。
シャトー・バタイエを所有するボルドーの名家、カステジャ家が1969年から所有しています。

元々はランシュ伯爵が所有していた格付け5級のシャトー・ランシュ・バージュと同一の畑でしたが、2つに分割されランシュ・ムーサの名が生まれました。

メドック格付け時には第5級に格付けされるも、その後品質は伸び悩み長い低迷期に陥りましたが、カステジャ家がオーナーとなってからは醸造所の改築や畑の改良などを積極的に行い、ワインの品質は劇的に向上しました。

ポイヤック最大級の敷地を有し、北はラフィット・ロートシルト、南はラトゥールやピション・ラランドに近いという好立地。
その中から最良のテロワールだけを選び、ブドウ畑にしています。
手摘みして手作業で選果し、選び抜かれた最良のブドウのみで造られたワインはクラシカルな上質ボルドーです！

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オーナーソムリエが、試飲だけではなく自宅や飲食店で1本1本飲み(年間600~700本程)、お薦めできると認めたワインをひとつひとつ集めています。
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