2026/04/22 14:13

熊本県合志市(光の森地区)

WINESHOP MARGHU(マーグ)

のブログにご訪問ありがとうございます。

【2023ブルゴーニュ、正直“もう飲めます”】

いつもありがとうございます。
MARGHU(マーグ)の内田です。
 

最近、寝かせていた2023ヴィンテージブルゴーニュ・ルージュをいくつか開けてみました。

 

結論から言うと、
「まだ若い」という印象は、ほとんどありませんでした。

 

タンニンはすでに柔らかく、酸も角が取れ、
果実は丸みを帯びて、すでに“整っている状態”。

 

もちろん熟成も可能ですが、
今飲んでもしっかり美味しい。

 

これは、正直少し驚きでした。

 

 

さらにもう一つ重要な話です。

 

2024ヴィンテージは減産・価格上昇の可能性が高い

 

つまり、
「今の価格で、このクオリティを買えるタイミングは限られている」
ということです。

 

2023年豊作だったこともあり、
厳選して良いブドウだけを使うことができる造り手が多いのも今飲める理由の一つです。

 

 

今回は、その中でも
今飲んで良し、寝かせて良し」のバランスが良い6本を選びました。

 

*最後の1銘柄だけ2022VTです。この造り手は開き出すのに少し時間がかかります。。。

【ブルゴーニュ・ルージュ 2023 レミ・ジャニアール】

   
 

モレ・サン・ドニに本拠を置くレミ・ジャニアールは、派手さを抑え、テロワールと果実の純度を丁寧に引き出す実直な造り手。

この2023年は、彼らしいピュアで透明感のある果実が前面に現れています。

ラズベリーやチェリーの赤系果実が素直に広がり、口当たりは柔らかく、タンニンはすでに丸みを帯びています。

2023年らしい熟度の高さを感じながらも重くならず、酸とのバランスが秀逸。

今すぐ楽しめる親しみやすさと、数年の熟成ポテンシャルを併せ持つ、完成度の高いブルゴーニュ・ルージュです。


https://wine.marghu.jp/items/115365834

 

 

 

 

【ブルゴーニュ・ルージュ 2023 クリストフ・シュヴォー】

   

ヴォーヌ・ロマネに拠点を置くクリストフ・シュヴォーは、華やかさとしなやかさを兼ね備えたスタイルで評価を高めている生産者。

 

この2023年もその個性がしっかり表れています。

 

赤いベリーのやわらかな香りに、ほのかなスパイスと土のニュアンス。

口に含むと、タンニンはすでに滑らかで、角のない優しい質感が心地よく続きます。

 

派手なインパクトではなく、じわじわと美味しさが広がるタイプ。

 

“飲み疲れないブルゴーニュ”として、日常の食卓に寄り添う完成度の高い1本です。

 


https://wine.marghu.jp/items/110185115

 

 

 

 

【コトー・ブルギニヨン ルージュ 2023 クリストフ・シュヴォー】

  

同じくヴォーヌ・ロマネシュヴォーが手がける、よりカジュアルなアペラシオンながら、その完成度は見逃せません。

 

フレッシュな果実味に、ほんのりスパイスとミネラルが重なり、軽やかさの中にしっかりとした骨格を感じさせます。

 

2023年の柔らかさもあり、開けてすぐに楽しめる親しみやすさが魅力。

それでいて、飲み進めるほどに味わいが広がる奥行きも備えています。

 

日常使いの価格帯でありながら、きちんとブルゴーニュを感じさせてくれる、非常にコストパフォーマンスの高い1本です。

 

https://wine.marghu.jp/items/94278772

 

 

 

 

【ブルゴーニュ・ルージュ 2023 ジャン・マリー・フーリエ】

 
 

言わずと知れたジュヴレ・シャンベルタントップ生産者のひとり、ジャン・マリー・フーリエ

 

彼のワインは“余計なものを削ぎ落とした純度の高さ”で世界的に評価されています。

 

この2023年もそのスタイルは健在。

 

グラスからはクリアで洗練された赤果実の香りが立ち上がり、口に含むと丸みのある果実と繊細な酸が見事に調和します。

軽やかでありながら、しっかりとした存在感。

 

このクラスでここまでの完成度を感じさせるのは、やはり別格。

 

今飲んでも、熟成させても楽しめる“基準になる1本”です。

 
 
 
 
 

【ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ 2023 ベルトラン・アンブロワーズ】

  
 

ブルゴーニュの伝統を守りつつ、安定した品質で信頼を集めるベルトラン・アンブロワーズ

 

この2023年は、そのバランス感の良さが際立っています。

 

ブラックチェリーやカシスのニュアンスに、ほのかなスパイスが重なり、全体として非常にまとまりのある味わい。

2023年の果実の豊かさを感じながらも、飲み口はスムーズで重たさを感じさせません。

 

価格帯を考えると驚くほどの完成度。

 

“迷ったらこれ”とおすすめできる安心感と、日常に取り入れやすい親しみやすさを兼ね備えた1本です。

 

https://wine.marghu.jp/items/141700882

 

 

 

 

【ブルゴーニュ・ルージュ 2022 ユドロ・バイエ】

  
 

シャンボール・ミュジニーに拠点を置くユドロ・バイエは、繊細でエレガントなスタイルで近年評価を高めている生産者。

 

この2022年は、すでに3年の熟成を経て、果実のまとまりと落ち着きが感じられます。

 

赤系果実に加え、わずかに熟成由来のニュアンスが現れ始め、味わいに奥行きが出ています。

タンニンはより滑らかで、口当たりはしっとりとした印象。

 

2023と比較することで、熟成による変化も楽しめる1本。

“今すぐ美味しいブルゴーニュ”として非常に分かりやすい仕上がりです。

 

このワインだけ2022年をチョイスした理由は、
ユドロ・バイエは、今回ご紹介のドメーヌに比べて開くのに時間がかかるので、今から2022年を出していきます。

 

https://wine.marghu.jp/items/93655730

 

 

 

 

正直、この中に“外れ”はありません。

 

あとは、どれを先に飲むかだけです。
在庫があるうちに、ぜひご確認ください!!