2025/08/05 19:00

こんにちは(^^)

熊本県合志市(光の森地区)

画廊&ワインショップ

GALLERY&WINE MARGHU(マーグ)

のブログにご訪問ありがとうございます。

高級ワイン「ロマネ・コンティ」を造る『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社』。
その元社員であるアンリ・オーディフレッドは、MARGHU(マーグ)でも大変人気のある生産者です。
 
ロマネコンティ社の元社員だからといって、そんなにすごいの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…
 
・たった12人の社員のうちのひとり!
・DRC社での14年の経験!(ロマネ・コンティとラ・ターシュのブドウ栽培、醸造)
・DRC社のノウハウをベースに、妥協のないワイン造りを実践!
 
キャリア、信念共に素晴らしい生産者なのです!
 
さらにもう一人、『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社』の元社員である、
頑固職人ベルナール・シュヴォーは、
1962年から1992年までの30年間、
DRC社の正社員として栽培・醸造で礎を築いてきました。

DRC社勤務の傍ら、1966年にヴォーヌ・ロマネ村に小さなドメーヌを拓き、休日や夜間に細々とワイン造りを続けてきました。
 
アンリ・オーディフレッドの先輩です!

ちなみに彼の奥さんも元DRC社員。
4人の息子と2人の娘がいますが、長男、次男、三男は、現役のDRC社員という驚きの家系!
 

そんな2つのドメーヌから、NEWヴィンテージワインが入荷しました!

『オーディフレッド』ってどんな生産者? 

アンリ・オーディフレッドはもともとDRC社の12人の正社員のひとりで、主にロマネ・コンティラ・ターシュの栽培を担当しながら、醸造にも携わっていました。
2003年ヴォーヌ・ロマネ村の入り口付近にある実家のドメーヌを継承し、数年間は2足の草鞋で働いていましたが、2009年に14年間勤めたDRC社を退社し、いよいよ自身のワイン造りを本格的にスタートさせました。

 

 

畑仕事には、どんな小さな点でも妥協せず、テロワールの特性をくっきりとワインに表現。
醸造はDRCでやってきたことをベースにしていますが、できるだけ手をかけずにナチュラルに。

化学肥料や除草剤、殺虫剤を一切使用することなく、極めて厳格なリュット・レゾネを実施しており、 一部の畑ではビオロジック栽培を実施。

基本的に温度管理は行わずに自然な温度の元で天然酵母での発酵を行い、マロラクティック発酵と樽熟成後、無清澄、無濾過でボトリングします。

 

 

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社で学んだことで一番大切にして実践しているのは、自分の目で見て判断し、自分の頭で考えること」。

自らの畑と向き合い、自らの強い意思と考えを持ち、若いヴィンテージでも充分に楽しんでいただけるヴォーヌ・ロマネを造ります。

 

『クリストフ・シュヴォー』ってどんな生産者? 

 

DRC社で30年にわたり栽培・醸造に携わったベルナール・シュヴォー氏が設立した家族経営のドメーヌ。

 

ベルナールは、"教えない"ことを美徳とする頑固一徹のアルティザン。

 

仕事は盗んで覚えろ」が信条で、畑仕事においては神のような存在だったと、DRC後輩のアンリ・オーディフレッドが語るように、その技術と執念は一流の中の一流。

 

息子たちもDRCで活躍するという驚きの家系です。

 

現当主クリストフ氏は「プリューレ・ロック」での修行を経て、2001年よりドメーヌを継承。


DRC譲りの哲学を反映し、除草剤・殺虫剤を使わない減農薬農法を実践。

深く耕された畑からは、土の息吹を感じるような味わいが生まれます。


日本入荷はごくわずか。

ブルゴーニュファン必見の逸品です。


ヴォーヌ・ロマネ オー・シャン・ペルドリ 2023 オーディフレッド

小道を挟んでラ・ターシュの斜面上部に接する畑から!
オーディフレッド一押しの自社畑、「オー・シャン・ペルドリ」。
DRCの単独所有する特級畑「ラ・ターシュ」の斜面上側に接する畑で、村名クラスの中で最も優れている区画の一つ!

村名とは思えないクオリティの高さを誇る優雅な1本です。


少量入荷!

 

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ブルゴーニュ・ルージュ 2023 オーディフレッド

生産本数わずか900本の限定キュヴェ!

プチ・ヴォーヌ・ロマネと言っても過言ではない!


ブルゴーニュ・ルージュにして、村名ヴォーヌ・ロマネを彷彿とさせるものがあります。

非常に、レベルの高いブルゴーニュ・ルージュです!


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ブルゴーニュ アリゴテ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023 オーディフレッド

フラジェ・エシェゾー村内で作られる、貴重なアリゴテ!

フラジェ・エシェゾー村内の0.27haの自社畑より、1949年植樹の樹齢75年のV.V。

オーディフレッドにとって白ワインは希少作品!


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ブルゴーニュ ルージュ 2023 クリストフ・シュヴォー

全てフラジェ・エシェゾー村の区画のブドウを使用!

生産量が少なく即完売してしまうため、ガイド等には一切出展していない希少品!

 

瓶詰めは一本ずつ手作業で!
過不足ない誠実な仕事が、静かな説得力となって現れます。


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コトー・ブルギニヨン ルージュ 2023 クリストフ・シュヴォー

元DRC』 × 『元プリューレ・ロック』 = 『クリストフ・シュヴォ―

が、

ヴォーヌ・ロマネ村』と『ヴージョ村』のブドウを半分ずつ使用

 

で、この価格とは驚きのコスパ!


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元DRC社員の造る至福のワインで、「ちょっといい日」が「もっといい日」になりますように♬
 
どのワインも本数はわずか!

お早めにどうぞ!!