ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・プロセ 2013 アルヌ・ラショー

力強さも兼ね備えた凝縮感のあるエレガントワイン!
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 |
12,500円(税込13,750円)
「プチDRC」と称されるヴォーヌ・ロマネの名門
『ドメーヌ・アルヌー・ラショー』は『ロベール・アルヌー』が
2008年から改称したものです。
ブドウ栽培家としては既に200年以上も同じ場所に居を構える旧家。
ヴォーヌ・ロマネ村を中心に豪華な特級、一級畑を多く所有することから
「プチDRC」と称される名門ドメーヌです。
現在は、先代のロベール・アルヌー氏の娘婿、パスカル・ラショー氏が
5代目当主を務めます。
2012年ヴィンテージよりパスカルの長男、シャルル・ラショーが
ドメーヌに加わり、全房発酵やリュット・レゾネの採用など様々な改革を行い
ドメーヌの発展を牽引しています。
洗練された上質のブドウから、ヴォーヌ・ロマネらしい優美さと
力強さを持つワインを造り上げ、圧倒的な品質の高さを誇ります。
小さな1級畑「レ・プロセ」から誕生したワイン
こちらのニュイ・サン・ジョルジュ1級レ・プロセは、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するニュイ南部地区のレ・サン・ジョルジュやレ・ヴォークランの横並びに位置する面積1.35haの比較的小さな一級畑です。畑は東を向き、緩やかな傾斜を持つ粘土石灰質土壌で、若いうちから腐葉土や動物的なニュアンスが感じられるクリマといいます。肉付きが良く、それでいて余韻も長いワインを産み出します。
2013年ヴィンテージは、全体的に天候に悩まされた平均的な評価ですが、アルヌ・ラショーが手掛けるワインは、それを覆す好評価となっています。
完熟した収量をぎりぎりまで低く抑えて、選果を厳選して凝縮感を生み出し、テロワールの特徴が際立っているヴィンテージとなりました。
力強さも兼ね備えた凝縮感のある美しい味わいを是非お楽しみください!