ルチェンテ 2019

ルーチェのスタイルを楽しめるセカンドラベル!
種類 | > > |
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品種 | メルロ70%、サンジョヴェーゼ30% |
産地 | > |
生産者 | > |
相性の良い料理 | |
備考 | フレンチオーク樽12カ月熟成 |
4,800円(税込5,280円)
「カリフォルニアワインの父」、オーパスワンの天才ロバート・モンダヴィとフィレンツェ名門フレスコバルディが
1995年にタッグを組んで生まれたジョイントベンチャー「ルーチェ」。
そんなルーチェのスタイルを早くから楽しめるルーチェのセカンド『ルチェンテ』
20世紀を代表する二人は更なる進化を遂げ、
2018年念願のルーチェワイナリーをオープン。
新たな設備投資や、ルーチェワインにふさわしいメルローとサンジョヴェーゼを選定できる畑を増やしました。
そして新たなステージへの節目に、ワイナリー名を“ルーチェ・デッラ・ヴィーテ”から“テヌータ・ルーチェ”へと変更し、これまでの歩みを忘れないためにも、大切な歴史の一部として“ルーチェ・デッラ・ヴィーテ”の表記はラベルの中心に小さく残ります。
ルチェンテは、
ルーチェのセカンドながら、
ルーチェと同じモンタルチーノの畑のメルローとサンジョベーゼの若樹や
ルチェンテ専用の畑の厳選されたブドウを使用しています。
オークの小樽(フレンチオークの新樽55%&アメリカンオーク樽5%&フレンチオークの1年樽40%)で
12ヶ月熟成!
熟成期間をルーチェの半分に抑えることで、
果実本来のフレッシュで熟した甘みのある味わいを楽しめるスタイルに仕上がっています。
ルーチェよりも手頃な価格でその本質を早くから楽しめるとあって、
ファーストラベルと同様人気の高い1本です。
2018年のルチェンテは、いきいきとした赤紫色を呈しています。
ブラックチェリーやワイルドストロベリーなどの熟した果実のアロマが力強く広がり、ほのかなスパイスやバニラが香り、ルーチェにも通じる、リコリスや鉱物のミネラルのニュアンスを感じられます。飲み心地は柔らかく、非常にきめ細かなタンニンが感じられ、丸みのある酸が親しみやすい印象となっています。
全体的に複雑で力強く、かつエレガントなワインとなった究極フルボディの辛口赤ワインが
限定で極少量入荷!
イタリアワイン好きには絶対買いなワインですよ!!