モイヤ・ジョウリー・ギルボー トラディションブリュット

選りすぐりのブドウの一番搾りだけを使った贅沢仕込み
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール78%、シャルドネ19%、ピノブラン3% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 | 68カ月熟成しデゴルジュマン |
3,980円(税込4,378円)
日本初入荷!1番搾り果汁だけを使った贅沢仕込みのシャンパーニュ
コート・デ・バール地区ピリゾ村にある『モイヤ・ジョウリー・ギルボー』。
親子3代に渡るブドウ栽培家で、現経営者のローラン・ギルボー氏は
ブドウ栽培と農業全般に関する技術コンサルタントとして
コニャック、シャブリ、そしてシャンパーニュでの仕事を経て
シャンパーニュ造りを開始しました。
1997年に初めてシャンパーニュの醸造を始めて、そのワインが完成した2000年から
レコルタン・マニピュランとして現在に至ります。
所有する11haの畑で、ピノ・ノワール85%、シャルドネ13%、ピノ・ブラン2% を
栽培しています。その中から選りすぐりの最良のブドウを約1/3使用して
自社のシャンパーニュを年間25000本生産します。
残りのブドウは他社のメゾンに販売しています。
3品種をプレスし一番搾りのみをステンレスタンクで3カ月発酵後、瓶内二次醗酵、
68カ月熟成しデゴルジュマンしました。
2013年のブドウを100%使用した、正にミレジム。
黄金色の外観に、クリーミーで煌めく泡、摘みたての洋梨やカリンの香りが立ち上り
果実の旨味と甘みが口中に広がります。
厚みのあるボディにフレッシュな酸、ドライだけど熟したテイストを持つ果実味
角が無く飲んでいてとても心地よく、かつ飲みごたえがあるのが特徴です。
これまでフランス国内の販売が主で、輸出はベルギーとオランダだけにわずか15%でした。
今回初めての日本お披露目となります。