スパイス・ルート シュナン・ブラン 2018

おすすめシュナン・ブラン!
種類 | > > |
---|---|
品種 | シュナン・ブラン100% |
産地 | > |
生産者 | > |
相性の良い料理 | |
備考 | サステーナブル農法 |
2,280円(税込2,508円)
南アフリカ産ローヌ品種最高峰
『スパイス・ルート』は南アフリカ屈指の名門ワイナリーを確立させた
重鎮チャールズ・バック氏の究極のブランド。
南アフリカ産地のポテンシャルに早くから目を付けていたチャールズ。
長年に渡りワイン生産地域を制限していた法律が
90年代前半に緩和されたのを機に、スパイスルートプロジェクトを始動。
それは、パールやステレンボッシュの畑には無い新しいスタイルのワイン
“地中海性気候を豊かに表現する赤ワイン”を生み出す新たなチャレンジです。
南アフリカ屈指のワイン産地として脚光を浴びるスワートランドに
農園を購入し、栽培するブドウ品種は区画により厳選。
半砂漠地帯のような厳しい気候の下、低木を活かした栽培を取り入れ
灌漑を行うことなく極限まで収量を落とします。
ブドウと土壌が本来持つ自然の力に任せ、複雑で風味豊かな
ローヌ品種の栽培に成功し、その実力を世界に知らしめました。
〜スパイス・ルートの名前に込めた思い〜
15世紀、香辛料の道と呼ばれた航路「スパイス・ルート」を辿り
激しく吹き荒れる波に立ち向かい
東方の香辛料を西洋に持ち帰った船乗りたちがいました。
スワートランドでの新たな挑戦となったブランドを
この船乗りたちの航海と重ね合わせ『スパイス・ルート』と名付けました。
”ブルゴーニュの白ワイン?!”と間違えるほど上質
シュナン・ブランはフランスのロワール地方原産とされる白ブドウ。
南アフリカで最も成功しているブドウ品種のひとつです。
こちらのワインは南アフリカのシュナン・ブランらしい
膨らみと奥行きのある豊かで上質な味わい。
桃やりんごなど果実の香りが広がり、オーク樽で熟成させることで
ほのかにナッツやカラメルなどのフレーバーも加わります。
豊かな果実味、ほんのり樽香、綺麗な酸、様々な要素のある
豊かな旨味を持ちますが、適度な骨格を感じるメリハリあるワイン。
その上質な味わいは”ブルゴーニュの白?!”と間違えるほどの
おすすめシュナン・ブランです!