ジュヴレイ・シャンベルタン 2017 ドメーヌ・アルロー

これぞジュヴレイ!見事な村名クラス
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 |
11,000円(税別)
十数年で急速な進化を遂げ、超一流生産者の仲間入りを果たした
「ドメーヌ・アルロー」!!
ブルゴーニュ ルージュ クラスから、特級ワインに至るまで、
どちらのワインも芸術的美しさを感じるほどの一級品揃いです。
地元では同じモレ・サン・ドニ村のポンソ家、デュジャック家、リニエ家、グロフィエ家らに勝るとも劣らない評価を得ています!
1998年に若きシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始めてから頭角を現した新進ドメーヌ。モレ・サン・ドゥニ村に本拠を置く由緒あるドメーヌ。
父親のエルヴェ・アルロー氏が70年代よりドメーヌの元詰を開始。
徐々に畑を買い足して現在の15haという確固たる礎を築いた。
平均樹齢30〜50年のモレ・サン・ドゥニ村を中心に、ジュヴレイ・シャンベルタン村とシャンボール・ミュジニー村の最良の区画に葡萄畑を所有。
対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、よりテロワールを表現できるために尽力をしている。
醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けてる。
格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。
また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができる。
シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいる。
そのため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっている。
今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株。
(インポーターより)
ジュヴレイ・シャンベルタン 2017
ジュヴレ・シャンベルタン村の北端にある銘畑ラ・ジュスティスと
南端にあるレ・スーヴレのブドウをブレンドして造られます。
レ・スーヴレは、シャルム・シャンベルタンの真下という
絶好のロケーションに位置します。
レ・スーヴレのブドウが果実のふくらみを形成し、
ラ・ジュスティスのブドウがワインに骨格と奥行きを醸し出します。
絶妙なバランスを形成する黄金コンビ!
ムスクやスパイス、黒果実のアロマが広がり
細かいタンニンとかすかなスパイシーさ、柔らかな甘みが
感じられます。
ジュヴレイの個性が生き生きと表現される力強いワインでありながら
繊細なバランスの取れた見事な村名クラスです。