歴史あるシャトーで造り出すビオワイン

ブランド名にもなっている『シャトー・ドルシュヴィール』はアルザスのオルシュヴィール村にあります。11世紀にローマ法王が滞在した歴史的なシャトーで、1854年よりアルトマン家が所有しています。

1986年にワイン造りを継承したユベール・アルトマンは、アルザスで最もワイン造りに愛情を注ぐ生産者の一人です。

１、除草剤や殺虫剤、化学肥料を使用しないこと

２、銅を撒かないこと（ボルドー液も含む）

３、収量を極めて低く保つこと

４、決して補糖をしないこと（補糖せざるを得ない年はネゴシアンに売ってしまう）

という４つの方針を徹底することによって、ワインの品質を高め、フランス国内はもとより世界30カ国で人気を博すようになりました。

自然派熟成リースリング

ブドウの糖度が上がるまで絶対に収穫をしないという姿勢を守り続けているため、ビオロジーを超えた本物の自然派ワインが完成します。

20年という長い熟成を経ていることもあり、かなりの熟成感が出て深みのあるリースリングです。

果実味はやや枯れた印象を受けますが、酸味が立ち始め、シェリーを彷彿とさせる古酒ならではの味わいです。

ワイナリーのセラー建替えのため在庫一斉処分！

約20年熟成の蔵出しワインがこの価格です！

熟成古酒の奥深い世界を、是非お楽しみ下さい！

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