シャントレーヴ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2018

ブルゴーニュで日本人女性 栗山さんが造る!美味しい美味しいACブル!!
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | 豚肉、ジビエ |
備考 | 樽熟成10ヵ月 |
2,600円(税別)
シャントレーヴ
日本人女性の細やかなセンスが生きる
上品な仕上がりのブルゴーニュ
シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。
栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。
ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。
ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。
原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15〜20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。
初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。
この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。
2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。
同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。
年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。
日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。
無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。
シャントレーヴ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2018
先日一緒に飲んだブルゴーニュ好きの方と…
『ホント~、美味しいね~。』って、
ついつい飲み過ぎてしまいました(^^)
コレ、実は普通のACブルではないのです!!
中身は上級クラスのオート・コート・ド・ボーヌなんです!
シャントレーヴのこだわりが詰まった、『美味しい美味しいACブル』です!!
シャントレーヴの看板ワインともいうべきブルゴーニュ・
100%全房発酵で、出来る限りSO2添加を最小限に行い、
フランボワーズや苺の赤い果実味と、
ブルーベリー等の黒い果実味はチャーミングながら、 アタックはしっかり。タンニンはきめ細 かく、 既存のジェネリック以上の充実感に洗練されたキャラクターです。 (栗山朋子さん)
この価格で、魅力的なブルゴーニュのピノ・ノワールが楽しめるのは、ブルゴーニュ好きにとっては、嬉しい限りです♪