産地:フランス ブルゴーニュ ボージョレ
品種:ガメイ100%
10〜14日間の長期マセラシオンで香味成分をしっかりと抽出。
天然酵母のみを使用し自然発酵。
平均樹齢:35年(1880年代に植えられた樹齢120年以上の区画もあり)
2025年11月20日解禁! 自然派の造り手によるボジョレー・ヌーヴォー
ワイン・スペクテーター誌のボジョレー・ヌーヴォー特集で1位を5回も取っているワイン。
2024年は、ワイン・スペクテーターで1位(88点)を獲得!
過去にも同誌で何度も高順位を獲得しました。
1位:2005・2009・2014・2016年
2位:2008・2011・2018・2020・2022年・2023年
3位:2013・2019年
2023年より新ラベルで登場!
ドメーヌ名の由来となった、丘の上からボージョレの集落を見守るマドンヌ(聖母マリア)の像が描かれています。ヨーロッパ市場で流通しているものと同じラベルです。
クリュ・ボージョレをもしのぐ、と言われる土壌のブドウを一般的な収穫よりも1週間遅らせて収穫することで複雑味を表現します。
また、新酒を美味しく飲むための必須の作業と言える「マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)」を行いません。
一般的な赤ワインと同じ仕込みをしてその中から比較的早飲みタイプのキュヴェを選んでヌーヴォーとして瓶詰。 ヌーヴォーでありながら熟成のポテンシャルのある、骨格のしっかりしたバランスの良いワインになります。
力強い味わいと奥深さで、純粋にワインとして美味しい1本です!
飲みごたえがない、物足りないというヌーヴォーのイメージを覆されますよ~!!
『2025年ヴィンテージ・レポート:ブルーノ・ベレールより 』 <2025年6月30日現地情報>
「今年も素晴らしいクオリティのヌーヴォーができそうです。現在、ブドウの樹はとても良い状態で、このまま順調に成長が進めば、収穫は9月初旬頃になる見込みです。早熟な年は上質なヌーヴォーができる傾向にあるため、2005年、2015年のような優れたヴィンテージになることが期待できます」
※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)