メドック格付け5級『シャトー・ペデスクロー』のセカンドワイン

シャトー・ペデスクローは、シャトー・グラン・ピュイ・ラコストの畑の一部と、シャトー・ムートン・ロートシルトの畑の一部を取得して創設されました。

ムートンを始め、シャトー・ポンテ・カネ、シャトー・ランシュ・バージュなど名だたるシャトーに近い区画を所有。

この優れたテロワールをいかしたワイン造りを行うメドック格付け5級シャトーです。

2013年よりシャトー・ディッサンの復活の立役者エマニュエル・クルーズ氏が参画し、大規模な設備投資が行われました。

目覚ましい品質向上により大注目のシャトーです。

こちらのセカンドラベルはメルローの比率が高く、柔らかく優しい味わいが特徴。

ラズベリーやカシスの香りに黒胡椒、シナモン、ハーブのニュアンスが溶け込みます。

ファーストラベルと同様、美しい果実味が印象的で酸味と引き締まったタンニンが調和する、ポイヤックらしい1本！

なめらかで親しみやすい味わいと名門ながらお値打ちな価格も魅力!!

2018年のボルドーは、歴史の残る素晴らしいヴィンテージ。

日照量が多かったためメルロー種の糖度がしっかり上がり、凝縮感のあるワインに仕上がりました。

芳醇で力強い味わいをぜひおたのしみください！

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