ドメーヌ・ギベルトー ソーミュール・ブラン・ドメーヌ 2019

品格漂うギベルトーの白ワイン!!
種類 | > > |
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品種 | シュナン・ブラン100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | サラダ、前菜、魚料理 |
備考 | ステンレスタンクでやく7か月間シュールリー熟成。 |
3,700円(税込4,070円)
ロワールで最も人気で入手困難なワイン!!
現在ロワールで最も人気の入手困難なワインと言われています!
フランス国内の3ツ星レストランほぼ全てでオンリストされ、割当制のレアワインになっている『ドメーヌ・ギベルトー』。
ソーミュール市から南に位置する、サン・ジュスト・シュル・ディーヴ村にあります。
現当主ロマンの曽祖父クレマン・マンガンがドメーヌを設立。その後義理の息子ロベール・ギベルトーが継承しますが、ロベールの引退後は後継者がなくドメーヌを畳ました。
しかし、畑の借地契約が終了する頃、ロマンがドメーヌの再興を決意し、翌年からワイン造りを始めました。
隣人でありロワールの大スター、クロ・ルジャールのナディ・フコー氏に師事。
高純度で圧倒的な大地の力、荘厳なエナジーを湛えたロマンの白ワインは
「ギベルトーのオートクチュールワイン」「コート・ド・ボーヌの偉大な造り手の偉大なワインにも比肩する」と高評価を得ています。
畑はブレゼ、ビゼイ、シャセ、モントゥイユ・バレイの合計4つのコミューンに約17haの畑を所有しています。
ロワール初のグラン・クリュに認定間近といわれる銘醸畑「ブレゼ」の最上区画を所有していて、この畑からは、ブルゴーニュを彷彿させる素晴らしい味わいのワインが生み出されています。
ブレゼの丘の斜面下部に植わる古樹のブドウと、モノポール「レ・クロ・デ・カルメ」と「クロ・ド・ギショー」の若樹のブドウをブレンド。
ステンレスタンク内で野生酵母による発酵を行い、そのままタンク内で7カ月間澱と共に熟成させます。
梨や柑橘系のアロマが広がります。キレの良い酸と、火打石のような明るい輝きをもつミネラルがあり、心地よい緊張感も感じられます。華やかなシュナン・ブランらしさを表現した、品格漂う1本。