シャンパーニュの頂点を極め続ける『ジャクソン』

『ジャクソン』は200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ　アイ村、

本拠地のあるディジー村などの自社畑を中心とした、52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出します。

ナポレオンが東欧への遠征の度に、ジャクソンを購入するためにシャロン村に

立ち寄ったと言われる程、寵愛を得ていたと言われています。

ジャクソンのシャンパーニュ造りに対する哲学は、長い歴史と共に飛躍の時を

迎え、今や世界に認められる存在になりました。

世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度

ワイン・ガイド」においてNo.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」

2005年版では２つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を

受けています。

また、2012年「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では

シャンパーニュでは６蔵しか獲得していない最高評価の３つ星を獲得！

＊店主とジャクソン氏

熟成が証明するジャクソンの高い品質！

デゴルジュマン・タルディフは「遅い澱引き」という意味です。

＃700シリーズと全く同じワインを、更に長く澱と一緒に熟成（シュール・リー）

させたシリーズ。

#700シリーズが熟成に耐える高い品質であり、プレミアムキュヴェのカテゴリにあることを証明するキュヴェで、極少量造られています。

No.738のデゴルジュマン・タルディフは

8年を超える長い熟成を経た貴重な逸品！

ベースとなっている2010年は、特にシャルドネの秀逸性が際立つヴィンテージ

となったため、例年よりシャルドネの比率の高さが特徴的です。

エレガントで繊細、ジャクソンらしい果実の濃密さと清涼感を併せ持つ

キュヴェに仕上がっています。

驚愕の長期熟成のポテンシャルを秘めたプレミアム・スタンダード・キュヴェ！！

No.738を構成するヴィンテージ等の比率は

2010年67%、2009年ディジーのシャルドネ11%、2008年アヴィーズのシャルドネ3.4%、737-13.8%、736-2.4%、735-2.4%です。

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