ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・キュヴェ・プレステージ 2016 シャルロパン・パリゾ

アンリ・ジャイエの愛弟子! フィリップ・シャルロパン!!
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 |
3,980円(税込4,378円)
「ピノ・ノワールの神様」アンリ・ジャイエの一番弟子
8つのグラン・クリュを手掛ける名門ドメーヌ『シャルロパン』
1956年生まれの現当主、フィリップ・シャルロパン氏は、22歳のときに父アンドレ氏から2ha弱の畑とドメーヌを引き継ぎワイン造りを始めました。当初、マルサネ村でワイン造りを行っていましたが、生産量が増えきたことを機にジュヴレ・シャンベルタンに拠点を移したことで名実ともにジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌとして成長。
現在、マルサネ、フィサン、ジュヴレ シャンベルタン、モレ サン ドニ、シャンボール ミュジニー、ヴォーヌ ロマネに17haの畑を持ち「シャンベルタン」「ボンヌ マール」「エシェゾー」など、なんと8つのグラン クリュを手掛けています。赤のイメージが強いシャルロパンですが、2007年からはシャブリもリリース。現在はフィリップ氏の息子、ヤン氏が白ワインを担当し、親子でドメーヌを営んでいます。
また、当主のフィリップ氏はピノ・ノワールの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエ氏から指導を受けた一人で、愛弟子として可愛がられていたことでも知られています。
シャルロパンのモットーはあくまでも自然なワイン造り。
低農薬管理の元で厳しく収量を抑えたブドウを用い、低温でのマセラシオン、
無清澄・無濾過という過程を経て、濃い果実味が前面に出た、肉付きの良い作品を造り出しているそうです。
アンリ・ジャイエとはスタイルは違い、もっとスモーキーな焼いた樽香の漂うワインですが、
現在このようなワインを造っている生産者は少なく、最近では珍しい生産者と言えるでしょう。
市場での人気は非常に高いです。
買っておく価値のあるワインです。
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・キュヴェ・プレステージ 2016
ジュヴレ・シャンベルタン村、マルサネ村、そしてわずかにクーシェ村に広がる
合計3haの畑から造られるACブルゴーニュ。
シャルロパンならではの豊かな果実味と程よい樽香が楽しめ
華やかなスタイルを満喫することができます。
甘やかでジューシーな果実味は飲む人を瞬く間に虜に!
柔らな酸味から生まれるパワフルさとエレガントさが特徴的で
ピノ好きには間違いない1本!
2016年はシャルロパンの良年となったおすすめのヴィンテージです。