ブルゴーニュ・メゾン・デュー・V・V 2017 ドメーヌ・ド・ベレーヌ

ニコラ・ポテルが追求する理想のワイン
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 |
3,380円(税込3,718円)
ニコラ・ポテルが手掛ける自社畑のワイン
ニコラ・ポテルといえば、1996年に
ネゴシアン『メゾン・ニコラ・ポテル』を創立し
「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びました。
ところが、当時の親会社と決別し、自らの名前を冠した会社を
去ることになりました。
2005年から少しずつ畑を購入し始めて
2008年にネゴシアン『メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ』を立ち上げ
同時に自社畑のブドウを用いた『ドメーヌ・ド・ベレーヌ』の運営を開始。
ドメーヌ・ド・ベレーヌでは
少量生産で畑から醸造までビオロジックの考えを徹底し
「エコセール」の認可も取得しています。
ビオロジックによるエネルギーに満ちたブドウを使って
理想のワインを造ることを目指し、テロワールを反映させた
自然でピュアなワインを造り出します。
古樹から造られるパワフルワイン
メゾン・デューとは、以前AOCポマールであった区画。
1928年に植えられた1.8haの区画を、1978年にニコラの父が購入し
管理されてきました。
区画の25%ほどは2014年に植え替えられましたが、
1982年に植樹されたブドウも含む古樹のブドウから造られています。
凝縮した小さな果実が収穫され、非常にバランスの良いワインに仕上がります。
芳醇な香りとパワフルさが感じられ、凝縮感の中にある美しい酸が
バランス良くまとめます。
複雑なその味わいはACブルゴーニュと思えない品質です。