シャトー・ピション・ラランド 1978

秀逸ヴィンテージ!
種類 | > > |
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品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロー35%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド8% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | 仔羊のオーブン焼き、鴨肉のコンフィ |
備考 | オーク樽にて18ヶ月熟成(新樽率50%) |
33,000円(税別)
格付け1級シャトーに肩を並べる「スーパーセカンド」
「シャトー・ラトゥール」に隣接するポイヤック随一の好立地に位置する、格付け第二級シャトー『シャトー・ピション・ロングウィル・コンテス・ド・ラランド』。
かつては「ピション・ロングウィル」というシャトーでしたが、相続によって
分割した際にラランドの王女が受け継ぎました。
1978年からは現オーナーのランクサン夫人の精力的な舵取りのもと、品質向上が行われ、1級シャトーにも劣らない人気を博しています。
ポイヤックのシャトーにしてはメルローの比率が高く、まろやかで柔らかいピション・ラランドのワイン。華やかで優美なエレガンスと力強さを持つスタイルは「ポイヤックの貴婦人」として一目置かれています。
洗練された上品さを備えた女性的な味わい
「ポイヤックの貴婦人」という呼び名のように、滑らかな口当たりと柔らかな味わい。フルーティーで女性的なワインでありながら、10~20年熟成できるタンニンとコクも持ち合わせています。
タンニンのしなやかさが増したオールド・ヴィンテージのラランドは、女性への贈り物や記念日に飲むワインにピッタリ!
1978年ヴィンテージは特に良好な出来栄えで、評論家による評価も高く、この年のポイヤック地区を代表するベストワインに選出されています。
芳醇な味わいと華麗な余韻、ラランドの魅力的な個性をお楽しみください!!