ミニエール F&R アンフリュアンス

ジャック・セロスの影響を受けたキュヴェ
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ムニエ42%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ28%、 |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 | 樽発酵・8カ月樽熟成 |
6,800円(税別)
芸術的シャンパーニュを生み出す新星レコルタン
ミニエールはシャンパーニュ最北端のサンティエリー丘陵のエルモンヴィルに
1919年にアルフレッド・ミニエールによって設立され、代々継承されてきた
ドメーヌです。
ジャック・セロスで修行をしたフレデリックとロドルフ兄弟が10年におよぶ
努力の末、2015年に初めて自身のシャンパーニュをリリースしました。
ミニエールでは、セロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造、
マロラクティック発酵は行わず、長期熟成させてからデゴルジュマンして
飲み頃を迎えてからリリースする独自のシャンパーニュ造りを徹底。
ゆっくりと長く熟成することで、ワインが花開き、芸術的なシャンパーニュと
なるのです。
新星レコルタンながら、一流レストランにオンリストされ注目を集めています。
マニアが探し求めるシャンパーニュ!
生産本数6,972本!!
ドメーヌがの看板キュヴェ「アンフリュアンス」。
アンフリュアンスとはフランス語で「影響」を意味します。
大きな影響を受けたジャック・セロスへの敬意から名付けられました。
醸造からリリースまで6年以上を経て飲み頃を迎えたものをリリースする
という、ミレジメにも比肩する長期熟成シャンパーニュです。
力強く複雑な香りからミネラルが感じられ、軽快なアタックから、口に含むと
パイナップルやバナナ、マンゴーなど黄色の果実を思わせる風味が広がります。
シトラスの爽やかさと樽由来のロースト香が余韻に残り、個性豊かな印象を
感じます。