ギィ・シャルルマーニュ GCミニレジメ ブラン・ド・ブラン 2009

シャンパーニュ愛好家も納得の高品質
種類 | > > |
---|---|
品種 | シャルドネ100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | ロブスター、フォアグラ、ローストチキン |
備考 | 樽熟成 |
14,500円(税別)
サロン以上にメニルらしさを出す造り手
シャルドネの聖地コート・デ・ブランで、最もエレガントでミネラルに溢れ、
長命なシャンパーニュを生み出すル・メニル・シュール・オジェ村。
『ドメーヌ・ギィ・シャルルマーニュ』はこの地で1892年に創業されました。
当主フィリップ・シャルルマーニュは4代目となり、代々継承してきた多くの
素晴らしい区画を所有しています。
サロン、クリュッグの二大巨頭が有名ですが、ギィ・シャルルマーニュも
斜面中腹に位置する絶好の区画から、テロワールを体現する至高の
ブラン・ド・ブランを醸します。
パーセルごとに容量を変えた最新鋭の温度管理ステンレスタンク、瓶詰めの
部屋まで温度コントロールを行う醸造設備への徹底投資、常に清潔に保たれた
セラーなど最高峰の白ワインを造るための完璧な配慮で、卓越した酸とミネラル
から最高のエレガンスを表現しています。
各種ワイン誌では「サロン以上にメニルらしさを出す造り手」として
抜群の評価を受けています。
シャルルマーニュ家の宝石「ミニレジメ」
メニル+ミレジメで「ミニレジメ」。ギィ・シャルルマーニュ自ら
「シャルルマーニュ家の宝石」と表現するこのミニレジメは、メゾンの
自信や遊び心を感じるトップ・キュヴェ。
ル・メニルを語る上で「ミニレジメ」は欠かすことができない存在です。
ル・メニル村中腹の区画のみから収穫したシャルドネを使用し、60カ月もの
瓶内熟成を経ています。
マロラクティック発酵は行わず、樽を用いて非常に長命に造ります。
淡いゴールドの色調にきらめく翡翠の輝きと、きめ細かい豊かな泡立ち。
若いうちは硬質な味わいですが、熟成を重ねると、ナッツ、コーヒー、
トロピカルフルーツの風味が開いてきます。
派手な宣伝を行わず、クチコミの客ばかりで輸出にまわるのは40%程という
希少なシャンパーニュです。