シャトー パトリス・ケール 2015

メルロ100%から生まれる専門家高評価ボルドー! 次世代シンデレラワインの予感!!
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品種 | メルロー100% |
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相性の良い料理 | |
備考 | 熟成:オーク樽18ヶ月(新樽50%、1年使用樽50%) |
5,380円(税別)
Chateau Patris Querre
シャトー パトリス・ケール
1967年、MichelとGenevieve Querreは15haの畑を購入したことから始まったプロジェクトで偉大なワインを造り出す為に多くの時間と労力や資金を投資し、近年、それがようやく花開いたのです。
厳選したブドウから少量生産されたこの例外的なワインは、サン・テミリオンの斜面の南西斜面に立地するパーセルに由来します。
1ヘクタール当たり30-40HLの収量で、完全に成熟するまで収穫を待ち、手摘みによって収穫。
伝統的な醸造法でフレンチオークで約18カ月熟成させます。
このワインはパワフルさとエレガントさが見事に備わった素晴らしいワインです。
力強さとシルキーで継ぎ目のない果実味とタンニン、カシスやミント、ブラックベリーやヴァニラなどの豊かなアロマ。
凝縮感があり、深みと豊かさを持つワインです。
まだ無名のシャトーに著名なワイン評論家がそれぞれとても良い評価をしています。
これは、未来のシンデレラワインになるかも分かりませんよ!
注目のシャトーです!!
JAMES SUCKLING 91点 / 2018年2月試飲
明るくフレッシュなワインで、塩、ダークベリー、チョコレートのキャラクター。ミディアムボディーでしっかりとしたシルキーなタンニン。
新鮮でクリーンな仕上がり。輪郭も焦点も定まっている。既に楽しめるし、寝かしておくことも出来るだろう。
VINOUS – ANTONIO GALLONI 91点
飲み頃予想: 2020-2030年 / 2018年2月試飲
2015年のPatris Querreは、過去2ヴィンテージより重みが加わっているように感じます。ブラックチェリー、黒鉛、煙、塩漬肉、レザー等がすべてが渾然一体となっています。滑らかでとても奥深い味わい。
2015年は長年にわたって楽しめるでしょう。
これはとても落ち着きのあるスタイルです。
e.Robert Parker.com – Neal Martin (89-91)点
飲み頃予想: 2020-2040年 / 2016年4月試飲
2015年ChateauPatris Querreは、バレルのサンプルを味わったときには香りがまだぼやけて要素が欠けていました。味わいは噛み応えがあり、抽出がしっかりとされていたようです。グリップ力のあるタンニン、積極的で力強く、ありがたいことに酸度は抑えられています。このサンテミリオンは熟成の間に乾いてタニックになるか、または穏やかになり素晴らしいものになるかのいずれかに行きつくでしょう。