ブルゴーニュ シャルドネ V.V 2014 メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ

ニコラ・ポテルが手掛ける妥協なきワイン!!
種類 | > > |
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品種 | シャルドネ100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 | 平均樹齢50年以上 |
2,480円(税込2,728円)
メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ
『天才ニコラ・ポテルならではの完成度の高さ』
●ワイナリーの歴史
ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。16歳でボーヌの醸造学校を終えブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。
1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。
その後1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びますが、2008年に当時の親会社であった大手コタン・フレール社と決別することになります。
自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルはボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を現在運営しています。
ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。
(輸入元より)
ブルゴーニュ シャルドネ V.V 2014
ニコラ・ポテルが手掛ける妥協なきワイン
ポテンシャルが確実にプライスを上回り、味わいも上級クラス
「何てったって安い!」
「バランスが素晴らしい!」
「高級感が有る!」
ボーヌ・ブラン的なミネラリティで、チョークのニュアンスに富んだ、やや締まった味わいです。
白や黄色の花、果実、蜜、ミネラリティは白っぽく、透明感も備わっています。
中域もそれなりに膨らみ、ブルゴーニュ・シャルドネならではの押し味とリニアなカーブを持つ余韻が有ります。
今まさに美味しいシャルドネです!
是非飲んでみてください!お奨めです!