コルトン クロ・デュ・ロワ グラン・クリュ[2012] カミーユ・ジルー

DRCがコルトンとして採用したあのクロ・デュ・ロワの畑を天才醸造家ダヴィッド・クロワが造ります!!
種類 | > > |
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品種 | ピノ・ノワール100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 | 輸入元:BBR |
12,200円(税別)
1865年創業の名門ネゴシアン
カミーユ・ジルーは、新樽の使用比率を控えテロワールの特徴を見事に表現し、
多岐にわたるアペラシオンのワインを生産しているにも関わらず、
買い付け先は低収量で農薬を使用しない生産者のみに限定しております。
買い付け先は、アルマン・ルソー、コント・ラフォンやメオ・カミュゼ、コント・アルマン、エマニエル・ルジェ。そしてアンリ・ジャイエも。
2002年、メゾン・カミーユ・ジルーはナパ・ヴァレーのアン・コルギンと、その夫であるジョー・ウェンダーの率いる投資家グループによって買収されました。現在の運営は、醸造責任者兼技術顧問のダヴィッド・クロワ(ドメーヌ・デ・クロワの創設責任者)が担っています。
1978年生まれのクロワ氏!!
まさに100年に一度現れるか現れないかの天才醸造家と言われています。
その後、大規模な醸造設備の改修が行われ、特に古樽から新樽への入れ替えを積極的に取り入れました。
ワイン造りの水準は安定しており、非常に現代的なスタイルとなり、品質志向も高まっています。
ただし、オークを控えめにすること、ほとんど澱引 きを行わないという伝統は今も変わらず継承されており、それぞれのキュヴェが特有の個性を失わなわないように配慮されています。
コルトン クロ・デュ・ロワ グラン・クリュ 2012
コルトンの中でも、DRCがコルトンとして採用したあのクロ・デュ・ロワの畑です!!
抜栓したてはスパイシーですが、ほんの数十分でまとまります。
ふくよかな紫色で、この魔法のように魅惑的な香りは期待を高めてくれます。後ろに引き込まれるかのような重さも密度もあるチェリーの果実味にはしっかりとした上質な酸味が備わり、最初から最後までエネルギーに満ち溢れています。
クロ・デュ・ロワは素晴らしい畑でですが、それに輪をかけて、このワインは聡い造り手の手によって作られました。