ナパ・ハイランズ シャルドネ 2018

某さんまさんの「ホンマでっか!?TV」にてオーパス・ワンに似ているお値打ちワインと紹介されたあのナパ・ハイランズに白ワインもあるんです!!
種類 | > > |
---|---|
品種 | シャルドネ100% |
産地 | > |
生産者 | > > |
相性の良い料理 | シーザーサラダ、ホタテのソテーやクリーム煮、甲殻類(蟹のクラブケーキなど) |
備考 | 樽熟成12か月 |
4,480円(税込4,928円)
某さんまさんの「ホンマでっか!?TV」にてオーパス・ワンに似ているお値打ちワインと紹介されました!
「ナパ・ハイランズ」はナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、
ナパ・ヴァレーのシャルドネらしさを生み出すべく、
ナパ・ヴァレーの中でも涼しく非常に評価の高いシャルドネの二つのAVAナパ・カーネロスとオーク・ノールの葡萄をブレンドしています。
ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパ・ヴァレーのワインを生み出しております。
カーネロス地区の畑は、
(ナパ側とソノマ側の両方にまたがる地区のナパ・ヴァレー側)
世界クラスのシャルドネを産する地域として有名なカーネロス地区から。
冷たいサン・パブロ湾に近い優秀な栽培家と契約し、品質の高い葡萄を調達しています。
オーク・ノール地区の畑は
カーネロスの北に位置する比較的涼しい地区で、2004年にナパ・ヴァレーの中では近年になってAVA認可されました。
つまりこの地区のポテンシャルが近年になり再認識されてきました。
秀逸な白ワイン用葡萄が栽培されています。
醸造は、
葡萄は梗を付けたまま優しくプレスし、ステンレス・タンクで2日間澱下げした後、
仏産新樽にて醗酵、6か月間バトナージュ(澱を撹拌)しながら熟成させることにより、
リッチで複雑な味わいを生み出し、翌年初夏頃にマロラクティック醗酵は100%終了する。
その後、数年使いの仏産樽に移し、更に6か月熟成後ブレンド。
ステンレス・タンクで休ませ、瓶詰め。(樽熟成12か月)
色合いは麦わら色から黄金色を示し、梨や青りんごの爽快な香りに少しだけトロピカルフルーツとハニーのニュアンスが。
味わいはクリーミーな口当たり、十分なリッチさがあるが重すぎず、綺麗な酸と白桃、ネクタリン、ライチなどの風味が広がります。
昨年のテレビの影響で、カベルネ・ソーヴィニヨンばかり注目されていますが、
シャルドネを使った白ワインも格別ですよ!!
ザ・カリフォルニアのシャルドネといった感じで、
樽香が香ばしく、濃厚でクリーミーな味わい!!
白ワインとしては高めの温度12~15度くらいの温度で、
大きめのグラスを使って飲んでみて下さい。
白ワインもハマるかも。。。