シャトー レオヴィル・バルトン 2004

メドック格付け第二級、狙い目ヴィンテージ2004年!!
種類 | > > |
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品種 | カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ20%、カベルネ・フラン8% |
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生産者 | > > |
相性の良い料理 | |
備考 | 作付面積:カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ20%、カベルネ・フラン8% |
12,000円(税込13,200円)
レオヴィル・バルトンは、その兄弟にあたるランゴア・バルトンより優れていると一般的には思われている。
2つのシャトーはともにアントニ・バルトンが所有している。
ほかの所有者たちと違って、バルトンはブレンドに、しなやかで肉付きのよいメルロをごくわずかしか使わない
(1980年代半ばの植え付けの結果、その割合は20%に引き上げられたが)
一方で、カベルネ・ソーヴィニョンの割合はサン・ジュリアンの村のみならず、
メドック全般においても高い。
1970年代には一貫性がなかったが、1980年代および1990年代には連続してすばらしく成功したワインを生み出した。
1985年以来、アントニ・バルトンは、このワインの伝統的なスタイルを変化させるのではなく、より洗練されたものにした。
すべての最上級のサン=ジュリアンのワインのなかで、最も良質な価値を提供している。
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
ボルドー第4版 ロバート・パーカー 飲み頃:now-2030 92+point