イギリスやモナコなど、ヨーロッパ上流階級で愛飲されていた

「幻のシャンパーニュ」、アンリ・ジロー。

良質のブドウと伝統製法から生み出される洗練を感じさせる味わいは、

長くヨーロッパ社交界の華やかな宴を彩ってきました。

アンリ・ジローは、アイ村に約8haの自社畑を有しており、それらはすべてグラン・クリュ。

繊細にして芳醇、エレガントさとフィネスを感じる、高貴な味わいが魅力です。

家族と従業員あわせて１０名の非常に小さな蔵で、生産量は極めて少なく、

入手困難と言われるあの「 クリュッグ 」５０万本の約半分にあたる２５万本。

１９８０年よりテロワールを改善して、リュット・レゾネ（減農薬栽培）を採用。

上級キュヴェ「 コード・ノワール 」などに使用される非常に個性ある美しいボトルには、

ラベルが貼られておらず、

シャンパンの中身を「 裸 」の状態で見せたいという意志の表れで、

「 アンリ・ジロー 」の哲学そのものを反映させています。

最上級キュヴェの「 フュ・ド・シェーヌ(木樽) 」は、この蔵唯一のヴィンテージ・シャンパンで、

１年間オーク樽にて熟成、６年の瓶内熟成の後、澱引きも手作業によって丹念になされた

超贅沢な１本、

まさに「 至高 」のシャンパーニュ

特別な日の為に、在庫のある今のうちに確保しておくのがベストです！